住宅ローンの返済方法だが、以前の民間ローンは元利金等返済のみが多かった。
今は選択できるようになったが 95% の方が元利金等返済を利用しているという。
・元利均等返済・・・金利が変わらなければ毎月返済額同じ
・元金均等返済・・・返済が進むごとに返済額が減る
1000 万円を借りた場合、どちらが得かを計算してみたら、 元金均等返済の方が 21 万円も得なことが分かった。
当初の返済額が少ない元利金等返済を選ぶか、それとも
総返済額の少ない元金均等返済を選ぶか、皆さんはどう考えますか?
それにしても、 万円借りて返済利息が 270 万円も払うなんて、銀行は儲けすぎじゃないかな、と思うが・・・
《例:借入金 1000 万円、金利 2.5% 、 20 年、ボーナス返済なし》
元利均等返済 元金均等返済 差
総利息額 2,717,669 円 2,510,417 円 207,252 円
総返済額 12,717,669 円 12,510,417 円 207,252 円
毎月返済額 52,990 円 62,500 円 ▲ 9,510 円
毎月同じ 毎月 87 円程下がる
240 回目 52,990 円 41,753 円 + 11,237 円
下記で簡単に比較計算できます
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