Mar 28, 2011
カテゴリ： 東北関東大震災
できるなら あなたにとどけ このおもい…
チワワン レクサス（♂） やで～。
またまたしつこいですが、
まだ、署名してない人！！
避難所や仮設住宅にもワンコが入れる場所を
確保してもらえるように。
たとえ、広くなくても、ワンコと一緒に
過ごせる場所を与えてくれるように。
今、ワンコ飼いである私たちができること。
節電ポスター
あの日から多くのレポーターが被災地に入って、
いろんなことを伝えてます。
それでも、あまりの悲惨な状態に、
逆に泣けませんでした。
有名な女性アナウンサーが、カッコいいトレンチコートに
レインブーツで現地入りし、被災者にマイクを向ける姿に、
腹立たしい思いになったり。
地震から数日後、とある朝の番組。
現地入りしたアナウンサーがカメラに映らなくなったところで、
しゃくりあげた。
レポーターとして、それが正しいのか、
私は判断できません。
本当は、悲しそうな表情をしつつも、
淡々と『現地の状況』を伝えるべきなのかも知れない。
その状況を広く日本中に、世界中に伝えること。
それが、大きな力を呼ぶ一歩になるから。
感情的になり、伝えるべきことが伝わらなくては、
メディアとして行った意味がない。
のだと思う。
ただ、
救急に電話をかけ、救えなかった命に向き合う。
そのとき、被災者と一緒になって泣いたレポーター。
カメラには映らなかったけど、一瞬だけ声をマイクが拾った。
私も泣いた。
こんなに大きな声を出して泣いたのは、
ワーワー泣きわめいてしまった。
消え行く命を目の前に、
それはとても人間的で、
何か泣いてはいけないような気持ちでいた私が、
ふと解かれたような気持ちになりました。
まぁ、それからほとんど毎日ボロボロ泣いてるけど、
それはあまりにも現地の方が強く、現実を受け止め、
前を向こうとしているから。
ホントはどん底の気分で、
喋るのもイヤになってるはずなのに、
すごい強いの。
すでに、多くの方が転記しているので、
読んだ方も多いと思いますが、
＜シャバ駄馬男さんの書き込み＞
今日被災者に電話インタビューした。家を無くした40代の女性が言った。
「私達は他人の幸せや喜びをねたむほど落ちぶれてはいない。
皆さんどうぞ我慢せず楽しい時は笑い嬉しい時は喜んでください。
私達も一日も早く皆さんに追いつきます」
俺は涙をこらえ笑顔でエールを送った。
今日被災者に電話インタビューした。家を無くした40代の女性が言った。
「私達は他人の幸せや喜びをねたむほど落ちぶれてはいない。
皆さんどうぞ我慢せず楽しい時は笑い嬉しい時は喜んでください。
私達も一日も早く皆さんに追いつきます」
俺は涙をこらえ笑顔でエールを送った。
出典：
ガジェット通信 －被災者「皆さんどうぞ我慢せず楽しい時は笑い嬉しい時は喜んでください」－
鳥肌が立ちました。
もしかしたら、作られた言葉かもしれないとさえ
思えてくるこの言葉。
落ちぶれてるのは、私のほうかもしれない。
ねたまれるのではないかと、笑顔を作ることさえ、
申し訳なく感じていたような気がします。
身をもって知った方たちの強い言葉に、
逆に励まされる日々。
皆で下を向いてるだけじゃ、ダメだから。
『上』とは言わない。
せめて『前』を向いていこうと思うｍなのでした。
ポチッよろしゅ～な～！↓
にほんブログ村
↑別ウィンドで開きます
ランキングに参加しています。
↑クリックおねがいしますっ！
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[東北関東大震災] カテゴリの最新記事
-
チャリティーなワンコ服 May 16, 2011 コメント(34)
-
【穴埋め日記】『震災』と『私の小さなこ… May 13, 2011
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
