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2007.05.01
カテゴリ： カテゴリ未分類
というのも、いったん外に出れば七人の敵がいるといわれ、
いつ斬り合いになるかも知れず、自分が斬り合いをしなくても、
巻き添えを食うかもしれない、あるいは真っ暗闇の中で、
川やドブに落ちてケガをしたり、運が悪ければ死ぬかもしれない…
そｎな日常を送っていたため、自分の女房でさえも「山の神」といって崇めたのです。
女房は男を高い所から見守ってくれる女神、というありがたい存在だったのです。
(余談ですが男がオトナになる為に「山」へ行くと言うのはそういう意味があるのって
日本だけに限らず海外でも女性を山に例えたりしますよne…。芸能na世界でも女のコトを
セックスでも、腰巻をとるときを「ご開帳」と言い、
女陰を観世音菩薩に見立てて礼拝したほどです。
ですから男の運勢も、この観音様次第というところがありました。
これが「あげまん」という言葉をつくったという説も残っています。
この「まん」とは女の女陰の別称である「ま○こ」からきている説もあれば、
いや「満月」だ、ふっくらした「まんじゅう」だという説もありますが、
それらを取りまとめて考えると、 ふっくらした土提(どて)をもつ女性器、 といえそうです。
このあげまんの考え方は、現代でも適用します。
私は、一緒に寝て、彼女の女性器の上に男の手のひらをあてたとき、
温かさが伝わってくるような女を選ぶのが第一だとかんがえています。
広げた手のひらから力を抜くと、自然に丸みを帯びます。
そのままの形で、女性器の上に手をあててみましょう。
寸分の隙もなく、っぴったりと覆いかぶさるようなら、
その女性は、まさに運命の女性です。
これはいわば観世音菩薩を手の中に入れた形ですから、
間違いなく幸運を手中にできます。
たとえばこのとき、土提が手に余る大きさだったり、
反対に小さかったり、骨が手のひらに当たったりする女性は、
そのひとにとっては「あげまん」ではありません。
Aという男にとってはあげまんでなくとも、Bにとってはあげまんである、
というケースはいくらでもあるのです。
～知的生きかた文庫 【男の運命は「女」で決まる】櫻井秀勲 著～
いづみくんは手をつないだだけでもソレを感じる時があります。
あとは付き合っていた女と別れた時に運が下がればその女は「あげまん」で
別れたと同時に運が上がればその女は「さげまん」です。
付き合っていて物事が上手くいくようになるって事は「あげまん」です。
女も付き合っている男に「運」を上がられたり、下げられたりします。
でもも女は付き合っている男が「さげまん」な女と浮気でもすると、
自分の運気までも下げられてしまうので気をつけねば!!!
自分の運気が下がっている時は男は必ず浮気をしている、というのは
かなりの確証があります…。
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