今日もありがとう。

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2017.03.09
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3/11 東日本大震災 6年前に生まれた子供が今年小学生になるというニュースを見た。

6年たっても、福島の人たちが避難した地域でいじめらているという問題がちらほらと浮き彫りになっているのが腹立たしくてしょうがない。
大学教授であったり、子供であったり、表面にでてきていないだけでも数しれないものだと思う。
学校で、この状況をどのように教育しているのだろうか?と首をかしげてしまう。
賠償金をもらってるだろう!とお金を要求する子供がいるというのには驚いた。
普通に生活していて、弱い人間につけこむ子供こそ心の乏しい人間はいない。
一体、学校や家庭はどんな教育をしてきたのだろう?
人は、決して一人で生きていける生き物ではない。

「人は生きているだけでお金がかかる。」
だからこそ、頑張って生きるための努力をしなければならない。
しかし、天災は予測できない。
このようなどうしようもない状況にならざるを得ない時もある。
そんな時、人は手をさしのばし助け合っていかなければならない。
そうやって、命を繋ぐことでまた生きる希望を見つけ、それが社会へと繋がっていく。

このニュースを見た時、親子で会話した。
何もかもなくして移り住んだその土地で、いじめというつらい事件が起きている。
息子は、こいつら腐ってるなぁ・・・と一言。
いろんなニュースを通じて、親子の会話をすることで自分の子供が何をどう考えているかを知る必要があるとつくづく思う。その中で、おかしい事はおかしい、いい事はいいとコミュニケーションをかわすことが大切だ。大人はそれをしっかり見てやらなければならない。
だからこそ、あの日のことを後世に伝えていくにあたって、今ある命の大切さをしっかりと伝えて欲しいと思う。











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Last updated  2017.03.09 12:04:30


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