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エーグルドゥースというと、目白の人気パティスリーを思い出されるかもしれませんが、静岡のエーグルドゥースはフレンチレストラン。記事を探したところ2011年のがヒット。ヴィロン同様、この間もう1回ぐらい行ってる気はするのですが。ウェイティングルームがあるのも、位置皿置いてるのも、静岡では珍しい。いや、あることはあるけど、そういうお店はめちゃくちゃ高いのです。前菜付きのコースに。バターとともにパンもやって来ますが、写真忘れました。温かい人参のスープ。人参はそんなに濃くないけど、ふわっとしたスプーマが美味しいやっぱりスープはプロには敵わない。友人はえんどう豆の冷たいスープでした。メインは真鯛のポワレ。香ばしいけどちょっと焼きすぎかも。友人は牛ホホ肉の赤ワイン煮込み。デザートは盛り合わせに。友人はガトーショコラ。あと、プティフールが供されるのも静岡では珍しいかな。既にちょっと食べちゃってます。ブログランキングに参加しています。ワイン飲みたかったけど我慢しました(運転の友人に気を遣って)。応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年10月04日
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台東区駒形の「ナベノイズム」には一度ランチに行ったことがあって。隅田川沿いにあり、目の前で上がる花火大会の日の席は抽選らしいので友人と「トライしようね」と言いつつ、値段も相当上がるってことで断念した記憶がありますそもそも昨今の物価高でランチの価格自体も上がってるようなので、もはや行ける店ではなくなってる気がしますが、恒例の「お中元に自分用のを紛らわせる」を検討中に、ここのローストビーフを発見したのでした(しかもJR京都伊勢丹のページで)。ということで、今年のお中元、新宿じゃなくて京都伊勢丹で注文しました届いたのは7月9日ですが、1ヶ月以上寝かせました。何故かというと…冷蔵庫で簡単に解凍出来ると思っていたのが、ミシュラン☆☆のナベノイズムともなるとそうじゃなくて…「鍋に水を入れ低温調理器を64℃に設定する」えっ?低温調理器なんか持ってないよ。その場合は炊飯器に64℃のお湯を入れる→「5合炊きの炊飯器の場合、熱湯1Lと水200mlを加え、混ぜ合わせると約64℃になります」良かった…さて、袋に入ったままの肉を入れ、蓋を閉じて保温ボタンを押して30分加熱。肉を返して更に30分加熱。加熱が終わったら氷水の入ったボウルに20分つけおく。その後袋から肉を取り出し、キッチンペーパーを敷いたバットにのせ、水分を軽く拭き取る。それがこの状態。カットする前にハーブは取り除きます。いい色~このナベノソースとやらを掛けていただくのですが、ちょっと辛くて和風の感じもあって美味しいんですよ、これ。翌日もお肉にして使っちゃいました。ブログランキングに参加しています。手間が掛かるだけのことはあったと満足しているわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年08月19日
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生田で墓参りの後は新宿に出て伊勢丹のジャック・ボリーでランチ。ここ2回ほど1人で行ってたので、友人とのランチは久しぶり。というか、最近1000円引きクーポン貰えてなくて。それがないとボリーさんは厳しくて来てなかった以前は写真NGだった店。最後に行った時はそんな張り紙消えてたけど友人Aが「でも誰も撮ってないよ」というので、何となく撮り辛い。聞けばいいんだけど友人Bが「でも聞いたうえで断わられたら撮れなくなる」と言うので、結果、何かこそこそ撮りましたなので写真少なめ。まぁ、大丈夫だと思います。あちこちでレビューとともに写真見るから。前菜抜きののライトなコースを選択。アミューズのスープはアーティーチョーク。久しぶり過ぎて(以前喉に詰まらせたことがあって、それ以来食べてない…)味を忘れてましたよ。スープなら詰まることもないので…それにしてもこういう店のスープって絶対家庭では出せない味なのよね。最初は飲まないと言っていたA子とB子(どっかの裁判みたいですが…)わたしが頼んだら急に「じゃあわたしも」と。ソムリエさんが「シャンパーニュ地方の近くのもので、シャンパンに負けない品格」とおっしゃっていた白のスパークリング。これかな。確かに美味しかったです。えっと、メインの写真はありません。チーズリゾットにパリパリの甘鯛が乗ったもの。めちゃくちゃ美味しかった。リピしたい。で、デザート。お酒と前菜のついたコースではなくライトな方を選んだのは、好きなデザートに変更出来るから。大好きサバランで。因みにA&B子はデザート2種の方を選んでました。ふたりともフレジェとオペラ。特にオペラを絶賛してました。それと全員ミルクのアイス。サバラン、食べる前にラムを振り掛けてくれました。それだけでも酔いそうこの後コーヒーとクッキーでお腹いっぱい。買い物出来なくなったのでした。ブログランキングに参加しています。結果、本コースと変わらない値段になったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年06月11日
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大きなテーブルに並んで座るので3人以上では話しにくい、静岡市の人気イタリアン「イブリド」。4人集まると個室が使えるので、いつも電車で一緒に帰る2人と「あとひとり誰か行かないかなぁ」と声を掛けてみたところ、2人OKが出て、結果5人に。個室の写真撮らなかったけど、4人がベストでした…。ここの野菜、美味しいんです。自家製のパンも人気。パスタはブロッコリーのカヴァタッピにしました。ちょっとむきえびっぽい形のショートパスタ。友人は蕪と下仁田ネギのスパゲッティかな。あともう1種類頼んでたけど、遠かったので写真撮らず。メインは全員お肉。これ、まだ何も手をつけてない状態です。ちょっと雑かなぁ…。玉ネギ嫌いだけど、これは甘味があって香ばしくて美味しかった。その分肉の印象薄いけど。アイスは普通。13時ちょっと過ぎに「お話中申し訳ありませんが、もう少しでお席立っていただいてよろしいですか?」と。13時半ぐらいから第二陣があるのかしら?予め言っておいていただきたかったわ。個室を出てレジに行くと、待ってる人が何組かいてびっくり。平日で、静岡駅からはだいぶあるのにこの人気はさすが。外に出て異口同音に「しゃべり足りないよね」ブログランキングに参加しています。さてこの後は?応援クリックいただけると嬉しいです。
2024年02月19日
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御殿場は静岡市からもハードル高い地域なので、気に入ったけど「また1年後に」と友人と約束していた「メゾンケイ」。今月初めに再訪出来ました。富士山正面の席。雲が邪魔してますけど。今回は肉料理をパリのレストランケイのスペシャリテという、ランド産の小鳩に変更しました。皮に胡麻と味噌が塗ってあって、ちょっと和風で香ばしい。もも肉も。こちら「手でどうぞ」と。フランス人に受けそうです。個人的には鶏肉の焼き加減が絶妙だった前回の方が好きでした。前回と同じ、パリでも人気の「庭園風季節のサラダ」。綺麗なので改めて載せておきます。アミューズ、スープの後でした。あと、これも前回と同じなの。とらや経営だからあんこ使わないといけないのか…出来れば違うものをいただきたかった。ほぼ1年ぶりだけど前回は11月、今回は12月に入ってからなので、お土産のナプキンの色が変わっていました。季節毎に4種類あるらしくて、もうちょっと近かったら全部揃える気になるんだけど…帰る頃の富士山。むしろ東京の方が行き易い。今年、リッツカールトンのフレンチを圭さんが監修し始めたので、あんこ縛り(?)のないデザートも食べたいし、と思って見てみたら…値段、御殿場の倍でしたブログランキングに参加しています。ケイのナプキンでお弁当を包んでいるわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年12月29日
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鷹匠にあるマルケ料理の店「ヴィンチスグラッシ」。前回はスルーした店名にもなっている「ヴィンチスグラッシ」を食べに、2回目の訪問。(今年中に方を付けたくて)。今回は昼間っからワインも頼んじゃった。先ずはアンティパストミスト。スープ。そしてこれがラザニアの原型と言われる「ヴィンチスグラッシ」。ラザニアと比べるとお肉が大きいというか、ミンチではないです。スパイスも利いてかなり好きな味。またいつか食べたい。デザートは別料金だったので、コーヒーだけ頼みましたそれでも満腹感はかなり続き、夕食、ヨーグルトだけとなりました…。ブログランキングに参加しています。逆にダイエットになったかも…のわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年12月19日
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シェフが火柱上げて焼いていたのは…鯖でした。もちっとした食感で、こんな鯖、初めてでした。トマト、美味しかった。そしてシェフのスペシャリテのパイ包み。中にはシラスが。この日のコースの中で一番フレンチっぽい一品。ここでシェフからお腹の具合を聞かれます。わたしと友人、そして体格の良い男性ひとりが「小さめ」のお肉を選択。このお肉は岩国市の肉職人沼本さんがカットした「沼本カット」に依るものだそうで、通常は40部位ほどのものが沼本さんの手に依ると120にも及ぶとか。wikiにもあった。少ないけどしっかり肉の旨味は感じました。ということで大満足のランチでしたが、最後のリゾットは要らなかったかも。カラッと焼き上がった真鯛(だったかな)は美味しいけれど、固めのお米と同じような食感で、しかもあんまり味がしない。さて、デザートです。最初にこの冷たくて爽やかなお皿が。桃大好き。コーヒーとともにこちらのアイスが。ヘーゼルナッツです。凄く濃くて美味しい。ただ…先に持って来て欲しかったわ。ふたつ穴が開いているのがわかるでしょうか?溶けてそこからこぼれちゃいそう。器の選択ミスでは…。2組ほどの方が次の予約をいれてました。我々ともうひとり、「お肉少なめ」組だけスルー。だった遠いんだもん。日にちさえ選ばなければ取れそうだし。ちなみにその男性、静岡駅まで同じ電車だったのですが、新幹線のホームに向かってました。ブログランキングに参加しています。名前呼び捨てにしてるみたいで気が引ける店名…と思っているわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年07月19日
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そう言えば最近伊勢丹からのレストランクーポンないなぁ、と思っていた矢先、来ましたと言っても以前の気前の良かった時のような3000円引きじゃなく、3000円以上の飲食で1000円引き…なんだけど。それでも折角だから行っとくか。向かったのは4Fのジャック・ボリー…のはずが、見つからない。シャネルの横だったんだけど。何か改装中のところもあるし。スタッフの方に「ジャック・ボリーって何階でしたっけ?」と聞くと「6Fです」と即答。そうか、改装中だから6Fに移ってるんだ、と行ってみたけどないんですけど…。もう1度4Fに戻って。わかりました、4Fにシャネル、2つあった…。(正確には3つかも)(で、お姉さんの言ってたボリーって?)わたしの中で、唯一1人で入れるフレンチレストラン。それがボリー。この日も女性のお一人様、既にお二人いらっしゃいました。ランチでもディナーでもない時間帯、デセールか軽食でも利用出来る。今回は軽食で。あ、また同じ席に通された。前回、店頭に写真NG、みたいなの見た気がして。今回はなかったと思うけど誰も撮ってる人いないので撮り辛い。ほんとは綺麗だったんですよ、このサーモンのマリネ。右下ね。ほとんど残っていない時に隣のカップルがいなくなったので撮りました右上はブリオッシュ。「サーモンに合いますので」と。どうやったらこんなにふわっと焼けるんだろう?とびっくり。左の空のお皿にはチーズ味のグジェールが乗ってました。下のサラダは割と普通。こちらのコーナーに誰もいなくなった時に店内パチリ。…って、なんでこんなにこそこそしてんだろ…そして白ワイン頼んじゃったの写ってる会計は席で。スマホのクーポン見せると「新宿伊勢丹のでお間違いないですね」と言われました。確かに静岡伊勢丹のもあるんですが、なんでわかったんだろ?わたし、そんなに「地方から出て来ました」感出してましたか?お昼食べてなくて、空きっ腹にワインだったのでかなり回って。この後メトロで東京出たんですが、電車内で立ち上がるときよろけましたコーヒー飲みたくなって(ボリーだと予算オーバー)グランスタのブルディガラへ。以前飲んだのが凄く美味しかったの思い出して。久々に飲んだら普通に美味しかったブログランキングに参加しています。クーポンある時しかボリーに行ってないわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2023年06月09日
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電話で「ポーションは少なめ」と聞いていたのでフルコースにしました。魚は「焼津のサスエ前田商店さんのものです」静岡だけでなく、有名店に数多く卸している焼津の魚屋さん、ここもそうだったんだ…金目鯛の鱗焼き。パリッパリです。パリのケイのスペシャリテでもある鳩に変更出来ます、と言われてたけど、初回なので取りあえず本来のコースの鶏肉(富士の)を。説明が長いので(全般に)ソースが混ざり始めましたでもこの火入れは完璧。久々に美味しい鶏肉いただきました。デザートはパリでも人気のヴァシュラン。「日本で唯一とらやの餡子が食べられる店」がメゾンケイですから、餡子が使われています。ちょこんと乗った羊羹が可愛い。友人はこの羊羹をかなり気に入ってました。コーヒーとブランマンジェ(蓋つきの)。プティフールにもあん。これ、買って帰ろうっと。シェフがご挨拶に見えました。パリでスーシェフだった方だと聞いています。「また伺います」と言ってしまいましたブログランキングに参加しています。気持ちに嘘はないけど実現は当分ない気がするわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年11月24日
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去年の初めのオープン時から一度は行ってみたいと思っていたMaison KEI。でも御殿場って静岡からだと新幹線使っても1時間以上掛かる。都内の友人たちに話しても「御殿場かぁ、ハードル高いね」。そんな中、遂に「行ってみたい~♪」と言う人を見つけました念願叶って。とらや工房の駐車場の前。メゾンケイは、フランスでアジア人初のミシュラン三つ星シェフとなった小林圭氏がとらやとコラボした、日本では初のお店。ウェイティングルームで化粧室を使うか聞かれ。ではダイニングへ。BIOSもそうだったけど、富士山の近くのお店って、必ず富士山側に大きな窓ですね。雲に隠れちゃってる。手前の赤い○のところははひまわりです。御殿場、寒いのに。位置皿はなかった。向こうに見えるのは友人が頼んだノンアルのワイン(静岡戻ったら車だって)。因みにわたしはグラスシャンパーニュ(味わかんないけどいまひとつでした)でした。で、チーズ(コンテだったかな)のグジュール。香ばしい。ポワソンのスープ。魚そのものって感じ。好き嫌いが分かれるかも。パリ「レストランケイ」のスペシャリテ「庭園風季節のサラダ」がここでも。レモン風味の白い泡の下には、フレッシュトマトなど4種のソース。添えられたクランブルを入れて「ぐしゃぐしゃにして緑色にしてください」と。ぐしゃぐしゃにし過ぎた?見た目はともかく、美味しかったです。パンは長泉の名店「アダチ」のですって。横浜店を閉店して今はここだけみたい。美味しいとは思うけど、並んでまではいいかなって感じ(購入するのに1時間掛かるとかの口コミが…)別に要らないけど、お代わりはないようでした。あ、富士山見えて来た。ニョッキ。キタアカリとインカのめざめでした。ではメイン以降は明日。メゾン ケイ (フレンチ / 御殿場駅、南御殿場駅)ブログランキングに参加しています。そんなに前でもないのに覚えていないのがショックなわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年11月23日
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お弁当もいいけれど、たまには外で。今週は昼休11時半からだし。何度か前を通ったけれど、あまり人がいるのを見たことなかったお店。開店と同時に我々+もうひとり。その後も次々訪れて…。予約の方もいるらしい。断られてる人もいました。シェフ一人だけのお店なので、間に合うか若干不安になる…。1300円のランチ。先ずはサラダと自家製パン。パン、美味しかった。パスタはカヴァタッピだったかな。栗かぼちゃの優しい味わい。くるみがアクセント。ドルチェは別で500円。今季初モンブラン。「生地が固いので…」って言われました。ほんとに固かった。だからナイフも付いて来たのね。こんこんと叩きながら。(キルフェボン思い出す)。これにコーヒー+すると2000円になっちゃうけれど、PayPayで支払うので20%引き。だから混んでるのかも…。価格的にしょっちゅうは行けない。あと、手際が良いとはいえ、一人だとそれなりの時間は掛かる。以前昼休憩が45分しかない職場の時あったので、その時だと厳しかったかも。まぁ、ドルチェやめればいいんだけどね。次は夜、ワインと楽しみたい。コルヌコピア (イタリアン / 新静岡駅、静岡駅、日吉町駅)ブログランキングに参加しています。未だ禁酒中(水疱が別のところに…)のわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年10月05日
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5年ぶりぐらいに会う友人とランチ。「イブリド」さんはその前の「ドゥエ・モンディ」時代から長~いテーブルをみんなで囲む、的なお店でしたが、コロナ渦ではさすがに…ってことで、テーブルが分けられて他の人との距離が遠くなってました。でも人気は相変わらず。奥の個室もいっぱいだったみたい。前菜はいつもサラダ。パンも乗ってる。野菜、新鮮です。パスタはカザレッチェ。ショートパスタです。メインは魚で。ドルチェ。簡単なコースだけど、外しはない感じ。スタッフはみんな若くて。なので現金とカードのみ、が意外でした。ブログランキングに参加しています。PayPayにチャージして行ったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年05月03日
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メインが魚or肉のコースを選択。前菜のサラダ。以前のお店の時からボリューミーが売りだったんだよね。ちょっとごちゃごちゃした感じはありますが。新タマネギのスープ。甘みがあって美味しい。マトウダイだったと思う。お野菜いろいろは嬉しいけど、その分魚がぼやけてる感じもなくはない。先にデザートが来るってことは。プチフールもあるってことですね。チョコでした。デザートは1FのCALVAさんのものらしいいので、チョコの方も去年FOOD&TIME ISETAN OFUNAにオープンしたショコラトリーCALVAさんのものでしょうか。写真ないけど、お代わり出来るパンも1Fのカルヴァさんのもの。以前来た時はパンが美味しくて、帰りに買っていったのを思い出しました。今回そこまでは思わなかったけど、ただ慣れただけだろうか…ビストロ ボナップ (ビストロ / 大船駅、富士見町駅)ブログランキングに参加しています。それでも寄らずにはいられなかったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2022年04月20日
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今月末までの株主優待券(20%オフ)をいただいたのでそれを利用して葵タワーの「ヴォーシエル」さんへ。席は全て同じ方向を向いています。駿河湾が見える。3人だったけど横並びで。フレンチなので次に料理が来るまでの間にマスクでしゃべりました。今年最後なのでフルコースにしたのですが、ポーション小さいので楽勝でした。そしてひとりずつペイペイで支払い。1月11日まで、静岡市のお店(小規模店のみ)での支払いが20%オフになるんです。だいぶお安くなりましたブログランキングに参加しています。初のマスク会食…のわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年12月27日
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移転癖なのでしょうか。アドルノさん、紺屋町から鷹匠に移転して来ました。その前が両替町、その前が住所わかんないけど研屋町の辺り、その前が駒形。(地名がみんな町人地っぽい)とにかくコンプリートしないとってことでランチに。ワインバーなので夜がメイン。お客さんは他にはいませんでした。テーブルもアクリル板で仕切られて、友人とマスク外食しなくても話せる。ドアも開いてて換気も良し。スタートはサラダ。久々に食べたアーティーチョーク、美味しかった。パンはオリーブオイルとバルサミコで。お皿持ってかれちゃうとフォーク、置くところがないので…。アドルノさん、黙って置いてくだけなのでわからないけどピスタチオのスープ。この後行くところがあるのでワインはやめようと思っていたんだけど…このお皿が来たら反射的に白ワイン頼んじゃったパスタはかなりアルデンテ。昔から美味しいんですよ、アドルノさんのお料理。これで税抜き1600円はかなりお得。今度店頭で売ってるパニーニ買いに来ようっと。表でツリーの飾りつけしてたのお嬢さんかな?大きくなっててびっくりでした。ブログランキングに参加しています。自分も年取るわけだ…と納得したわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年12月06日
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三越伊勢丹で使えるレストランクーポンを持っていたので、新宿伊勢丹のボリーで使おうと思って予約。なので敢えてホテルは朝食なしプランで(食べ過ぎちゃうからね)。新宿伊勢丹4Fの「ル サロン ジャック・ボリー」。ほんとに久々のフレンチです。奥の方に通されます。コロナ以降、客の持ち物をなるべく触らない…という配慮か、今までなら上着は預かってくれたけど、籠等を示されました。そしてマスク入れね。この後の鴨に合わせて赤ワインを。お皿はロオジエ時代からのものですね。オマール海老のムースを詰めたラヴィオリ。これが食べたかったのよね~。個人的にはあともうちょっとだけ長く茹でて欲しい気もしたけど、美味しいです。あ、ラギオール!最近ラギオールのナイフを使うような店自体に来てなかったしなぁ。ライヨール(ラギオール) ステーキナイフ6本セットメインの鴨胸肉のロティ。柔らかいけど歯ごたえもあって。オレンジ風味のソースと合います。デザートは「タルト キャフェ」。エスプレッソ風味のひんやりしたアイスデザートです。予約の段階で「1時間半でお願いします」と言われていたけど、ふと時計を見たら既に20分オーバー。最初の方、出て来るの遅かったし…。だからって急き立てられるよなこともなく。あまり長居されないように、ってことでしょうか?サービスの方はマスク+シールドでした。こういうゆったり食事系のところって、あからさまな対策(客が帰ってすぐに消毒とか)し辛いだろうから、大変でしょうね。ブログランキングに参加しています。ワインのせいでクーポンをだいぶオーバーしてしまったわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年10月22日
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誕生月のクーポンも入れればだいぶお安く購入出来た「レザンファンギャテ」のテリーヌのセット。オンワードマルシェにて。冷凍の時。冷蔵庫内で6時間経ったあと。例によって「ちっちゃいなぁ」と思っていたけど、皿に並べてみるとオードブルとしてはちょうど良い感じに。ひとつだけソースがついてました。後は適当にマスタードとか黒コショウでいただきました。夫とどれを食べるか揉めないように、全て半分ずつ何食べてるのかわかんなくなっちゃうので、メニューを立ててブログランキングに参加しています。やっと誕生日特典が使えたわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年09月08日
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日吉町駅前の大きなダイニングテーブルのお店「ドゥエモンディ」が人宿町に移転して店名も「イブリド」に。先月始めにオープン。暮れに初めて行って、今年に入って2回目の訪問。一回目のサラダ。2回目のサラダ。サラミはないわね。パンは一緒なので。1回目は魚にしたので白ワイン。2回目は赤。このグラス、木村硝子さんのもの、とかおっしゃってた気が。1回目のパスタ。カリフラワーのクレーマと胡桃のフジッリだったかな。2回目はキノコと青のりクリームのコンキリエ。友人のルッコラのカザレッチェ。チーズも自家製。1回目のメイン。「福岡県産サワラ 紅芯大根のマリネ ナポリソース」友人の「越の鶏の香草焼き シルクスイートとマスカルポーネのクレーマ」2回目。「越の鶏のロースト 地物のブロッコリーのペースト」デザートの1回目。2回目。どちらかと言うと、肉より魚が美味しい、というイメージです。野菜とパスタは例外なく美味しい。1回目の時はだいぶ時間掛かりましたが、スタッフも増えたようで、少し早くなりました。今回は4人なので個室にして貰いました。ダイニングテーブルやカウンターだと話せませんからね。イブリド (イタリアン / 新静岡駅)ブログランキングに参加しています。電車が見えなくなってちょっと淋しいわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2020年01月27日
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店名も忘れてしまって。確か苗字だったよなぁ。ナリサワ…みたいな。(実際ナリサワ出身のようです)結局想い出せなかったので「京都市役所前 フレンチ」で検索しました。そうだ、ナカツカだった!伺ったのは去年の11月。思ってたほど前ではなかったけど、ほぼ覚えてない…このブイヤベース、すっごく美味しかった記憶があります。そしてこのプチフールのタルトタタンも印象に残る味でした。隣のテーブルに赤ちゃん連れの人がいて、最初は良かったけど段々ぐずってきて。まぁ、そうなりますよね。フレンチでは珍しい、お子さんOKのお店なんですね。NAKATSUKA (フレンチ / 烏丸御池駅、京都市役所前駅、烏丸駅) ブログランキングに参加しています。カップルだったらうるさく感じたかも…と思われましたら応援クリックお願いします。
2019年03月24日
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写真の日付を見ると3月7日。ということは、みうらじゅんフェスを見に行った時か…記憶も薄れていますが、とにかく自由が丘の「ル・モンド・グルマン」に行ったのでした。予約でいっぱいのお店で、何とか13時半とかに滑り込みました。メイン2品はきついので、1500円の方のコースに。何だか忘れちゃったけど、このスープ美味しかった。牛肉の赤ワイン煮…たぶん。デザートはシンプル。+500円で。狭い店内はいつもお客さんでごった返している感じです。華麗な経歴のシェフの料理を、この価格で食べられるのは有り難い。ビストロならでは。ル モンド グルマン (フレンチ / 自由が丘駅、奥沢駅、緑が丘駅)ブログランキングに参加しています。何とか半年以内にup出来たわたしに応援クリックいただけると嬉しいです。
2018年08月30日
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5ヶ月ほど前のこと宝塚の帰りに阪急うめだ本店に寄って「ブルガリ イル・カフェ」でランチしてました。スタイリッシュな店内です。花もモダン。ですが接客はもうひとつな感じで(何か勿体ぶってる)。空いてるのになかなか案内されないし。人手不足?2人掛けの席なので「荷物入れる籠ありますか?」と聞いたら「後ろの壁のところに置いてください」と。でも…次に来たお客さんにはすぐに籠渡してました(別の人)けどね。ちょうど今空いたのね。たぶんね。ともかくパスタセットでランチです。トレビス、ラディッシュ、ミニトマトのインサラータ。パスタはトマトソース。これ、びっくりするぐらい柔らかかった。アルデンテのアの字も感じられない。ソフト麺みたい…。たまたま?でもそれなりの価格を取るこのクラスのお店でたまたまがあっていいのかと。パン用のオリーブオイルもうちで使ってる方が美味しいかなってレベルでした。デザート(確かマロン)は良かった記憶があります。ただ新幹線の時間が迫って来て流しこんだ感じでランチ利用じゃない方がいいお店かな。女性スタッフは感じ良かったです。ブルガリ イル・カフェ 阪急うめだ本店 (カフェ / 梅田駅(大阪メトロ)、梅田駅(阪神)、東梅田駅)ブログランキングに参加しています。名前負けしないように…と思われましたら応援クリックお願いします。 記事と関係ないけど、今日はこれね!
2018年06月20日
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去年の記事を書き終わって、さて、新年の話題駅伝の帰り、一応獅子舞だけは先にupしておりますが…そう、その時寄ったのがブリックスクエアの「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」。ガレット・デ・ロワのついでというか、ランチのついでにガレット・デ・ロワも購入というか、とにかくガレットランチを。パリパリで香ばしい。定番のガレットコンプレット。セットで1650円ぐらい。で、静岡伊勢丹にはル カフェ ドゥ ジョエル・ロブションがやって来ました。パリパリ感がちょっと違う気もするけど美味しかった。トリュフの香が鼻孔をくすぐるで、また別の日。今度はリゾットを。フォアグラとパルメザンチーズです。隣の席の人が「えっ?」と思わず声に出していましたが、わたしも心の中で「少なっ!」と叫んでましたよふんわりとろけるフォアグラにこちらもトリュフの香りで美味しいのですが、いかんせん足りない…。これを夕飯にする予定だったので同じ会場で売られていたシニフィアンシニフィエのパンをこっそり食べてしまったハード系はSSのを買ったので、ロブションではブリオッシュタイプのパンドミを。ふわっとした生地に、バターのリッチな味わいを堪能しました。SSのパンはまたの機会に。この催事、「おいしい麺麭と珈琲」展です。2回ともお酒(シャンパンにワイン)飲んじゃったけどブログランキングに参加しています。SSのパンの記事、いつになるやら~と思われましたら応援クリックお願いします。
2018年05月13日
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だいぶ前なんですが(去年の10月)、ニュウマンの沢村で食事をしてました。エキソト フードホールの奥で、ちょっとわかりにくかった。金曜の夜だったかと。広いけど、予約してなければ入れなかったですね。先ずはビールで。もう何頼んだか忘れちゃった…向こうに見えるの、カポナータ系かな。トリッパを頼んだ気もするのですが、新丸ビルの沢村のとはちょっと違う感じだし。ここのパンは食事に合うんですよね~。ワインにすれば良かったかな。カルツォーネのようなものも頼みました。正式名称は覚えてません。ここ、モーニングもあるんですね。いろんなシーンで使える、とても使い勝手の良いお店だと思います。ベーカリー&レストラン 沢村 新宿 (パン / 新宿駅、新宿三丁目駅、代々木駅) さて、3月26日はパープルデー。静岡市役所も紫色にライトアップされていました(撮影は18日)。ブログランキングに参加しています。その場でメモはしたくないわたしに、応援クリックいただけると嬉しいです。
2018年03月27日
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レフェルヴェソンスの姉妹店ということで、前から気になってはいたのですがなかなか機会がなく…今回(といっても9月初旬)に漸く初訪問。案内がわかり辛くて(敢えて?)ちょっと迷いました時々変わる。今はモナリザ。何せ3ヶ月ほど前なので記憶が薄れていて…シャンパンを飲んだのは覚えてますパンはシュクレクールのものだそう。取り敢えず料理の写真だけでも。一応書くと、デザートです。チョコとラズベリーのたこ焼きは定番みたい。覚えてないから食べログは写真だけにしよう…カジュアルガストロノミーですが、値段はカジュアルってほどでもないです。でも再訪したいお店。ブログランキングに参加しています。時間は掛からなそう、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年12月02日
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平塚市美術館に行った際、友人と待ち合わせて大船の「シェ・ケンタロウ」でランチしてました。何を食べたかさえ覚えていませんが、このままお蔵入り画像になるのも惜しいので取り敢えず写真だけでも。オードヴルバリエ。ここのパン、美味しいんですよね。下のカルヴァのもの。泡系スープ。メインは魚で。デザート。このマカロンもカルヴァのっぽい。今回は早めの予約だったので、前回のように電車を見ながらの食事、とはなりませんでした。あれはあれで良かったんだけど。ブログランキングに参加しています。美術展だけじゃ帰れないよね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年08月28日
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惜しまれつつ一昨年閉店したフレンチの老舗ジャンティの後に、先月初めにイタリアンがオープンしました。まだそんなに経ってないからと予約もせずにランチに。最後にジャンティで食事したのいつだったかな?内装は変わっていますが懐かしく感じました。開店と同時くらいに入ったので座れたけど、その後ほぼ満席に。あっという間に人気店になったのですね。一番乗りだったけれど「ベジタブルランチ」のところには斜線が。毎日あるわけじゃないのかな?なので1300円のパスタランチに。かぼちゃのヴィシソワーズ。ヴィシソワーズがじゃが芋の冷製スープのことを言うのなら、これはかぼちゃの冷製スープ。自然の甘みを感じます。前菜。ジャガイモのムースが美味しかったですね。わたしはリゾットに。アルデンテで好みの硬さですが、あんまり味がしない…胡椒と(香りが良いです)チーズの味のみ。何か忘れてる気がする…アスパラがシャキシャキです。プチデザートはブラウニーとジェラート。コーヒーのミルクがフレッシュだったのはちょっと残念。この価格では仕方ないかな。かなりコスパ良いランチだと思います。朝食抜いて次はメイン付きで、と思ったのでした Leoni (イタリアン / 新静岡駅、静岡駅、日吉町駅)ブログランキングに参加しています。もう一度リゾットを試したくなったわたしに応援クリックお願いします。
2017年06月04日
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ではナベノイズムの料理写真を。ブルーベリーとグリオットチェリーのガスパチョ シャトルリューズの香りエストラゴンとライムのエキュームをのせて浅草老舗とのコラボスナックとアントナン風グリーンオリーブのマリネ。今となっては(4月始めです)読んでも何だかわからないけどとにかく続けます。涼しげ~パンも美味しい。"両国江戸蕎麦ほそ川"の蕎麦粉をソースエミュルッショネの技法で焼き上げたそばがき、奥井海生堂蔵囲い2年物昆布のジュレと塩ウニ、ウォッカクリーム、おろしたてワサビのコンビネゾン江戸伝統野菜のフランス伝統食材の融合、東京うどとミモレットチーズのマリアージュ 山形からの山菜をブレッセ仕立て、富山県産ホタルイカのハーブコンフィ、黒づくりのパテをを添えてモリ―ユの香る豚足入りブーダンブラン、ヴァンジョーヌの香るクーリクリュスタッセ、フレッシュモリーヌ茸のエチュベとグリーンアスパラのココット国産牛フィレ肉をV.C.C.調理から備長炭でグリエ 東京柚子胡椒と生姜をぬり、鹿児島産筍と菜の花、山椒香るオイルパウダーポルトブランとモリ―ユ茸のコンソメアフュージョンを注いでVCCとはヴァリオクッキングセンターで、「茹でる、炒める、焼く、煮る、揚げる、更に圧力調理を一台でこなすのだとか。実際、1Fのガラス張りの厨房で見せていただきました。しっとり柔らか、ふわっとしたお肉にはこれまで感じなかったような味わいが。そして滋味あふれるコンソメ。デザートは"日向夏"コンフィチュール、マリネ、葛餅に3変化ヴァローナ社"オパリス”のムースとほうじ茶のグラスとのマリアージュ更にガトー フロマージュ・ペタルローズ シトロネルのグラス添え日本堤 バッハ―コーヒーと駒形をイメージした小菓子(コーヒー写ってなくて)駒形という場所を意識し、日本の四季を皿に表現した料理。二ヶ月前なので細かいことは忘れてしまいましたが、外れの皿はひとつもなかった。一見奇を衒っているようにも見えながら奥深い味。さすが「シェフが選ぶベストシェフ」ですね。ちょうどお店の前で上がるという墨田川花火大会。既に来年の分までは満席だそうです。で、再来年からは抽選になるとかで、時々HPチェックしないとナベノ-イズム (フレンチ / 浅草駅(東武・都営・メトロ)、田原町駅、蔵前駅)ブログランキングに参加しています。道具も使い方に依る、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年06月03日
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横浜で箱根駅伝を見た後は東京へ。次回の下見を兼ねて有楽町へ。COVA東京の前を通ると「ホリデーブランチ」の文字が。13時過ぎてたように思いますが「まだ大丈夫です」とのことで入っちゃいました。結局ランチコースのひとつみたいで。先ずは食前酒。旬の前菜盛り合わせ。次は本日のパスタ、ピッツァ、パニーニから選べます。コヴァと言えばミラノ。ミラノと言えばミラノ風カツレツ、ということでパニーニがいいかなと。でもパスタも食べたい。結局両方取ってシェア。サクサクのカツレツ、美味しいです。後は…良く覚えてないデザート。手前はチョコっぽいけどこれも記憶にない。特に印象に残るものでもなかったかな…ということで、漸く去年の写真も全て消費し、今年に入りました。ブログランキングに参加しています。やっと新年になるのね…と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年03月06日
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年末のことですが…元レザンファン ギャテの原口シェフのお店でランチをしていました。このままお蔵入りとなるのも…ほとんど忘れちゃってますけど、一応画像はupします。やっぱりここのテリーヌは美味しいですね~寒さわらだったかと。フレンチにしてはソースがあまりなかった記憶。ミニャルディーズのチョコはやっぱりあれっぽい。空いていると聞いていたけど、この日はそれなりに入っていました。ちょっと安心ブログランキングに参加しています。もう3月なのに、と思われましたら応援クリックお願いします。
2017年03月02日
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惜しまれつつその長い歴史の幕を閉じた「エル・フラメンコ」。が…およそ二か月後、「タブラオ・フラメンコ・ガルロチ」となって復活していたのです。フラメンコ衣裳の「ソニア・ジョーンズ」さんがオーナー権を買い取られて、そのまま10月にオープン。早速(でもないけど)行って来ました。前と違うのは…舞台の後ろの窓が開いてます。因みに…以前は先着順だった最前列の席は別料金が掛かるようになったようで。そして料理は山田チカラ氏が監修とのことで。(オーナーご夫妻と同じ静岡市出身のご縁?)ただ、わたくしたち、別のところで既に食事済み。飲み物だけではね、と思いタパスを。お腹いっぱいでこれでも余り手がつけられなくて。でも、確かに以前より味は良くなってる気がします。今回はヘスス・カルモナグループ。情熱的なステージでした。写真の撮れるフィナーレ。ヘススさんがスペイン語で紹介されてたアントニオ何とかさん(左から4人目)も舞台に上がって。フラメンコは歌舞伎の「〇〇屋!」みたいに「オレー!」と掛け声を。絶妙のタイミングで掛けて盛り上げてらしたのがこのアントニオさんたちのグループだったかと。ショーチャージを別に取られるようになったので価格は上がりました。ドリンクだけのお客さんも見受けられたので、常連さんはお食事は他で、って感じかも。ともあれ、復活は喜ばしいことです。TABLAO FLAMENCO GARLOCHI (レストラン(その他) / 新宿三丁目駅、新宿駅、新宿西口駅)さて、我がエスパルス、J1への自動昇格となる2位で今季を終了。静岡新聞もオレンジ色で盛り上げます。(昨日は号外も出たらしい)優勝したわけじゃないし、これがゴールではなく再スタートなので、控えめに喜んでおきます ブログランキングに参加しています。あっという間の復活…と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年11月21日
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誕生日に友人から届きました。楕円の箱からは。雛が孵りそう入っていたのは、和歌山のイタリアン「ヴィラ アイーダ」のもの。ローストポークと付け合わせの白いんげん。ピンク色の熊野ポーク。爽やかな柑橘系のソースもついていました。焼いたポークに掛けて後は横に白いんげん豆を。と思ったら、あ、開かないいろいろやってみたけどダメで、この日は諦めましたお肉は甘みがあって美味しかったです~改めて。こんな感じのを東急ハンズで購入。びん蓋開け(3サイズセット) RD-03 【サンクラフト】【RCP】【介護用品】【自助具】【瓶開け】開いたこの日は一人だったので、ポーク(見た目より入ってます)と野菜を一緒にボウルに入れて。ついでに白いんげんもまぶしちゃった。こちらのビーツのガスパチョも無事開きました。濃厚だけどすっきりした後味。そしてイチジクのコンフィチュール。蓋はイタリアの新聞で。酸味と甘みのバランスが良く、ヨーグルトにも最適。あ~、美味しかったこのお店、宿泊も出来るようです。行ってみたいなぁ。ブログランキングに参加しています。充実の誕生日ディナーだったわね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年09月18日
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ミキさんのかき氷を堪能した後は新宿伊勢丹へ。この日からセール開始だったので取り敢えずざっと見て…ランチはキッチンステージの「ル・マンジュ・トゥー」。席に着いて「魚」の方を注文。あれ、にのマークが。前からそうだった?気付く前に既に2枚撮っていた…英語と中国語でしか書かれてないので日本人はいいのか?とちょっと思ったりもしたけどその後は自粛。最初にアミューズのアボカドとリンゴのシェイク。そしてメインの魚…えっ、これだけ?と思ったら、それは隣の女性のでした。手をつけちゃうとこだった…。わたしにはまだ前菜が。良かったその前菜は夏野菜と8種のコンディマン(手作り調味料)。こんがり焼かれた野菜が香ばしくて美味しかった。さて、今度こそ魚…と思いきやカウンターの方から巨大なバーガーを手渡されそうに。えっ?わたし頼んでないけど。一瞬いいにしちゃおうかと思ったところに隣の女性が「お魚頼んでましたよね。わたし、聞いてました」と助け船。そして、「あれ、女性には食べにくいですよね。ル・マンジュ・トゥーはお肉が美味しいけれど、パンも微妙な感じがするし、わたしもお魚にしたの」と。そう、キッチンステージのパンって微妙なんですよねいろいろあったけど、美味しくいただきました写真ないのも寂しいので谷シェフ、いっぱいレシピ本出されてるのね。ブログランキングに参加しています。隣の方と連係プレーね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年07月20日
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今月26日でその長い歴史に幕を閉じる「エル・フラメンコ」。最後にもう一度、と出掛けました。混むかな、と思って早めに予約入れたら、先着順に席が決まるらしくて最前列、ど真ん中の席…嬉しかったけど、他のフラメンコフリークの皆さんに申し訳ない気も。牛が気になる。仕事の後新幹線に飛び乗って軽く食べていたので、簡単にタパスセットを。やっぱりサングリアだよね。ショーの最中は撮影禁止。情熱的な踊りと飛び散る汗はご想像下さい。フィナーレの出演者紹介の時だけ撮れます。お名残り惜しい。ブログランキングに参加しています。伊勢丹会館と言えばエルフラメンコ、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年07月14日
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レストラン サンパウでは、時々ワインメーカーズディナーを開催しているようですが、今回はたまたま都内泊の日と重なったので初めて出掛けてみることに。開店当初に一度出かけて以来の訪問。ウェルカムドリンクのシャンパンをいただいたあと、ダイニングへ。グラス見ただけで期待が高まる。実はメニューをお店に置いて来ちゃって…でもワインはこちらと同じだと思います。結構しっかり注いでくださるので、もともとそんなに強くないわたしは…帰り道はまっすぐ歩けませんでした…近めのホテルで良かった…。ロイヤルパークホテルこちらはメーカーさん=ジュヴェ・カンプスさんたちの席。ユーロ観戦で忙しいので料理の画像はこちら(左へ進んでください)よろしかったらクリックお願いします。
2016年06月11日
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オープンしたばかりのシェ・サツカワに行こうとしたら…1850円のAランチが10日間限定で1000円になるとかで。(もう終了しています)10時過ぎにはその日の分がいっぱいになってしまったもよう…(この間電話予約は受け付けず)急遽、蓮花寺池公園すぐの「ラ・パピージェ」へ。向こうに見える石釜で焼くピッツァが人気とか。サルヴァトーレみたいに前菜、ドリンクバー付き。友人と別のピッツァを頼んでシェア。左のマルゲリータに右はジェノバ。美味しいけれど、ジェノバはかなりのオイルの量で、べたべたになりました。接客は感じが良い。生憎のお天気の日でしたが(この後の記事で)、店内は混んでいました。これからの季節、益々混むでしょうね。La Papi-ge (ピザ / 藤枝駅、西焼津駅) ブログランキングに参加しています。公園散策の合間に~と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年03月25日
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エキュート上野から東京駅へ。帰りの新幹線は決めてなかったけど、なるべく近いところでってことで、友人が偶に使うという新丸ビルの「欧風小皿料理 沢村」へ。ここのパン、立川伊勢丹のこだわりグルメクラブにもあって、気になってたし~。土曜の夜なのでカウンターしか空いてませんでした。(外の席はあったかも)アンチョビブロッコリー。向こうに見えるのはトリッパ。シャキシャキのブロッコリー、美味しいです。トリッパはスパイシー。こちらも美味しいけど、ドンチッチョほどではないかな。余談ですが…一年以上前から夫はブロッコリースプラウトを食べています。メディアで話題の最強野菜【スーパーフード/スプラウト】ブロッコリーの新芽(ブロッコリース...価格:1,296円(税込、送料別)が、最近スーパー行ってもないことが多く。どうやらテレビで「ダイエットに良い」と言っていたとか。もちろん栄養価は高いと思いますが、夫を見る限り、これを食べるだけでは痩せないと思いますさて、元々は軽井沢のパン屋さんだそうなので、やっぱり食べたい「パン4種盛り」。そんなに個性は強くなく、とても食事に合います。美味しい友人は帰りに買っていました。「ここで買おうと思って浅野屋は控えめにした」と。そうなのねただ、広尾店ほど種類はありません。入り口のレジの片隅でひっそりと売られています。「小皿料理」という割には大きそうで悩んだけど(カウンターなので厨房が良く見える)、軽井沢ソーセージも頼んじゃった。ジューシーだし、パンにもワインにも合うので完食。思ってたより時間もあったので予定より1本前のひかりに乗れちゃいました東京駅近いし、使い勝手の良いお店でした。欧風小皿料理 沢村 (洋食・欧風料理(その他) / 大手町駅、東京駅、二重橋前駅)帰宅後、SAWAMURAのパン申し込もうと思ったら…前日で締め切られてたブログランキングに参加しています。軽井沢のパンめぐりだったのね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年02月08日
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26日まで新宿伊勢丹のキッチンステージは南青山の「ランベリー」ということで、行って参りました。16日からは後半のメニューに変わっています。テーマは信州の食。岸本シェフって「おいしい信州ふーど大使」なのね。千代幻豚のクロケット マスタードソース。コリコリした大きめの肉が。ちょっと味は濃いめ。マスタードソースもいいけど、フランボワーズと黒オリーブを刻んだものが美味しかったです。信州サーモンとくるみのリゾット。春菊のピューレとともに。春菊の苦味に、食べているうちにどんどんワサビが効いて来て…独特の風味で美味しい。ミディアムレアくらいのサーモンにこりっとしたクルミの食感が合います。キッチンステージは14時からでないとデザートがないので。さて、どうしようかな。ブログランキングに参加しています。選択肢は多そう、と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年01月24日
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伊勢丹でお節注文開始の日は人間ドックだった…カタログにあるものはネットからは注文出来ないので(静岡の場合)帰宅後直行したものの、第一希望は逃しました。大晦日に取りに行く。えっ、こんなに重いのね。段ボールを開けるとそこから更にやっと見えた。宮城県亘理郡にある一日一組限定の「ゆきむら」のお節です。(現在は休業中らしい)説明には有田焼「原重重嗣」氏とのコラボによる…とあったけど、検索してもヒットせず。原重製陶所の原田重嗣氏、かと思われます。【made in japan】【ポイント5倍】【新品】有田焼 李荘窯 赤呉須象嵌 香酒盃 L【和食器】【ギフ...価格:2,155円(税込、送料別)瑞峯窯のようだし。梅鉢に。左から一の重「甘鯛柚香焼き 穴子白煮炙り 裏白椎茸海老真上 天然クルマエビ 柔らか鮑 数の子 ごまめ 松葉柚子」その隣二の重「筍土佐煮 角田牛蒡柔炊き 蓮根小倉煮 慈姑煮 梅人参 鰊昆布巻き 松葉黒豆 絹さや 突羽根 」三の重は左下で「馬鈴薯Spanish gratin スペイン風焼き豚 タコのガリシア風+パプリカ+オリーブ+モッツァレラ 栗甘露煮 海老 伊達巻」四の重が右上「錦玉子市松 サーモン黄身餡 百合根黒豆 サーモンチーズ 鮃龍皮巻き 金時鹿の子 烏賊松傘 すだち釜黒豆 黄色いドラゴンボール」五の重は「caramel 栗きんとん バスク風マグロのパテ」高橋シェフはスペインの日本大使館で料理長を務められた経験もあり、あのエルブジで修業もされたとのことで、モダン和食&現代風スパニッシュのお節でした。個人的には三の重がお気に入り。あと、caramel栗きんとんはほんのり苦味が利いて、今まで食べたのでは一番好きかも。でもマグロのパテはあまり好みじゃなかった。今となってはどれがドラゴンボールだったのか不明…ブログランキングに参加しています。後で器が使えるね~と思われましたら応援クリックお願いします。
2016年01月05日
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気になっていたパサージュ鷹匠「ジュー・ド・ポム」のモーニングに、遂に行く機会が。着いたの、9時20分くらいだったかな。土曜日です。他に2組のお客さんが。HPには9時からとありますが、実際は8時半からのようで、「8時にはセッティング出来ていますので、中にお入りいただけると思います」と、とても感じの良いマダムが。今回はブランチに、と思っていたのでこのくらいの時間がちょうど良かったかな。イングリッシュブレックファーストをオーダー。先ずはバターとジャムが用意され、ワンプレートに生のオレンジジュース。コーヒーはスポード ブルーイタリアンのカップ&ソーサーで。ちょっと欲しくなりました。レビューを書いて200円引き/現金振り込みはさらに5%OFFスポードティーカップ【スポード】ブルー...価格:4,500円(税込、送料別)トーストが到着。朝の光を浴びる店内。ルイ・ジャドのステンレスのコースター。Premium gift RIEDEL seriesプレミアムギフト リーデルワイングラス&ルイジャド ヴォーヌロ...価格:17,000円(税込、送料別)モーニングは10時まで。その後11時からのランチまで居続けることは出来ませんブログランキングに参加しています。ランチの準備もあるものね~と納得されましたら応援クリックお願いします。
2015年12月08日
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新店と言ってももう5か月ほど経った「ジュー・ド・ポム」の鷹匠店。何度か記事にしているパサージュ鷹匠の1階です。友人の鶏料理。わたしは帆立貝柱のグラタンヴェルモット風味にしました。少し時間が掛かるとのことで先にパンが。牧之原店の口コミの写真と似ているので自家製かな?3つはちょっと多いです…やって来ました、炎に包まれたグラタン。周りを見渡すとほとんどのお客さんがこのグラタンを注文していたのですが、わたしの火勢が一番弱かった気がする…とはいえ、熱々のグラタン、コクがあって美味しかったです。具材も多くて来た時には小さいと思ったけれど、食べてみたらかなりお腹いっぱいに。(パンはちょっとしか食べられなかった)。友人はデザート盛り合わせ。わたしはリンゴのカスタードプディング。「ごめんなさい、デザートと一緒にお持ちしてお皿とお揃いで見て欲しかったのですけど」とコーヒーが。その前に友人とコーヒーとプチフールが後で来るのかな?と言っていたのでした。そういう訳じゃかなったのねデザートも美味しかったのでティータイムやモーニングにもお邪魔したいな、と思ったのでした。ジュー・ド・ポム (ビストロ / 日吉町駅、新静岡駅、音羽町駅)ブログランキングに参加しています。1日中やってるフレンチって珍しい、と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年09月06日
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「イチジクのコンポートとチーズのピッツァ」が食べたくて、夫を誘ってセノバのレストラン街に。日曜日の昼、ということでどこも混んでいましたが、目的の「ピッツェリア ドォーロローマ」が一番待ちがなさそうで。入る直前に気づいたのですが、食べたかったピッツァ、夜だけのメニューでした一応聞いてみたけど、やっぱりダメで…仕方ないのでクワットロフォルマッジに。蜂蜜が別に。ローマ風の薄めでカリッとしたピッツァ。あ、最初にスープが付いたんだった。スパークリングも飲んじゃった。炭水化物の夫はピッツァとパスタのハーフ&ハーフみたいなの。パスタはボロネーゼのようです。テラス席もあったかも。ここから新静岡センターから移築した神社にも出られます。ピッツェリア ドォーロローマ 新静岡店 (イタリアン / 新静岡駅、日吉町駅、静岡駅)ブログランキングに参加しています。こう暑いと涼しい店内で食べたいけれど~と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年08月06日
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「見つけたら買っておいてね」と以前より友人に頼んであったアナスタシ社のベルガモットフレーバーオイル。だって「キ〇〇ンス〇〇ジのパンが完食出来る(しつこくてごめんなさい)」って言うんだもの「今まで気付かなかったけど新宿伊勢丹にあった」と。お膝元にじゃ~~ん見るからにコクガあり、そして雑味のなさそうな。美味しい~なるほど、これならキ〇…(もうやめよう)パンでもサラダでも何でもござれ。こんなのも試してみたい。ブログランキングに参加しています。と言いつつちびちび使うわたしに応援クリックお願いします。
2015年07月29日
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カンヌウィークの時にお邪魔したヴォーリズ建築の「ミス・カニンハム」。月1開催の「王妃のランチ会」潜入。ミスカニンハムだし、王妃だし、マダム系がいっぱいかしら?と若干緊張して出かけたところ…1~2歳のお子さんを連れた若いママが2人いらっしゃって拍子抜け…まぁ、こういう貸切の時でないと子供連れではフレンチ無理だものね。既にテーブルには。料理は鷹匠にある「PAUL」のシェフが担当。ノルウェーサーモンとズワイ蟹、 農園野菜のゼリー寄せ。良く覚えてないけどヴォーシエルに比べたらフレンチのシェフっぽい味。仔牛のカツレツ、フルーツトマトのケッパーソースジャガイモのピューレと焼き野菜添え焼き立てバゲットとフォカッチャはひとつのお皿に。ワンプレートだと何か「王妃感」はないけど以前見学させていただいたように、厨房は地下なのでこの方が合理的なんでしょう。カツレツはサクサクだし、ソースも美味しかったです。デザートは人参のシフォンケーキとシャーベット。美味しいけど、野菜スイーツってテンション下がるんですよね、わたし。後はコーヒー。プチフールも欲しかったな…。これで3500円なのでなかなかのお値段、といいますか、これだけ出せばもうちょっと、正に王妃な感じのランチが食べられるとは思うのですが、この貴重なお屋敷を維持していただくためでもあります。ブログランキングに参加しています。永く残したい館、と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年07月23日
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未だに行けていないフロリレージュ。その移転跡にオープンしたアビスは、フロリレージュの川手シェフと同じくカンテサンス出身の目黒シェフのお店。フロリレージュには2回振られていたので、先にアビスを訪問することに。行ってみて納得。この席数じゃ予約取るの、難しいよね。深海をイメージした店内は暗い(フロリレージュ時代もそうだったらしいけど)。人が入って来ると急にパッと明るくなって…何か魚になった気分位置皿も。角度のせいで富士山みたいになっちゃったけど…。アミューズはオマール海老のビスクのキッシュ。香ばしく焼かれています。中はとろりんとして、たこりきのたこ焼きを思い起こさせるこのオリーブオイル、美味しかったキ〇〇ンス〇〇ジで使ってくれると、あのパン、完食出来そうな気がする…。フォカッチャと。一見リゾットのようですが。蕪とライチと…うっ、後は帆立だったっけ?赤紫のはエディブルでアガパンサスっておっしゃった気がするけど、どうみても違う気が。露地から掘り上げてお送りします!オリジナル早生品種! アガパンサス‘碧雲’苗 1株価格:600円(税込、送料別)多分聞き間違いです。庭キチさんならわかるかな?そしてスペシャリテのスープ・ド・ポワソン。10種類の魚介のスープです。濃厚~。これ、家庭では絶対出ない味だと思います。するっと飲み干してしまうのではなく、微かに舌に引っ掛かる感じがまた良いのですよ。このスープと共に。アイオリのトーストにパルミジャーノ。さて、メインは。手前がアマダイ、奥がキンメダイ。パリッと香ばしい皮と身のバランスがいいですね。キンメの方がより、半生で、一瞬お肉かと思いました。家ではこんな風に焼けないんですよね。やっぱりプロは違う。デザートはチョコのフォンダンとシガール。これは普通に美味しい。会計を頼むと、一人分の料金も書かれたレシートを。カルトンも別々に用意されました。コスパも抜群だし、大満足でした。強いて言えば…トイレの鏡は何とかして欲しい…(元々なんだろうけど)最後にシェフ(お若くてびっくり)とソムリエがお見送りしてくれるので「後で撮ろう」と思っていた外観の写真が撮れなかった…次回は先に撮りますアビス (フレンチ / 外苑前駅、表参道駅、乃木坂駅)ブログランキングに参加しています。リピ決定?と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年06月03日
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ずっと前に人宿町にあったビストロ居酒屋「シェ・オクス」。その後フォアグララーメンとか迷走(?)したあと駅南に行ったとか。そのオクスがいつの間にかパサージュ鷹匠に移転していた…と友人(彼女が静岡時代、何回か行っていた)に伝えると「行きたい~」。てことで試合の後に。2Fです。パサージュもだいぶお店増えましたね。勝利の美酒に酔うはずが、思いがけず引き分けに持ち込まれ…白ワインでスタート。(勝ってたらビールだった気がする…)お通しは湯葉で、ビールの方があったかも…ズワイガニとホタテのタルタル。これもビール向きだった…香ばしいチーズに巻かれたアスパラ。ど~~んとシェフサラダ。これ、思い切って特大画像にしました。2回クリックして元画像を。生ハムと鴨のパストラミが美味しかった牡蠣のグラタン。ホワイトソースが美味しいのでよろしかったらパンをつけて…と勧められその通りに。確かにこのソースはクリーミーでコクがあり好みです。パンは普通だけど…そしてフォアグラのソテー。2人で食べるにはかなり少量。でもここまでだいぶ食べてますからね。「グリオットチェリーの少し甘いソース」これもパンに合いますね。悩んだけど、デザートに苺のパルフェも頼んじゃった。もう苺も終わりだしね。お店から見下ろした光景。だいぶ日も暮れました。パサージュ鷹匠、これまで紹介したお店は…Chagama、 スマッチネゴ、しずや、そしてcanaは既になく、行く前に閉店してしまったお店も…シェ・オクス (ビストロ / 日吉町駅、新静岡駅、音羽町駅)ブログランキングに参加しています。それでも静岡の街に根付いて来た…と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年05月03日
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デリバリーは頼んでいたけれど、お店に行くのはすっごく久しぶりのサルヴァトーレ。1人だったので奥の窓際の席に通されました。ここ、初めてかも。左下に見えるのは、何故か「みんながタバコ吸ってる神社」で通じる小櫛神社。あれ、ここにかに本家の甲羅が掛かってたよね?平日のランチはブッフェ形式で1380円。ピッツァorパスタは先に注文しておいてから、前菜を取りに行きます。陽光の下だと美味しく見える…。ピッツァははちみつとゴルゴンゾーラにしました。はちみつが強くてちょっと甘いんだけど、もちもちだし、やっぱりサルヴァトーレのピッツァは好き。時間がなかったのでドルチェはパスさて、仕事で見られなかった博多山笠ですが、市役所に家康公が置かれてました。博多の人形師さんが作られたのでしょうか?当日はあいにくの天気でしたが、見た人によると、本当に勇壮で素晴らしかったとか。ブログランキングに参加しています。合わなさそうで合うはちみつ&ゴルゴンゾーラ、と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年04月06日
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いくら桜を見ても、これを食べないと桜の季節になった気がしないの。ランベリーの桜のクグロフ。(試しに自分のブログ内で検索したら2011年から記事にしてました)今回は京都で受け取りランベリー京都は八坂神社境内に。お参りしてから奥に進みます。あの中村楼と奇跡のコラボ。お掃除をされていた男性(ちょっと写ってます)に「ランベリーさんはどちらでしょう?」と伺い。右手に案内していただきました。どこが入り口?と思っていたらすっとドアが開きました。「今日は婚礼があるので」とコートの方を指さされ。帰宅後真っ先に開けました。ちっちゃ!…って、去年も思った気がするので同じかも普通のクグロフも美味しいんだけど、そんなに何度も買うものでもないので、だったら桜よね~って感じです。和三盆の優しい甘さが堪りません裏ってこんなに焦げた感じだったけ?香ばしいです。受け取ったのは京都だけど、製造者は青山になってました。お店のミニャルディーズでも供されるはずなので京都でも作ってるとは思うのですが、ただわたし、京都のページから予約したんだけど、東京で受け取ることになってて…京都店から入ってもクグロフの予約ページは青山にリンクするみたいです。(その後変更して貰いました)ブログランキングに参加しています。こんなところで挙式してみたい(招んで欲しい)と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年03月31日
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個室が人気のお店だけれど、急に決まったランチなのでカウンターしか取れませんでした。カウンターと言っても厨房は奥で、特に目の前で料理する…というわけではありません。元々お茶屋さんだったところを改装したようです。表にあったメニューでコースを選んで。ブイヤベースが人気のようなので、マルセイユコースに。前菜2品だったかな。最近記事が追いついてなくて…。これも今月初めなので詳しいことは覚えていません。食事中にメモをとるなんて嫌だし、帰ってから思い出して書いておく…という作業もバタバタしてるうちに忘れちゃう…で、ブイヤベース。ちょっと塩気が強いかなって思いましたけど美味しいです。ただ評判ほど、とは思わなかった。魚介の出汁で素人が作ってもそれなりに出来るものだし2種のデザート。かぼちゃスイーツってあまり好きじゃないんですけど、このムースは美味しかった。同じような感じなので、もう少し違ったタイプのも欲しかったけれど。改めて、玄関付近を。次回は2階の個室に行きたいです~おかむら (フレンチ / 新静岡駅、日吉町駅、静岡駅)昼総合点★★★☆☆ 3.3ブログランキングに参加しています。密談にも使えそう…と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年03月28日
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わざわざ東京からやって来て伊東に寄り道してから静岡市に入った友人とともに「レストランカワサキ」へ。昨年、レストランビオスから独立された河崎シェフのお店です。夜しか営業していません。だってシェフ、昼はハンターだものこのところメディアで紹介されることも多く、早めの予約をしていたのでカウンターの真ん中でした。メニュー構成はビオスと似ていて、そしてビオスよりも高い方のコースが500円安い(サービス料もなし)。最初のフィンガーフードが終わったところでシェフに「写真撮ってもいいですか?」と聞くと頷かれて「どうぞ」とおっしゃったような、おっしゃってないような…で、この時の会話がこの日唯一のものとなりました…。蕪のムース。14か月熟成自家製生ハム 仔羊の心臓のサラダ。マッシュルームはビオスと同じく長谷川さんのもの。黒豆、菜の花、ふきのとう。ニジマスもビオスと同じく功力さんのとか。先日テレビで雑草料理を披露されていましたが、こういうのもお得意っぽい。ヒヨドリ。カップの中は。1ヶ月前なので忘れてしまいました白菜と太刀魚。わたし、実は白菜が苦手で。キャベツは大好きなんですけど…でもこの白菜はキャベツみたいに甘くて美味しくいただけちゃいました。だいぶお腹いっぱいだけどまだ続く。イノシシのロティ。野菜のエチュベ。シェフが獲った猪かな。野菜はまつきさんのでしょうね。6,480円(税込)で送料無料【1000ml 1本】ビオファームまつき 無農薬人参 無添加 にんじんジュ...価格:1,080円(税込、送料別)ビーツ麺です。デザート前の良いアクセントとなりました。さて、デザートは。柑橘類とハイビスカスのジュレ。そしてレモンタルト。美味しいものいっぱい食べてる友人をして「今まで食べたレモンタルトで一番好きかも~」と言わしめました。ただ酸っぱいだけとか、やたら固いものとかあるけれど、これはほんとに香りがいいんです。ミニャルディーズのクッキーも美味しかった。…けど、さすがに1個しか無理だった…全体的にはビオスの方が洗練されてるかなって気もしますが、これと言ったフレンチのない静岡にあっては、またリピしたいお店です。何たって静岡駅から歩いて行ける距離だし。料理の説明はお弟子さんの方。他にソムリエールさんが1名。シェフの寡黙さをカバーしてくれます。シェフも別に感じが悪いわけじゃないの。料理に集中されてるんだと思います。レストラン・カワサキ (フレンチ / 新静岡駅、静岡駅、日吉町駅)夜総合点★★★☆☆ 3.9ブログランキングに参加しています。でもちょっとは会話したかったよね、と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年03月27日
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綿あめみたいなお菓子が登場。最初のデザートはキウイとヨーグルトのグラニテ。そしてミカンとチョコレートムース。みかんは焼かれてより甘みが増してたかな?ミニャルディーズは2種。小さいのはマカロンかと思ったらどら焼き。松木さんの横顔の焼印が。敷かれた小豆は食べられません。(フェイク?)カカオのシート。中にはミルク感たっぷりのクリーム。シートごとぱくっデザートも以前とはだいぶ趣が変わりましたね。帰りのバスの予定より30分も延びてしまいました。わたし達だけだったからいいけど、もし同乗のお客さんがいたら次回はショートコースにしないとブログランキングに参加しています。見た目も楽しめるデザート、と思われましたら応援クリックお願いします。
2015年02月06日
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