僕 が 最近読んだ 本 の 中で 面白かった本 です
有栖川有栖著 『 赤い月 廃駅の上に 』
廃線跡 棄てられた駅舎 赤い満月(鬼月)
の
夜
異世界 への 入り口 が 開く・・・。
有栖川著 なので
ミステリー だと
思って読み始めたのです が
鉄道 に まつわる 怪談話し と いうか 奇譚集でした
怖いだけ で なく
笑い や
切なさ も
あり ちょっと不思議な物語って 感じです
確か に 駅 や 電車は 毎日たくさん の 人 が ひしめきあっていて
それだけ 人 の 感情 が 集まり 散っていく場所 とも 言えます
そんな場 を 舞台 に 10作 の 奇談 が 書かれています
有栖川有栖著 の
短編集 は
初めて読みました が
とても 楽しめました
PR
サイド自由欄
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着