☆あゆの歌声でまったり♪

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ヤフチャあゆ部屋小説 消えた親友の謎




俺はようやく落ち着いて平凡なリーマン生活を送っている


みんな元気してるのかなーと思いつつ忙しい生活が続いてた


ちょっと時間ができたのである人と会っていた


ももねえさんだ


もも「みむ元気してた?」


俺「うん,なんとかやってるよー。あの2人も幸せにやってみるみたいだよー」


もも「そっかあー色々あったけどほんとよかったよね」


俺「(・-・*)(。。*)ウンウン」


ちょうど2年前の今ごろだった・・


大阪勤務を1ヵ月後にせまったある日突然彼は消えた


当時の俺は就活が忙しい時期であまり彼とも話せなかった


突然の出来事だった


ヤフチャIDは消去され携帯にいくらかけてもつながらなかった


ヤフーをつけると泣き崩れているかおりんがいた。。


ようやく元彼と別れ彼氏であるたーちゃんと幸せをつかめる直前だった


お互いにとってここまで苦しんでやっとほんとの幸せが訪れる寸前だった


彼に何が起こったんだ・・ほんとわからなかった


きっといつか絶対戻ってくると思いいつも通りチャットをしていた


いつものようにいじりいじられしながらw


わかにいはいつものように弾丸トークだw


そんなときある人物が口を開いた


パイン「たーちゃんどこいったんだろうねえ」


ぷー「☆α==(・。・#)パーンチ」


ロムってたひでたん,きにたん,てでぃーも思わず反応した


それは皆思ってたけど言わなかった・・自分の為にもかおりんの為にも・・・なのにほんとこの男はノー天気だ汗


その時かおりんから俺にPMがとんできた


かおりん「なんかおかしいんよねえ・・・」


俺「え?」


かおりん「あたしさあ元彼にたーちゃんがいなくなった事なんていってないの。言ったらまた戻りそうだし・・なのに前みたいに別れろとかいわなくなってん」


俺「あきらめがついたとかじゃなくて??」


かおりん「簡単にあきらめるなら私今までこんなに苦しんでないょ」


俺「そだよねえ・・ってもしかして・・・・・・」


かおりん「その可能性なくないと思う」


俺「ええええええええええええええええええええ」


かおりん「でも何の根拠もないしさあ。。いえないねん・・下手なこというとまた暴力されそうだし」


俺「そだよねえ・・・・・よし,俺に任せといて」


かおりん「え?」


俺はメインに戻り


関西でのオフ回の企画を立てた


いつもこうやって企画しても流れてしまったりあまり集まらなかったりするのだが・・


今回は目的がある,やらないわけに行かない


そう。。絶対何かがあると思ったのだ


なんとかみんなの予定をあわせて超臨時の初の関西オフ会が行われる事になった


社会人もいるので日曜にやる事になった


時は流れ明日オフ会となった


オフ会の前日俺は一つ気合いを入れた


そして関西へ向かって夜中車で走り出した


途中ぷーとひでたんをひろっていった


こいつらほんとうるさいw


じっとしてろっつうのw


そんなこんなで関西に到着


きにたん自慢の愛車アクセラでわかにいと一緒に登場


かっこ(・∀・)イイ!!ね


このコンビもなかなかおもしろいw


てでぃーぱいんも到着


てでぃー「運転たのしい(。・_-)ネッ」


てでぃーの運転にパインたじたじの様子w


そしてなんといっすぃとまゆちゃんも登場


まゆ「こんにちは(*^^*) フフ」


実際にもほんとに笑ってるのねw


他にも誘ったのだが今回きてくれたのはこの8人と俺


そしてかおりんと合流


みんなかおりんに(。・・。)ポッといったかんじw


映像もかわええけど実際もほんとかわいいんですわ


やっぱりチャットであうのとは違ってみんなぎこちない様子だ


ぷーはあいかわらずだがw


みんなで軽くファミレスでしゃべり


そんときも俺は色々考えていた


夜になったら居酒屋に移動した


わかにい高校生のくせにほんとにいい飲みっぷりだわw


きにたん上司かのように色んな人に飲ませてました


まあ一番この中で上ですけどね


さすがぷー普段キャバやってるだけあるわ(違爆


そう,つかまったのは・・パイン


意識が朦朧としてるパインにぷーはどんどん飲ませている


魔性の女炸裂(;´Д`)ノ


てでぃーは一人カクテルをごくごくと


いっすぃとまゆちゃんはカップルかと思うぐらい仲が(・∀・)イイ!!


ひでたんは一人で飲んでるよ(;´Д`)ノ


俺はかおりんとそんな様子を観察しつつ話していた


まあいつも思うんだがあゆ部屋なのにあゆの話はまったくでないw


俺「昨日メールしたことだけど」


かおりん「うん・・みむがついてきてくれるなら」


俺「おっけ。じゃあ皆と解散した後メールするから」


かおりん「うん」


楽しい時間はすぎてしまい時間は夜の10時をまわっていた


結局みんな気を使ったのかたーちゃんの話はまったくでなかった

やっぱり鍵を握るのはあの男か?・・


かおりんは明日仕事だがせっかく来たと言う事で他の人は1泊することにした


飲んでて帰れないって理由もあるのだが


ひでたんきにたんわかにいは満喫へ


ぱいんてでぃーは。。。。o(・。・*)。。oO(想像中)という事で


ぷーは関西にいる友達の家に行くことになった


いっすぃとまゆちゃんは帰ることになった


皆と別れて俺はかおりんにメールした


「実はさ俺前から・・・・」


「実は私も・・・・」


(;´Д`)ノ


あい,そんな展開にはならないのでご安心をw(作者より)


神戸駅で待っているとかおりんがやってきた


俺「んじゃいこうか」


かおりん「うん・・」


実はかおりんにモトカレを呼び出してもらえるよう頼んでいたのだ


呼び出した場所はかおりんの会社


時間は夜11時をまわろうとしていた


そして一人の男が姿をあらわした


モトカレ「なんだよ,こんな時間に・・ん?お前誰だよ」


俺「始めまして。かおりんの彼氏の友達です。突然で申し訳ないのですが今日は聞きたいことがあって」


モトカレ「かおり,どういうことだよ!!」


かおりん「いいからきいてょ」


俺「ご存知の通りかおりんとはネットを通してお話しています。それであなたの事も聞いていました。それでどうもかおりんがあなたの様子がおかしいという事を聞いて」


モトカレ「何がいいたいんだよ!」


今にも飛びかかりそうな目で俺を見ている


俺は恐る恐る続けた


俺「あなたは別れてからかおりんに毎日のように嫌味を言ったり別れろと薦めたりしたそうじゃないですか。なのにそれを急に言わなくなったのはどうしてですか?」


モトカレ「は?いくら言っても聞かないから言うのやめただけさ。すぐ別れて戻ってくるだろうに」


俺「そうですか。なぜそんな自信をもっていえるんです?」


モトカレ「当たり前だろ!絶対そうに決まってる」


この時目が動揺してるのを俺は見逃さなかった


かおりん「でもさあほんと急にだったょ。毎日いわれて悩んでてさらにたーちゃんが消えちゃって・・そしたらなんもいってこなくなったん」


俺「正直に話してくれませんか??」


モトカレ「はあ?何わけわかんない事言ってんだ!!!帰るぞ」


俺は思わず帰ろうとするモトカレをつかみなぐった


モトカレは地面に倒れた


俺「俺の親友かえしてください・・・」


モトカレが重い口を開き始めた


モトカレ「3週間前だったかあいつが俺のとこに来たよ。仕事終わって帰ろうとしたら呼び止められた。俺だって本気でかおりの事愛していた。とられたと思うとくやしくなってしまい。。。気づいたら俺は殴っていた・・」


さらにモトカレは続けた


モトカレ「血だらけになってるあいつは俺にこういったよ。かおりんには絶対内緒にしてください!と・・俺は急いで病院に運んだよ・・こいつにはかなわないと思ったさ」


そしてポケットから1枚の紙切れを取り出した


モトカレ「・・・ここにいる」


バッと俺はそれを取った


病院の場所と病棟が書いてあった


俺「いこう,かおりん」


かおりん「うん!」


そして病院へ向かった


タクシーを拾ってすぐ病院へ向かった


「みむありがとっ」


「いあ,俺の大事な親友だもん。当たり前だよ」


「うんっ」


いい光景ですねw(by作者


タクシーから飛び降りてもう真っ暗な病院の中へ入っていった


メモ書きに残されていた病室に向かうと


ベッドに横たわってるターちゃんが・・


驚いたようにこっちを見ている


たー「どうして・・」


俺「こっちがどうしてだよ・・でも無事でよかった」


かおりん今にも泣きそうになっている


たー「心配かけたくなかったんだ。だから黙ってた。ごめんなあ・・」


かおりん「ううん,元気ならそれでいいょ」


俺は2人だけにしてあげようと思いそっとでていった


外に出てぷーに電話した


俺「たーちゃんいたよ」


ぷー「ええええ。どこにいたの???」


俺「病院」


ぷー「なんでまた?無事なの?あーもうわけわからん!寝る!」


俺「(^_^;)\(・。・。) オイオイ..。まあ明日詳しく話すよ。明日朝帰るんだからちゃんと起きろよ。じゃあねw」


ぷー「お(。・o・) や(・O・。) す(。・・) みぃ(。・-・。)」


俺「うい」


てでぃーにも電話した


てでぃー「みむたんどうしたの?」


俺「たーちゃんいたよ」


てでぃ「そうなのお?よかったね☆姫大喜びだね☆」


俺「(・-・*)(。。*)ウンウン。パインにも伝えといて」


てでぃー「りょうかいっ。またみんなでチャットできるね☆」


俺「(・-・*)(。。*)ウンウン。それじゃまたね」


他の方には夜も遅いのでメールで報告


病院を出て俺はどこへ行こうか迷ったあげく一番安上がりなカラオケに一人ではいって爆睡した


長い1日だった・・


ももねえ「そういえばなんであの時誘ってくれなかったのさ??桃も大阪行きたかったのにぃ」


俺「えーだってどうせ誘ってもこなそうだったしさあw俺何回かオフ会企画してるのに。。。ρ(。・、) イジイジ・・・」


ももねえ「・・・しょうがないじゃん!忙しかったのよ!」


俺「あいあいw」


ももねえ「そういえばそろそろ帰ってくるんだっけ?」


俺「(・-・*)(。。*)ウンウン。ターちゃんそろそろ大阪勤務が終わるってこの前行ってた」


ももねえ「姫連れてくるのかねー?w」


俺「どんなんでしょー姫も仕事頑張ってるみたいだしねえ」


ももねえ「愛の力で連れきちゃうんじゃない?w」


俺「かもねwあー俺もそろそろほしいにゃー」


ももねえ「私もw」


俺「(^_^;)\(・。・。) オイオイ..」


ももねえ「今度集まるときは2人の結婚式かもねw」


俺「(。・-・。)フフ」





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