<A Road to Kobutori ~ 小太りへの道>のハズだったのに…

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うちのサークル


ひとつの例として、うちのサークルの活動について、ご紹介します。


<< これまでの活動 >>


① 参加するこどもが、赤ちゃんだったころ(0~1才頃)

 活動日は、平日の午前中。 月に2回。

 活動の目的は、まず、ママどうしの交流。

 実際の活動は、プレイルームに集まって、ママどうしはおしゃべりしながら、こどもを遊ばせてました。

 ちょっとした手遊びや、親子体操、お砂遊びで、
 保健婦さんや、区の育児支援者の指導を受けることもありました。
 このころから、お花見などには行っていました。


② 参加するこどもが、未就園児だったころ(2~4才頃)

 活動日は、平日の午前中。月に2回。 遠出をするときは、週末のことも。

 活動範囲は、近所の地区センターや公園。 年に何度か、電車に乗ってちょっと遠出。

 主な活動は、季節の行事にあわせた工作
   (こどもの日、母の日、父の日、七夕、クリスマス、節分、お雛様)や、

 季節にあわせた、おでかけ
   (お花見、潮干狩り、イチゴ狩り、水遊び、お芋堀り、みかん狩り)。

 公共施設のこども向け企画に参加する、など。

 そのほかには、体育館を借りて、運動会。
 みんなで軍手人形を作って、それで企画担当班のママたちで、人形劇をしたこともありました。
 予算に余裕がある年は、人形劇サークルに来てもらうことも…。


③ 参加するこどもが、園児、小学生になったころ( ~現在)

 活動日は、週末。 長期のお休みのときは平日。 月に1、2回。

 活動範囲は、バスや電車を乗り継いで、一時間以内くらいの範囲。

 主な活動は、小さいころと大差なし。
 お芋掘りは、幼稚園でやってくるので、掘った芋を持ち寄って、焼き芋大会も。
 昨年は、お菓子工場への見学にも行きました。

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 ~ 利用したことのある公共施設 ~  

    ・横浜こども科学館(サイエンスショウ、スペースラボ)
    ・湘南台文化センターこども館(オープンワークショップ)
    ・横浜美術館(親と子のフリーゾーン)
    ・図書館(お話し会)
    ・金沢文庫海の公園(潮干狩り)    
    ・横浜動物園ズーラシア


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<< 当サークルの特徴 >>

うちのサークルの特徴は、ママ16人にこども34人と、こどもが多いこと。
子だくさん(?)サークルなので、上の子を中心に活動計画をたてています。
(もちろん、一人っ子お断りなのではなくて、6年前のサークル結成時は、みんな第一子でした)

今では、最年長は小学1年生。
最年少が8ヶ月の第二子さんで、来月あたりには、第三子がうまれるママさんもいます。
結成して何年もたってくると、こうして年齢層にも幅がでます。
異年齢の子とのふれあいができるのも、サークル活動を続けていく魅力のひとつだと思います。

うちの息子(弟)も、サークルに行くと、じぶんより小さい子がたくさんいるので、
ここではお兄さんぶってふるまっていて、成長していく姿が見られ、楽しいです。
遠出のときは、ママどうしで助けあうのはもちろんですが、
こどもどうしが手をつなぎあい、大きい子は小さい子を助け、小さい子が大きい子を慕う姿は、
むしろ兄弟姉妹以外の組みあわせで、よく見られます。

ただし、工作のときなどは、作業の錬度に大きな差がでます。
年齢の大きい子は、切ったり、貼ったり、組み立てたり、一から工作をするようにして、
小さい子用には、色を塗ったり、シールを貼るだけの状態の「ほぼ完成品」を用意しておくなどの、配慮をしています。



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