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トレーニング日数 269RUN日数 174RUN総距離 2703km自転車 111km登山、トレイルランの歩き部部分 100km 参加レース計 14フルマラソン 4ハーフ 330km 110km 3 5km 118km(トレイル)1富士登山競走(山頂)1 *8合目関門リタイア良かった事;2月の東京マラソンで終盤踏ん張り3時間10分切りを死守した事 大きな怪我や故障が無くコンスタントに練習できた事残念だった事;コンスタントに練習できたわりに結果か低調だった事 日本山岳レースにクリック競争で敗退 富士登山競走完走できず! 今年は残念ながら会心のレースというものが無かったです。去年と同じ練習では去年より結果が悪くなるという事を思い知らされました。でもまだまだ工夫次第で上を目指せると信じています。仲間の皆さん、今年も励まされ刺激を頂きました。来年もよろしくお願いします。
2012年12月30日
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栃木100名山のひとつ「大小山」(314m)に会社の同僚3人と登ってきました。メンバーは山登り未経験者もいれば、10月に単独で西穂~北穂縦走してきた健脚もいるし、レベルはバラバラ!。当然未経験者のペースに合わせました。登山口の阿付利神社に着いた時は本降りだった雨も15分程待っていたら上がってくれ、その後は程良い登山日和に。45分程の登りで最初のピークに到着、眼下の展望を愛でながらコンロでお湯を沸かし、カップめんとコーヒーを楽しむ。山の上で食べるカップ麺って何であんなに美味しいのか!?。そして314mの最高点(妙義山)では360度の大展望!。この標高でこんな展望、なかなかお目にかかれません。まさに名山!。結局水平距離2km 累積標高差300mのコースを2時間50分かけて無事下山!。数字以上に変化に富んだ中身の濃い登山でした(笑)。下山後は温泉で汗を流し、焼き肉にカラオケ、登山に費やした時間の数倍の時間をかけ、登山で消費したカロリーの数倍のカロリーを摂取してしまいました(笑)。
2012年12月02日
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久々の日記です。7月の富士登山競走リタイア後、さらに調子は下降線を辿り、8月の福島での10kmレースも2kmで気持ちが切れてしまい48分台でのゴール。今年はハセツネ(日本山岳耐久レース)にエントリーできなかったので「その代わりに」とエントリーした9月の「上野原トレイルレース」。完走出来る気が全くせずビビりDNS(苦笑)。7月8月9月と全く良いところなしでした。それでも10月初旬に参加した「富士山麓トレイルレース」では好条件にも後押しされ気持ち良く完走。先々週に参加した地元の5kmロードレースでは辛うじて20分切り、と最低の状況は脱した感があり、調子が上向きの状態でマラソンシーズンを迎えられそうです。という事で今マラソンシーズンの予定です。11月25日 小江戸川越マラソン(ハーフ)12月 9日 奈良マラソン(フル) 1月 1日 東松山元旦早朝マラソン(10km) 1月13日 フロストバイトロードレース(ハーフ) 2月 3日 別府大分毎日マラソン(フル) 3月 2日 鴻巣パンジーマラソン(ハーフ) 3月24日 板橋CITYマラソン(フル) 同じ大会に参加の仲間の皆さん、よろしくお願いします。
2012年11月02日
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当日自宅を3時過ぎに出て現地に5時着。スタート会場の市役所に5時半前には着いていました。今年はまともな現地練習ができませんでした。でも、調子自体は悪く無かったです。今月は既に200km走れているし、昨夜も良く眠れた。体重もベストに近い。スタート前の予感は「完走」に大きく傾いていました。今回頂上コース初挑戦の知り合いに「大丈夫、頂上で会おう」とか励ましたりもしました。結局こちらが頂上に行けなかったのだからカッコワル~ッ。当日会場やレース中に会った仲間や知り合いの完走率は男女問わず100%!。みんな凄いよ。スタート時は暑さを感じましたが、それも中の茶屋までの40分間だけ。コースが木々の陰になると暑さもやわらぎました。あくまで完走目標なので抑え目に走りましたが、それでも馬返しに1時間8分で到達。完走を確実にするため周りのペースに乗らず積極的に抜きにかかりました。暑さにやられたらしい知り合いも何人かパス。2合5勺の給水所に馬返しから25分で到達。まずまずのペース。佐藤小屋に2時間10分以内に着きそう!。完走の方程式ができたとその時は思いました。ところが、4合5勺の井上小屋あたりから徐々にペースダウン。身体が鉛のように重くなり気力も萎えて来ました。馬返し直後にパスした知り合い達に抜き返されます。結局5合目佐藤小屋を2時間13分で通過。このあたりでも暑さに苦しんだり、脚が攣りまくって苦戦している知り合いと遭遇。しかしながら、彼らも5合目目から盛り返して皆完走を果たしています。それに比べて私はペースを取り戻す事ができませんでした。7合目花小屋を2時間54分。今まで、ここから8合目まで1時間以上かかった事は本番でも練習でも殆どなかったのですが、岩場でも前の選手について行くのが精一杯。岩場を越えてからの砂礫の道では既に「諦めの葬列」に加わっていました。こうして私の5回目の富士登山競走は8合目で4時間3分で終わりました。富士登山競走頂上コースに3度挑戦し3度完走している事は大きな自信であり支えでした。初リタイアに大きな挫折感を味わいました。でも転んでもただでは起きあがりません。「あのリタイアがあったからこそ今の自分が在る」と一年後の富士山頂で言えるように、気持ちをリフレッシュしてまた明日から精進いたします最後に暑い中、豊富な給水で支えてくれたスタッフの方々、声援を送って頂きさらにコーラや塩や角砂糖を振舞ってくれた私設応援団の方々、本当にありがとうございました。
2012年07月27日
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今日は富士山に行く予定でしたが、午後から雨の予報で中止に・・・といいますか、午後から雨の予報に富士山に行かない理由が出来てホッとしました。やはり埼玉から2週続けて富士山に行くのは今の私にはキツい!。ということで去年の8月以来久々に宮沢湖で起伏走。湖畔に温泉ができて以来、湖畔近くの駐車場に無料で止められる様になりましたが、私は相変わらず2.5km離れた「高麗の郷」に駐車。ここから宮沢湖畔までの道のりの里山の風景が好きなのです。今日は涼しかったのでほぼノンストップでクロカンコースを3周できました。が、3周目終盤の下り、スピードが乗ってきた所で大転倒。両肘、両膝、そして右掌から流血。5ヶ所で衝撃を分散出来た?為いずれも擦過傷ですみました。4周の予定が戦意喪失の為3周で終了!。「高麗の郷」隣のJA直売所で野菜をたくさん買って帰りました。クロカンコース 5.7km x 3周 高麗の郷~宮沢湖畔往復 5.8km合計22.9km。
2012年07月01日
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今日は晴れると聞いて勇躍出掛けたものの、富士山は全く見えず、小雨もぱらつく始末。でも曇り空で涼しく、条件は良かったです。市役所を6時50分ごろスタート。高架下 31分中の茶屋 46分馬返し 1時間15分佐藤小屋 2時間27分7合目花小屋3時間12分自己ワースト更新のペースでしたが、一杯一杯でした。7合目から更に登る気力は残っていませんでした。下山途中では何人かの知り合いにバッタリ。やはり皆さん頑張ってますね。あと3回の試走で何とか完走レベルまでもっていかないとっ!
2012年06月23日
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5月の走行距離は何と118km。おかげで膝の違和感も解消しました。やはり、走ったことで負った故障を癒すのは、走らない事が一番ですね、残念ですが・・・。今日は今日は去年の5月以来久々の50km走を敢行。入間川沿いをひたすら走り飯能の阿須運動公園で折り返し。54km 7時間40分でした。久々のロングはこたえました~!。これでもまだ今月の走行距離は119km。しかしっ、富士登山競走まであと39日。平らな所をだらだら走ってる場合じゃないど~っ、自分!。
2012年06月17日
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すっかり忘れていましたが、5月9日が走り始めて丁度10年の日でした。2002年5月9日に走り始めて以来10年間の記録を集計してみました。走行距離 25921km走行日数 1989日 大会出場 157回10km 27回ハーフ 30回フル 30回主な出場大会上尾シティマラソン 4回高水トレイル 4回白岡新春マラソン 4回東松山新春マラソン 4回東京マラソン 4回富士登山競走 4回北丹沢12時間耐久 4回棒ノ峰ピークハント 4回宮沢湖クロスカントリー4回北海道マラソン 4回巨峰の丘マラソン 5回荒川市民マラソン 5回日本山岳耐久レース 6回距離別だとフルマラソンが最多、そして最多出場大会がハセツネとは・・自分でも意外でした(笑)。10年は通過点、まだ折り返しにも達していない・・つもりで頑張ります(笑)。
2012年05月30日
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4月28日職場の同僚3人と栃木県佐野市近辺の山をハイキング。ところが車でのアプローチでコースミス。とんでもない悪路の林道に入り込んでしまい、1時間半のロス。4人中2人は登山未経験者だったこともあり、登頂は断念。麓の遊歩道を2時間程の散策で終了。その後の温泉、食事、カラオケの方が盛り上がり帰宅は午前様でした。5月3日~5月7日3泊5日でバンクーバーへ。成田17時55発のAIR CANADAがいきなり2時間半の遅れ、しかも機内のエンターテインメント設備も使用不可の状態。後日航空会社から「今回の穴埋めとして次のフライト予約の際5%割引します」とのメール。意味なし!バンクーバーへは現地時間5月3日13時頃到着。スキー場はすでにクローズしているし、近郊のトレイルはまだ雪が残っているという中途半端な時期。さらに、最終日の5月6日には「バンクーバーマラソン」が開催されるが昼過ぎのフライトで帰国の為参加は無理!。それでも近郊の観光地を廻ったり、地元のシーフードを楽しんだりとそこそこ楽しめました。また、海岸沿いにサイクリングロードと遊歩道が完備されておりランナーの数も多かったです。まだ日本の3月の気温ですが、殆どのランナーが半そでシャツ一枚でゼーハー言いながら走っていきます。長くゆっくり走るという事はこちらではあまりされていないようです。3日目の夜は奮発してディナークルーズを予約しましたが、船のエンジンが不調で出航できず(苦笑)。代金は全額返金された上での停泊した船内でのアルコール抜きでの夕食となりましたが、当然テンションは急降下。1時間そこそこで下船しました。帰国当日は早起きしてバンクーバーマラソンの30km地点からゴールまでをランニング。すれ違う地元のランナーと挨拶を交わしながらのランニング。やはり走っている時が一番楽しかったです。最後はゴール地点でハーフの部のゴールを見届けてから帰国しました。「世界一住みやすい街」と言われているバンクーバー。確かに素晴らしい街でした。しかし物価がとても高いので「お金があれば」の注釈付きですね。
2012年05月12日
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2007年から3年連続出場、2010年は長野に浮気、2011年は震災で中止。3年ぶり4度目の出場でした。4日前の最終追い切りの感触では調子は別大と東京の中間くらい。となると別大が3時間14分、東京が3時間10分だったのでかすみがうらは3時間12分か!?。と考えましたが、過去3度は全て後半のタイムが前半より良い・ラスト2.195km9分台と相性の良い大会。目標は東京に続く3時間10分切りとしました。懸念されるのは暑さと、エントリー2万3千人からなる混雑でした。しかし、いざふたを開けてみると20度超えの予報に反して絶好のマラソン日和、運営や案内・誘導がしっかりしており混雑を感じませんでした。スタート位置もかなり前方にとれ、過去3度は1分以上費やしていたスタートロスも30秒かからず!。これではもう言い訳はできません。中間点は目論見通り1時間34分台で通過。前半のゆるやかなアップダウン繰り返しに対し、後半は全くフラット!。これでほぼ10分切りはいける!と思いました。しかし、25km以降、脚も気持ちも重くなり失速はしないものの緩やかにペースダウン。終わってみれば当初の予想通りの3時間12分でした(苦笑)。これで私のマラソンシーズンも終了。これからは、しばらく遠ざかっていた山ランを楽しみつつ、夏の目標、富士登山競走に向けて頑張っていきたいと思います。-10k 45'42"-20k 1h 29'58"-30k 2h 15'46"-40k 3h 1'52"-goal 3h 11'59"
2012年04月16日
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フルマラソンの4日前なので恒例の最終追い切りでした。小雨が降っていましたが、却って呼吸が楽で走りやすかったです。8.15kmを34分51秒。東京M前の最終追い切りとほぼ同タイムでした。ただ、余裕度は前回の方が高かったような(苦笑)。かすみがうらマラソンは過去3度出場していますが、3走とも終盤の失速がなかった相性の良い大会です。今回も笑顔でゴールして2週間ぶりのビールを味わいたいものです(笑)。
2012年04月11日
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厳しい寒さに震えた冬を越えようやく暖かくなってきました。1日には栃木県の三毳(みかも)山へ。今年初めての山登りでした。標高230m足らずの低山ですが万葉集で詠まれたという由緒ある山。山腹のかたくりの群落が見事でした。2日は会社から帰宅後、jOGがてら川越市内の中院へ。ライトアップされた枝垂れ桜が見事でした。7日は川越市内の喜多院の桜の様子を見て来ました。まだ7分咲きでしたが、満開を待ちきれない人々で境内は賑わっていました。自宅近所の入間川土手は菜の花で黄色に染まっていました。春ほど季節の到来を花が実感させてくれる季節はないですね。
2012年04月07日
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初参加でした。「乾武」とは武蔵の国の乾(いぬい)の方向に位置した為この名前をつけたそうです。全種目でも2000人程のエントリーのこじんまりした大会でした。会場はJR高崎線神保原駅から歩いて12分位なのですが、会場までの道には大勢の大会スタッフの方々が配置され道案内と挨拶をしてくれました。また、コースは川の土手か長閑な田園地帯ですが、意外なほど沿道の応援が多く感激しました。ゴール後にふるまれた「おふくろ汁」も美味しかったです(ランナーはおかわり自由!)。私の結果ですが、平坦なコースと聞いていたので86分位で走り切れるのではと思っていましたが、序盤は90分切りも危ぶまれる出だし。中盤調子が出て来ましたがそれも長続きせず・・・終盤はペースダウン。まあ、今の力は出し切りました。90分オーバーをしなかっただけでも良しとします。-5km 21'23"-10km 41'46"-15km 1h02'33"-20km 1h23'53"-goal 1h28'37"
2012年03月25日
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今夜は週末のハーフのレース(上里乾武マラソン)に向けたペース走。キロ5分から徐々に上げていき、ラスト1200mは4分/kmペースに。去年11月のハーフのレース以来4カ月ぶりのキロ4でした。10.55km 47'23"年始の10kmレース2本はいずれも頑張れなかったので、上里では少し頑張ってみようと思います。
2012年03月21日
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別大・東京が終わってホッとしていたら、「かすみがうら」まであと4週間。今日は4分45秒ペースで30kmのペース走。天気は曇り、無風でとても走りやすかったです。12kmあたりで左膝が何度かズキッとし、「いよいよ来たか!?」と思いましたがその後は収まり、無事30km走り切れました。今シーズンで一番好感触のペース走でした。30km 2時間20分07秒 平均心拍147bpm「かすみがうら」は自分にとって相性の良いコース。できれば「東京」以上の結果を残したいものです。昨年末から顕著になった左膝の違和感、良くも悪くもならない感じです。ランは2勤2休(3日続けて走らない)、2休中に膝周りの筋トレ、ラン後は患部のアイシング・・で何とかここまでだましだましやってき来た感じです。「かすみがうら」後にしっかり診てもらおうと思います。
2012年03月18日
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3年ぶり4度目の参加でした。天気は曇りでしたがそれほど寒くはなく、風も弱く絶好のマラソン日和でした。相変わらず膝の不安は払拭できずにいますが体調は良好。3週間前の別大の疲れも癒え、1週間前の15kmペース走と3日前の最終追い切りでまずまずの手応えを得られたので目標タイムは3時間10分としました。まずは前半で2分位は貯金をしておこうとしましたが、序盤の下りでリズムを掴めず結局1時間34分30秒ほどでの中間点通過。終盤のアップダウンによるペースの落ち込みを考えると、もう少し貯金をしたかったのですが、当初決めていた「30kmまでは心拍160以下をキープ」を厳守。その為30km通過時には貯金は殆ど無くなっていました。足にもかなり来ていたので10分切りは半ば諦めていました。しかしっ、36km以降の橋を渡る毎のアップダウン・・。これはとても辛いのですが、疲れ切った脚と脳に刺激も入り、再び「前へ前へ」の気力が呼びさまされるような気がしました。もう心拍は無視して必死に追い込みました。が、気持ちはペースアップしているつもりでも実際は辛うじてペースを維持しているだけ。残り195mのゲートをくぐった時まだ時計が3時間8分台を指していたのでここでようやく10分切りを確信しました。本当に最後まで気の抜けないレースでした。気持ち良い笑顔で接してくれたボランティアの皆さん、沿道で応援してくれた皆さん、声を掛けてくれた仲間の方々、本当にありがとうございました。やはり東京マラソンは最高です。~10k 45分26秒~20k 1時間29分37秒~30k 2時間14分47秒~40k 2時間59分47秒~goal 3時間09分42秒
2012年02月27日
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別大終了後10日間以上走れませんでしたが、毎晩欠かさなかったアルコールと大好きな甘いものを一切絶ってきました。その甲斐あって体重増は免れました。甚だ急仕上げの感が否めませんが、東京マラソンまであと4日ということで、最終追い切り。8.15kmを34分50秒。別大前より追い込めました。つい4日前までは「東京を楽しく走れるだけで幸せ」と思っていましたが、「そこそこ頑張れるんじゃ・・」という思いに変わりつつあります。人間って欲深いですね(苦笑)。
2012年02月22日
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昨年の別大後、3本走る予定だったフル(板橋、かすみがうら、柏崎潮風)が震災の為ことごとく中止になり、今回が一年ぶりのフルマラソンでした。曇り空で無風の絶好のコンディションでした。自己ベストを達成した人も多かったと聞いています。私自身の体調も上々。膝に大きな不安を抱えてのスタートでしたが、違和感が気になったのは5キロまで、それ以降は膝を全く気にせず走れました。しかし、ゴールは3時間14分弱。練習不足がそのまま結果に出ました。まあ今回は無事に完走できただけで有難いと思います。
2012年02月07日
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私のトレーニング日誌は2002年2月3日に始まっています。体重76km 体脂肪率28%だった私が一念発起してトレーニングを始めたのが10年前の今日だったのです。目的はもちろんダイエット。一日100gの減量を目標に筋トレとウォーキングに励みました。体重が重かったので負担がかかったのか、足を痛めウォーキングができなくなった事もありました。その時はママチャりでその辺を漕ぎまわりました(笑)。その甲斐もあって3ヶ月後には体重10kg減を達成。ランニングを始めたのはその後からでした。当時は肥満による弊害が身体のあちこちに出始めていました。今こうして健康な生活を送れているのもあの時の決心があったこそだと思います。あの時一念発起した自分に感謝(笑)、私が一念発起するきっかけになった様々な出来事に感謝!です。
2012年02月03日
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別大に向けた14回目にして最後のポイント練習はペース走8.15km 36分50秒。ハセツネ終了後から別大に向けて長いスパンで計画的に練習を積み上げて行く予定でした。その為、秋のフルマラソンもエントリーを控えました。その甲斐も無く、12月からの膝痛、1月の体調悪化で思うように走力の積み上げができませんでした。「心拍150bpmリミットでキロ4分半ペースで余裕の35km」まで仕上げたかったのですが、現実は「キロ4分45秒で何とか30km。心拍は160bpmまで上昇」レベルです。そして一番の不安材料はやはり膝!。とりあえず現地入りはしますが、スタートラインに立つか否か直前まで悩みそうです(苦笑)。
2012年02月01日
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12月から膝の調子が悪くなったのと、先週末のウイルス性胃腸炎で今月も全く練習できていません。昨日までの走行距離は74km。今日は10kmのレースにエントリーしていましたが、別大に向けた最後のロングペース走をやりたい!。と言う事でレースの10kmプラス、レース後20km走り合計30kmのペース走にする事にしました。練習が順調に積みあがっていればキロ4分半で35kmと言うところですが、とてもそのレベルには程遠くキロ4分45秒で30kmとしました。まずは10kmのレースを46分46秒でゴール。30分程コースが空くのを待ってから残り20kmのペース走。1時間35分09秒。合計2時間21分55秒。平均心拍が152と高かったのが気に入りませんが、病み上がりにしては上出来でした。DNSも考えていた別大。あと3週間上手く体調を整えスタートラインに立ちたいと思います。
2012年01月15日
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映画の山本五十六役といえば「トラ・トラ・トラ」の山村聰をまず思い出してしまう私ですが、今回は役所弘司演じる新作を観て来ました。2時間半の大作でした。派手な戦闘シーンや感動のフィナーレもなく、あくまでも山本五十六その人を丁寧に描いた映画でした。最後まで対米開戦に反対しながらも、闘いの口火を切る役を負わされた過酷な宿命。山本司令長官の下でも決して一枚岩ではなかった聯合艦隊。そして戦場に散って行く多くの部下たち。大きな苦悩を抱えながらも決して表には出さず、いつも飄々としている山本を役所はとてもうまく演じ切っていたと思います。しかし当時の時代の閉塞感、開戦へ開戦へと国民を炊きつけるマスコミ、「戦争なんてやってみないとわからん」といってのける政治家。現在もこの国は当時とあまり変わっていない気がする(苦笑)。実は映画を観たのは1月7日の土曜日。その晩、私の胃腸はウイルスの奇襲をくらい、まさにパールハーバー状態(苦笑)。1月9日は出すものはすべて出し切った状態でフラフラと出勤するも仕事にならず午後に早退。本日ようやくまともに食べられるようになりましたが体勢を立て直すにはもうしばらくかかりそうです。
2012年01月10日
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まだまだ初詣客で溢れている市内をゆっくり走ってきました。伊佐沼~中院~仙波東照宮~喜多院~成田山別院~蓮馨寺~時の鐘~氷川神社~菓子屋横丁と、ここまでで12km位、これではLSDにならないので郊外の水上公園まで足を延ばしての30kmでした。有名な喜多院は3が日を過ぎた今日も参拝客で溢れかえっていました。それに比べてお隣の中院の境内は静寂の時が流れていました。市内の道路はただでさえ休日は混むのに正月はそれに輪をかけた大渋滞でした。でも初詣に車で来るな!とは言えません。有名な寺社は全て駅から歩くと20分以上かかるので・・・。何かうまい渋滞解消の方策はないものでしょうかね~。それはともかく・・問題の左膝も4時間の走行に何とか耐えてくれホッとしています。LSD 30.2km 3時間58分
2012年01月04日
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明けましておめでとうございます。東松山の元旦マラソン。4度目の参加です。過去3回は全て39分台。文字通り正月から飛ばしておりました(笑)。しかし今回は先月から膝の調子がおかしくなり、ガンガン走れる状態ではありません。DNSも考えたのですが、そうしてしまうと正月休みの間ずうーっとコタツみかん状態に陥りそうで・・・無理やり自分の尻をはたき参加してきました。膝のご機嫌を伺いながらキロ5分半でそろーりとスタート。25分で折り返した後はキロ4分10秒で巡航。46分台でのゴールでした。タイムの割に息が上がりました。幸い膝の痛みは出ませんでしたが、違和感は消えません。今日の空模様のようにモヤモヤした走り初めとなってしまいました。別大が一ヶ月後に迫っていると言うのに・・どうすんベ・・。
2012年01月01日
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2011まとめトレーニング日数 262(ラン日数167)ラン 2700km 自転車 111km 歩き(登山、トレイルランの登り部分等)188kmエントリー大会 19 完走 13 (震災による中止 5 DNS 1)今年もお世話になりました。膝の状態が思わしくなく当分は思い切り走れそうもないですが、まだまだ諦めません。皆さま、良いお年をお迎え下さい。
2011年12月31日
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熊谷市郊外の大学キャンパスをスタート/ゴール会場に行われるこの大会。レースと言うより「フルマラソンの為の30kmペース走をみんなでやりましょう!」と言う大会。胸にはナンバーカード、背中には各自の設定ペースを書いたカード。予定通りに練習を積んでいれば4分半/kmで走るつもりだったのですが、最近停滞気味なので迷わず5分/kmと記入(苦笑)。今日はとても寒かったのですが、暖房の効いた大学の建物が解放され、寒い思いはせずに済みました。参加人数も1000人に満たない為、ゆったりストレスなくスタート前、ゴール後を過ごせました。9時半にスタート、5kmの周回コースを6周。最初の1周こそ25分9秒、心拍144bpmとまずまずの滑り出しでしたが、2周目以降は大したペースアップでもないのに心拍が跳ね上がり、6周目にはとうとう160オーバー。5km23分台で160オーバーとは・・・。2か月前から全然進歩なし!。こんなんで別大は大丈夫か!?。自分の走りは酷いものでしたが、ゴール後は学食でランチが提供され、その後は山西哲郎先生の約一時間のランニングクリニックと非常に充実した内容の大会でした。30km 2時間23分49秒 平均心拍155bpm
2011年12月25日
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今年14度目にして最後のレース。左膝痛によりDNSになりました。これを走れば今年は震災で中止になった大会を除いてエントリーしたレース全てに出走・・・・の筈でした。とりあえず走る用意はして会場に出かけたものの、道路を歩いて下るだけでも痛むので出走を諦めました。故障によるDNSは2年前の宮沢湖以来です。というわけでコースを逆回りに歩いて応援をしてきました。もちろん声援を送りましたが、あちらから声をかけてくれる事も多く何だか感激しました。穏やかな陽射で風もなく絶好のラン日和でした。走りたかったな~・・・。つきたての餅も食べたかったな~(笑)。
2011年12月18日
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初冬の奥武蔵。山里と低山のトレイルを楽しんできました。同行者はまりおさんとhaseさん。私は10月のハセツネが終わってからは平らな所しか走っていなかったので、久々の山ランに苦戦しました。それでも穏やかな天候の下、ロードあり、岩場あり、落ち葉のトレイルありの多彩な顔を持つコースを楽しめました。24.4km 5時間50分コース詳細
2011年12月11日
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今朝は富士山が良く見えました。富士山の手前は高尾から陣場の山並み、左側には北丹沢の大室山。この山にはまだ登頂してません。中腹までは4度ほど登っていますが(笑)。11月下旬に2周連続ハーフのレースで遊んでしまいましたが、先週末より別大に向け再始動しています。いままで5分/kmのロングペース走を5回、3時間LSDを3回消化。(途中で止めてしまったものも含む)今日は3時間LSDです。体調は良いと思っていたのですが何故か心拍が高め。3時間で26km。最後は足にも来ていました(苦笑)。LSDに関しては全く進歩なし!。本番まであと2ヶ月、ちょっと焦ってきました。
2011年12月10日
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7年ぶり9回目の参加でした。準地元なのでランニングを始める前から何となく参加していました(笑)。参加者名簿を見ると大学生(学連登録者)が850余名も!東洋大の設楽兄弟や、早稲田の大迫、山学のコスマス等、来年の箱根でも活躍を期待できる面々の名前も!。市民ランナーの星、川内さんも真剣な表情でアップをしていました!。凄いぞ上尾シティマラソン!。1週間前腹痛で練習を中断して以来、腸の調子がすこぶる悪く、今日も駅から会場に向かっている途中で刺し込むような痛み。仲間との挨拶もそこそこにトイレに駆け込んで痛みは収まったものの、お腹の張りが消えずスッキリしないままスタートラインに。走りやすいコースと天候に助けられて何とか10kmを40分45秒、しかしそれ以降はズルズルとペースダウン。20km過ぎて、脹脛の痙攣でさらにブレーキ。ラスト1kmだったのは不幸中の幸いでした(苦笑)。結局レース中お腹は大丈夫でした。同じレースを走った仲間、沿道で応援してくれた仲間の皆さんありがとうございました。本当に力になりました。 レース詳細はこちら
2011年11月20日
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4回目のキロ5分ペースのロング走。流石にキロ5分ペースに身体が慣れてきたのか、今日も心拍140台で安定。快調でした。しかし19km手前で腹痛!。トイレなどで5分程中断しまた走りだすものの、何だか走る気力が湧いてこず、20kmで止めました。20km 1時間38分10秒 平均心拍144bpm20日は上尾シティハーフに出場します。半年ぶりのロードレースです。あくまで別大への練習の一環としてキロ4分半位で走る・・なんてできません(苦笑)。別大の事は忘れて全力で走ります!。最悪でも90分は切りたいですが、すっかりキロ5が身についてしまったので・・どうなる事やら(苦笑)。
2011年11月13日
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今日は心拍上限120bpmで3時間走。前回は人の多い公園でやったため色々刺激を受けやすくペースが乱れがち(苦笑)。今回はランナー過疎地の近所の荒川土手で行いました。土手からは富士山や道志、丹沢・大山、奥多摩の山々も望め快適なゆるランでしたが、26km過ぎで異変。心拍が上がりキロ8分まで落とさないと120bpmに抑えられなくなりました。練習後体重を量ってみると練習前より2.5kg減。脱水ですね。走りながら800ml程水分を摂っていましたが足りていなかったようです。途中時計を止めたまま1km程走ってしまったので推定になりますが、3時間11分、28.5kmでした。26kmで止めるべきでした。とても別大を目指している人間の練習内容とは思えませんが(苦笑)。良いんです!。まだ85日あります!。
2011年11月12日
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別大に向け3度目のキロ5分ペースのロング走を実施。場所はいつもの白岡運動公園1100m周回コース。今日はトレイルレース女子上位常連のM浦さんにも久々にお会いしました。今月23日のフルマラソンに向けかなりの距離を走り込まれていました。私は今日もキロ5分ペース。目標というか上限は30km。キロ5分ペースの維持が苦しくなるか、心拍が常に150をオーバーするようになったらそこでお仕舞というルールです。今日は雨が時々ぱらつきましたが、走るには好条件。走りだしこそ足が重かったですが、5kmを過ぎると調子が出て来て心拍も140台前半で安定。3回目にして初めて30kmに達する事ができました。別府大分マラソンまで91日。焦って距離やペースを上げることなく今月はキロ5分の30km走と心拍120の3時間走を更に反復していきたいと思います。30km 2時間26分30秒 平均心拍数 143bpm
2011年11月06日
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今日は心拍120を上限にした3時間走を実施。私の場合、心拍120以下ではせいぜいキロ6分15秒から30秒のスピード。今日も県央のランナーのメッカ白岡運動公園を練習場所としたのですが、もう抜かれる抜かれる!。お爺さんにも子供にも抜かれる。それは良いのだが、幅広いコースだと言うのにわざわざ肩をかすめるように追い抜いて行くランナーも!。思わずスイッチが入ってしまうところだが我慢我慢!。散歩中の犬に飛びかかれた時など、瞬間的に心拍が120オーバーした事はありましたが(苦笑)、何とかイーブン負荷を維持して終了。良い練習になりました。3時間 27、9KM 心拍数 AVE 118 bpm
2011年11月03日
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ハセツネも終わり、自分的にはいよいよ本格的にマラソンシーズン突入!。目標は3ヶ月後の別府大分マラソンです。今日は白岡運動公園の1100m周回コースをグルグル。キロ5分のペース走です。一応上限は30キロと決めていますが、ペース維持が辛くなってきたらそこでストップです。先々週の初回は21キロで終わったので、今日は少しでも距離を伸ばしたいところ。先週のハセツネの疲れもあるので逆に早く終わってしまうのでは、との懸念もありましたが、走りだしてみると意外に足が軽く、25kmまで伸ばす事ができました。11月はこのキロ5分ペース走とキロ6分半の3時間LSDをできれば毎週実施していきたいです。ペース走25km 2時間3分 アップ&ダウンJOG 2km
2011年10月30日
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今回で6回目の参加となる日本山岳耐久レース(通称ハセツネ)。事前の3回の試走の結果は上々。体調も良好、シューズやパックも新調し今回は気合いが入っていました。ただ、雨の中のレースが予想される事、古傷の左膝が痛み出してきた事が不安材料。ところがスタート時間には雨は上がり、膝の痛みも全くなく・・・。今日はもしかしたら行けるんじゃ・・・と思いました。醍醐丸通過が2時間35分と想定より10分程遅れましたが、これは追い越しをせず集団に素直に付いて体力を温存した結果。体力気力とも充実していました。ところが、三国山を越えたあたりから、腹部に刺し込むような痛みが・・・。浅間峠でトイレに駆け込みホッと一息。ところが西原峠手前あたりでまたも、腹部が「キュルキュル~ッ」。さらに三頭山への登りの途中で水切れ!。ここから月夜見第2駐車場の給水&トイレまでは脱水と脱○の恐怖との戦い(苦笑)。その後も腹痛の波状攻撃は最後まで収まらず、登りでは力が入らず、下りはズンズン腹に響き冷や汗もの(苦笑)。大ダワ、御岳神社、日の出山とトイレ各駅停車の旅(苦笑)。今回は辛いばかりで楽しくなかった。別の意味で耐久レースでした。それでも完走できたのは、励ましの声を掛けてくれた応援の方々、サポートをしてくれたスタッフの方々、一緒に走った仲間のお陰です。今日の悔しさをバネにこれからのマラソンシーズン頑張りまっす!!。
2011年10月23日
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一昨日、走り残してしまった浅間峠~鞘口峠を走ってきました。今回は短い距離なので新兵器のテストも兼ねていました。GREGORY Wasatch 12 と adizero XT 3 いずれもごく最近、コツコツ貯めたネットのポイントを使って購入しました。五日市駅10時40分発のバスで上川乗へ。時間が遅かったのでバスの混雑は無かったです。浅間峠までの登りで身体を温め、浅間峠を12時5分前にスタート。昨日のトラック走の刺激が効いたのか足が良く動き、爽快な気分で笹尾根を走る事が出来ました。何組かの試走ランナーをパスした後、西原峠手前でinoxのパックを背負い「漆黒」のTシャツを着た只者ではないランナーに追い付きました。今日はフルコース12時間踏破を目指しているとのこと。本番ではサブテン狙いとの事。私より5歳年下の方でした。何と2週間前には、そげんさんと「漆黒試走」で一緒に走ったとの事。またまた面白い出会いでした。結局、浅間峠~鞘口峠を2時間25分でカバー。新兵器も良く機能してくれました。本番に向け良いイメージが出来ました。
2011年10月10日
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同じ市内の東洋大学キャンパス内の陸上競技場で開かれるこの大会。参加人数は200人に満たないのでとてもゆったり過ごせました。麦酒倶楽部の部長・副部長も参加していて久々の再会!。私は5000m4組に出場。申告タイムは19分30秒でしたが、丁度19分30秒のペースメーカーが設定されていたので引っ張って頂く事に。この4組では私の申告タイムは28人中20番目。後方での走りを覚悟しましたが、スタートしていきなりの最下位独走!。3周目でようやくペースメーカーに追い付き後はひたすらペースメーカーの背中を見て走りました。前日のハセツネ試走の影響で脚に張りが残っていたので、どうかなと思っていましたが脚は問題なし。だけど心肺が苦しい苦しい。ペースメーカーに付いて行くのが精一杯。「ラスト1周上げましょう!」というペースメーカーの励ましに応える事ができず、最後の1周は置いて行かれました。それでもお陰様で、12番目のゴール。19分29秒。申告タイムは死守しました。本音をいえば申告は19分30秒でも、19分位で走りたかった・・・。しかし現実は19分30秒でもう一杯一杯でした。その後は最終6組の走りを見学、やはり速い方々の走りはスムーズで無駄がないです。良い刺激を貰いました。ハセツネが終わったら今一度スピード再構築を図ろうと思います。
2011年10月09日
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1回目の試走から一ヶ月経ってしまい、既に本番まであと2週間。今日、スタートから鞘口峠までやって今季の試走は2回で終了!。のつもりでした。目標は浅間峠3時間半 鞘口峠6時間半 入山峠は1時間丁度で通過。自分としては上出来のペースでしたが、その勢いも市道山分岐あたりまで。結局浅間峠に2分オーバーで到達。しかも先に行く体力・気力が残っていませんでした。天候、路面状況とも好コンディションでしたが、やはりハセツネ序盤は甘くありませんでした。12時間切りは到底無理か・・・・。試走者はやはり多かったです。5~6組、12,3人程会いました。軍刀利神社の登りで後ろ姿が相馬さんにそっくりな20Lのザックを背負った試走者に会ったのですが、彼は28歳、去年ハセツネ初出場でいきなりサブ10!。ところが今年はクリック競走に敗れ不参加とのこと。そげんさんの良いライバルだな~と思ったのに残念!。更に話していると同じ川越在住でした。面白い出会いでした。今回浅間峠で止めてしまった為、浅間峠~鞘口が未だ試走空白区間。明後日埋めてきたいと思ってます(笑)。
2011年10月08日
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7月から始まった木金の輪番休業も終わり、今月から通常の土日休みに戻りました。やっと大会にも参加できます。10月 9日 リスタートタイムトライアルIN東洋大学 5000m レースではなくタイム自己申告の練習会です。10月22日~23日 日本山岳耐久レース 71.5km 何やかんや言ってもやはりハセツネには特別の思い入れがあります。初参加が15時間台、2度目12時間台、3度目13時間台、4度目11時間台、5度目14時間台、とバラバラ。6回目の今年は何時間台になるのか・・・・。11月20日 上尾シティハーフマラソン ハーフ 7年ぶり9度目の参加です。90分以内復帰を目指します。12月18日 チャレンジドクロスカントリー宮沢湖 19.5km 4回目の参加。勝手知ったるコース。起伏も全て身体が覚えていますが、3回連続年代別4位・・・。12月25日 ベアリス・30km in 熊谷・立正大 30km 参加費4000円の練習会は如何なものかと思いますが、評判が良く、近いので参加。 1月 1日 東松山元旦早朝マラソン 10km 4度目の参加です。正月の飲み過ぎ、だらけ過ぎ防止の為参加。 1月15日 白岡新春マラソン 10km 4度目の参加です。スピードの衰え度合いを確認します。 2月 6日 別府大分毎日マラソン 今シーズンの本命レース。去年の記録を1分1秒でも短縮したいです。
2011年10月04日
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船橋競馬場第8Rダート1200m 古馬50歳上 11頭立 1枠1番 着順1 タイム 6分6秒 上がり3F 3分11秒 着差 大差
2011年10月01日
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輪番休業も今月一杯。10月からはまた土日休みに戻ります。どうやら15日、16日と好天が続く模様。静かな平日の山を楽しむ最後のチャンス!と思い、行ってきました。コースは上高地~槍ヶ岳~北穂高~奥穂高~前穂~岳沢~上高地というオーソドックスな槍穂高縦走ルート。超人気の山域だけに今まで混雑や渋滞を嫌い避けて来ました。自宅を3時過ぎに出発、7時頃沢渡の駐車場に到着、7時44分発のシャトルバスで上高地入り。登山スタートは8時20分。上高地から槍に登るのは私の29歳の誕生日以来二十数年ぶり(笑)。当時の日記を見返すと、「槍沢からが地獄だった」とあるが、今回は終始天国(笑)。20代の私より3時間半早く槍ヶ岳山荘に到着しました。槍ヶ岳山荘に荷を下ろし槍の頂上まで往復。日没前に東側にガスが湧きその中に虹色の光輪に囲まれた自分の影が浮き出ました。ブロッケン現象でした。夜が更けると満点の星空に天の川もはっきり見る事が出来ました。翌日は日の出前の5時過ぎに出発、途中の稜線上でご来光を拝みました。8時前に南岳小屋に到着。小休止後、いよいよ今回最大の難所大キレットへ。急なガレた岩場の下りでしたが意外にすんなりキレット底部に降り立ち、下りの苦手な私はホッと一息。ところが本番はここからでした。「長谷川ピーク」、「飛騨泣き」と冷や汗ものの悪場の連続でした。しっかりとしたホールドとスタンスを確保し3点支持で移動しないと・・奈落の底です(苦笑)。適当なホールドやスタンスが見つからず進退きわまり茫然とした事も。思惑よりかなり遅れて北穂小屋に到達したときには一安心でしたが、その後の涸沢岳の通過もキレットと同様の難所で気を抜けず、穂高山荘に到着した時には心身ともグッタリでした。眼下に見下ろせる涸沢に下りたい!という衝動にかられながらも、それを振り切り本日の最高点奥穂高へ。既に出発から6時間半経過。奥穂高頂上から南に目をやるとジャンダルムと西穂への稜線が。いつかはチャレンジしてみたいコースです。北に目をやると今朝出発した槍ヶ岳が遥かかなたに・・・ではなく結構近くに望めます。コースの険しさと行程のはかどりは反比例です(苦笑)。行程最後のピーク前穂高へのピストンはパスし上高地に下山しました。2日間好天に恵まれ平日の槍穂高を満喫できました。何より無傷で下山できてホッとしています。結局2日間一歩も走りませんでした(笑)。コースタイム等はこちら
2011年09月16日
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本当は早起きして八ヶ岳あたりに行きたかったのですが、寝坊の為断念(苦笑)。9時半ごろ五日市駅前駐車場に到着。スタート~浅間峠をやるつもりでしたが、この暑さの中あのいやらしい登り下りをする気は失せ、比較的楽な後半部の試走をする事に。五日市発9時50分のバスで都民の森へ。11時半に鞘口峠を出発。のんびりしているとゴール前に日が落ちてしまうので、結構頑張りました。蒸し暑かったのですが、路面はドライ、数日前の強風でコース上に大量の杉の葉が降り積もり、それが却って走りやすかったです。流石に平日の奥多摩は静かで、御岳周辺以外はハイカーとも殆ど出会わず、試走者には一人も会いませんでした。頑張った甲斐があり五日市会館に明るいうちにゴール。時間は16時23分。まさかの5時間切り!。出来過ぎの一回目の試走でした。本番まであと一ヶ月半、あと2回位の試走を消化して本番に臨みます。コース脇にさいていたギンリョウソウ。透き通るような白さがかえって不気味。
2011年09月09日
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富士登山競走の完走Tシャツと記録証と記録集が届きました。6週間前の激闘の記憶が蘇ります。Tシャツは胸にFINISHER でなくVICTORY の文字が、エンボス加工で立体的なプリントになっています。ちょっと恥ずかしくて着れない(苦笑)。
2011年09月04日
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キャンセルで払い戻された遠征費用で大人買い(笑)Garmin Forerunner410 と asics GT2160-ALLROADGarminは諸々の設定と使い方マスターするのに半日かかった(苦笑)。GT2160-ALLROAD はトレイル用と言うことだったがノーマルのGT2160(既に所有)との違いはソールパターンだけだった(苦笑)。いつのまにやら大一番まで2ヶ月切ってる~。そろそろ再始動せねば!!。
2011年09月01日
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38年前の夏、10代半ばだった私は友人2人と九州旅行を楽しんでいました。当時まだ九州には多くの蒸気機関車が走っており、それらを観たり録音したり撮影したりしながらの旅でした。その旅で最後に撮影したのが宮崎県内の日豊本線を走るC61でした。そして帰りに乗車した寝台特急「富士」では検札に来た若い車掌さんと何故か意気投合。彼は栃木県出身だそうで、そのときの専らの話題は、その日甲子園で試合があるエース江川を擁する作新学院のこと。夕方再会した時に「作新勝ちました!!」と我々に向けた満面の笑みが印象的でした。そして38年後、38年ぶりに復活したC61と会ってきました。頭の中では38年前の旅行の思い出がグルグル。その最中に前述の車掌さんの事を思い出したのです。そういえば作新学院も今回の甲子園で38年ぶりに勝利。あの時以来の勝利だったのです。38年という歳月。人生の半分の長さですが、長いような短いような(苦笑)。
2011年08月16日
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今日も暑い!。家の近所ではとても走れる気温ではないので、宮沢湖へ。宮沢湖も標高は80m位なので涼しくはないけど、木陰のクロカンコースは何とか走れます。500mlのペットボトル1本でノンストップ2周、1本自販機で購入しさらに2周の合計4周。3時間かけてのゆっくりペースでしたが汗だく!。今日の宮沢湖温泉は大盛況で入場規制がかかるほどでした。入浴前に体重計にのって愕然。かなりの脱水でした。手持ちの水分の残量を気にしだした時点ですでに脱水は始まっているのかも知れません。今後は気をつけないとっ!。
2011年08月15日
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盛岡からバスで一時間半、東八幡平温泉郷へ到着。9時40分に登山スタート。晴れていますが、目指す頂上は雲に隠れていました。「南部片富士」とも呼ばれる岩手山。盛岡から望める秀麗な山容とは対照的に八幡平側から望むと峨々たる山稜が荒々しい火山活動を偲ばせます。登りやすい緩やかな登山道を1時間強、やがて展望が開けるとそこは硫黄の臭気が立ち込める地獄谷。草津白根の殺生河原を彷彿とさせます。そこから20分程行けば今度は一面のお花畑。まさに地獄から極楽に来たよう。信仰の山と言うのも頷けます。しかしその後空模様が怪しくなり火口縁に立った時には猛烈な風雨。視界も数メートル。足元にはコマクサが咲いていましたが写真を撮る余裕も無く火口を半周し頂上に立ち、「お鉢めぐり」は断念し、すぐさま引き返してきました。下山は表参道とも言える盛岡側のコースをとりましたが、苦手な滑りやすい下りの連続。擦り傷だらけで「馬返し」に下ってきました。馬返しから直線のロードをひたすら4キロ程下ると、「岩手山神社」。振り返り仰ぎ見る岩手山の頂上は相変わらず雲に隠れていました。しかしっ、お鉢めぐり~八合目~5合目~馬返し~神社とまさに富士山と同じです。信仰の歴史がある山ですね。「妙高岳」「赤倉岳」などのピーク名は長野の妙高山と赤倉との附合が興味深いです。炎天下のロードも頂上で冷え切った身体にはあまり苦にならず(笑)、IGR(いわて銀河鉄道)滝沢駅に16時過ぎに到着。「標高2038mのローカル富士山」と軽い気持ちで登りましたがなかなか手強く変化に富んだ山でした。硫黄臭立ちこめる地獄谷お花畑猛烈な風雨の頂上8合目避難小屋。
2011年08月12日
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開催日11月27日(あの異常人気のつくばマラソンと今年もかぶった) ・今年は花火大会も中止にならず済みました ・コースが一部変更。折り返しが3ヶ所から2か所に減少。終盤の月吉陸橋の通過がなくなり、より走りやすいコースになりました。 ・エントリーは8/4より。 http://www.koedo-marathon.com/ 第二回開催が正式に発表されホッとしています。
2011年07月28日
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6月から先週まで4度の試走をしながらも、走りに精彩を欠き、完走への手応えを掴む事ができないまま臨んだ本番でした。今回初めて前日に現地入り。早めに就寝し睡眠時間はバッチリ!。そして真夏とは思えない朝の涼しさ。まさに言い訳のできない好コンディション下でのレースとなりました。Bブロックの後方からゆるりとスタート。試走であれだけ苦しんだ馬返しまでのロードも少しゆとりを持って走り切れました。試走では1時間10分を切れず、完走への大きな関門だと思っていた馬返しまでのタイムは、自分でも驚く1時間3分。「完走」をグッとこの手に引き寄せた感じでした。五合目は2時間2分。試走ではヘトヘトになりながら3時間で到達した7合目花小屋も2時間40分で通過。ここからはもう、まわりの流れについて行けば難なく完走できそう。しか~しっ、これは富士登山「競走」!。一分一秒でも早くゴールへ、そして一人でも順位を上げるべく力を出し切ろう!。と気合いを入れ直し岩場の登りへ!。結局、気合いの割にはペースは上がりませんでしたが(苦笑)、4時間11分でゴール。好条件もさることながら、応援の方々、スタッフの方々、私設エイドの方々、一緒にレースを走った仲間達に元気を頂き、今の自分としては上々の結果を得る事が出来ました。やはり頂上にゴールした時の達成感は他の大会とは比較になりません。来年以降も体力・気力の続く限り挑戦し続けたいです。
2011年07月22日
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