マルスの遺言

マルスの遺言

アメリカインディアンの言う戦士とは



勇気あるものたちのことだ。

恐れるかわりに、勇気を持つものたちのことだ。


江原啓之も「幸せとは怖れるものがないことをいう」と言っている。

ニューエイジの言う龍(ドラゴン)が怖れであったように、人間の一番の敵は恐怖なのだ。

『地獄の黙示録』のカーツ大佐のように、恐怖を友として死を選ぶ生き方もあるかもしれない。
しかしそれは完全にダークサイドに落ちた人間のすることなのだ。

パンクが自分の身体を傷つけたり、不安と孤独の中で自ら息絶えようとするのはダークサイドの行いだ。

人類は大きな意味で世界共通、恐怖から打ち勝つことを学ぶことが試練となっているのだ。


私たちも、アメリカ・インディアンの言う戦士になろう!



© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: