ぱんだの喘息日記

ぱんだの喘息日記

熱発そして肝機能上昇


絶対安静になっちゃってるのにも関わらず、やっぱり熱出すなんて、恒例行事なんだ(^o^;
先生達も実家に帰るって言ってたし、院長は2日に来るって言ってたし、私はウマのマスコット5個に1つずつ先生達の名前をつけて点滴棒にぶら下げて棒で叩いていた。
でも寒いし頭が熱い。
吐き気もするし、やな予感!
年明けすぐの採血結果に先生飛んで来た。
『ぱんだ。CRPも高いけど肝機能がすげー高くて電話かかって来ちゃった』
やっぱりね!
『うん。だと思った。PTとHBVも入れて調べてくれる?薬貰いながら、消内の先生に指示貰って来て貰うから』
消化器内科の先生も、かなりの悪化まで、ほっとかれたのを知っていた為、悪くなった時にすべき事は、全て叩きこんでくれてあった。
だから、先生達なんかより、自分できちんと対処可能!
消化器の先生は、呼吸器の先生に手紙を書いてくれ、同じ物をコピーし私に渡すようにと母に手渡したそうです。
そして『彼女の場合、入院すると受診がさせて貰えないようなので心配です。何かあったら、すぐにメールをよこすように言ってください。退屈になったら水曜以外は院内にいますから電話でもいいって言ってあげてくださいね』と言ってくれたそうです。
コピーした手紙には先生のアドレスと消化器内科の外来と病棟の電話番号、励ましの言葉が書いてありました。
どんなに肝機能が高くても薬が効かない私には、ただじっと検査データと睨めっこしながら認可のおりていない薬を信じて飲み続けて耐えるしかないのです。
ただ耐えるしか…


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