三日月の夜にはミルクティーを

先日。

ＴＡＲ（とある）ところで。

友人のはいていたスカートに。
穴が…。

おやまあ。

これは大変と。

よくよく、よぉぉぉぉぉく。
見たらば。

穴は。
１か所ではなく。

所々に空いていて。

「どうなってんの、これ」

「デザインよ、デ・ザ・イ・ン」

ほぉぉぉぉぉ。
デザインですか。

それにしても。
かなりきわどくない？

そう言いながら。

空いている穴に。
指を突っ込んでいたら。

周りにいた方々も。

順番にやってきて。
穴に指を突っ込んでいかれる。

「涼しいのよ、これ」

さもあらん。

涼しいのはいいのだけどね。

ついつい。
指を突っ込みたくなってしまうんですけどぉ。

危険…じゃあないのかい？

と。

突っ込みたくなるのでありました。

ホホホ。


で。

　　　　　　＜先週のレッスンウェア＞