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今日は夜シフトのみなので朝はの~んびりと新聞を読んで・・・ってとても優雅に聞こえますが実は1週間分ぐらい溜め込んでいて・・・それを今頃(休みの日に)まとめて読んでいます。北海道新聞(地元紙)を読んでいますが去年までの契約で新年パック(2ヶ月)を頼むとファイターズグッズがもらえるのでチャッカリ申し込んでいましたぁ~本日景品を受け取りましたよぉ~フリアファイルにはまだダルビッシュが登場しているわぁ~。そんな景品に釣られてコロコロと新聞を変えている私で~すえ~っと・・・北海道新聞が一番好きなんですけど4月から半年間は読売新聞の購読となりま~す。ココだけの話ですがビールとお米に釣られちゃいましたぁ~
2012.01.12
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最近はすっかり朝のブログ更新癖がついてしまったなぁ~。起きて最初にミルクを探すと・・・やっぱりタワーハウスの中で寝ておりました。お店のレジの中に無雑作に入っていた姉の腕時計「電池が切れた!」との事ですが腕に使用しているのを見た事がないなぁ~。猫ブログなので皆さんに紹介しようと思って撮影してみました。それにしては、詳しく説明を聞き忘れましたが・・・姉が昔に海外で購入したものです。フランス製で「ピエール・ラニエ」の限定版腕時計です。そう聞くと高級な感じに思いがちですが全然 値段もお手頃で地味めなブランドです。(当時は)美しい石や貝などを素材にした絵が文字盤に描かれていてひとつひとつ手作業により制作されています。なので大量生産はされず「999本」のみの限定販売です。動物や楽器の絵をモチーフにシリーズで各デザインごとの限定販売となっています。なぜに詳しいのかと言いますとめったに読書はしない私ですが「さくらももこ」の本は気に入って読んでいて知ったのです。「ももこの世界あっちこっちめぐり」さくらももこさんもハマってわざわざパリに行って購入した腕時計がこの本の173ページに掲載されています。偶然にも同じ腕時計が写真の真ん中にあるでしょ~気になる方は「集英社」から出版されているこの本を読んでみて下さいね~ももこシリーズはどの本も面白くて楽しいですよぉ~室井滋(むろいしげる)シリーズも大好きで~す。
2009.03.04
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今朝は大雪の札幌です昨日は穏やかだったのに、やはり天気予報は当たるんですねぇ~。ちなみに、札幌の一日の降雪量は30センチでした。今日 お店には「事務猫」(野良猫)の世話をしている社長さんがランチに来店。もう読んだからって、こんな「本」を頂きました。社長さんは犬を飼っていますが猫の事は知らないそうなのでこのような「本」を読んで、密かにお勉強しているんですねぇ~。こうした影の努力を惜しまない人が人の頂点に立つものだと納得致しました。とてもチャーミングなお方「事務猫」ちゃんも幸せですネ社長さんの写真はボケていますがなついてきている写真を紹介致します。ボンネットの上に乗ったりタイヤで爪トギをしています。でも、まだまだ触る事は出来ないそうですよ。そして、ついでに「占いの本」も頂きました。どうやら「占い好き」らしくちょくちょく この手の本を置いていきます。「動物占い」から始まり最近はこのシリーズです。人の上に立ち、人を使う人にはいろいろな悩みがあるのでしょうねぇ~。って、なぜに「動物」なのでしょう・・・!?人間不信なのかぁ!?何にもとらわれない「今日のミルク」は何にも押し潰される事が無いハズなのにペッタンコになっておりました・・・。
2008.01.24
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朝から本格的に雪が降っている札幌です。暖冬!?雪不足!?温暖化の影響!?などと騒いでおりましたがここに来て冬の巻き返しとでも言いましょうか?今まで殆ど車道はアスファルトが見えていたのに雪にスッカリ覆われ冬本来の北海道となりました。真剣に降る雪の中今晩も試写会三昧です。今日観た作品は「テラビシアにかける橋」です。【解説】は国際アンデルセン賞を受賞したキャサリン・パターソンの同名ベストセラー児童小説を映画化。いじめられっ子の少年と風変わりな少女が空想の王国テラビシアを作り上げ、友情を育んでいく姿を描く。監督はアニメ界出身のガボア・クスポ。主人公の少年少女を『ザスーラ』のジョシュ・ハッチャーソンと『チャーリーとチョコレート工場』のアナソフィア・ロブが演じる。CG技術を駆使して描いた子どもたちの空想世界と、涙を誘う感動のストーリーが見どころ。恒例となりました一言感想(短く言うならば)遠い昔の子供の頃の純粋な気持ちを思い起こさせる、心に染み渡る作品です。またまた「チャーリーとチョコ・・・」がらみですが鼻に付く陰険な子役を演じた女の子が今作品では実にピュアで快活な役を演じております。ファッションと言うか、シューズが可愛いです「ロング丈のスニーカー」流行るかも少女が森で見つけたロープを使い川の上をビューンて行ったりきたりするシーンの顔はとてもキラキラしていました。森の中でツリーハウスを発見して二人でセッセと作業したり空想の世界で遊んでいるのを観ていると自分も小さい頃、無我夢中で遊んでいた日々を思い出したりスクリーンから溢れ出る無邪気さを羨ましくも思いました。少年の家の裏は森家のそばに少女が引っ越して来て学校へはスクールバスで通うのですがこの黄色いスクールバスが私的にナイスなアイテムです。昨日は黄色い傘でしたよね!?ナゼかしら昨夜との共通点がチラホラでまず会場が一緒で、座った席もほぼ同じ!後半泣けるシーンがありやはり今度はスグ左隣の人がハンカチ持参で号泣・・・。エンドロールが流れても両サイド一列席立たず!私の席は通路から離れた中央でいつもはエンドロールの頭でスグに席を立ちます。でも中央で挟まれては身動きできません。(-_-;)少年の妹役がイイ味出していました。妹思いの良いお兄ちゃんです。お父さんはその妹をとても可愛がっていて少年はその愛情が羨ましいのです。一見エコヒイキ的に感じられますが自分の子を愛さない親はいないのです。少年は家庭の家計が苦しいのを知ってけな気に父を手伝いますが帰宅した少年にスグに「宿題を早くすませろ!」って言うし家庭菜園を食い荒らし、しかけた罠にかかったアライグマを少年が逃がした時も「夢ばかり見るな!少しは働け!」って言われ・・・。動物思いの優しい少年なのに・・・。大人になると「夢」よりも「実生活」の方が比重高くなってしまいますよねぇ・・・。「小さな恋のメロディー」を思わせる小さな恋年上で美人の音楽教師に憧れる恋揺れる少年の心は音楽の授業を受ける態度で良く分かります。どこの学校にでもいるイジメッコいつも耐えていた少年が最後にとった行動それを対処した先生のシーンで私は泣けました。その前に音楽の先生に「今度はレスリー(少女)も誘ってあげて下さい。きっと彼女は喜びます。」とお父さんが少年を抱きしめて・・・のあたりからヤバかったです。印象に残った会話は、少年はとても絵が上手なんです。少女は男子よりも足が速いんです。ツリーハウスの大工仕事を上手にこなす少女に「男みたいだな!男よりも足速いし!」「あんただって絵が上手くて女みたい!」学校で「作文」を褒められた少女に「親の仕事は?」「父と母は作家」「どうりで・・・」「あんたのお父さんは工具店で働いているけど、自分は大工仕事上手い?」「ううん。(NO)」「そう言う事!」 奔放な少女らしさが随所にうかがえます。決め付けた型にはまった考えをしないのです。勿論キリストや聖書も信じていません。少年の妹に「神様や聖書を信じないと天国へ行けないんだよ!」と言われていました。気付いた事は始めと終わりにチラチラ描かれていた「絵」は少年が書いていた「絵」で、残念に思ったのは最後の最後に、パンフにも出ている少年が描いた「テラビシア」の「絵」を全体的に映して終わりにして欲しかったです。(自分がそう想像していたのもある)ラストで、この映画のタイトルに納得する事でしょう***。長々とコメントいたしましたが、それだけイイ作品だったと言う事です。今週は3本の映画を観ましたが断トツのお勧め作品ですちなみに1月26日より全国ロードショーです劇場窓口のみ先着特典で「テラビシア自由帳」が貰えるそうですが、多分 自由になんて使えましぇ~んね!そんな子供の世界を羨ましく思いながら一人雪がシンシンと降る中帰宅です。タバコは吸わない私ですが子供っぽく吐く息でプハァープハァー・・・かなり降り積もった雪に足跡をポスッポスッ・・・久々なヒットの雪が嬉しくプハァー・・プハァー・・・ポスッ・・ポスッ・・・がっ、そんな楽しい気分は3分と続かず・・・雪は調子に乗って頭や肩にズンズン積もるしぃ~ズボンの裾は雪まみれになるしぃ~で寒過ぎぃ~ってか、やっぱ大人だもぉーん!!そんな子供のフリをしたがる私が飼ってる「猫のミルク」はいたって冷静丹念な大人の毛づくろいでございます。m(__)m
2008.01.18
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紅葉 真っ盛りな札幌でございます!北大のイチョウ並木は、昨日までの2日間歩行者天国で訪れた人々を楽しませてくれました。→アルバム参照普段 全く読書をしない私ですが、やはり秋!「読書の秋」なのです。お笑いの「麒麟」田村 裕の「ホームレス中学生」を読みました。テレビでの貧乏話は聞いていたし、お笑い芸人は貧乏が当たり前的に思っていましたが13歳で もし帰る家が無くなったら・・・と考えると実際 本となり、それを手にした時 ズッシリと重たく感じました。読んでいて、芸人だけあって 貧しさも笑いありの楽しい表現力ですがまさか 中盤で泣かされるとは・・・。兄姉の愛情はもとより、母を思う感情も痛い程感じられました。そして何より、周りで暖かく支えてくれた人達が一番だと思います!彼に代わって感謝!感謝!・・・ただただ感謝の念で一杯です。友達は沢山作るべきだと思ったし、人間一人では生きていないいろんな人の支えがあってだと・・・。親が居て当たり前ついつい自分一人で生きている気になってしまいがちですが、この本を読んでから 日々感謝の念を持って過ごす事を心がけたいと思いました。さて、冬毛になりつつあるミルクですがおなか周りがメタボちゃんなので「スポーツの秋」です!何とか運動をさせたいのに、年なせいかジャレる事を全くせず・・・。目の前でネコジャラシをチラつかせても、1mmも動く気配なしです。物陰でチラつかせて やっと片手が出る程度ですが、それも数分と持ちません。(>_
2007.11.05
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