あっちっこっち

韓国『体力の限界偏』

そして　なんぴょん（ご主人）がいる。

オッパー＆オンニーは普段　釜山の学校に通っているから　週末だけ家に帰って来るらしい
初日は　なんぴょんも出張中で留守だった為に　お宅にはチェさんだけだった

晩ご飯はイニョアーも一緒に食べた　メニューは・・・ちゃぷちぇ　そう、ちゃぷちぇだけ
他には？・・・・ない・・・・。ちゃぷちぇ＆ごはん＆キムチ　
韓国で初めて食べるディナー　それは　”ちゃぷちぇ”　だけΣ(^∇^;)
初日から　私は期待するのを止めてしまった・・・(/ー￣;)

登山までして　体はヘロヘロの私・・・。
このままここで休みたい・・・しかし、食後　イニョアーのオンマア（ジンさん）の仕事場へ
イニョアーを送り届けに行く事に・・・歩いて・・・そう歩いて・・・
細い路地を永遠に　歩く　歩く　歩く　そして歩く・・・ひたすら歩く・・・。
いったいどの位歩けば良いのか　サッパリわからない　でも歩く・・・。

やっとたどり着いた場所は　スポーツジム　オンマアはジムで働いていた
いろんなトレーニングマシンが並んでいる　子供達は疲れていないのか　大はしゃぎで
そのトレーニングマシンで　遊んだ　あんまり人がいなかったから　怒られやしない
イニョアーはいつも遊んでいるらしく　いろんなマシーンの操作を教えてくれる。
kaiちゃ～ん　と言ってkaiにくっついて来る　どうやらkai気に入られたらしい(。・・。)
ついでに私もいろいろなマシーンで遊んでみました　v(*'-^*)ｂなかなか楽しかった

そらか.gif

しかし、私の疲れはピークに達していた　早く帰って体を休めたい・・・。
でも、チェさんは帰る様子を全く見せない　なんとな～くアピールしたけど　失敗Σ(＞д＜)

当分経ってから　ようやく帰ろうって事になった　歩く歩く歩く　またまたひたすら歩く
途中の道で　酔っぱらいが　車を棒でボコボコ叩いていた（良いのか？韓国では・・・）

おかげで　遠回りする事に　　　ただでさえ遠いのに・・・kaiがもう歩けないと言い始めた
仕方が無い　本当に歩いたから　疲れたよね　私は残った力を振り絞って
kaiをおぶって帰った・・・。

本当に　韓国のホームステイって体力の限界への挑戦？
これが　真のホームステイなのだろうか？　帰り道の夜空を見上げながら

バラを抱えて　嬉しそうな顔をした　むっちゃんを思い出していた

むっちゃん、今日の晩ご飯は何だった？

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