mimichokoの日記ブログ

mimichokoの日記ブログ

PR

Calendar

Profile

mimi7879

mimi7879

Keyword Search

▼キーワード検索

2019年03月24日
XML
カテゴリ: ジストニア
私の左手はジストニアである。
説得力のために写真などもとっておいた。
それに、過去のピアニストを夢見て弾いたころの成績がもう無くなって、今ではピアノが弾けることを証明できるものは無く、過去そのものが消え去ったように、今の苦しい自分も、これで、この治療で治れば消えてなくなるだろうから。
ただ、今日は、本当のところ、治療レポートを含め報告したかったが、まだ言い足りないことが多くあって、そのうちの1つを述べさせて頂きたい。
写真などは後日にしようと思う。
(そんな病状の写真が楽天さんの迷惑にならないことを祈る。)

今日まず述べたいこととは、ジストニアは精神疾患かどうか?と言う件だ。
最近ググってみたら、そんなこと(精神疾患かどうか)を考えている人たちもいることが分かった。
う~む、個人的には違うと思う。

この「気」とは何を指すのだろうか?
漢方薬やさんに聞いたらきっと全身の気の流れとか言われそう。
それって、何?
血液かな?
確かに血液検査すれば、ほとんどの病気はわかるだろう。
しかし、逆に、血液を全部良くすれば、病気は治るのか?
なんだか、別の気がする。
「気」が精神の事だろうか?
そうなると、すべての病が精神病であるということになる。
それは、現代を生きる私たちの感覚からいって、即答で違うと言えそうだ。
そもそも、精神疾患とは何だ?


私の中にあるはっきりとした、ジストニアにもとづく回答はこうである。
人間の神経細胞は体中を張り巡らしている。
これがいわゆる「気」である。
その神経細胞は脳から出ている。
又は脳につながっている。

そして、脳がそれに対してどうするか指令を送るだろう。
ところで、その別の流れは考えたことがあるだろうか?
人間の内側の刺激を神経細胞が感知して、脳が判断して、それに対して指令を送る。ということである。
これだって、ありうることである。
たとえば、感情は人間の内側の刺激である。
その感情によって、脳が判断して、指令を送るということである。
ところで、前回私は、人間の脳には、顕在意識と潜在意識(無意識の脳)があることに触れた。
この判断して指令を送るのが、どっちの脳かで事情がことなる。
何かを感じてその気持ちを察知した神経細胞が運んできた情報を顕在意識で指令を送ったら以下の例が考えられる。
例)いやなことが起こり、気分を害した、頭にきたので、怒った。
などである。細かく書かないが、指令がどう伝わったか想像できたと思う。
次に潜在意識はどうだろう?
例)いやなことが起こり、気分をがいした、夢にうなされた。
これは、一例なので、ずっと多くの現象があるはずだ。
そう、つまり、「気」とは神経細胞であり、脳の指令により、無意識に病気を作り出しているのである。
だから、神経細胞の察知能力は間違っていないだろうから、脳の指令が病気にならないように、脳波をまたは、脳信号を正せば、すべて?ほとんどすべての病気は治るということだ。
そんな神業あるのか?
それが、ある。
(私は現代医学が今は医学界の座を君臨しているが、近いうちに、転覆するとおもっている。)
その方法を、数年前とある日本のカイロプラクターがみつけ、現在、片手で数えるばかりではあるが、数名の人が、ジストニア、イップス、ディスレクシア、発達障害、そのほか、現代医学ではわからないというほとんどすべての原因不明の病気を治すことができる。
まったく、ノーベル賞ものだ!

西洋のどなたかは、今、電気信号によるジストニアの治療を試みている。
私はいい線いっていると思うが、研究なかばだと思う。
よく整体でも電機治療があるが、あれは、神経細胞への脳からの病気指令を拡散しているだけなので、神経細胞の痛みの信号はマヒするだけで、一時的かまったく役に立たない。
やるなら、神経細胞1つ1つにアプローチすべきだ。
そんなマクロな世界の話しができないならやめるべきだが、細かい事業を歌っている、フジフィルムさんどうでしょう?検証の価値はあるかもしれません。
ただし、人体の電気信号レベルの話しです。

アレクサンダーテクニックというのがある。
それも、研究道なかばだと私は失礼ながら思う。
役者が役になり切れない時は外見から入るということがある。
同様に病気がある人は、姿勢にでるから、姿勢をまず直せば、よさそうである。
その直し方は客観的に姿勢を見て、数センチもおかしくない動きを追求していることだろう。
しかし、脳からの指令を外の身動きから統制するのはどうしたらいいんだ?
手錠でもはめて、無理やり自然な動きはこうだと反復運動でもして強制したらいいだろうか?
まぁ頑張ってくれ。希望はあると思う。

今日の最後にこの流れで、重要なことを発見したので書いておく。
それは、植物人間は死亡した人とみなすか否かという論議についての答えである。
植物人間でも心臓は動いている。
心臓を動かしているのは潜在意識の脳である。
つまり、脳波が停止していようとも、体の一部が動いている限り、脳からの指令はあるのだから、植物人間は生きている。
もはや、植物人間が生きているかどうか、議論をするだけあほらしい。
そしてもしかしたら、身体に問いかければ、答えてくれるかもしれない。
心身条件反射療法かな?私の治療している方が私の潜在意識に治療中で問いかけている方法は。
そのコミュニケーション方法は嘘がつけない。
もし植物人間になってしまった人にこの方法で問えば、目を覚ます気があるか、できるか否か、答えてくれるかもしれない。
これも検証の価値があるだろう。

私の中学の同級生が長い年月植物人間になっていると母から何年も前に聞いた。
しかし私は今はもうその人がどうしているかはわからないし、どこにいるかも、連絡をとることができない。
でももし、今書いたことを誰かがみつけたら、その人やその人たちを助けてほしい。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2019年03月24日 07時21分30秒
コメント(0) | コメントを書く
[ジストニア] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: