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March 12, 2003
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ようやくというか、やっとというか。
しかも果てしなくいんちきなDISKを使ってやっとクリア。

さて、FF10だが、久しぶりに「ゲームとしてのシナリオ」が
よくできた秀作だと感じた。

シナリオにもいくつか種類があるけれども、RPGというジャンルで
ゲームとして成立している、かつおもしろいシナリオというのは
なかなかお目にかかれない。バランスをとるのが難しいのだ。

特に今作はキャラクターに「声」が吹き込まれている。
声を吹き込むことでキャラクターに人間味を持たせることが

反面、シナリオのバランスは格段にむずかしくなる。

ゲームというのはユーザがキャラクターを操作することで
成立するエンタテイメントなわけで、シナリオ側からあまりにも
押し付けてしまうと、「ゲーム性」が損なわれてしまう。

僕みたいないんちきゲーマーはシナリオさえ楽しめればいいの
だけれども、やっぱり、それではゲームとして成立しない。

そこで、FF10では「回想」と「視点キャラをの入れ替え」を
うまくつかうことで、シナリオの押し付け=キャラがユーザにべったり
という構図を回避している。

このまま進んだらちょっと強引すぎるー、というところで回想シーンが
入ったり、この展開だったら話の伏線をうまく解決できないじゃないー


つまり、「引き」をうまくつかうことで、一本道のシナリオをうまく
誘導している。この感覚が「ゲームとしてのシナリオ」にはとても大切。気持ちよくプレイできる。

今回のFFは、RPGの原点である「シナリオ」に対して本気で取り組んだ
という姿勢がありありとうかがえるので、好感度が高い。

声の導入、ワールドマップの廃止。うん、それも自然の流れだね、


この流れを継いでくれれば、10-2も期待できる。
明日、発売です。

でも、前作でいなくなったキャラを探しにいくっていうのは
夢がないんだよねー。後日談をふくらませても二流のオムニバスが
精一杯だし。どーすんだろ。

キャラクターの魅力(グラフィック)に頼り切った作品にだけは
ならないことを祈ります。まあ、僕はそれでもいいけど。ユウナは
けっこう好みのタイプだし(笑)。






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Last updated  March 13, 2003 02:29:56 AM
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