「英国議会 空爆反対だって!」
ここ数日 新聞トップを賑わしている シリア問題
オバマ大統領が シリア空爆開始するのは 時間の問題と
報道されているが 同盟国の英国やフランスでは 反対の声も!
「戦争 避けて欲しいな!」
シリアの アサド政権が 国際社会の警告を破って
化学兵器を使用して 1000 人以上の自国民が 犠牲になった
人道上許されないと オバマ大統領は 武力行使に踏み切る構えだが
アサド政権側は 反政府軍がやったことだと 猛反発
たとえ政府軍がやったとしても ミサイル飛ばして制裁を与えるのは 大反対だ!
「日本政府も 反対して欲しいな!」
ロシア 中国は アサド政権側がやった証拠が無いと 猛反対
英国 フランスは 米国に同調して 攻撃準備をしていたが
議会の賛成が 得られないため 一歩引き下がった格好
ドイツも 成り行きを 見守っている感じ
一方 中東訪問中の安倍総理は 早々と米国に同調声明発表したが
敗戦国日本が どうして戦争反対と 言えないのか誠に残念!
「地中海には 各国の空母や潜水艦が 集結!」
シリア問題は 素人には分からない 複雑な問題があるのだろうが
いかなる理由があっても 戦争をしかけるべきではない
今 国連調査団が 現地に入って調査しているが
その結果で 空爆をしかけるかどうか 決めるべき問題でもない
今にも ミサイル発射しそうな 緊迫した情勢が続いているが
ノーベル平和賞をもらった オバマ大統領 もっと冷静に判断して欲しいな!
さあ 今日も一日 元気に頑張ろう!
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