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人のうわさは何日有効でしょーか。うちの会社の人(同じ部署の人)は、うわさ好きな人が多すぎです。まったく。僕のいないところであれやこれやネタにするのはやめなさい!(笑)まあ、もてもてくんだから仕方ないなーとあきらめてはいるけれど、いーーーーーーーーーーっつもネタにするのはどうかと思う。金とるぞ。「火のないところに煙は立たぬ」というけれど、事実をばらしたらどうなるのか楽しみだ。そして、この思わせぶりな日記を読んでどんな反響があるのか、これまた楽しみだ。みんな素直だからねー。ひっひっひ。
January 18, 2002
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なんとなくいけてないえっちビデオのようなタイトルだけど、どんぴしゃなので、これでいく。今日はシフト休で実家に帰る。それはなぜかと聞かれれば、病院に行かなければいけないからである。まる。そして、それは絶対に行かなければいけなかったのである。しくしく。僕は小児アレルギーでぜんそく持ちだった。そのくせタバコを吸っていたりして、医者にばれたら特A級ぶっとばしをくらうこと間違いなしなのだ。ちょっと前にすごい咳がとまらなくて、彼女につっこまれ、つい「実はね・・・」という話をしたら、大激怒!!!まじでぶっとばされる。すぺしゃる禁煙めにう&ぜったい病院行きを宣告されてしまい、仕方なく病院に行くはめになってしまったのです。しくしく。(僕に禁煙させたい人は意外と多い・・・)おまけに首のまわりがかさかさだから、皮膚科にも行かされるし。ちぇ。病院いったって治るわけじゃないのにさー。とは、口がさけてもいえない。
January 17, 2002
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「お父さん、お母さん、娘さんを僕にください」今でも、こんなあいさつをするのだろうか。はてな。最近夢によくでてくるワンシーン。自分で思ってる以上に結婚したいのだろうか。今日はなんと、彼女の実家にご招待いただいた。とはいっても、誰もいないわけで、ぜんぜんあいさつなんてできなかったけれど。やっぱり僕にもいつかはあいさつする日がくるのかなあ。くるんだろうなあ。こわいわー。とりあえず、ひざまくらですね。ごろごろ。
January 16, 2002
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新年会帰りでぐったりと総武線にのりこむ。この黄色い電車とも、もうすぐお別れだと思うと、ちょーしんみり。←うそつき自分のうそつきっぷりにほくそえみながら本を読んでいると、ああ、またしても・・・。千駄ケ谷から乗り込んできたその人は、まさにサンタクロース。いったい、どうして、この時期にサンタクロースがいるのか。テレビだとしても、ほどがある!許すまじ!!しか~も~!なんと「ジングルベル」を歌いだすではないか。それも小声で!(歌うならもっと堂々と歌いやがれ!)「じんぐるべえる、じんぐるべえる」「じんぐるべえる、じんぐるべえる」(って、「じんぐるべえる」だけじゃねーか!)(くそー、こうなったら、意地でも素顔を見てやる!)「あの~、すいません」思い切って声をかけた僕の見たものは!(くわっ!)以下つづく
January 15, 2002
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部屋がひとつ増えるので、拉致軟禁計画を発動する。最近、どうもひとりがさびしくてしくしくしくしく。ということで、「一緒に暮らしてみない?」と持ちかける。とはいえ、彼女は実家で、絶対に無理なことがわかっていたので、適度に一緒にいられる!ことを期待しての計画的犯行だったりする。いてほしいときだけ一緒にいてほしいという、ぶーいんぐまっさかりな願望を持っている僕としては、うってつけのシチュエーションになるはず。だった・・・。甘かった。実家おそるべし。こうなったら、うさぎと仲良くするしかない。しくしく。今度、横浜に新しくできたという「うさぎのしっぽ」を探索してやる~。それにしても・・・。「軟禁錠」じゃないんですね~。いや~、かんちがい、かんちがい。
January 14, 2002
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ちわわが飼いたい。いや、正確には犬が飼いたい。別にちわわにこだわっているわけではないのだけれど、彼女がどうしてもちわわがいいと譲らない。僕って、そんなにちわわに似てますか?と、ここで聞いても仕方ない。ふん。そりゃー、髪の毛ぼさぼさだったり、黒目が多かったりするけど、ちわわはあんまりだ。子供っぽすぎる。美容室ではいつも「せくしーにお願いします」とオーダーする僕にとっては耐えられない屈辱だ。ということで、今年の目標追加。脱ちわわ
January 13, 2002
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出勤するときにげろの素材をつついているはとをみた。やっぱり豆(コーン)が好きなようです。おえ。
January 12, 2002
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最近ストレスがたまる、たまる。もう、いいかげん我慢の限界値だ。ということで、ここんところ、やつあたりできる物を物色しております。他のことで解消すればいいんだろうけど、なんとなく物を破壊するってのがいいような気がして(笑)まあ、さすがに、そんな簡単にはいかないので、もっぱらピッチングマシーン(?)で、思いっきりボールを投げて解消しておりまうす。「くそーーーーーーーーーーーーーーーーーー」「しねーーーーーーーーーーーーーーーーーー」とか、きたな~い言葉を吐きながら思い切りたたきつける(投げつける)と、かなりいいかんじ。ずっと野球をやっていたので、めちゃくちゃ投げているわりには、たまに9個の的に全部当たって景品とかもらえたりするし。問題は、いきなり全力投球で、すでに壊れている肩をまたしても壊しそうな勢いってこと。ウォーミングアップしても無駄なのでしてないですが、壊れてもいーや、しるもんかーーーーーーーーと、投げつける今日このごろです。はあはあ。
January 11, 2002
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ということが判明。なるほど。それはどうでもいいのだが、JふぉんとDOCOMOはメールが届かなさすぎる。ていうか、Jふぉんからどこもに送信したメールが届かなさすぎる。「電話すりゃいーじゃん」って言われればそれまでなんだけど、相手が電話しない人だったらどーすればいーのさ。「おまえから電話すりゃいーじゃん」って言われればそれまでなんだけど、いろいろあんだよ!ふん。というわけで、人間関係をかなり破壊する、強力なツールとなっているのでご注意を。陰謀を感じます。これくらいで破壊されてしまうような関係なら、それまでだけどねー。なーんて、日記に愚痴を書いちゃいけませんよね。反省。でもアップしてしまう(笑)はー。最近blueだわー。
December 17, 2001
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せっかくの趣味の時間だったが、5分でばてる。脆弱だ。「もうだめだっち。俺は死ぬっち」と、昔なつかしいロボダッチふうのセリフを吐きながらひざまくらを強要する。どっかで書いたような気がしないでもないが、僕は死ぬときは必ずひざまくらと決めている男なので、死にそうになるたびにひざまくらを強要する。どこかのくそがきみたいにごろごろと甘えながら爆睡。すばらしい休日だ。今ここで人生が終わったとしても後悔はすまい。たぶん。「あんたが寝てる間に、ぜーったい耳にピアスの穴をあけてやる」と豪語する彼女のひざまくらで安眠する自分を思うと、あまりの安らかさに涙を隠しえない。それは「よだれ」というのです30分ばかり寝たところで、たたき起こされる。正確にいえば、突き落とされる。丘の上にあるベンチだったから、さあたいへん。ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ転がって、下までたどりつくこと30秒。人殺しだ。ふかふかのコートを芝だらけにしながら、むっくりと立ち上がる姿は、さぞかし滑稽だったに違いない。自分でもぜひ見たかったと思う。この後、お台場で何があったかは言うまい。『免許取り消しになるなんて、ばっかじゃないの』『観覧車が怖いなんて、それでも男!?』だって、強風のなかで観覧車に乗るなんて、信じられないよ。ぎしっ、ぎしってすげー音がしてたじゃん。いくらライトアップされてきれいだからといって、冬の夜にお台場へいくことはもう二度としない。(特に風が吹いてる日)となりのジェットコースターより、よっぽど怖いって!僕にとって、あなたほど怖いものはないけれど。
December 15, 2001
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歯医者なんて大嫌い。って、僕は生まれてこのかた、歯医者に一度も行ったことがないので、どーゆーところなのかはまったく知りません。でも、あの独特のニオイがたまらなく嫌です。ぜったいに行きません。へん!今日はデートの前に彼女が歯医者によってくるというので、11時半すぎに渋谷に集合。葛西臨海公園へ行く。日の出桟橋からボート(?)に乗るべく新橋へ。すでにここで間違っている。銀座線で新橋へ向かったのだが、日の出桟橋は新橋ではない。何度も乗っているのに、ぜんぜん場所を覚えない。方向オンチとは別の次元で頭がいかれている。日の出桟橋は浜松町です。気を取り直して浜松町へ。るんるん気分で日の出桟橋へ向かうと『葛西臨海公園13:00』の文字が。「まだ30分もあるじゃん。。。」あまりにも暇なので、付近をぶらぶらすることに。竹芝ふ頭(?)もなかなかおもしろいじゃ~ん、と思っていたら、おっちゃんに声をかけられる。「よう、にいちゃん。寝過ごしちまったんだけどよー、ここなに川?」「は?」川っていうか、海です!「うーん、よくわからないけど、たぶん川じゃないです。 海です。東京湾」「はっはっはー。そんなことあるわけねーべさ。ばーか」(バカはキサマだ)と言いそうになるのをぐっとこらえて、にっこりと立ち去る僕。おとなだ。ふらふらになりながら船(?)へ。10分くらいで葛西臨海公園までつくと思っていたら、なんと55分もかかることが判明。うそだろ。たかだか800円で55分も船にのれるなんて、、、うれしいけど、ちょっとうれしいけど、うれしくない。死にそうになりながら船の後部が開いていて自殺願望が沸き起こりながら、なんとか命のあるうちに葛西臨海公園へ。はしゃぐ。いい年して、どーしてこうもはしゃぐのか。たかだか公園にいったい何があるというのか。何もない。水族館があるとは言わせない己の無邪気さを呪いながら、ここでもキャッチボールに興じる。ここまでくると、もはや「私の趣味はキャッチボールです」と言わざるを得ない。言おう。「私の趣味はキャッチボールです」つづく。
December 14, 2001
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つい先日、とーとーというか、やっとというか、兄貴が結婚した。兄貴といっても本当の兄貴ではなく、1コ年上なので、うちらがそう呼んでいるだけだ。(僕は実際には3人兄弟の長男。妹ふたりつき)僕は今年25歳になったのだが、本当に親しくしている人が結婚したのは実は初めてで、なぜか話を聞いたときは、異常に緊張した。(けっこんか~。あたしたちも、もうそういう年齢なのね。よよよ。。。)と、涙にくれながら、兄貴と3人で仲良くしているMと酔っ払う。出会ったころにナンパしまくった話で盛り上がる話を聞いた時点でもかなりのテンションアップに貢献してくれた兄貴だが、内輪だけのぱーちーに呼んでくれたりなんかしちゃったから、もーたいへん!あまり大きな声では言えないなれそめの兄貴と奥さんだが、ふたりはほんと~に幸せそうだ。お幸せに!!おれたちも幸せになろうぜ!なあ、M!!その日は、酒を飲みまくり、ふたりのあつあつぶりに火傷を負い、かなりのダメージを受けて帰宅する。まあ、それだけなら別にいいんだけど、やっぱり僕って性質が悪い。うふ。「結婚しよう。来年の秋までに。いや、僕の誕生日までに。いやいや、来年の4月だな!」暴走(妄想)も、ここまでくると、笑い話ではすまない。影響受けすぎだ。笑える。笑えないけど「隊長!(彼女のこと)指輪のサイズはいくつでありますか!」「しんない」「隊長!(彼女のこと)親へのあいさつはどうすればよろしいのでしょうか」「しるわけない」「隊長!」「うっるっさい!」いや~ん、いじわるなんだから~、も~、きら~い。ふんだ。この後も懲りずに夜の代々木公園(寒い。花火してるやつらがいた)で結婚ついて切々と語った約1名。(『えぷろん姿がみたい』『一緒におふろはいる』 『うさぎとちわわを飼って散歩する』)こわれてる?イエス!
December 13, 2001
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お昼すぎの祐天寺。のどかって言えばのどかだけど、駅前から駒沢通りへ続く道は狭いくせに車がどんどこ走ってあぶないったら、ありゃしない。(かわいい女子高生でもいないかな~)と、例によって例のごとく不謹慎なことを考えていたら、前方から青い物体がやってくる。(えっらい上下して、なんかお祭りみたいじゃのぅ)と眺めていたのだが、よーーっくみると、なんと雨傘!(え!?晴れてるよね。うん。まちがいない。僕のまわりだけ 雨が降っていないわけじゃない)ちょっと~、勘弁してよ~。顔はぜんぜん見えないけど、背格好から想像するに、30代前半の男性。働きざかりの男性が昼間からぶらぶらしてるのもどうかと思うが、人のことはいえないなにが悲しくて晴れの日にでけー雨傘をささなくてはいけないのだろう。(しかも、上下運動つき。ぜったい踊ってただろ、おまえ)『ロックオン!3秒!2秒!1秒!どがーん!』別に何をしたわけではないが、心の中でしっかりカウントはしておいた。まかせろ。結局、顔を見ることもできず、オチもなく、この話は終わりなんだけど、どうしてこういう行動パターンになるんでしょうねえ。人間って不思議だわー。若草ノートとか持ってる人もいるし。は~あ、な~んか、やる気なくなるよねー。そして僕は、今日も休日出勤だったりします。ぐったり2。
December 12, 2001
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「ちょっと~!やったの!?」単語としては珍しくもないけれども、二人組みの女子高生から発せられたとなると、ちと事情が違う。A(ちょっとぶさいく):「ねぇ、ホントにやっちゃったの!?」B(けっこうかわいい):「ふふ」A:「うっそー!ほんとなの!?い~な~」B:「ふふ」きゃっきゃ言いながら絡み合う女子高生を見ていたら、あらぬ想像をしてしまう。僕とは違う時代に生きている方たちなので、よくわからないのだが、今の女子高生が「やった」というのは、キスとセックスのどちらなのだろうか。(そもそも別の何かか?)Bの顔は、他人から見ても、と~~~っても幸せそうに見える。僕ならセックスをした後にあんな顔はできないので、きっとキスに違いない。(彼女は「やった」直後じゃないだろうから、参考にならないけれども)でも、いまどきの女子高生がキスくらいで、あーんなにうれしそうな顔をするだろうか。(限りなく偏見)いや、でもなー、僕が高校生だったころは、好きな人と初めてキスした日には夜中まで祝杯をあげたもんなー。(今でも変わってないけど。それで会社に遅刻したりするけど)キスとセックスは違うけど、どっちかっていうとぐったり派の僕は、まったりと裸でぎゅううううううううううううううううするのが好き。誰も聞いてないなーんて、不謹慎な想像をしながら休日出勤です。がっくり。
December 7, 2001
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「反省しなさい。末吉」鎌倉くんだりまで来ておみくじを引いてやったというのに、この言い草はなんだ。まったく。反省しろ!?ああ、反省してるよ!生まれてきたことを後悔してるよ!と、なかば逆ギレしながら、きちんと折りたたんでおみくじを結びつける。しかしなぁ、いくらなんでも、のっけから「反省しろ」はないと思う。あんまりだ。しかも、項目別の占い(?)もよろしくないことばかり。(「恋人」の欄なんて「選びなおせ」と書いてあった。 それって、アンタ、一緒にいる人に見せられない じゃんかよ)基本的にはとても素直な人間なので、とーっても影響されてしまい、帰りの「石屋」さんで「反省に効果のある石」を購入する。うそです。そんな石はありませんでした。ちぇ。でも、紅葉はとーってもきれいで、でっかくて長いカメラを持ってこなかったことをとっても後悔しました。反省しましたそもそも持ってないんだけどね。その後は徒歩で「かまじょ」を通り、由比ガ浜へ。念願のキャッチボールをぶちかます。足場が砂なのにもかかわらず、彼女(いわゆる。。。説明するのがめんどくさいなあ)は上手であらま意外。普通にキャッチボールできるのがうれしくて、がしがし投げていたら、砂ミイラにしてしまいました。ごめんなさい。ひとしきりキャッチボールを堪能した後は、「等間隔の法則」はどこでも有効なんだなぁ」と感慨にふけりながら、きゃっきゃとひやかしつつ砂浜を散歩。陽の落ちる瞬間はえっらいきれいで、まさに「す●●らちっく」でした。感激。その後はないしょ。夜のぷかり桟橋で「宇宙人だー!」と叫んだのは僕ではありません。三冠王って、すてきだわー。
December 2, 2001
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会社から帰る電車の中。「週間少年マガジン」を読む。あまりにも恥ずかしいので、先に言っておく。疲れていたせいです。今日は、中途半端な混み方で、隣に大きな荷物を抱えたおばあさんが座っていた。僕は普通にマガジンを読んでいたのだが、まったくもって許されざる状況が訪れた。なんと。感動のあまり、思わず泣いてしまったのだ。(それも、がまんできずにまわりにもちょっと聞こえるくらい)すると、ああ、神様。とてもありがたいといえば、ありがたいのだけれども、隣のおばあさんが無言でハンカチを差し出したではないか。(しかも、微妙なにおいがした)その場にいた人はわかるだろうけれども、とても拒否できるシチュエーションではなく、僕はありがたく受け取った。まわりからもちらちらと視線ビームを浴びながら、ちょっと臭いのするハンカチを片手に、それでもマガジンを読みつづけた僕。人間のくずだ。きっと、列車内の共通の思いだったに違いない。
November 28, 2001
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久しぶりに吉本ばななの「N・P」を読む。(読まされる)内容の説明をここでまったくしないので、読んでいない人にはなんのこっちゃちんぷんかんぷんだと思うのですが、物語の終盤、翠からの手紙の1行を読むと、いつも打ちのめされる。「もうお会いすることもないかと存じます。」この「存じます」一語で、それまでの話がぎゅっと凝縮されてよみがえってくる。日本語とはおそろしい。吉本ばななは、圧倒的に女性から支持されているけれど、性別を問わず、ぜひ読んだほうがいいと思う。(僕のまわりには男性ファンが多い)ことば、に対して息遣いを感じると、なんともいえない心地よさがある。写真を見て「なんやねん」と思ったり、エッセイを読んで「意味わからん」と思ったりするけれど、この人のつむぎだすことばの物語は、深く考えずにさらっと読むとやめられなくなる。よっぱらうね。
November 27, 2001
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仕事をすかっと終わらせてデート。デートと呼んでいいものか、よくわかんないけど、まあ、とにかくデート。(そもそもデートの定義ってなんだ?)今回も!(今までに主張して4回流れた。ひどい)「お好み焼き&もんじゃ焼き」をアピールしたが、「あたし猫舌だから」のひとことで玉砕。食べられる日はくるのだろうか。。。しかたないから、(失礼!)NHKホール近くのゼストで食事。人に「禁酒」とか言ってるくせに。。。「おいちい」と言いながら「きんぴらごぼうと牛肉のなんとか」を食べていたら、彼女(といってもいわゆる「彼女」ではぬ)がスマッシュヒットを飛ばす。「狂牛病」おーい。注文する前に言えよー。ていうか、メニュー決めてる時に言えよー。今、口の中に入ってるって!あーあ、脳みそがいかれちゃうよーと不謹慎なことを考えながら、ほんとかうそかわからないメディアにおどらされている自分を呪う。意気消沈して、食事もそこそこに代々木公園まで散歩。(うそです。楽しい食事でした)「ポップジャム」の収録があったらしく、「出待ち」の少女多数。ガールに負けていられるかと、僕も堂本光一の出待ちに向かおうと意気込んでいたら、彼女がスマッシュヒット2を飛ばす。「高校生のころ、マリノスの出待ちしてた」まじっすか!?僕のはネタですよ!フリューゲルスにしろよ!「けっこうたくさん行った。日産時代も行った」おお。神様。横浜の人はみんなこうなのでしょうか。神奈川県は東京より寒いです。今度、出待ちの極意を教えてもらうことにします。ぜーんぜん、日記のタイトルと違う内容になったけど、いちおう代々木公園にも行きました。それよりは、代々木公園から渋谷まで見知らぬルートで歩いて帰ってほうが印象に残ってるけれども。。。謎の香水の臭いとともに。 ↑字はこれで正解
November 26, 2001
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「大佛次郎」って読めますか。きれいなおねえさんは好きですか。普通は読めません。たぶん。きっと。。。あっさり正解するとしたら、横浜市民か横浜マニアか本好きか漢字博士か鞍馬天狗。僕はどれでもないので、当然「だいぶつじろう」とお読みいたしました。えへん。正解は「おさらぎじろう」http://www.city.yokohama.jp/ne/sights/spot/h/jirou-j.htmlおさらぎ!?何かの間違いじゃなくて?だって、おさらぎなんて意味わかんないっすよ。おさらいでもきさらぎでもやすらぎでもせせらぎでもどぶさらいでもないっすよ!?「おさらぎ」なんていう音は僕の頭にまったくインプットされていないので、今にいたるまでちっとも覚えられません。会うたびにテストをされるのですが、毎回、赤点です。もう。「おきざりじろー」「ぶー」「おざなりじろー」「ぶー」「おしうりじろー」「ぶー」「おしめりじろー」「ぶー」「なにそれ?」うっそ!?オサイチジョージをご存じない!?馬です。「おさらぎじろー」と「おさいちじょーじ」。似てるんだか似てないんだかよくわからないけれども、最近の僕は「オサイチジョージ。。。オサイチジョージ。。。」と念仏のように唱えて、大佛次郎を忘れないように必死である。次回のテストはきっと合格するにちがいない。おさいちじょーじ。。。
November 22, 2001
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東京タワーもう何年も行ってないから、誘われた(んだっけな)時はちょっぴりどきっ。その時わたくしは、風邪のなごりであまり調子が良くなかったりしたのだが、どきどきに勝てず参上することにした。(実は前日の「東京タワーの真下でキスしてあげる」メールに つられたという話は、かなり内緒)神谷町から東京タワーまでの坂道でひいひいいうくらい脆弱な肉体を持ちながらも、欲望は一級品。「ぐへへ~」とつぶやいて自分に根性焼きをしていたのだが、きらきらとライトアップされた東京タワーwithクリスマスツリーを見た時は素直に感動。あほな僕はすっかりキスの話も忘れて「きゃっきゃ、きゃっきゃ」とはしゃぐしまつ。手におえない。でも、ほんとにきれいでした。おとめチックなわ・た・し。ところで、ところで。芝公園って、いくつあるかご存知ですか。点在している公園を数えると、なんと16個!(13個だっけな?)それがぜんぶ芝公園っていうんだから、驚きというか図々しいというか。。。ちょっと離れたところから見える東京タワーがきれいだったり、ベンチに座って生きてるんだか死んでるんだかわかんないおじいさん(おばあさん?)がいたり、自動販売機がぜんぜんなかったり、(あってもトイレのまん前だったり)信濃町まで100mとかいう謎の案内が出ていたりするけれども、けっこう好きです。芝公園。おまけ帰り道でキスの約束(?)を思い出したので、さりげなーくお伺いをたててみた。玉砕した。「真下でなければだめ」なんだそうだ。なるほど。なっとく。でも、だまされた気がするのはなぜだろう。
November 17, 2001
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ここんとこ、どうも精神状態が不安定だ。と思う。やっぱり風邪ひいて弱ってるのかなあ。普段はちーっとも夢をみない僕だけど、こんな時に限って変な夢をみる。おえ。世界で一番有名なねずみといえば、いわずとしれた●ッキーマウスさんだと思うのですが、彼の歯が意外と凶悪なのは、ご存知ですか。さわやかな笑顔と愛くるしい動きでごまかしているけれども、いったん喰らいついたらはなさない、ぎざぎざ付の鋭い歯をしているんです。ぶるぶる。「むわああああってええええええええ」「ひいいいいいいい」「とむわあああああれえええええええ」「ひいいいいいいいいいいい」巨大なミ●キーマウスが目を光らせながら追いかけてくる!しかも、野太い声。ぶるぶる。こんなことって、現実に起こるわけがないのに、どうして夢の中だと、そんな簡単なことにも気づけないのだろう。ふしぎだ。「とぅかむわあああええええったあああああああああ」「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーす」目の前に迫りくる巨大なねずみ。眼が光り、ぎらぎらしたとがった歯からは、よだれがしたたり落ちる。さらに、目の前にきたとたん、阿修羅のごとく腕が増殖する。ふしゅるるるるる。ああ、もう逃げられない。がぶり。いやな目覚めだ。全身汗びっしょり。おもらしかと思った。ホントにそうかもしれない心が病んでる時って、何をやってもだめだめですね。ぐったり。
November 15, 2001
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あまりにも風邪が長引いたので、実家のほうでお世話になったお医者さんに診てもらうことにした。まあ、それはどうでもいいのだが、夜9時過ぎに亀戸に帰って来たときのこと。寒いよおおお。とぶるぶる震えながら、ふらふら歩いていると、前方に三日月が落ちているのを発見した。(謎の発光体!?)三日月にしては小さい。ていうか、そもそも、三日月が道端に落ちているわけもない。いったい何なんだろう。。。(U・F・O!?)おお、神様。僕はキャトルミューティレーションされたくありません。いや、しかし、ゆーほーにしてはかなり小さいな。いったい何なんだろう。。。と考えているうちに、もはや発光体まで5mの位置まで来ているではないか!ここまできたら覚悟を決めるしかない。(すーーーーーーーーーーー)(はーーーーーーーーーーー)深呼吸をひとつして、前方をにらみつける。だあああああああああああっしゅう!恐怖を忘れるために一目散に発光体の横を駆け抜ける。横に飛び出してきたりしないだろうな、とびくびくしながらも、いったいこいつはなんなんだろうという興味には勝てず、どうしても目を離すことができない。(ん?)(あれは)(まさか)(バナナ!)ああ、なんということだ。赤黒く変色したバナナが発光しているではないか。こんなことがあっていいのだろうか。赤黒く腐食したバナナが光を発している。(ヒカリゴケ!?)と思わないでもないが、そんなことって、あるわけ???おそるべし、かめいど。もはやこの土地は人知を超えている。秋葉原から総武線で4駅。みなさんも、人生のうちで一度は居住してみることをおすすめする。ただし、2度はいらない。命がおしい。
November 14, 2001
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4日ぶりに仕事復帰。わけわかんないだろうなーーー。と思っていたのだが、実際には、何ら変わりなく、普通に仕事をしていた。うーむ。なんか、もうちょっと「うわーー、わからん!!」みたいな盛り上がりを期待していたのだが、意外とつまらない人間だわね、あたしって。がっかり。とはいえ、げほげほとセキをしまくり、周りの方にはご迷惑をおかけしました。すいません。明日はマスクを購入して参ります!!#帰りにだだをこねたら、「禁煙」と決められた。げ。 でも、1ヶ月禁煙できたら「ハダカ」だそうだ。 いったいどういうことになるのだろう。ハダカとは。。。 微妙に楽しみだったりする。健全な25歳独身男性。
November 11, 2001
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全日:ベッドの上でのたうちまわる。不謹慎極まりないが、さすがにだんだんあきてくる。とてつもなくつらい状況なのだが、ほぼ寝込み状態が4日目になると、心が拒否反応を示しだす。仕方ない。遊びたい。つまらん。あそんでくれー。と、知り合いにメールを出しまくる。返事をくれた優しい人にくらいつき、返事を立て続けに送る。あそぼー。見舞いにきてーー。始末が悪い。まったくどこの子供だろう。自分で自分の行為が信じられない。自己嫌悪に陥り、おとなしく寝ることにする。すると!なんと!19時すぎに、心優しい人(約1名)がお見舞いに来てくれたではないか。ああ感激。さびしんぼ倶楽部に入る気持ちがわかる!と思いながら、友人が病に倒れて、僕が必要とされた時には、必ずお見舞いに行こうと堅く誓った。ありがとうY・T。#そういえば、馬券が買えるのに買わなかったのって、数年ぶり。。。
November 10, 2001
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朝:軽く退院。 ちっとも良くならないのでぶちきれる昼夜:死亡何も食べていないのに、ただ吐きまくる。。。
November 9, 2001
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早朝:救急病院に這って行く。匍匐前進マスター。 点滴打たれて爆睡。軽く入院
November 8, 2001
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昼 :やや調子悪い夕方:やややや調子悪い 近くのスーパーまで買い物に出かける夜 :容態悪化
November 7, 2001
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飲み。タクシーで帰宅。
November 6, 2001
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僕は電車はかなり好きなほうなのだが、さすがに深夜の社内にマッチョな男性とふたりきりだと、多少はびびる。しかも、今日はかなり寒かったというのに、やつはタンクトップに短パン。世の中には感覚が麻痺しているというか、丈夫にできている面の皮の厚いやつがいるもんだと感心。しかも、僕ひとりだと油断しているのか、それとも僕をナメきっているのか定かではないが、携帯で騒ぎまくり。「あいつさー、まじうらやましーぜー」「あん?でもよー、やっぱりいかすじゃん」いつの時代の住人かと思うくらい、今は亡き言葉を平然と羅列していたのだが、見た目は若い。しかもタンクトップ。「ぶっちぎりてーよ」(何を?)「だってよー。俺にも夢があってよー」(帰って寝ればいいじゃん)「あ、ちょっと待って。かゆぇ」←発音は本当にこんな感じ(わ、そんなところを公衆の面前で掻かないでくださいって!)「だからよー、今度語ろうぜ!」ああ、残念。結局のところ、何の話をしていたのか、さっぱりわからなかったのだが、僕の下車駅についてしまった。こういう日は、いつまでも気になって仕方ない。もう最悪。夢に出てきそう。うーん。でも、だからこそ、僕は電車通勤をやめられない。
November 4, 2001
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せっかくの2連休が、まったく2連休になっていないことに気づく。げ。しかも有給なのに。げ。まーいーやー、仕事はかどったしー。この歳になると、自分をごまかす術をたくさん覚えてくる。自分に正直に生きてるつもりなのに、なんでこんなことになっちゃうのかしらん。それもこれも、この会社が悪い。と、人のせいにして納得できちゃうのも、歳をとった証拠なんだろうなー。いやだなー。でも、僕みたいな清らかな人間ですらこんなふうにしてしまうんだから、この会社は本当におそろしい。ぶるぶる。と、ここまで考えて起床。12時ちょっとすぎ。木曜の夜から金曜にかけて徹夜で仕事をして、金曜の15時くらいに帰ったのだが、その後に映画(ビデオ)を2本みてしまった。病気だ。でも、「17歳のカルテ」「モンタナの風に抱かれて」は、ともに秀作。見る価値あり。特に「モンタナ~」の邦題には、ちょっとしびれた。近年は、セクシーな邦題がほとんどなくなってさびしい限りだったけれど、これはなかなかいけてる。(ちなみに、原題は「THE HORSE WHISPERER」)配給会社には、もっとセクシーな邦題をつけるよう、がんばってもらいたい。切に願う。変に凝る必要はないのだ。言葉の響きって大切よねー。んでもって、夜は偽装デート。「なんじゃそりゃ」と思ったが、相手の人がそう言うんだから、まあ、偽装デートなんでしょう。「来る者拒まず、去る者追わず」がモットーの僕だけど、さすがに2人っきりでデートすりゃあ、ちょっとは期待する。(あ、いや、何をってわけじゃないですけれども。むふ)あからさまに「偽装」と言われて、ちょっとプライドが傷ついたので、別れて家に帰っている時にさりげなくメールでさぐりをいれてみた。性格悪い。「ねー。偽装ってなに?」「つきあってないから」なるほど。わかりやすい。なっとく。「じゃーさー、なんでデートしてんの?」「結婚できるかどうか見極めるため」なぬ!?つきあってもいないのに、結婚とな。やっぱりある程度の年齢になった女性は気が早いのかなー。「け、けっこん!?まじ!?かなり早すぎじゃない?」「あはは。じょーだん。1オクターブ高い声で呼ばないから 安心して」ふーん。でも、ここで引き下がっては面白くない。にやり。「あーあー、やっぱり冗談なんだー。さびしいなあ。 そこには愛がないんでしょ?」「だって、愛はそんなに簡単にあげられないでしょう?」おお神様。普段いいかげんなことばっかりやっている僕に、このようなありがたいお言葉をいただけるとは。いや、でも、ホントに、反省しました。そうですよねー。愛は簡単にはあげられないです。すてきな偽装デートでした。でも、いつかはください、愛(笑)。
November 3, 2001
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忙しい、忙しいと言い訳をして、今まで日記の更新をさぼってしまい、すいませんでした。広場のシステムからも「日記書けよ」メールを頂戴いたしましたが、心有る方々からも多くの「人的リマインドメール&言葉」を頂戴いたしました。とても感激!憤慨しております。これからは、もっとまめに更新しますので、お許しを。。。しかし、だからって、ねぇ。まったく。
November 2, 2001
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そもそも平均睡眠時間3時間くらいで生活しているのだが、昨日のバトルは壮絶だった。ねむい。こんな環境で生活している自分を、ちょっと誇りに思う。「きゃ~、いや~、やめて~」夜中の3時。ベットで競馬新聞を読みながら先週の復習をしていたとき、女性(たぶん)の声が響き渡った。(うーん、こんな時間に外でバトルなんて、トレビアンだなあ)と、復習を続けていたのだが、バトルの終わる気配がない。「いいかげんにしなさいよっ!」「いや、おまえが。。。」男(たぶん)の声はいまいちよく聞き取れないのだが、女性のヒステリックな声が、とにかく、やたらと、よく響く。「ぎやあああああああ」「はなしなさいよおおおお」(痴話げんかにしても、ちょっとすごいな。死人が出るかも。うひ。)と、不謹慎な野次馬根性で聞き耳を立てていたのだが、さすがに段々と怖くなってきた。「警察呼ぶわよっ!」「ごにょごにょ」「勘違いしないでよねっ」「ごにょごにょごにょ」もう1時間くらいは続けているはずだ。1時間も聞きつづけるなよバキッ!ドカッ!し~ん。。。(うそ。。。やばくない。。。)心臓がバクバクいっている小心者の僕だが、さすがに人の命がかかっているので、パジャマの上にパーカーを羽織って、様子を見に行くことにした。(他の人も出てこないかな。。。)とムシのいいことを考えながら、バトルを繰り広げていたであろうと思われる場所へ歩く。歩く。走らない。(たぶんここだ。おお神様。。。)と、都合のいい時だけprayりながら、そ~っと足を踏み入れる。ああ、なんということだ。そこには組み合っているふたりの影が。悩ましい声すら聞こえているではないか。(へー、こんなplayもあるんだねー)と、感心させられることしきり。5分くらい観察して(影だけでも犯罪?)家に帰る。犯罪都市亀戸だけのことなのか、僕が世間知らずなのかわからないけれど、男と女ってわからないもんだよねー、ホントに。。。勉強になりましたっ!!参考にします。
October 16, 2001
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うそのようなほんとのはなし。またしても朝帰りでへとへとになって家路を急いでいた。うちは駅から10分くらい歩くのだが、もうすぐ家につくと思って、うきうきしていた。(実際にはトイレにいきたかった)その瞬間!現実世界でこんなことがほんとにおこるのか!というできごとに遭遇した。なんと!頭上に敷布団が落下!してきたのだ。おーまいが。その時の衝撃といったら、アンタ。もう。。。死ななくてよかった。と本気で思った。こんなかっこわるい死に方をしたら、死んでも死にきれない。きっと、化けてでる。へこへこ謝るおじさんの姿を見ていたら何もいえなくなり、「いえ、大丈夫です。もういいです。。。」と言い残してその場を去ったが、ぜんぜん大丈夫じゃない。この恨みはらさずにおくべきか~とぶつぶついいながら、死ぬときは絶対にひざまくらと、あらためて固く誓った。
October 14, 2001
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どうも見る映画がなくなったので、ビデオをレンタルすることに。近くのレンタルビデオ屋は旧作4本で1000円なので、かなり割安感がある。さすがに、もう短パンでは寒いが、若さを誇示する意味も込めて、短パン、半そでで出陣。しかし、ほんとにさむい。鼻がずるずるいう。自分のおろかさを呪いながら、小走りにレンタルビデオ屋へ。何を借りようかと思案しているところへ携帯がなる。こんなにタイミングよく電話してくる人間は、僕の知り合いではひとりしかいない。「つまんない。なにしてんの」「ビデオでも借りようかと思って」「え、じゃあついでにあたしのも借りてよ」「いいけど。なに?」「えっとね。デンジャラス・ビューティと17歳のカルテと猫は眠らないとペイ・フォワード。あとはアイズ・ワイド・シャットと久しぶりにグランブルー。これくらいかな」。。。いや、これくらいって、おい。いち、にい、さん、しい、、、6本もあるじゃないか。「あのさー、別にいいんだけど、ちょっと多くない?」「そう。じゃあ1本くらい減らしてもいいよ」1本。。。さすがにやさしい。「わかった。。。なんとかするよ。。。」「うん。よろしくね。できたらダビングしといて」ダビング。。。おそろしいくらいにやさしい。かくして、僕は自分のビデオそっちのけで、彼女のビデオを探し回るのだった。。。がっくり。#デンジャラス・ビューティはまだレンタルされてませんでした
October 12, 2001
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「ぴろぴろ~ん」時刻は17時30分。せっかくの休日で、DVD(マトリクス)を堪能していたところに携帯メールの着信(受信?)音が鳴る。最近、どうも携帯がこわい。どこにいても鳴るから(あたりまえだけど)、なんか監視されてるような気がしてしまう。といっても、この着メロは彼女からのメールだとわかっているので、見ないわけにはいかない。ふう。どーにもこーにも嫌な予感がする。悪寒さえする。今日は社長と食事をするから、夜は会えないはず。まさか。。。「予定変更になったから来て」やっぱり。人の予定なんか考えちゃいねー。土曜までに返さなきゃいけないんだって、このDVD。いつ見るんだよ、ったくー。「何時にいけばいい?」DVDは、あと30分くらいで終わる。仕事中にすぐ返事なんてくるわけないから、なんとか見終わるかなー、なんて思っていた。自分の甘さを呪う。「今すぐ」ああ神様、どうして僕はこんな女性を好きになってしまったのでしょうか。しかし、逆らえるはずもない。5分でしたくをして家をでる。マトリクス。。。彼女の仕事が新宿(正確には新大久保のほうが近い)なので、とりあえず新宿に向かう。今日はいったい何をおごらされるのかとびくびくしながら、電車の中で爆睡。ここんとこ疲れがとれない。そして新宿駅南口。いつものことだが、僕のほうが早い。実はあの後のメールで「駅から出るな」というお達しが出ていたので、しかたなく駅構内のドトールでココアを飲むことにする。15分ほどたって、(今日はかなり疲れてるかも)と思い始めたころ、彼女に背中をたたかれる。思いっきり。「まがってる」ほんとに痛いってば。。。今日こそ何かひとこといってやらねばと思い、口を開きかけたその瞬間、例によって例のごとく先手を打たれる。「何食べにいく?」。にっこり。それ、卑怯だってば。。。ああ神様、僕はこの先どれくらいこの笑顔にとらわれた羊でいればよろしいのでしょうか。。。「うん、なんでもいいよ。何食べたい?」「原宿」(原宿は食べ物じゃないよ。。。)と思ったが、もちろん口には出さない。賢明だ。どうも、化粧道具をしまっておく箱がほしかったらしく、無印とフランフランにつきあわされる。動き回るのに疲れたので、原宿で何を食べにいこうか考えていたら、どうも気に入ったものがなかったらしく、早々に店から出てくる。「おいてくよ」「あ、はい。ねえ、今日さー」「ベトナム料理が食べたい」人の話なんて聞いちゃいねえって。しかもベトナム?「ほら、この前、裏道を歩いてた時にあった店、あそこにしよ」ベトナムねえ。別にいいけど。。。でもなあ。。。なんか嫌な予感がするなあ。。。嫌な予感というものは、当然のように当たるものである。今回の予感も-もちろん-当たることになる。あ、また文字数が。これは続くかなあ。。。
October 11, 2001
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電車内には、素敵な人がたくさんいる。キキ~ッ総武線の座席に座り、週間少年マガジンを読んでいた僕は、急停止した電車のせいで、隣の人にぶつかってしまった。「あ、すいません」軽く会釈をしながら謝ったために、とんでもない事件を目の当たりにすることになる。彼も僕と同じ週間少年マガジンを読んでいたのだが、なんと、彼のマンガはさかさま!ああ、なんということだ。僕は隣の人が気になってマンガに集中できなくなる。ちらちらを観察していると、どうやら彼はちゃんと読んでいるらしい。おかしい。何かのアピールなのだろうか。しかし、車内にきれいな人がいるわけでもない。あやしい宗教。。。何かの修行をさせられているのかとも思ったが、こんなににやにやしながら修行をする人もいないだろう。とすると、純粋にさかさまのマンガを堪能しているのか。。。そんな人間がいるのだろうか。もちろん、いておかしくはないが、かといって、すぐに信じられるほど心の澄んだ人間でもない。そもそも、逆に書いてある字をすんなり読めるものだろうか。ページをめくるペースはかなりはやい。マンガの字は、整然と並んでいるわけではないので、ちゃんと読もうとすると、それなりに時間がかかる。それをかなりのペースでめくっているのだから、そういうテクニックがあるのだろうか。いや、ちゃんと読んでいないのか?でも、ページをめくるだけでここまでにやにやできるものだろうか。目の前の光景が信じられなくなる。もしかして、小太りの中年における特徴なのかとも思いつつ、そんなばかなと自分に言い聞かせる。そして、僕の降車駅が近づき、「総武線七不思議」のひとつに入れるしかないかと思いだした時、答えは降臨した。こいつ、グラビアページを繰り返し見てやがる!ああ、なんということだ。彼は見えるはずもないものを必死で見ようとしていたのだ。下からのぞいてもムダだよ。。。だから、僕は電車通勤をやめられない。
October 10, 2001
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同期の女性が退社するということで、お別れ飲み会にいく。ふたりいる主賓のうち、ひとりは体調を崩して欠席。もうひとりの主賓も送れてくるということで、一体なんの飲み会なのかよくわからんが、とりあえず騒ぐ。お上品な料理ばかりが出てくるが、とにかくうまい。ほおばる。しかし、会話の内容は、お店や料理にそぐわない下品なものばかり。特に旅行事業部のおふたり(男1女1)はひどい。育ちのいい僕にはついていけない内容ばかり。ここに書くのは、はばかられる内容だけれども、日記だからまあいいや。「う●こ」(は!?)耳慣れない単語のあまりに唐突な出現にびびる。「う●こ、う●こー」「いえーい、う●こー、う●こーー」会話の主旨がいまひとつよくわからない。「う●こ星」の「う●こ語」で会話しているのだろうか。どうしても気になったので、僕もう●こ語の会話に参加してみることにする。「う、う●こ?」「う●こ!」だめだ、到底、理解できない。仕事中にこんな会話ばかりがなされている部署なんていやだ。うすうす気づいてはいたが、旅行事業部は終わっている。しかし、なんで「んこ」のつく単語には、口にするのをためらう単語が多いのだろう。「んこ」に、何か意味があるのだろうか。「●んこ」「●んこ」「●んこ」今日は25年の人生のなかで、最も「う●こ」という単語を発した1日だった。サイアクいい1日だった。
October 9, 2001
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良かれと思ってやったことが、必ずしもいい結果を生むとは限らない。わかってはいるけれども、そんなことが続くと、さすがにメゲる。風呂場から出た僕が目にした光景は、ああ、語るのもおぞましい。(というほどのことはないけれど)「あれ、なに読んでるの?」「うん、これ。ここにあったから」そう言って彼女が差し出したのは、酒井若●の写真集(しかも2冊)おお、神よ。わたしが掃除なんかしたばっかりに。きれいに並べられた写真集(実際には3冊ある)を見つけられてしまった。「どうしたの、これ」「う、うん。いや、あの、さ、誕生日のプレゼントにもらったんだよ」明らかにウソとわかる言い訳。自己嫌悪。だがしかし、ここであえて言わせてもらいたい。アイドルの写真集を見つけられることは、人生において、もっとも恥ずかしいことのひとつである。エロ本やエロビデオを見つけられるほうが、まだましだ。アイドルの写真集を自分で買った(しかも衝動買い)なんて、口が裂けても認めるわけにはいかない。「いや、冗談で欲しいって言ったらさー、ホントにくれたんだよ。 びっくりしちゃうよね」「ふーん…」当然、疑いの眼。疑惑光線を浴びることに慣れていない僕は、ますますしどろもどろになる。「でも、かわいいわよね。なんかオトナになったし」「そうでしょ。いやー、そうなんだよ。あのね…」この後の状況はさすがに書けない。個人(故人?)の名誉を守るために、ここが限界ギリギリのラインだ。とにかく、サイアク最高の連休だった。もう、こんな連休が二度とこないことを願ってやまない。
October 8, 2001
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ヒロスエに別れを告げようとしたその瞬間。「ぴろろろろ~」と携帯が鳴る。音が違う、ってことは~。ああ、やっぱり。彼女だ。画像も酒井●菜になっている。「はい。もしもし。こちら東京引越しセンターです。 おかけになった番号は、げ」「バカもここまでくると才能ね」んざいつかわれておりません。最後まで言わせてくれないくせに、ひどい誉め方だ。「なに?さっきから寝ようとしてて、じゃまばっかり入るんだけど」「あたしは邪魔じゃないじゃない。でね、用件だけど、 今日、夜に大学のゼミ仲間と飲み会があるから、その後泊めて」邪魔じゃないと言い切る、アンタはえらいよ。とほほ。「別にいいけど、寝てるかもよ。激烈つかれてるから」「泊めてくれればいいの。カギ持ってるから平気」どうせダメって言ってもくるくせに。とは言わずに(賢明!!)、快く受け入れる。ああ、おれってオトナ。度重なる電話ですっかり目がさめてしまった。仕方ないから、部屋を掃除することにした。とにかく物が散乱しているので、しかるべき場所(押し入れ)にぶちこむ。終了。手馴れたもんだ。花歌まじりでクイックルワイパーをかけ、錦糸町のウインズへ行くことにする。さすがに一人で叫ぶのはちょっと恥ずかしいので、控えめに叫ぶ。ヨシトミぃぃぃ、はめろおおおおおお!!!ふう。今日も当たってしまった。自分の才能がうらめしい。のほほ。そんなこんなで夜。疲れもすっかりピークに達して爆睡。彼女の電話で目がさめる。「今から行くから、駅まで迎えにきて」ぞんざいな扱いに多少怒りを覚えながらも、従順に従う。駅前のTUTAYAでDVDをレンタル。しかも「Boys Be」のアニメ。どうしてこんな選択になったのか、はなはだ理解に苦しむが、とにかくボーイズビーをレンタル。帰りにカラオケ屋に寄らされる。たっぷり2時間、チヂミを食べながら歌わされる。拷問だ。のどがいたい。。。やっとのことで家につくと、さっそくボーイズビーが始まる。いや、これは、かなりつまらないおもしろい。自分で選んだくせに彼女はさっさと寝る。なんてやつだ。僕は律儀に最後まで鑑賞する。最後になって、実は、全6巻中の第6巻だったことが判明。なぜだ。。。ますます、このDVDを選んだ理由がわからなくなる。気まぐれ?あるいはいやがらせ?すっかり困惑した僕も一緒に爆睡する。目覚めたのは昼の12時。昨日、お風呂に入っていなかったことを思い出し、今度はちゃんと湯船の水を入れ替える。よもぎのバスロマンを入れて、きもちよーく入ろうとしたら、目の前を横切る裸の女。「え?」「あたしが先にはいる」おお、神よ。なぜゆえ、僕はこのような女を好きになってしまったのでしょうか。どうにも解せない神の意志を目の当たりにした僕は打ちひしがれる(寒くてふとんにくるまる)「いーわよー」彼女の了承の声が天使の声に聞こえた。そもそも、あいつのせいでこんなことになっているとは、まったく気づかない。人間失格。「あんたさー、虐待された児童みたいな体してるよね」「なぬ?」よく見ると確かに傷だらけ。こらえ性のない僕は、寝ている間によく体をひっかいているらしい。それにしたって、虐待された児童とは。。。(本人に悪気はありません。気を悪くしないでください)あまりにむかついたので、胸をさわってやった。へへん。相手が逃げるより、コンマ5秒僕の動きが速かった。「逃げる女の胸をさわる選手権」があったら、ぜひ参加してみたい。自分の実力がいかほどのものか試したい。なぐられそうになったので、反省する。胸がすーっとするそして、悲劇は、ここから始まる。
October 7, 2001
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朝8時まで会社にいた自分を呪う。「おまえは人間のクズだ」この時ほど、ドラえもんに会いたいと思ったことはない。タイムマシンで昨夜に戻してくれ。タイムパラドクスなんて、くそくらえだ。25歳になってなお、ドラえもんの存在を信じている人間もどうかしている。通学途中の女子高生に白い目で見られたしても、誰にも文句は言えない。まったく。(女子高生にモテたい)と、本気で思いながら、帰宅の電車内で爆睡。連休初めの土曜日とはいえ、通勤中の人もけっこういて、かなり恥ずかしい。人間のくず1号決定。最寄駅に到着し、へろへろになりながら歩く。893さん?のちゃりんこにぶつかりそうになり、「ばかやろー」と怒号をいただきながら帰宅完了。こんなになっているのに、自分から自動車(停車中)に激突しただけで済んだのは奇跡だ。あまりにうれしくなり、「よ~ろれいひ~♪」と小躍りしながら、風呂に入ることにする。小躍りついでに湯船に飛び込む。水。己の人間のくずっぷりに消沈する。人間のくず1号確定。さすがに寒くなってきたので、シャワーを浴びる。熱湯。己の人間のくずっぷりに炎上する。人間のくず1号大決定。(ASAYAN風)中途半端に濡れただけで風呂に入るのをあきらめる。残りかけのオレンジジュースをコップに入れてベットへ。そして、横着者には必ず悲劇が訪れる。横になりながらジュースを飲むなどという、人間のくずには到底できるはずもない芸当を試みたばかりに、気管からオレンジを噴き出す。(く、くるしい。。。死ぬ。死のう。)セミの抜け殻のように背中をまるめながら苦悶する。こっけいだ。己の人間のくず第1号っぷりに満足した僕は、微笑みながらふとんを拭く。自虐的だ。オレンジがかったふとんを頭からかぶり、今度こそ就寝する。僕は未だかつてない充足感を覚えていた。しかし、人間のくず1号にそんな幸福が長続きするはずもない。「ぷるるぅぅぅぅぅぅ。ぷるるるぅぅぅぅ。」こんな時に鳴る携帯電話に対して、破壊的欲求が高まったが、待ち受け画像のヒロスエを思い出して踏みとどまる。大人だ。「はい。」「あの~、こちら~、○○○○というかいしゃですが~」(な、なんなんだ、この甲高くてスローリーなしゃべり方は)「は、はい。どちら様でしょうか」「せんじつ~、うちのおぺれーたーから~、でんわがあったとおもうのですが~」(人の話を全然聞いてねえぇ)「は、あの、どちら様でしょうか。先日お電話はいただいて いないようなのですが」「いま~、おじかんはよろしいでしょうか~」(く、くそ。もしかして、丁寧に話すぎて通じてないのか!?)こんなどうでもいい営業電話に対して、こっちから電話をかけているかのような対応をしてしまった自分を呪う。「い、いえ、あの、今から寝ようと思っているので、あまり、 お時間はよろしくないのですが。。。」「おしごとですか~」ブチッはぁ、はぁ。よくやったぞ、おれ。今度こそ寝られる。オレンジのふとん万歳!僕はオレンジがかったふとんを頭からかぶった。「ぷるるぅぅぅぅぅぅ。ぷるるるぅぅぅぅ。」(こ、こんどは誰だ。。。)「あ、●ょ●?お母さんだけど」おふくろ!あと3年したら親孝行するから、頼む、今は眠らせてくれ。「あんたさー、キャロットジュースなくなったでしょ」キャロットジュース!こんな人生の一大事にキャロットジュース!かあさん、あなたの息子は今、人生の岐路に立っているのですよ!そんな時にキャロットジュースが何の役に立つっていうんですか!「昨日、送っといたから早めに受け取ってね」「ありがとう。飲むよ。じゃあ」ふっ。人の予定を確認もしないで勝手におくりやがって。(↑このへんがかなり親不孝者)もういやだ。携帯の電源を切ってから寝てやる。ヒロスエさらば。しばらくのお別れだ。名残惜しいが、これもまた人生。許してくれよ。文字数の関係で続く。今回はホントに続く。
October 6, 2001
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おまえもストーカーかよ!?思ってもみない展開に猛烈なライバル意識が芽生える。(この勝負負けられない!!)この道10年のベテランとして、こんな女に負けるわけにはいかない。しかし、待てよ。この女は僕の何にひかれているんだ。特に特徴はないはずだ。とろんとした顔に、妙に充血した目。(充血マニアか)いや、この顔は充血マニアではない。もっと何かあるはずだ。考えろ、考えるんだ。わからなければ、この勝負に勝ち目はない。(鼻の穴か、それともまゆげか。体勢からはうなじの可能性もあるな)僕は、考えるときのくせで、あごを手でさすった。ひげ。。。ひげか!この1週間、仕事で忙しかった僕は、ひげをそっていない。ひげがまばらに生えている状態だ。間違いない。この顔は不精ひげマニアだ。(不精ひげマニアか。。。これは手ごわい)この女、若いけれど、度胸もある。腕前は互角。どこまで乗るのか知らないが、厳しい勝負になりそうだ。これから始まる戦いを前に、まずは深呼吸して体勢を整える。さりげなく、少年マガジンを顔の前に持っていくことに成功した。(よし)気配から、女が化粧用の鏡を利用してこちらの様子をうかがっていることがわかる。この手口。やはり相当なつわものだ。しかし、こんな時間に電車の中で化粧をなおす女がいるかよ。(しかも立ちながら)他の男はだませても、僕はだませない。一瞬たりとも気を抜けない緊迫した状況がつづく。「つぎは~よ~つ~や~。よ~つ~や~に~とまります」中央線(各駅停車)の間延びしたアナウンスは、いつ聞いても眠気を誘う。戦闘中だというのに、人をばかにするにもほどがある。(アナウンスに気をとられるとは、まだまだ未熟だな)次の瞬間、天罰がくだる。電車が止まると同時に、僕の左肩に予測しない衝撃が走ったのだ。「なにっ!?」思わず顔を向けてしまう。おやぢの顔(頭)!(よだれつき)ふ、ふざけるな!どこまで邪魔をしてくれるんだ、中央線各駅停車。(はっ)後悔先に立たず。しまったああああああ!!!!!!文字数制限により続く。
October 5, 2001
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まずは、食材を買いに近くのオリンピックへむかう。食材といっても、例の電子レンジでチンできるやつだけを5つばかり買う。そして飲むヨーグルト×2と、オレンジジュース×2。オレンジジュースが安売りされていた時には(これもトラップか!?)と思ったが、そんなことあるわけないので、素直に40円儲けておいた。あとはバニラとストロベリーのアイスを買って終わり。まともな食材はゼロ。でも、生きられてるからいいのだ。家に帰って洗濯物を干す。さすがにスピード洗濯ははやい。大音量で歌を歌いながら、近所迷惑な洗濯を完了。ちょっと疲れたので、休憩がてら「みんごる3」をやる。1ホール目でダブルボギーをたたき、即リセット。不機嫌になる。ほどよく不機嫌になったところで、頼まれていたCDを買いに出かける。えぐざいる?とかいうやつらのマキシシングルを購入。どんな曲か興味があったので、視聴してみる。「あれ、らいおんハートじゃん」イントロがらいおんハートそっくり。思わず、らいおんハートを歌いそうになる。まーいーや。ついでに(といっては失礼ですけれども)、スガ シカオのアルバム「Sugarless」を買う。「らいおんハート」に「夜空のムコウ」。スマップのCDを買ったみたいだ。。。おつかいを終えたところで、うちの彼女と食事をすべく、銀座へむかう。よく考えると「うちの彼女」って言い方はおかしい?「うちの奥さん」とは言うけれど、「うちの彼女」ではないから、間違ってるのかしらん。とにかく「うちの彼女」と「Hibiya-Saroh」で食事をする。テラスはちょっと肌寒かったけど、オムライスは絶品。ふたりで「おいしい」「さむい」「うまい」「さむい」と、オムライスをむさぼる。お酒も入って、うーん、満足。その後、会社の飲み会があるので、今日はここでおわかれ。さびしい。さりげないフォローは、身の安全を確保するために必要不可欠。えー、あとは中目黒の飲み屋でぎゃはぎゃはさわいで帰りました。つかれた。家について洗濯物を干しっぱなしだったことに気づく。冷たく、しゅんとなってしまった洗濯物を抱きしめる。ぎゅ。洗濯物と愛を確かめ合ったあと、寝る前にみんごる3をやる。1ホール目にトリプルボギーを叩き、コントローラを床に叩きつける。ねる。
October 4, 2001
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12時40分。。。おかしい。。。今日はヘビースケジュールだから、昨日の夜、綿密な計画を立てておいたはず。それによると、たしか、今日は9時起床のはず。おかしいいや、おかしくないって。そういえば、確かに目覚し時計のベルは鳴っていた気がする。じゃあ、なにか。僕が寝過ごしたっていうのか。どう考えたってそうでしょ。ふん、文明の利器に頼らないと生活できないなんて、軟弱もののすることだね。。。。秋には欠かせない儀式(ひとりぼけ&つっこみ)をひととおり終了したところで起床。大幅に狂ったスケジュールをどうしようかと悩みつつ、トイレで一服。肝機能障害の疑いがある僕は、最近ずっと禁煙しようと思ってはいるのだが、寝ぼけた頭を覚ますには、生まれたままの姿で一服するのが一番。「おえっ」と煙を吐き出し、涙目になりながら、至福の時間をすごす。考えるのがめんどくさくなったので、とりあえずシャワーをあびる。(シャワーがバスクリン入りだったらいいのに)と思いながら体を洗う。ちなみに、僕は左腕からはじめて、右足で終える。この順番を間違えると、混乱して口の中を洗ってしまったりする。シャワーを終えて、次は洗濯。とはいっても全自動なので、スイッチを入れるだけ。簡単だ。●カでもできる。ぶるんぶるんさせながらスイッチを入れる。時間がないからスピード洗濯にしよう。便利だ。さらに、時間を少しでも稼ぐために、歯を磨きながら朝食の準備。この時はまだ気づいていない。朝食は電子レンジでチンするだけ。5分でチキンライスができるのだから、便利な世の中だ。(しかも、なかなかおいしい)5分たつと「チン」と呼んでくれる。これも相当便利だ。呼んでくれなかったら1時間でも、2時間でも気づかないでいておかしくない。すてきだ。歯磨きを終え、服を着たところでお呼ばれする。さっそく食べよう。テーブルにチキンライスののった皿とスプーン、オレンジジュースを用意。まずはオレンジジュースをひとくち。ごくり。まずい吐き出しそうになりながら、なんとか胃に収める。そうか、さっき歯を磨いたばかりだった。。。誰もが一度は経験しているはずだ。歯を磨いた後に柑橘系の食物を口に入れた時のあの不快感。トラップ。。。気分悪いこと、このうえない。もう食事なんてやめて、不て寝してやろうかと思ったが、それも大人気ないと思ったので、しぶしぶ食事をつづける。「あいのり」の感動的なシーンを思い出しながら、黙々と食事を終える。なっちゃん。。。軟弱者代表のように、文明の利器を使いまくってひととおりの支度を終える。つづく。。。(ていうか、文字数オーバーになった)
October 3, 2001
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この日記は知り合いに結構読まれているので、性癖を暴露することは、恥ずかしいなぁと思わないでもない。が、しかし。好きなものは好き。ちょっと陰のある男を演出してやろうかとも思ったりしたけれど、うそつきは良くない。ふっ。昨日、仕事帰りに疲れて倒れそうになりながら、アガサ・クリスティの「複数の時計(傑作)」を読んでいた時のことだ。エルキュール・ポアロがこれから謎解きをしてくれるという、クライマックスをむかえる直前だったのにもかかわらず、「今眠らせてくれたら抱かれてもいい」という状態だった。誰に抱かれてもいいのかという愚問はさておき、「寝相の悪さ選手権」があったら、上位入賞が期待できるのではないかという実力?の持ち主である僕は、気がついたら本をふっとばしていた。「もぅ、図書館から借りた本は大切にしなきゃいけまちぇんよ」と、不気味な赤ちゃん言葉になりながら、そもそも誰に向かって話しているんだおまえは本を拾った僕の耳に、「ふぁさっ」という音が聞こえた。感覚で、それもかなりいいかげんな感覚で生きている僕だけれど、「ふぁさっ選手権」なんだよ、それがあったら、間違いなく優勝候補ナンバーワン。単勝1番人気におされる実力の持ち主なのだ。「ふぁさっ」(きたっ!)久しぶりの獲物だ。これを逃したら、今度はいつ出会えるかわからない。気持ちしゃがんだ状態で地面を見つめたまま、僕のあそこ脳みそはフル回転をはじめた。計画的犯罪者の素質十分とはいえ、油断は禁物だ。不気味な赤ちゃん言葉を発してしまったため、ちょっとうろたえ気味だったが、そこはプロ。何とか戦闘態勢を整えることができた。(次の瞬間が勝負だ)「飛び出せ大作戦」で鍛えた反射神経と集中力を駆使して、僕はさりげなく目を向けた。(間違いないっ!)「行くしかない!」口に出してしまったかもしれない。定かではない。しかし、ここで躊躇しているわけにはいかない。僕は一気に顔を上げた。しかし!敵もさるもの。こちらの行動を予測していたのか知らないが、あろうことか、こちらに面を向けてきた。「うぬぅ。それでは見えぬ」しかも、その瞬間、目を合わせることになるではないか。(限りなくクロに近いストーカー???)村上龍の著作と似ているが、ぱくりではない。ぱくっている場合ではない。瞬時に顔を地面へ向けた。「イエス、イエス、イエス!」キリスト3連発で、危機を逃れた余韻に浸る。しかし、状況は限りなく僕に不利だ。電車内という限られた空間で僕が一発逆転をするには、大技を出すしかない。これは、技術的に大したことはないが、度胸が要求される。一歩間違えは間違いなく交通警察のお世話になるだろう。ランクでいえばB+++くらいの難易度だ。さすがに僕もとまどった。だが、次の瞬間には大技を繰り出すことを決意していた。さすがプロ。「くわっ!」as soon as 決意。右斜め前方に体をひねりながら、僕は大技を繰り出した。しかし、思いがけず、彼女の面がそこに。おまえもストーカーかよ!?以下、続く。。。
October 2, 2001
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はっきり言ってジャイアンツは嫌い。だけど、野球をやっていた者にとって、やはり長嶋茂雄は別格の存在だ。今年25歳になる僕にとって、現役の長嶋茂雄は過去の存在でしかないが、それでもやはり長嶋茂雄は別格の存在だ。物心ついたときからタイガースファンだった僕のヒーローは、バースであり、掛布であり、岡田だった。(余談:うちは代々タイガースファン。ジャイアンツファンの 多い東北地方なのになぜ?と思ったが、たぶん、祖父の 名前が「とらお」だから。べたや)長嶋茂雄が打ち、長嶋茂雄が捕り、長嶋茂雄が投げる。そんなシーンはビデオの中でしか見ることができなかった。タイガースファンだった父が野球の参考にと用意してくれたビデオ。「どうしてバースのビデオじゃないんだ」と、文句を言う僕に、父は黙ってビデオを見せた。はっきり言って何でもないプレーの連続。小学生のくせに野球理論がどうこうとかいう生意気なガキだった僕には、特に見るべきところがないと思えた。でも、なぜか目を離すことはできなかった。その時は理由なんてわからなかったけれど。それからの僕は毎日長嶋茂雄のビデオを見た。だからといって、長嶋茂雄の真似をするわけではなく、ただひたすら長嶋茂雄のビデオを見た。相変わらず、熱狂的なタイガースファンだったけれど、ただひたすら長嶋茂雄のビデオを見た。長嶋茂雄が野球というスポーツで何を伝えたかったのか、それだけが知りたかった。どうして自分にとって長嶋茂雄がここまで大きな存在なのか、それだけが知りたかった。もちろん、彼がスーパースターであり、皆のヒーローであることは知っていた。けれど、実感はなかった。あくまで「なぜ自分にとって」という答えを知りたかった。結局、僕は最後まで知ることができなかった。度重なる怪我で野球を続けられなくなった後、僕は長嶋茂雄のビデオを見なくなった。それからも、球場に足を運んでは、監督となった長嶋茂雄を見つづけはした。でも、あのビデオだけは、なぜだろう、見ることがなかった。昨日、ジャイアンツの2001年東京ドーム最終戦。競馬場から帰った僕は、夜のニュースで長嶋茂雄の本拠地ラストゲームだと思い出した。チケットもないし、今さらと思いながらも、水道橋の駅に向かった。小雨が降る中、傘をささずにドームを眺めてみた。「今、あの空間すべてが長嶋茂雄か」ドームの中にいる人がちょっぴりうらやましかったけれど、もし、チケットが手に入ったとしても、ドームへは入らなかったかもしれない。最後の最後まで知ることができないのは悔しいから。結局、僕は最後まで知ることができなかった。あのビデオは、もう、ない。
October 1, 2001
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ヨシトミはめろおぉぉぉぉ!いよおおおおおおし!いよおおおおおおおし!いよおおおおおおおおし!いよおおおおおおおおおし!ナイスジョッキーいいいいいもー、だからヨシトミさん大好き。ちゅ。今日の負けを帳消しにして、さらにボーナスまでくれるんだからあん。今までもさんざんお世話になっているジョッキーだが、今日は抱かれてもいいと思った。(自分が女だったら、だけれども)そのヨシトミがスポーツ紙上で連載しているコラム「ヨシっとみ」。ネーミングはサイアクかなりいい感じのネーミングだが、ここでの彼のコメントがまた秀逸。「追って必ずいい脚を使うから、はめれば勝負になる。」はめればって。。。そんな言葉きかねーだろ(笑)。「はまれば」ならともかく、「はめれば」。能動的と言えないことはないけどさー。あ、いや、別に否定しているわけではなく、ヨシトミならではの言語感覚を誉めているのだ。こんなおもしろコメントを読んで、使わないわけにはいかない。そんなことで、冒頭の叫びになったのだー。しかし、そんなへんちくりんなコメントを残しながらも、しっかり結果を出してくれるのがヨシトミのいいところ。これからも、「はめろ!ヨシトミ」と叫び続けたい。#スプリンターズSは見事にはずれた
September 30, 2001
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す●●らさん、抱いて・・・。え?抱いて!は、はい。でも、いいんですか、なおこさん。あ、いや、ちょっと待ってください。おおぅ、それはまずいって。おいしいけど。いや~んむくり。いやー、いい夢だった。年に数回しか夢を見ることがない(しかも病んだ内容ばかり)僕なのに、どうしちゃったんだろう。。。まあ、いいや、ラッキー。それにしても『なおこ』って、誰なんだろう。そもそも、なんで『なおこ』なんだ。僕の深層心理に「なおこ願望」があるのだろうか。謎だ。なおこか。。。(やけにこだわる)知り合いになおこなんていないし、付き合った女になおこなんて名前の人もいない。なおこ。。。直子、尚子、奈緒子、菜穂子、奈央子、なお子、なおこ、ナオコ、naoko、705、、、欲求不満なのかなあ。そんなはずはないけれど。でも、ちょっといい女だったなあ。むふ。なおこ。。。
September 29, 2001
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いやったぁぁぁぁああぁあぁぁぁ!!!!朝5時半すぎ。まだ外は暗い。ここは犯罪都市かめいど。らぶれたーふろむかなだと似ているな。タクシーの運ちゃんが車をあたためながら雑談している。そんな声を聞きながら、こんな奇声をあげる男がいる。男はモニターにかかる煙草の煙を見つめながら、今度は誰に言うでもなく、つぶやいた。「勝った」いやったぁぁぁぁああぁあぁぁぁ!!!!ついに勝ったぜぇぇぇぇ。うう、ここまで長かった。だってよー、どうしても「オーホホホホ」の姉ちゃんに勝てなかったんだもん。あいつ、きたねーんだよーー。(あくまで他人?のせいにする。もちろん)うー、これですっきりと眠れる。(もう5時だけど)ギターひいた後に余計なことしなきゃよかったぜー。でも、勝ったから、まあ良しとしよう。はっはっは。お、エンディングムービー。ひっひっひ。いやあ、内容は大したことないけど、感動するねえ。このあとはどうなるのかな。うん?裏?ウラ?ナナコ?なんじゃいそりゃ。お、でも、コスチュームがちょっとセクシー。むふ。よーし、こいつもさくっと倒して、奴隷にしてやるぜーーー。(やや違うゲームと勘違いぎみ)ちゃっちゃちゃらっちゃー。お、ナナコのくせにやるじゃん。ん、ナイスバディ。もとい、ナイスバーディー。次のホールで差をつけてやるぜ。・・・・。あー!しまった!バンカーだ!!おまえもはずせーーー!!!「NICE SHOT!」ちぇー、かんじわりーなー。ぴゅーーーー。ん?ぴゅうううううう。あれ?ぽんころころころん。え?かっこーん。う・そ・・・。ホールインワンって、なにさ(笑)そっこーリセット押してやった。へん。勝った!
September 28, 2001
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うー。体調不良だけど、ほろ酔い気分だったから、久しぶりにギターをひくことにした。めんどくせー、とチューニングもそこそこに、ぽろんぽろんとかき鳴らしていたら、だんだん調子に乗ってきた。(夜中の2時すぎ)よし、そろそろ何か曲でもやるべさーと思ったところでふと気づいたのだが、楽譜(コード進行表)がない。。。うそだろー。でも、今からさがすのはめんどくさい。思い出さないかなーと思って、適当にひいていたら、「妹よ」ならひけることが判明。何を隠そう(別に隠すものは何もないけれど)、この曲は僕が始めてギターでひいた曲。昔取った杵柄というか、体は覚えているもんだな~。いもーとよー。お、コードもすらすら出てくるぞ。ちちがしにー、ははがーしに、おまえーひとりー。(歌詞適当)よし、歌っちまえ。おまえーひとーりー、だーけがーー。むふ。こころのきがーかりー。いやー、意外といけるもんだね。長渕、ビートルズ、サイモン&ガーファンクルなんかは、ばっちりいけてた!うーん、でも、昔の曲ばっかりでおもしろくないなあ。。。よし、最近の曲にも挑戦してみよう。なにがいいかなあ。。。きーめた。「化学反応」の『戻れない場所』にしよう!耳コピなんて久しぶりだからできるかなあ。えーと、なーつくさがー。Dm7。ながーれてーくー。G7。自分で歌って耳コピかよ!と、さりげなくつっこみを入れながら、そんなことはおかまいなしに、自分で歌いながらコピること30分。「ふー、できた」自分で歌ったコピーだからキーは違うだろうし、半音上げ下げは適当だけど、なかなかのできだ。ふふん。かぎりなく調子に乗って、1曲通して歌ってみることにした。「ちゃらりらちゃらりららん」←出だしのこれは自分の声なーつくさがー♪ながーれてーくー♪あれ?いーたーずらにー♪ちぎーられー♪すてられてーー♪あれ?あれ?あさをまつぅぅぅ♪なみにーみをまかせー♪もどれないーばしょをーおもってるぅう♪???全然ちがう曲になってるじゃんちぇ。
September 27, 2001
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あまりにも日記を更新しなかったことについて、クレームがひどい。別にいいじゃねーかよしかし、僕はたいへん謙虚な性格の持ち主なので(えへん!)そういう大勢の方の声におこたえして、日記をつけてやることにした。でも、残念ながら今日は時間がない。まったく。年を取るに連れていいわけばかりが上手になっていく。「純青年(造語)の代名詞」といわれていた頃がなつかしい。。。そうだ、今年の目標は、「純青年ふたたび」にしよう。「今年ったって、もう残り少ねぇよ」という無粋な声は聞きたくない。汚い机の上を見て心がすさんでいく今の僕にとって、「純青年」という言葉だけが救いかもしれない。よし!がんばろう!携帯の待受画面をヒロスエにして喜んでいる場合ではない。そして、日替わりでヒロスエと酒井若菜にしている場合でもない!今日から生まれ変わろう。とりあえず、肝機能障害をなんとかしよう。うむ。
September 26, 2001
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