My Happy Space.

My Happy Space.

北アイルランド巡り


北アイルランド 旅行記
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


北アイルランドの Belfast (ベルファースト)は、英国に属しているので、シティカラーもアイルランド共和国のグリーンとは違って、 レッド!!レッド!!レッド~!! (笑)
ポストも郵便の車も 赤だぁ ハハッ(*´・∀・) 日本と同じカラーだねっ。
北アイルラント ゙に入ってベルファーストの街の様子を眺めていて、それを真っ先に感じました。 しかもの街が都会的というか。。。
整然と通りとかも整備されていて、素朴な温かみのあるアイルランドとは違った雰囲気。

ベルファーストのホステルは、 The Linen House Hostel  に泊まりました。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Belfastにやって来ました~!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


Belfast City Hall

Belfast City Hall が目立ってた記憶…。


Belfastでの滞在拠点は、Linen House というユースホステル。 ここでの部屋は18人だっけ・・
確か18人収容の大部屋ドミトリーでした!! ( しかも男女ミックス☆)
一緒に来た学校の友達に、ジャイアント・コーズウェイ出逢ったバックパッカーのお兄さん。
このお兄さんを「ベルファーストに泊まるなら、アタシ達の使ってるホステルにおいでよ」と勧め(笑)
皆で自炊ディナー開催ヾ(○′ω`)ノ 美味しかったァ。

Linen House @Belfast


ベルファーストの街では、建物に政治的スローガンや革命の声を反映した絵画が描かれている。
アートな反面、歴史が色濃く現れている部分だね・・。
こういう壁画を見ようと、街を歩き回ったのは最終日のこと。

壁の絵画


「ベルファーストは治安が悪い」 とアイルランド共和国の人達は口を揃えて言うけれど、
ホストマザーに聞くと、「アタシ達のようなアジア系の旅行者にはまず問題はないでしょう」とのこと。

ベルファーストに着いた日、夕方だったのだけど、大通りに殆ど人が歩いてなくて凄く不気味でしたが・・。
そういう部分は、やっぱり 「治安が良くないから 暗くなったら出歩く人もいないのかな・・」と思ったねぇ。

プロテスタントVSカトリックの抗争・・・

そう知られているけれど、ホストマザーは、「宗教的な問題だけでないのよ~、根底にはお金の問題が絡んでいたりして」なんて言ってたのを想い出す・・。

あぁ…悲しき人間かな…(嗚咽)(T□T)

最終日、街の中の大聖堂にでも行ってみようと、 ベルファーストの幾つもの大聖堂 の中の1つ Saint Anne's Cathedral に寄ってみた。

St.Anne's Cathedral


ここの大聖堂はプロテスタント。 中が結構広くて、とっても荘厳な雰囲気・・。改まっちゃいますね・・気持ちも。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Enniskillen-エニスキレン に足を運びました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


エニスキレンのバス停にて。 後からやって来る予定の友達待ち~!
なんだか 顔がむくんでイマス・・アタシも友達も(。>(ェ)<。)ゞ

Enniskillen(エニスキレン)のバス停


Marble Arch Caves (マーブル・アーチ・ケーヴ)という洞窟へ行きたくて、最寄りの街、Enniskillen(エニスキレン)に来た訳です。
ガイドブックを見ていて、洞窟をボートに乗って見学出来るって書いてあったから、好奇心旺盛なアタシ達の心がウズウズしちゃったんだよね~(・´艸`・)

Marble Arch Caves


洞窟の中を撮影するのって難しい・・・。 こんな写真しか撮れなかったし><
ボートで進むのはほんのチョットで、想像してたより短かったので残念だったけど、ボートから降りて奥へ奥へ歩いて見学するのも楽しかったです。

楽しかったけど、無茶苦茶 (;´ω`;)サムィィィィ!!!!

薄着で来てしまったアタシは、楽しむ余裕が実は余り無かったかも(苦笑) 厚着して来れば良かった・・って心から思ったツアーだった。
ガイドのお兄さんの英語!! 訛り過ぎててワカラ━━(↓*'人ω`)━━ン・・。
しかも、洞窟系 専門用語が英語で出てくるとややこしい…(失笑)

それからエニスキレンでは、 Enniskillen Castle (エニスキレン城)をちょっと見て再び滞在しているBelfastへ戻る。

エニスキレン城のパンフ←エニスキレン城はパンフしか残ってない(汗) 写真撮らなかったので・・。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Giant's Causeway 世界遺産のジャイアント・コーズウェイは外せない!!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


約37000の玄武岩の柱が崖から海へと広がっている。歩き回ったのは、Little Causewayの辺りだと思います。 
柱の形は殆どが6角形だけど、四角や5角形、8角形、さらには10角形のものもあったよ。 直径は30cmくらい。

Giant's Causeway 1


Belfastから列車に乗って、Coleraine という駅で乗り換え、ジャイアント・コーズウェイの最寄駅Potrush へ向かった。
Coleraine は乗り換えだけで、観光しなかったので、知りたい方は Coleraine Borough Council のサイトを覗いてみて下さい。

Coleraine駅


乗り換えの時に、旅の臨場感が残るように(笑) 記念撮影。 気分はもぅ 「世界の車窓から」( *´艸`)クス
タラッタ~ッタ~ あのテーマソング 流れて来ちゃいそうな楽しい気分で向かいました。

Giants Causeway を是非とも見たかった!! そしてやって来た~。
Giant's Causeway Tourist Information Centre でインフォメーションを集めつつ、この辺り一体を見て周りました。

Giant's Causeway 2


この面白い地形。自然に出来たものなんだからゴシゴシ(-ωヾ)("ノω-)三( ゚Д゚)ス、スゴッ!!
アイルランド島の最北端の海岸ににあるこの6角形の石柱群でなる海岸、奇景です。もっと近くに寄って撮れば良かったなぁ...。

この石畳は大昔に巨人が作った土手道だっていう伝説とかも出来ちゃったりして面白い(*´・ω・)(・ω・`*)ネー


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Dunluce Castle 崖っぷちにそびえるお城
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


Dunluce Castle


Dunluce Castle  は、道から遠めで見てましたが…実際はあそこへ近づく事もできるとか。
時間があまり無かったので、ちょっと止まって写真だけ撮りました^^;

13世紀のお城で、険しい岩山の急勾配に建っています。嵐によって、屋根部分が1度海へと飛ばされたらしい…。
屋根はなくなっちゃったけど、2つの塔や出入り口など今でもよく保存されてる感じ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Carrick-a-Rede Rope Bridge つり橋を渡ろーっ (`・ω・´)ノ オーッ!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ここもガイドブックを見ていて、「来たい!!」って思ってたスポットです。(行きたいとこは大体網羅してたなー)

Carrick-a-Rede Rope Bridge 1Carrick-a-Rede Rope Bridge 2



Carrick-a-Rede Rope Bridge の吊橋を渡りに行って来ました~!
写真で見ると高さが分からないけど、結構高いです^^; しかも橋がユラユラ~ユラユラ 揺れるんだなぁ。(汗)
不安定だから、カメラを持ってはとても渡れなくて・・。 後から渡って来る友達に 写真を(>人<*)ォ願ぃ。

渡り終えた時は、心なしか(´▽`) ホッとしましたね。距離的には短い橋だけど、揺れてちょっと怖かった。
橋を渡って広めの場所に出た時に、下を覗くと…

吊橋の下は・・


こんな綺麗な場所が広がっていましたー。(*^-^*)  あの洞窟のような所が気になります…。(とっても)
中はどうなっているんだろう~? いけないのが残念。

それから、ベンチがあったので「ここで記念写真撮ろうか!」って事で、集合写真を~☆
なんだか、こんなに揃ってきちんと撮るのって 修学旅行の記念写真以来かもしれないなぁ~(笑)

ホッと皆で集合写真


北アイルランド旅行、楽しかったです。
14:20 Belfast 発のバスに乗って、Dublinへ戻りました。( Dublin着は17:50)

一緒に過ごしてきた 東京都出身のMさん。 同じクラスでお姉さんみたいな存在でとても頼りにしてたけど、
ここBelfastでお別れ(T□T) 翌日から彼女がクラスにいないと思うと寂しかったなぁ…。
でも、「頑張ろう」って気持ちも同時に湧いてきて、それぞれにとって 感慨深い最終日でした。



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: