今日もありがとう。

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2017.08.18
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実家に帰り、母親に少し幻想がみられ、少し心配になった。

そんな自分の不自由さからか、母から、今のうちに介護の資格を取りなさいと言われた。
確かに、いい節目でもあり、両親の介護を考えると知って損することではない。
介護職員初任者研修が昔のホームヘルパー2級なので、始めるとしたらそこから。
本当は認知症の勉強をしておきたいのだけれど・・・。
後は、私が勉強する時間を確保できるかが問題である。
本来ならば、そちらの職に就いて、仕事を体験しながら勉強するのが一番いいのだけれど・・・・。
私は定職についているので、なかなかそうはいかない。

介護についていろいろ検索していたら、様々な民間の資格がでてきて興味深かった。
その中でも、娘に進めたいと思ったのが、サービス介助士。
サービス介助士とは、心のバリアフリーを目指した意識改革や、お年寄りや体の不自由な人に対する「おもてなしの心」と「介助技術」を身につけるための民間の資格。
あらゆる場面において、必要不可欠なこと。
どんな職業についても、これからの時代、この資格(姿勢)は強みになると私は思う。
高齢者を知ることで、人として大切なこと学ぶことができる。
娘には、少しずつ就活を意識してほしい。
私は大学に行っていないからよくわからないけれど、人とは違う何かを持っていないと競争には勝てないと思う。簿記の資格も大事だけれど、人として何ができるかということはもっと大切なことだと思う。
娘の大学の先輩たちは銀行や保険会社が多い。百貨店、スーパーなどの接客業にしても、たくさんの高齢者の方が足を運ぶ。民間の資格なので、資格をとったから何?というわけではないけれど、そういう知識を身につけ接客できる人は、こころからのおもてなしができる人だと思うし、娘にはそういう人になって欲しい。










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Last updated  2017.08.18 10:40:23


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