ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

吐くほど入れようネオフィリン


そんな時に限って、捨ててた弟分のバカヤローがいて蹴り倒した( ̄^ ̄)
先生カンカンで一緒に謝りに行ったのに、上がらない私にまで、とばっちりが…
その日から、何と中学生の私が体重計算で、ネオフィリン投与(T▽T;)
ステロイドは一日4回、先生が入れに来るので、持続の点滴は500の輸液とネオフィリン!
一日3本の輸液!
一本に3A。90ml…
体重計算してもMAX25mlのはずなのですが。
吐く!吐く!!吐く!!!
手は震えるし顔強ばるし、バクバクするし…
『絶対、多い!減らして。気持ち悪い』という私に
『うるせー!お前は、これくらい入れなきゃ効かねぇんだよ』
うっ(><。)
『鬼!アホッ!バカ!!インスピロンの中に吐くぞ』ヤケクソ!
『勝手に吐いてろ。吐くほど入れようネオフィリン!!』
一週間、吐き続けて、げっそりやつれた。
でも身体が慣れて吐かなくなった(^^;
と同時に血中濃度が36。
上がりすぎて薬剤部から電話が来て、仲良い薬剤師さんが
『お前の血中濃度話題になってる』って(--;)
吐かなくなったから、結局そのままだったけど、以来、内服とか一般的量じゃ、血中濃度は上がらなくなった。
だからといって、副作用が出ないわけではなく、普段上がっても1~2程度なので、正常範囲内の10なんて到達した暁には吐く!

それにしても、あれはきつかった(;^_^A


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