<A Road to Kobutori ~ 小太りへの道>のハズだったのに…

<A Road to Kobutori ~ 小太りへの道>のハズだったのに…

活動


 運営委員会結成、スタッフ顔合わせ。
 前年度の委員から、資料、会計についての引きつぎを行う。


講座開始 5ヶ月前
 企画会議スタート。
 「こんな講座があったら、行ってみたい」
 「あの先生のお話を聞いてみたい」
 「カルチャーセンターに通うほどではないけど、一度、ためしに習ってみたい」
 という、それぞれ「やってみたいこと」の希望をブレスト。
 この時点では、講師の当てがなくても、OK。
 謝礼金の額も、まだ心配しないで、とにかくアイディアをだしあう。
 (講座開催時期が年度をまたぐ場合は、区の事業予算が未定のことも)

 あんな夢、こんな夢を見ている一番楽しいころ、かも。


講座開始 4ヶ月前
 いよいよ企画の絞込み作業を行う。
 区登録のボランティア名簿や、他講座での講座の資料、インターネット、
 個人のネットワークを駆使して、講師をひたすら探す。
 謝礼金の予算の関係で、おめあての講師の「お弟子さん」にお願いすることも。

 それぞれの企画の担当者を決めて、講師と日程、講座内容、謝金等の打ち合わせを行う。
 日程が決まったら、施設の(仮)予約。


講座開始 3ヶ月前 
 広報で告知をおこなうため、広報に載せる原稿の締め切り。
 日程、講座内容、講師が確定していなければならない。
 保育対象者の受け入れも、予算、講座回数、保育回数に応じて増減するので、悩むところ。


講座開始 2ヶ月前
 チラシ作成。
 講座開催日の、当日の役割分担について、話し合う。
 事前アンケートなど、配布物の制作も、この頃から行う。 


講座開始 1.5ヶ月前
 講座のチラシを駅、公共施設、育児サークルなどで配り、受講生の募集開始。 


講座開始 3週間前
 受講申し込みが定員を超えた場合、抽選を行う。
 受講決定者には、受講要領、事前アンケートなどを送付。


講座開始 1週間前
 返送されてきたアンケートやプロフィールを集計、
 オリエンテーションで配布する資料の制作を行う。

 保育を担当してくださる有償ボランティアさんとの打ち合わせ。
 保育の人数、年齢で、保育内容を決めていただく。


講座開始 

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講座終了
 講師へお礼状を送付する。


全講座終了後
 反省会。打ち上げ。次年度の運営委員を募集。


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