[ご褒美：薔薇・お花モチーフ] カテゴリの記事
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花一輪（画像追加）
フロムシーさんの『花一輪』とどきました。んー、デジカメが壊れちゃって携帯で撮ったのでぼやーんとしてます。艶々感が伝わらなくてごめんなさい。 立たせると本当に咲いてるお花みたい初めて見た奄美の南洋金色真珠。その肌艶は想像以上にきめ細かくてシルクのような艶やかさ。ナチュラルとは思えない美しい金色。そして、その金色真珠を守るように囲んでいる淡水芥子の花弁たち。艶やかさは金色真珠にも引けをとりません。柔らかいクリーム色で奄美の金色を引き立てつつお花としての全体像を作り上げています。とても上質な真珠を使っているにもかかわらず、丸っこい５枚の花弁が、子供が書くお絵かきのお花のようでもあり、にっこり微笑んでしまう可愛らしさです。ラスト２の花一輪、手にすることができて本当に良かったと思いました。因みに、ブローチオンリーかと思いきや、一応ネックレスにできるようになっていて、上下逆になっちゃうけどこんな風に下げられます。右の写真はオメガネックレスを通しています。落下防止のシリコンもサービスでついていました あ、肝心の表側から撮るの忘れた。多分チョーカーにしたら逆さまでも可愛いです。着画は週末時間があったら撮ります。～～追加その１～～ペンダントにしたときの正面画像と着画を追加しました。着画、小さすぎたかな～。ま、サイズは分かるし、美しくないお肌が見えなくていっか～～（笑） やっぱりペンダントでも問題なく使えそうですね。さて、似たお花を探してみました。一番雰囲気あるような気がするのがこちら。このお花、名前が素敵。アネモネの一種みたいなのですが、バイカイチゲ（梅花一華）というそうです。５枚の花びら（実はおしべ？）が梅の花みたいで、一輪ずつ華やかに咲くからかな。こちらのお花にあやかって、ブローチは「一華さん」と命名（←最近、何かと名前をつけたい人）～～追加その２～～sun339266さんにコメントいただいて、チングルマ探してみました。確かにコチラの方が葉っぱも含めて雰囲気ある～～！sunさん、ありがとうございますま、名前はころころ変えるのもあれなので、「チンさん」にはせずに（笑）でもイメージは本当にチングルマの方がいいかなと思いました。そうそう、噂の（？）保証書にはしっかりとにいで社長のキモカワ（失礼）なイラストが書かれていました。「お花大好きの娘といっしょに『花一輪』を愛でますね！」とコメントを入れたので、「娘ちゃんにもヨロシク！」とのふきだし付きの「ありがとウサギ」でした一つ一つ丁寧に書いてくださっているのですね。本当にありがとうございます。この『花一輪』、いつもそばにおいておくのにちょうど良い大きさです。大切に大切にしますね
2011.05.26
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やっとご縁が繋がりました
気になるものは多いけれど、なかなかご縁がなかった真珠大好き from seaさん。母へのプレゼントをいただいたけど、自分のものは手元にありませんでした。いいな、と思うものはたぶん皆同じで、すぐに売切れてしまいますよね今回、めずらしく自分の琴線に触れたお品が残っていました。timeless flower の花一輪、ラス２の子です。センターが奄美大島の金色南洋。南洋真珠がとれる北限の奄美大島。日本としては暖かいけれど、南洋真珠にとっては過酷な環境。そんな環境下、ゆっくりゆっくり真珠層を巻くから、その層は非常に緻密だそうです。奄美の金色には花びらの淡水ケシが映り、淡水ケシには金色が映りこみ。(画像はfrom seaさんのページからお借りしました) どうしても手にして見てみたくなったのですが、それでも一呼吸置こうと、すぐには購入せず娘を寝かしつけてもまだあったら、ご縁があるのかなと思って様子をみました。そうしたら、アップが日曜だったのが良かったのか（？）意外にも色々家事を済ませた２３時過ぎにも残っていて。はじめてご縁が繋がりました。もうすぐ届くかな～と心待ちにしているところです。花一輪、とても可愛いデザインですが、枠がなくなるのかラストのカウントダウン。こちらはラストの子。センターは微妙な薄紫の色合いが美しい淡水真珠。説明にあるように２輪寄り添わせてみたいけど…それは贅沢贅沢。母へのプレゼントはこちら。まさにこの画像のもので、朱赤珊瑚がピリリときいていてとても小さいのに印象的なピンズです。もちろん真珠はピカピカです大げさにならず使いやすいと母も喜んでいます。久々に出たリトルフォレスト。あっという間に完売だったのですね。全部黒蝶ケシって初めてらしいです。これは綺麗だわ～～。
2011.05.24
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シナ海珊瑚☆
ご無沙汰している間、そういえばジュエリーに手を出さなかったような（笑）買ったものは結構実用品が多いです。チェックは色々していたんですが。先日も書きましたが、珊瑚が気になっています。特にシナ海の白珊瑚。柔らかい象牙色がとても気になっています。 でももう珊瑚自体の水揚げがないせいか、どれもお高いの～。誕生石なだけにお守り的なものがいいなぁ。
2010.10.21
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母の日のプレゼント☆
ちょっと早いですが母の日用のプレゼントにこちらをゲット。生花もいいけどずっと身につけていられるものもいいですよね大きさ的にはちょっと可愛らしいのですが、重ねづけもしやすいし、なにより母に似合うと思います。娘が言うのもなんですが、色白で小柄で可愛い母ですプレゼント仕様はこんな感じ。包装紙はなく箱にリボンをかけただけですが、光沢のあるブラウンゴールドの箱にワイヤー入りのグラデーションリボンでよい感じです。ユキコ・オオクラ アウトレットさん、今なら５００円分のポイントカードと次回１０％引きパスワードがもらえます。更にポイント10倍のときに購入したのでかなりお得でした５００円分のポイントカードプレゼントはいくらのものを買っても頂けるみたい。このあたりお手ごろで気になるもの・・・琥珀リングはグリッターも綺麗そうでパール取り巻きでアンティークな雰囲気が素敵。珊瑚はK14のビーズも使われていて3本セットなのにこのお値段。くりぬきリングも夏に向けて活躍しそうな色目。ただ2回目以降のお買い物は500円ポイントは抽選らしいです
2010.04.19
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珊瑚☆
誕生日が３月なので、この時期になると珊瑚のジュエリーを見てしまいます。薔薇の珊瑚のリング。ちょっとフがあるけど、周りのカラーストーンがカワイイし比較的お手ごろ。サクラの珊瑚って珍しい。これからの季節にピッタリかも。店舗改装中で商品ページは見られないのですが、これ結構好き～。春なのでピンクばかりに目が行きますが、やっぱり真っ赤な血赤も捨てがたい。グアリーのカメオも珊瑚で。 青珊瑚なんてあるんですね。初めて見ました。本物のブルーベリーみたいで雰囲気もちょっとツボ。このデザイナーのジュエリー、デパートで見たことあるかも。 昔は誕生石が珊瑚って、ちょっとイマイチ？みたいに感じていたのですが（透明な宝石が良いと思っていたので。アクアマリンの方が好きだった。）最近はアクアマリンよりも珊瑚の方が好きです。好みって年とともに変わりますね～。
2010.02.22
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自然の花のブローチ～珈琲豆～☆
きょろすけさんが麦わら帽子に向日葵は素敵！とおっしゃってくださったのですが、（↑お名前だしてスミマセン）今麦わら帽子を持っていないので、いつもかぶっている綿麻のクロッシェに向日葵をつけてみました。夏らしくていいかも。でもいつもは実はこちらのピンズをつばにつけています。 珈琲豆。一見、虫でもついてるみたい？これも同じ自然のものをコーティングしたシリーズです。珍しくてなかなか可愛いでのすよ♪麦わら帽子、色々見てると楽しいです。一番左、ずいぶんサイズが細かく分かれてる。川淵帽子店さん。さすが帽子店だけに麦わらひとつにしても種類が豊富。一番右がつばの雰囲気が変えられて素敵だけど、一番高いなぁ…あ、でもこれ、麦わらじゃない。ペーパー＆コットンですって。 そういえば帽子ってワンサイズしかないのが多いから、大人になってからの自分のサイズってしらない。髪形にもよるし・・・測ってみようかな。自分の頭のサイズの測り方はコチラ。ついでに…庭のスミレに子カマキリ。かわいかったのでうーん、内容がジュエリーじゃなくなってる？
2009.06.17
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自然の花のブローチ～～☆
数日振りに自然の花シリーズの紹介です。昨日はとてもいいお天気で、もう夏ねと思わされる日差しでした。（まだ梅雨はありますが）夏にはヒマワリのブローチが合います。ミニサイズのヒマワリです。96年製だから１３年ほど経っているけど、こちらは花びらの黄色さにひまわりって感じが残っています 麦わら帽子につけたら可愛いです。ラフィアの帽子ほしいなぁ。↓レビューを書くとヘレンカミンスキーが5000円引き。ほしい！ そうそう、昨日のお買い物。ホームセンターにて。夫が欲しいと言ってこんなもの買いました。 蚊よけの草だそうです。ゼラニウムだと書いてあるのですが、普通のゼラニウムとは葉っぱの形も匂いもまったく違います。薄い紫っぽい小さな花も咲いています。使い方は、庭で作業する時などに蚊を寄せ付けたくない時に自分の近くで鉢を振るうやうやしく持ち上げて、少し振りながら自分の周りに匂いを振りまく姿は何かの儀式でおまじないをしているようですやってみたものの効果のほどはまだ分かりませんが、レモンバームみたいな匂いなのでアロマとしても楽しめて良いです♪
2009.06.08
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自然の花のブローチ～山帰来～☆
山帰来はサンキライと読みます。これは花ではなくて実と葉っぱを使っています。サンキライは元は赤い実です。クリスマスリースなどに使われています。 紹介している工房の作品は、木の実のブローチやペンダントも多いのですが、色変わりが一番自然で、色が変わったとしても秋に山に落ちている実そのものという感じになります。持っているのはブローチ(左)とペントップ（右）…左もピンにチェーンを通してペントップとして使うことが多いですが。 右のペントップの方が少し新しいので、少し実の色が鮮やか。ブローチの方はやはり１５～６年物なので全体的にあめ色になっています。ブローチは93年製。ペントップは葉柄をクルッと丸めて固めて、バチカンのように作られています。木の実のシリーズは秋・冬のセーターなどにつけると、本物の葉っぱがついているみたいで驚かれます。とくにイチョウピンズ(持ってないですが)とかはまさに！って感じです。
2009.06.04
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自然の花のブローチ～梔子～☆
昨日に引き続き、自然のお花を使ったブローチの紹介です。今日はくちなしの花。今の時期にぴったり。比較画像がないですが、薔薇よりも一回り小さめで使いやすいです。そうそう、このブローチの質感ですが、ちょっとやそっとじゃ壊れないくらい硬いです。落としてもぜんぜん問題なし。梔子はご存知の通り白いお花ですが、結構あめ色になって育ってる感じ楽天にあるのはマージュフラワーというそうです。時々デパートで見かけるような気がします。私が持っているものとの違いは、表面の質感。こちらはコーティングがピカピカしていて、エナメルのような感じだった気がします。 くちなしブローチの裏面です↓見づらいですが、1996年の作品です。この自然の花シリーズはマットな質感。どちらかというと蝋をかけたような感じ（べたべた感はないです）。こちらはクチナシモチーフのリングやブローチ… 自然の花ののブローチはキラキラはしていないのだけれど、本物の花の持つ形の美しさで、ダイヤにも負けてないと思ったり。あらためてこのブローチの良さを認識しました
2009.06.02
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自然の花のブローチ☆
ジュエリーというより単なるアクセサリーレベルのものですが…机の中を整理していたら、ここ数年使っていなかったブローチたちが出てきました。地元の工房の作品で、自然のお花をそのまま固めて作ったブローチやペントップです。色も着色していない、本当に自然のままです。こちらは薔薇のブローチ…ただ、自然のものなので押し花のように色が経時変化します。この薔薇も実はクリームホワイトのだったもの。これが裏側。製作年が入っています。これは９３年。もっともっと時間がたつと、木彫りのように全体が茶色くなるはずです。（お店に見本がありました）９３年ということは…１５年以上経ってるのか～。たぶん、これが私が持っている中で一番古いのかな。楽天にも似たものがありますし、デパートでも似たものを見かけたことがありますが、この工房さんのは特許製法らしく、一番自然さが出ていると思います。楽天のはこんな感じ… 画像を撮るのが上手くないので伝わらないかも知れませんが、とても綺麗なので持っているものを何日かに分けて紹介できたらと思います
2009.06.02
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Montanaroの薔薇カメオ
母の日が近くなってきて、先日「今年はリチャード・ジノリのカップにしよう♪」と思っている旨、日記に書いたのですが、ここに来て気になるアイテムが出てきてしまいました。それは薔薇モチーフのカメオ。これは私が持っているルイージ・モンタナーロさんというカメオ作家の薔薇モチーフのカメオなのですが、ルイージ・ラーマさんの薔薇とはまた違って、本当に「可愛らしい」というのが合っている作品になります。大きさは縦が25ｍｍでペンダントヘッドとして使いやすいです。薔薇の中心部分がとても立体的に彫刻されていて、小さいながらもインパクトがあります。一番下の葉っぱにサインがM.G.と入っていて、Gはルイージの略称のGIGIからきているそうです。 で、そのルイージ・モンタナーロさんの作品を見つけちゃいました。アルテ・デル・カメオさんで今月（4月）いっぱいのセールを行っているのです。 花のペンダント 大型ブローチ母の日プレゼント候補は左の「花のペンダント」なのですが、30ｍｍのカメオなのに税込26,500円。あ、これすごく安いんです。30ｍｍだったら3万円以上すると思います。普段は。形も変わっていて襟元につけるブローチでもペンダントでも良い大きさ。自分が欲しいくらいなのですが、遠く離れている母とお揃いっていうのも惹かれます。ということで母の日プレゼントとして急上昇ちなみに、右の大型ブローチ、絵画のようで素敵！です。でも大型過ぎ（85ｍｍ！）ですただ、モンタナーロさんの人物モチーフのカメオって珍しいし、独特の薔薇もちりばめられていてまた、周りに装飾も施してあって、ブローチと言うより、それ自体飾っているだけで絵になりますね。こちらもこのサイズとしては破格のお値段なような気がします。画像をクリックして飛んだページのカメオ画像を更にクリックすると、かなりの拡大画像が表示され、彫りの隅々まで見ることが出来ます。さて、 とどっちがいいかなぁ…
2007.04.12
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Lamaの薔薇カメオ
横からの画像を加えて再アップしました。自分の誕生日祝いとして購入した薔薇のカメオの加工ができました。イタリアのカメオ作家、Luigi Lama氏の薔薇カメオです。★Lama氏の紹介はこちら★以前から素敵だな～、いつか欲しいな～と思っていたのですが、楽天のカメオショップ、千年ジュエリーさんのメルマガによるとなんと、このLama氏がカメオ界から引退すると言うではありませんか。（理由はご結婚による転居のためのようです）なんですとぉ～！ということで誕生日を理由にゲット。 縦が45mmの少し大きめサイズです。メルマガでLama氏の引退が伝えられたためか、千年ジュエリーさんでのLama氏の薔薇カメオはガンガン売り切れてます★Lama氏のカメオ一覧★↑上記で現状購入可能な薔薇カメオの中の私のオススメは下記の3点。Luigi Lama作 バラのシェルカメオ/ペンダントブローチ税込44,940円35×30mmという使いやすそうなサイズ。縦横の差があまりなくコロンとしているところがルースの値段を想像するに一番お買い得な気がします。今回購入したものと、これとで悩みました。Luigi Lama作バラのシェルカメオペンダントトップ税込31,290円枠がないシンプルなペンダントトップ。ブローチよりお手頃。Luigi Lama作シェル カメオ（バラ） K18WGパール枠ペンダントブローチ税込56,490円パールとのバランスがすごくいいです。このデザイン、大きさなのにこのお値段。非常に立体的で薔薇カメオとしては独特な作風だと思います。花の一番高いところが奥行き16～17mmもあります。転居しても辞めるなんて言わないでずっと続けて欲しいのですが…気になる方はお早めに
2007.04.06
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薔薇のティータイム
昨日はジノリのアンティックローズを紹介しましたが、今日は同じ薔薇、ローズでもプリンセスローズです。アンティックローズと同じアンティコシェイプで、ローズの画もほとんど同じなのですが、青い縁取りと金の細い縁取りが高貴なプリンセスを思い出させます。リチャード・ジノリRichardGinori270001ティーカップ＆ソーサープリンセスローズ写真がこちらの方がきれいだったので日記にこちら↑を載せましたが、ｈｏｍｅにあるインポートshopアリスさんの方が安いみたいです。プリンセスだけにアンティックローズの２倍の値段するんですよね…さて、先ほど書いたアンティコシェイプ、というのはカップ等の形のことで基本のアンティコホワイトというシリーズの形のことです。 リチャードジノリ（Richard Ginori）アンティコホワイトティーカップ＆ソーサーアンティコの他に有名なのはベッキオシリーズでベッキオホワイトというのが基本になります。ちなみにジノリで一番有名なイタリアンフルーツもアンティコシェイプです。◆リチャード・ジノリ イタリアンフルーツ ティーカップ＆ソーサー【お買い得価格】ね、同じ形でしょ？なので、同じ絵柄を揃えるものいいですが、同じ形にこだわって、１客ずつ違う柄のカップを揃える…なんて楽しみ方もできます。もちろん他のアイテム（ティーポットやクリーマーなど）も同じ形です。１客だけなら奮発してプリンセスを買ってもいいかも？？
2007.04.04
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薔薇と母
私のお気に入りのモチーフは「月」そして「薔薇」花はもちろんどれも美しいのですが、中でも「薔薇」は香りが好きなのと、デザインとして描かれた花が印象的なところでしょうか。特に、デザインとしては、リチャード・ジノリの薔薇が好きでこれは母の影響が大きいです。「暮らしの手帖」という雑誌がありますが、母は結婚前の1960年代（？）ぐらいからずっとこれを買っていたそうです。暮らしの手帖の記事は、よくありそうで、でもちょっと非日常的で、素敵なティータイムの話しなどがよく記事になっていて、当時はなかなか手に入れられないような高級な食器の写真が使われていました。そんな記事の中に、前述のリチャード・ジノリのアンティックローズというシリーズの食器が使われていて、母は一目ぼれしてしまったそうです。ずっとその食器の出ている「暮らしの手帖」を大切に持っていて、いつか買いたいねって言っていました。でも、買えないわけじゃないけど、なんだかんだで自分の欲しいものは後回しになってしまったんでしょうね。私が働き始めても、そのティーカップの一つも持っていませんでした。なので、就職後初めての母の日に初めてプレゼントしたのがこのアンティックローズのティーカップです。毎年母の日には、このアンティックローズシリーズのものをプレゼントしていて、ようやくティーセットとして揃ってきました。昔、見た「暮らしの手帖」の１ページのように、イングリッシュガーデンで…というわけにはいかないかもしれませんが、このティーカップを嬉しそうに使ってくれて、使い終わったらすぐに大事そうにしまっている母。今年は少し普段使いできそうなマグカップをあげたいな…と思っています。
2007.04.03
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