ミ ソ イ チ

2005年06月19日
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 うちの母が珍しく重い腰を上げて、家の片付けをしているという を以前しましたが、その原因である親戚の来宅が、今日でありました。

 親戚というのは母の姉夫婦で、東京に住んでいます。この3月でうちの父が退職したので、わざわざご挨拶に出向いてくれたわけです。今年の1月にこのおじさんとこの長男が結婚されて、今度の11月には長女が結婚されるそうです。私からすれば従兄妹ですね。ま、もういいお歳なんで、良かったです。ご結婚が決まって。

 お昼頃、駅まで車で迎えに行きました。父が運転して、私は改札口まで迎えにいったのですが、いつの間に見落としたのか、間もなく父から「もう来てるよ!何してんだ!」との電話が。失礼しました~!

 おじさん、おばさんに会うのは 去年の11月 ぶり。なんだか緊張するなぁー。ずっと看護婦をしていたおばさんは、口八丁手八丁の人。もう看護婦業を退職されたんだけど、趣味やらボランティアやらで毎日出歩いてるみたい。お金もあるしね。

 家に着くまでは、世間話で場をつなぐ。家に着いてしまえば、母にお任せ。親戚で集まれば、私なんかは“子供”の立場ですから、口出ししない。“大人”は居間で、私は自分の部屋でおとなしくしてました。

 子供の頃、私は人見知りの激しい子で(今もそうだと思ってるけど)父以外の男性にはなつかなかった。それは親戚のおじさんも然りで、どちらかと言うと小柄の父に比べ、背も高く体格もいいおじさんはすごく苦手だった。怖かった。向こうは良かれと思ってしてくれたことも、怖くて嫌だったなー。できればあまり近付きたくないと思ってたんだもの。その点、 は全然人見知りしない子だったけど。



 お酒を飲んで酔っ払った父の代わりに、帰りは私の運転で駅まで送りました。昔はよく別れ際に「これお小遣いに…」とおばさんが一万円を握らせてくれたけど、さすがに今はねぇー。いや、もらったらウレシイけど…。

 よく「○○ちゃんはどうなの?結婚は??」みたいな親戚がいるって聞くけど、私の親戚は幸い、そんなこと聞いてこない。もっとも、自分のとこの子供もまだ結婚してなかったりするからね。

 ま、なるようになるさ!何事も!!





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最終更新日  2005年06月21日 10時42分05秒
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