N-BOXで温泉巡り 誤字・脱字多いな(^-^;

2016年01月14日
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カテゴリ: パソコン関係
電源落としてしまうと立ち上がらないのでずっと入れっぱなし。

で、調べてみたらどうやら電池切れかもしれない。
なんでも5年ぐらいからショボイ電池だとそうなるみたいなことが書かれているところを見つけた。
CR2032みたいな電池が使われているという。
蓋を開けて覗いて見たらそんな感じの電池が取り付けられていた。
コイツが犯人か。
これを交換したらいいのかな。
近いうちにやってみるか。

マイッカ、そのうち・・・。

以下、 コピペ



BIOSとは、「Basic Input Output System」の略で、文字通り、基礎的な入出力を担っているプログラムのことです。

特に、パソコンの場合はマザーボードのBIOSが起動できないと、その後にハードディスクを読みに行く等の動作が一切できないため、そこで動作停止してしまいます。
BIOSは、パソコンのシステムにおける土台みたいなものですから、BIOSが起動できないというのは、そのパソコンが動作できないに等しいです。
少なくとも、ソフトウェア的には。

BIOSが起動するとき、まずCMOSに保存されている情報を読み込み、その設定に従ってパソコンを起動させようとします。
ところが、場合によってはCMOSの情報を正常に読み取れなくなってしまうことがあり、そうするとBIOSも起動できなくなるのです。

その、CMOSの情報を正常に読み取れなくなってしまう原因の最たるものが、CMOSバックアップ用ボタン電池の劣化です。
つまり、BIOSが起動できない場合に、原因として最も疑われる箇所は、CMOSバックアップ用のボタン電池なのです。

電池の電圧降下は、一気にゼロになるわけではありません。
たとえば、CR2032は定格3Vですが、2~3Vをふらふらしながら、徐々に起電力が低下していきます。
電池としては、まだ起電力がある状態かもしれないですが、CMOSをバックアップするために必要な起電力が確保できなくなったとき、BIOSが起動できないといった症状となって現れてくるというわけです。

CMOSバックアップ用ボタン電池の寿命は、一概には言えませんが、経験上、パソコン購入から5年を過ぎると、あやしくなってくるみたいです。
逆に言えば、ちょっと古めのパソコンで、BIOSが起動できなくなった場合、とりあえず、CMOSバックアップ用ボタン電池を交換してみたほうがいいです。

特に、BIOSが起動したり起動しなかったりするような症状の場合、かなり高い確率で、CMOSバックアップ用ボタン電池の劣化が原因のはずです。

CMOSバックアップ用ボタン電池の交換
前述のとおり、CMOSバックアップ用としては機能しなくなったとしても、ボタン電池の起電力が完全にゼロになっているわけではないため、実作業の際には、新品と旧品がごっちゃにならないよう、特に注意してください。
テスターで測っても、判別できない場合があります。

CR2032

CMOSバックアップ用のボタン電池は、デスクトップパソコンなら、普通にそこらで手に入るCR2032が使われていることが多いです。
詳しくは、パソコンのマザーボードを見れば、すぐにわかります。
マザーボードに電池ホルダが取り付けられていて、そこにボタン電池がはめ込まれているはずですから。

あとは、普通に電池を交換するだけです。
先の細いマイナスドライバーがあれば、簡単だと思います。

電池

ノートパソコンの場合はちょっと厄介で、電池を汎用品と交換することが困難です。
というのも、スペース上の制約があるため電池ホルダがなく、電池の電極に直接端子がはんだ付けされていることが多いからです。
交換するにしても、電池ユニットとして交換する必要があったりします。
ものによっては、修理扱いになるかもしれません。

BIOSすら起動しないと、手も足も出ないような感じさえ受けますが、ボタン電池の交換だけで正常起動することが意外に多いです。
数百円の電池代でパソコンが正常起動するようになるなら、やってみる価値はあるでしょう。


これで直ったらいいなぁ。





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最終更新日  2016年01月14日 23時11分30秒
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