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カテゴリ: 生活
今年の初夢は、KAIが私にだまって自費出版をして、はなから自分では払えるはずもない20万円の請求書を踏み倒そうとしたことに激怒するというものだった。


今日は、その息子に恩を着せられる夢を見た。

登場するのは、友人のデザイナー(実在)の知人という人。彼はデザイナーが本職というわけでないもののクリエイティブなセンスに長けていて、これまでにもいくつかで広告デザインの仕事に関わっているらしい。たまたまその場にいたKAIが紙にちょろりと描いた落書き。それを見た彼はさらさらとラフを描き上げ「ここに子どもの絵を使いましょう」と。
夢の中で具体的にデザインも出てくるんだけど、その仕様というのがとっても変わっていて「それは随分と手間もかかるし、別に予算取らないとできませんよ」というのをグッと抑えている私(笑)。が、彼は実業家で、自分のセンスにかなうと思えば好き放題できるという恵まれた人。「彼の作品はプロにはない発想だよね。現実的じゃないし。でも、だからおもしろいんだよ」と(前述のとはまた別の)実在デザイナーが私にささやく。
その言葉通りに彼の仕事はとってもユニーク。ただし、その仕様と表紙に関してのみで、中ページになると「あれっ?」というほど古ぼけた発想で(こんなベーシックな企画を意気揚々と語る彼って…)、素人っぽさは否めない。このアイデアではせっかくのパンフも普通のものになっちゃうなあ、KAIの絵をここに使うコンセプトも感じられないしなあと、そこで初めて「実は私…」と名刺を出して自分にこのコピーを書かせて欲しいと頼むのだ。
現実にありそうなというか、本当にいつの日かKAIが何かのきっかけになって仕事が回ってくるようになれば実においしい(笑)。その欲望が夢にも現れたのか。

ああ、ガツガツしてますとも!!なんとしてでも働かなきゃなりませんからー。






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最終更新日  2008年01月08日 09時39分25秒
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