燃兎(Burnin'Bunny)活動記

エレキ・その他編



エレキギター

 最近は全くと言っていいほど使う機会のないエレキギター。かつてはハードロックやヘヴィメタルが大好きで、有名どころからマイナーどころまでCDを漁るように聴いたものでしたが。
 もちろん今でもメタルは聴きます。最近はメロディック・デスメタルがお気に入り。

 とにかく、そんな頃によく弾いたエレキギター。これからもいつか弾く機会を見つけて登場させていきたいです。


「FENDER ストラトキャスター いろいろ」

Fender ストラト メイン1Fender ストラト メイン2 私が大学生の頃、最初は全然興味なかったストラトキャスターに夢中にさせた男がいました。…別に特別なことはなく、自分が初めてVo.をとらせてもらったバンドでギターを弾いてくれたS君です。

 当時の私は「バンド活動の何たるか」が全然解ってなかったので、すっかり彼に呆れられ、バンドはあえなく解散したんですが、卒業時に卒業ライブをして、もう一度だけ彼はギターを弾いてくれました。


 で、その彼の弾いていたのが、この左側の茶色いフロイドローズ付きストラト(の同モデル)でした。ストラトとしては邪道かも知れませんが、私はこのストラトをみて「エレキギターの理想型」と信じ込み、以来それと同じモデルを探していました。

 先日オークションでたまたまコイツを見つけ、急いで落札。私の念願が叶ったのでした。

 右のモデルは、それのほぼ同型モデルなので、思わず…。




Fender ストラト サブ1SQUIRE ストラト 1 上のストラトを探す過程で、仕様が同じようなのでオークションで入札、安く手に入ったのが左のブラックでした。私はやはりハードロック・ヘヴィメタルが好きなので、こんな「邪道」ストラトが大好きなんです。

 もともと付いていたピックガードの色などが気に入らず、自力で改造中のため、ピックガードの穴が歪んでいたりするのはご愛敬(笑)。



 右のブルーは、Fenderの下位ブランド「SQUIRE」製。本来エレキは専門外なので、コレクション以外の何物でもないものに大金を払うのは違う…というわけで、安いこちらを入手。

 というのは、これもかつて聴いていたメタルバンド「ガンマ・レイ」のギタリスト(現在はベースを弾いているのかな?)ダーク・シュレヒターが、この色のストラト(ESP製だったような…?)を弾いていて、それが異様に格好良く見えたんです。
 ですから、ほんまこれはコレクション用です。





「GRECO Super Real Model」

GRECO SuperReal
 型番不明。これはある時アンプラの会議に行ったら、ボスが「拾ったギターがある」と言って出してきたものです。
 ブリッジ側のピックアップがはずされ、糸巻きが一つ壊れ、全身傷だらけ、トップの板の接着が剥がれて浮いている…という悲惨な状態だったのを、貧乏性の私が貰ってきたのです(だから無料です/笑)。

 でも、なぜかいい音が鳴るんです。
 これは使わな、もったいない!というわけで、ブリッジ側にばら売りで買ってきたピックアップ(一応ギブソンと書いてあったけど安かった)をつけて貰いました。

 左の写真は、『Beck』という漫画に出てくるレスポールにちなんで、弾痕のシールを貼ったものです。

 いっとき、シールをはがし(笑)、アンプラのボスよっつんの家に貸し出してましたが、今は返ってきて自宅に眠っています。
 いつかまた出番が来る日を待って。(…それって何時になるんやろ…?/苦笑)




「YAMAHA MG」

YAMAHA MG
 大学生になって、それまで家で一人でギターを弾いていた私は、初めて軽音楽部に入りました。そこで実感したのが「アコギの弾き語りではバンドが組めない…!」ということ。

 そんなわけで、その時友人のツテでこれまた安く(アンプ付きで)譲ってもらったのがコイツ。以来、学生時代はエレキと言えばコイツを弾いていました。

 ちなみに、最初に組んだバンドは…忘れもしない「X Japan」のコピーバンド「エックス・ジャムパン」(笑)。フラットピックが使えず指弾きでアルペジオして音がグシャグシャで聞こえなかった…なんてのも今はいい(?)想い出です(苦笑)。

 これは、B'zの松本氏のモデルです。




現在貸し出し中など



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