ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

教習所


大半は高校3年の夏休みくらいからとりにいっていたけれど、私は出席日数の問題もあって許可が下りなかった。
特に困るわけでもないし、卒業してからでも十分。
もともと、車は嫌いで車酔いが凄く激しい。
だから、とらなきゃとらなくてもいいんだけど、何とも我が家は車やさん。
一応、乗れた方がいい?てなわけで、とりに行く事になった。
最初の適性検査でも、思いっきり向かないと出てしまい(--:)
いざ、講習が始まると自分の運転に酔ってしまって「気持ち悪い・・・」
その度、教官に運転を代わって貰い・・・
おまけに入院中だったので、点滴の針は入れっぱなしで、病棟から教習所通い。
毎日、みんなに「どぉだった?」って聞かれても・・・
聞かないでくれ~~~(T▽T)
そして、車線変更の練習。
一番左を走っていた私は右への車線変更の練習。
バッグミラ-とサイドミラ-で確認し、後ろを向いて右側をチラッと確認の予定が・・・
左を向いた私。
教官と見つめあっちゃった~(>▽<)
「ちょっちょっちょっと。危ないって。右だよ右!!」
えっ???
何ともおバカな私。
高速教習は、片道ずつ二人のペアの予定が・・・
「ぱんだちゃんは、おっちょこちょいで危ないから往復一人ね」って。
しかも、バイク教習は危ないからって見学。
救急の人工呼吸の練習も全然、肺が膨らまなくて・・・
自分が息耐えて終了。
それでも、ほとんどオ-バ-なくマニアルでとったけれど、教官から最後に貰った言葉は「出来るだけ運転しないでね」だった。
でも、いざ、運転してみると、酸欠で頭がボ-ッとしていない限りは、なかなか運転は悪くなくて、車やさんだけに、色々な車の運転をこなせる私でした(^^)v



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