＜A Road to Kobutori　～　小太りへの道＞のハズだったのに…

夢の再就職

子どもたちも大きくなってきたことだし、そろそろ社会復帰をしたいなあ、なんて考えています。せめて子どもの習い事の費用くらいでいいから、週２，３日、一日４時間くらいのパートを…、と。そんな虫のいい話、そうそうないんだけれど、先日、近所で希望にぴったりの条件の募集があったのです！大喜びで面接を受けてきたまではよかったのですが、結果は残念ながら、不採用でした。がーん。10数年ぶりの面接にテンパっちゃったのも確かなのですが、なんといっても、まずかったのは、面接官の質問に対して、ずれた返答しかできなかったことじゃないかな。二つ質問されたのに、すっとばして片方にしか答えなかったこととか…。あと、これから自分がするかもしれない仕事について、なーんにも考えていなかったこと。ああああああああああ、残念！！別の機会があったら、また挑戦したいな～。子どもに関する仕事をしたいのだったら、もうちょっと、子どもを取り巻く環境とか、地域の子育てや関連施設について、自分なりに考えをもって面接に向かわなくちゃな～、と反省しました。今の状況に不満をぶつぶつ言っているだけでは、だめなのよね。たびたび『この経験（失敗？）から何を学べるか』と、子どもに問う私だけど、今回は、子どもたちにとっての生きた教材になったわね。わたし。がんばるぞ！！