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私は ズバリ落ちこぼれです。
懲りずに、 受験を重ねた
おわら道場能楽堂での
おわら踊り技能検定試験。
近所の親友(私より5歳若いです。
目下闘病中)から
もう辞めたらとのアドバイスを
受けた事も有りました。
おわら踊り継続の
モチベーションを回顧させて頂きます。
その1
私の受験の際には
名古屋から2名、県内から5名
そして、今は闘病中の近所の親友
が応援に来てくださいました。
今、思い出しても有り難くて。
そして 無常の定めに涙が出ます。
菅原洋一
風の盆
なかにしれい作詞
🎶
悲しい人は
皆な来い。
八尾の町に泣きに来い
🎶
民謡の守門者、竹内 勉先生が
審査委員長で東京
より来富なさいます。
富山能楽堂でご挨拶した際に
竹内先生から人生訓を頂戴しました。
先生のお気持がとても嬉しかった。
私は健康診断の 精密検査中で、少し
凹んでいました。
早速に拝読して心に 響き、勇気を得
ました。
竹内先生にブログ掲載の許可を 得ま
した。謹んでご紹介させて頂きます。
「生きる」に必要な十項目
1.命
2.健康(体力)
3.時間
4.才(DNA)(生まれつきの資質)
5.能(才を生かす技術)
6.目標
7.気力と勇気
8.人生の師
9.励ましてくれる人
10.時代と運
1.『命』
人間にとって、一番大切なものは「命」
である。
この世は、「生きている人」だけで営ま
れているから、死んだ人は、いくらお金
持ちでも、偉い人でも、仲間に入れて
もらえないからである。
「命」は、「オギャー!!」と生まれた時
から「死」へ向って進む。止めることは
出来ない。
「命」は、一つしかない。「買い替え」も
「買い足し」も、「借りる」ことすら出来ない。
その間に何をするかである。
「命」と「健康」と「目標」の三つを持つ人を
「生きる」と言い、「命」と「健康」だけで、
「目標」の無い人は、「死んでいない」
と言う。
竹内 勉
《私の感想》
限り有る人生、目標を持って生きる
事が大切であると再認識。
竹内勉先生は 2015年3月24日
涅槃 享年77歳。
竹内 勉先生は
ご多忙にも拘わらず、先生のお写真等を
郵送した際等には毛筆で丁寧な返信を
くださいました。
私は果報者です。
と言いますのは・・・
目下、町の自転車置き場の管理人のアルバイト
をしています。
竹内 勉 先生が大好きだった トンボ。
しかもオニヤンマが地下道に有る管理人室
に毎年飛んで来ます。
両手で優しく捕獲。地上に離して居ます。
3匹リリースしました。
嘘のような本当の話です。
竹内 勉先生 は 常々 「本気でヤル」を
諭されました。
私は9年前にエジプトに出掛けました。
その時の旅行記・冊子「エジプトでおわら踊る」
を近所の親友の支援を得て作製しました。
友人(
考古学の学芸員 )は冊子を国会図書館と
富山県立図書館に寄贈してくれました。
私は、竹内 勉先生に郵送させて頂きました。
竹内 勉先生から著書を添えた礼状賜りました。
著書には「少年期の意地を貫き申し候う」と
のサイン賜りました
ある時の封書には
半歩でも前に出る
これが「生きる」
との諭を賜りました。
いっも八尾に出掛けられないので
竹内 勉 先生 が 永 六輔氏
と出演の ラジオ番組を拝聴。
竹内 勉 先生の
活舌良く テンポ良い 語り口。
とても、とても
懐かしくて、涙しています。
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