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2024.02.08
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カテゴリ: オフラベル 
治療薬としての再承認の問題


ほとんど。
すでに出回っている薬剤のため、新薬開発ほど
費用はかからなくても
億単位の資金をかけてがんへの治験を行うこと
に、儲からないことが分かっている以上、
薬品メーカーは二の足を踏むので治験は進まず
再承認までいくオフラベルがほとんどないという
問題があります。

担当医師個人の責任


時と比べ、大きな責任が処方する臨床医個人に発生します。
全額負担といっても薬剤自体、抗がん剤よりずうっと安価なものですが、
がんに対して既存の薬剤以外、臨床医があえて適応外処方で使うこと
は承認薬でない以上、不測の事態などがあった時を考えると
消極的にならざるをえません。

一般の患者はオフラベルを知らない場合が多い

自分から治療法や未承認薬などの情報を探している人でない
限り、担当医師からもそういう情報は入らないので、一般の患者
は少ない副作用で抗がん剤に負けない効果のオフラベルもある
ことを知らない人が多い。

これらの理由から病院でのオフラベルの使用に関しては
進んでいません。





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最終更新日  2024.02.08 13:28:27
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