美悠紀のひとりごと

久しぶりにTVドラマで感動。
キャスト云々はさておき、リリーさんのファンの私としては
大変嬉しい限り。
東京って町の中にあんな暖かい空間があってもいいね。
人と人のつながり、一人では寂しすぎて辛いよね。
辛い苦しい事がむねのうちにあっつても 、
決して人には見せない。
でも日々過ぎてゆくうちに麻痺してしまうんじゃないかな。
・・・おかんのやさしさ暖かさ、生きる事の意味を幸せを・・・。
前を向いて生きてゆく事は色々あるけど
苦しさ半分、幸せ半分。人との出会いが明日を変えてゆくと・・・
つながりを残してくれたおかん・・・
人のやさしさを、思いやりをありがとう。

そんな事思うたび、
20年前に亡くなった父のことを思い出します。
いつも楽しく前向きに生きていた人。
最後の日まで自分のあるがままで生き抜いていた人。
短い看病ではあったけど、
私はいい娘では無かったかも知れません。

最後の言葉も何も無く、危篤状態になってしまい。
意識すらなく云ってしまいましたね。
最後に何か伝えたかったこと無かったですか？
・・・・・そんな事を思い出してしまいました・・・・・

今自分があることの有難さ身にしみます。
これからも人を許せる人でありたい。
人に与えられる事の出来る人でありたい。と・・・
愛する人が自分の前からいなくなる事の不自然さ。

心の中まではいなくなりはしないけど、
だんだん薄れてゆくものなんだなと
思います。