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子供の頃から不思議だと思っていた地名、「水道橋」。今はこの遊園地、東京ドームシティ アトラクションズとなっていますが、むかしは「後楽園ゆうえんち」でしたし、東京読売軍、つまり読売ジャインアンツの本拠地だった野球場も「後楽園球場」だったので、駅の名前も後楽園でよいのに、水道橋とは変わった名前だと思っていました。しかし、歴史的には、江戸時代にはこの近くに水が川を渡る為の、本当の水道用の橋があって、その橋にちなんで水道橋という地名になったそうです。江戸は元々湿地帯だったため、井戸を掘っても飲み水に適した、水は得られなかったので、徳川家が江戸じゅうに上水道を作らせたということで、その上水道を神田上水というのですが、武蔵野の井の頭池から水路を作ったところ、この後楽園のあたりで、神田川とぶつかるので、わざわざ上水道の為に橋をかけて、いったん上水道の水を通していたそうです。その水道橋が架かっていたのは、神田川でこの工事をしているあたりだったのでしょうかね。人気ブログランキングへ水道橋
2016年01月31日
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飯田橋でみかけた看板です。どんなカレーか時間があってお腹が空いている時に食べて確認してみたいです。人気ブログランキングへ気になります「上等カレー」
2016年01月30日
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お手伝いで呼ばれている柏市の現場に行った帰り、取手駅まで足を延ばして、ウルトラマン・スタンプ・ラリーのスタンプを押しに行きました。もちろん、途中の常磐線にある、我孫子、北柏、柏、新松戸、馬橋、松戸も制覇しました。こうなったら全駅達成を目指すしかないか!人気ブログランキングへ取手駅まで行きました~ウルトラマン・スタンプ・ラリー~
2016年01月29日
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ある時には「しょうがないからカレーにするか」、そしてまたある時には、「カレーがとにかく無性に食べたくなった」。とにかく、どんな時でも、どんな状況でも、食べられる「カレーライス」は、国民食といってもいいですね。ということで、カレーといえば「CoCo壱番屋」。ここで頂いたのは、「クリスピーチキンカツカレー」。廃棄されたけどスーパーで不正転売されていたのはビーフカツ。よく考えたら、CoCo壱番屋で食事するのは久しぶり、注文する時にライスの量、ソースの辛さ、トッピングの種類などを店員さんが聞いてくるのでしたね。忘れていました。肝心のカレーの方は、なるほど、本格派(あくまでも日本人が思っている)のカレーですね。しかし、このCoCo壱番屋のビーフカツの不正転売といい、軽井沢のスキーバス事故といい、MoMo太郎が感じているのは、「それなりに対価を支払わないと、安全・安心は得られない」ということです。人気ブログランキングへ孤独のグルメ CoCo壱番屋のチキンかつ
2016年01月28日
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神田川に面する万世橋付近にある「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」には、こんな古びた階段があります。この階段を上っていくと、中央線が見えるところに出ます。こちらは神田駅の方へ向かう曲線部ですね。ここは、昔「万世橋」のホームだったところです。特急「あずさ」が万世橋駅を通過中。そして、とおり過ぎていきました。【了】人気ブログランキングへマーチエキュート神田万世橋(その2)
2016年01月27日
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今朝、出勤途中で西の空にお月様が。これが「有明の月」ですね。 朝ぼらけ 有明の月と みるまでに 吉野の里に ふれる白雪 坂上是則ということで、猛烈な寒波に覆われた日本にはぴったりの月でしょうか。日本海側中心に大雪と低温人気ブログランキングへ朝の月
2016年01月26日
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神田川に面する万世橋付近にある「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」です。オシャレな飲食店や雑貨店などが、中央線の高架橋の下に集まっています。この高架橋、連続するレンガアーチの美しさと力強さが特徴的で、いいセンスのデザインだと思います。かってこのあたりには、交通博物館がありましたが、今は取り壊されて、跡地にはJR神田万世橋ビルが建っています。そのビルの公開空地の一角には、このあたりの歴史を示すパネルが展示されています。これは懐かしい交通博物館時代の写真です。この裏面には、交通博物館のことが記されています。そして、さらに、1943年までこの地にあった万世橋駅のことも記されています。こうやってみると、今の東京駅にも匹敵するような赤煉瓦造りで、駅前広場に銅像、日露戦争の英雄である廣瀬武夫と杉野孫七だそうです。この二名は海軍軍人で旅順港閉塞作戦で戦死したそうですが、結局この旅順港閉塞作戦は失敗して、乃木大将による旅順攻囲作戦が行われたということです。駅前に銅像として奉るほどのものだったのでしょうかね。しかし、裏面にある説明を読むと、この万世橋駅、大正時代は中央線のターミナル駅として栄えたようですね。【つづく】人気ブログランキングへマーチエキュート神田万世橋(その1)
2016年01月25日
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スーパーで売っていた「三ヶ日みかん」の青島、少し大きめなみかんです色々と説明が書いてありました。「骨の健康に役立つβ(ベータ)-クリプトキサンチンが含まれています」機能性食品表示本品には、β-クリプトキサンチンが含まれています。β-クリプトキサンチンは骨代謝のはたらきを助けることにより、骨の健康に役立つことが報告されています。詳しくはこちらをみて下さい。↓↓↓ウンシュウミカンに多いβ-クリプトキサンチン血中濃度が高い閉経女性は骨粗しょう症になりにくいことが明らかに「三ヶ日みかん」以外のウンシュウミカンにも、このβ(ベータ)-クリプトキサンチンありそうな気がするんですが。効能があるのは三ヶ日みかんだけなんですかね?閉経女性に効果があるというのも、面白いですね。おじさんは、やっぱりメザシでも食べてカルシウムを補給しないといけないってことですね。人気ブログランキングへ三ヶ日みかんは骨の健康に役立ちます
2016年01月24日
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小諸そばで食べた「鴨丼セット」590円です。同じ値段で鴨南蛮もありましたが、ご飯も食べたかったのでこれを選びました。小諸そばの出汁はやや甘めの関西風ですね。鴨肉は・・・、いや鴨というだけで満足です。本当の天然の鴨肉ではなく、多分アイガモの肉だとは思うのですが、ちょっとさっぱりしていかな?ところで、蕎麦屋メニューの南蛮とは、「ネギ」のことだそうです。南蛮人はネギを好んでよく食べていたことから、ネギのことを南蛮と呼ぶようになったのでしょうか。人気ブログランキングへ孤独のグルメ 鴨丼セット
2016年01月23日
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今日、帰宅途中、浅草の吾妻橋のあたりを通りかかったら、月が丁度、スカイツリーの上にありました。冬の月、それはそれで風情がありますね。コンデジしか持っていなかったので、あまり上手く撮影できませんでした。人気ブログランキングへ月とスカイツリー
2016年01月22日
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八千代町八町にある関東八十八ヵ所第三十八番霊場「八町観音」にお詣りしました。八町観音と呼ばれてますが、正式には「太光山 新長谷寺」という寺号です。安産、子育て、厄除けなどの御利益があるお寺で地元では有名だそうです。寺領が八町歩あったことから八町観音と呼ばれているそうです。下の写真の銅板葺の寄せ棟造りで四間四面の建物が観音堂です。下の写真は観音堂にある鰐口です。そして、こちらが平成10年に再建された大本堂です。入母屋造り瓦葺、大唐破風でなかなか重厚なお堂です。こちらは八千代町役場、平成18年に完成したものです。古河からのバスはここが終点となります。これが今回利用した茨城急行自動車のバスです。八千代町、田園地帯といえば、いいですが、田と畑に囲まれた田舎の農村です。しかし、この間の八街市とは違い、水にも恵まれて、農業にはいいところかもしれませんね。【了】人気ブログランキングへ冬の茨城県古河市とその周辺へ(その3)
2016年01月21日
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古河から国道125号線を西へ向かった八千代町に来てみました。先日の18日に降った雪が残っている畑と筑波山です。ちょっと茨城県とは思えない、どこか雪国へ来たかのような景色でした。こちらは八千代町で盛んに栽培されているハクサイ畑と筑波山。このハクサイ、よく見るとビニールの紐で縛られていますね。こうやって刈り取るまで畑に置いとくのでしょうか?これは田畑の間を流れる川、春になるとこの川で魚などを釣ったりできるのでしょうね。長閑な田園風景でした。【つづく】人気ブログランキングへ冬の茨城県古河市とその周辺へ(その2)
2016年01月20日
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昨日降った雪がまだ残る関東地方。茨城県古河市とその周辺に出かけてきました。JR東北線の古河駅です。古河市は関東地方のほぼ中央、茨城県の西端に位置する町ですが、茨城県の県庁所在地の水戸市へ行くよりも埼玉県大宮市や栃木県小山市、そして東京へ行きやすい町です。上の写真は駅の西口です。駅の西側が旧城下町・宿場町(古河宿)で、歴史的建造物も存在する方で、古河の元々の市街地のようです。西口前にあった万葉集の歌碑です。「逢はずして 行かは惜ししけむ 痲久良我の 許我こぐ舟に 君も逢はぬかも」と刻まれています。痲久良我(まくらが)とは許我(古河)にかかる枕詞だそうです。このように万葉集の時代から栄えた町だったのですね。 上の写真は駅の東口です。こちらは東へ伸びる「十間道路」というのがあります。これが「十間道路」です。メインストリートだとは思うのですが、あまり商店もありませんでしたが、なぜか、猿田彦大神の石碑がありました。それほど大きくないですが、猿田彦大神は天孫降臨の時に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を道案内したことから、道の神、旅人の神とされるようになったので、道祖神かわりに建立したのですかね?【つづく】人気ブログランキングへ冬の茨城県古河市とその周辺へ(その1)
2016年01月19日
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今日の東京は大雪で鉄道のダイヤは乱れていましたね。幸いMoMo太郎はいつもより30分早めに出勤したので、遅刻せずに済んだのはラッキーでした。さて鉄道といえば、先日、生まれて初めて、東京都北区にある尾久駅に行ってきました。理由はこれ、ウルトラマンスタンプラリーのスタンプが置いてあるからです。ウルトラマンに出てくる怪獣のスタンプがJR東日本の各駅に置いてあり、それを集めると記念品かもらえるという催しです。となりの駅は赤羽と上野になります。東北線と高崎線の列車しか停まらない駅です。東京都下にあるにしては、ちょっとのんびりした感じの駅でした。上野駅ではスタンプを押すのにこの行列。結構、時間とお金(MoMo太郎は定期券を使ったのでほとんど掛りませんでしたが)の要求されるラリーです。結構、子供連れの人もいましたから、今でもウルトラマンって今でも子供には根強い人気があるのですかね?行列で並びながらウルトラマンの主題歌を歌っているお子様もおられました。そして手に入れた、記念品とスタンプです。ちょっとした軽い満足感です。この先に全駅で怪獣のスタンプを押すというのもあるみたいです。多分、暇なら参加するかもしれませんが、どうしようかな?来年は、仮面ライダーシリーズの怪人スタンプだと面白いですね。人気ブログランキングへはじめての尾久駅
2016年01月18日
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今日はあの6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から21年経ったのですね。拙もその頃は家族を神戸に住まわせたままインドネシアで働いていたので、慌てて帰国してきました。幸い家族に被害はなかったのですが、あの時のことを忘れることはないでしょう。おそらく、日本人の多くが、あんなに沢山の人が一度に亡くなることは、第二次世界大戦が終わって以来久しぶりに経験したことだったと思います。そして、未曽有の災害だった2011年の東日本大震災。そして、先日の軽井沢でのバスの事故、本当に毎日、毎日、人は死んでいるのですね。数の大小ではなく、人が死ねって、仕方ないことかもしれないけど、やっぱり、当事者から見ると悲しいことです。さて、引き続き、千葉県八街市の紹介です。ほとんど畑ばかりの八街ですが、台地の谷あいに水田がありました。あまり、観光の対象となる施設もみかけない町でしたが、ここは歴史のあるお寺のようでした。馬頭観世音というそうです。さすが馬で有名だった八街の町ですね。この急な石段を登ってくると、やや古びていますが、お堂があってこの中に馬頭観音さまが奉られているそうです。馬頭観世音は、馬が草を食べるように、人間の悩みや病気を食べてくれる 「神様」です。もう少し時間をかけて色々と知りたい八街市ですが、駆け足でみて回らないといけなかったのが残念です。しかし、八街市、名前は知られていないみたいですが、なかなか興味がつきない場所でした。【了】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その6)
2016年01月17日
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駅前から離れてみると、広々とした畑が広がっています。畑の土は関東ローム層といわれる肥沃な土です。向こうに見えるコンクリートの塔をズームしてみました。水道用のタンクなのでしょうか、台地の上の町なので、水の便は悪そうですね。この建物は多分、地下水をくみ上げるポンプ場ではないでしょうか。しかし、どこへ行ってもこのような畑が広がっています。やはりこの町の基幹産業は農業なんでしょうね。千葉県の農業を支える八街市。ところで、落花生はTPPの影響をどの程度受けるのでしょうか、心配ですね。【つづく】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その5)
2016年01月16日
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学生時代のクラブの同窓会の集まりで久しぶりに六本木に行きました。その時撮影した、六本木ミッドタウンのイルミネーションです。カップルで歩くのには最高ですね。いや、同窓会も男子ばっかりで、そういう状況は期待できないのですが。人気ブログランキングへ六本木ミッドタウン
2016年01月15日
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八街の町はこの地図のとおり、千葉市と東金市の間にあります。あまり世間には知られていないためか、八街市PR大作戦として毎月第二日曜日には、「やちまた駅北口市」というのが開催されて、この町の農産物などが販売されています。でも、なんとなく閑散としているのが、ちょっと残念です。地方創生、鈴木栄治様(森田健作千葉県知事の本名です)よろしくご支援願いますそれから八街市の市長さまもよろしくお願いします。駅の近くにある市役所庁舎です。市役所前にある銅像です。しかし、こういう銅像、どうしてみんな裸のものが多いのでしょうかね。【つづく】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その4)
2016年01月14日
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御徒町に最近できた「小諸そば」です。富士そばもいいのですが、たまには別のチェーン店で比較もしないといけないかなと思い入ってみました。注文したのは「月夜のばかしそば(大盛)」430円です。ちなみに普通盛は400円。とろろ、うずらの卵、天かす、油揚げ、そしてほうれん草まで入って、贅沢なトッピング。また、テーブルに置いてある調味料も、七味、ゆず七味、わさび、そして小梅の漬物。その上、ネギは取り放題。なんとなく、サービス満点な感じです。肝心のお蕎麦は、ツユの色は、若干薄くて、やや醤油が弱い感じですが、ダシが結構効いてよかったです。それから麺は細いけどコシがあるというか、ブチッとして噛みごたえを感じるソバでした。ということで、なかなかチャンとしているじゃんという感じがしますね。人気ブログランキングへ孤独のグルメ 月夜のばかしそば
2016年01月13日
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もうひとつ、八街駅の北口にあるのが、馬のモニュメント。立派な馬ですね。こちらは親子連れです。江戸時代はこのあたりは、徳川将軍家の馬の放牧地だったわけですね。ということは、この駅前にも馬糞が沢山落ちていたかもしれませんね。そういえば、この近くの成田市は、あの名馬シンボリルドルフを生んだシンボリ牧場発祥の地だそうですし、今の成田空港も元は宮内庁下総御料牧場だったそうですから、馬の産地としては有名だったのでしょう。さて、こちらは南口にあった意味不明のモニュメントです。なにやら、おばさんが椅子に座っているに見えるのですが。【つづく】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その3)
2016年01月12日
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八街駅の北口には、さすが「落花生の郷」というだけあって、落花生のモニュメントがありました。なるほど、土壌が適していて、今は日本一の収穫量なのですね。モニュメントには、こんな言葉が刻まれていました。この「いつ知らず 葉は繁り 花咲て 人知れず 土に稔りぬ」という短い詩の作者は白鳥 省吾(しろとり せいご、1890年2月27日 - 1973年8月27日)という人だそうです。多分、有名な詩人なのでしょうね。そして、落花生、その名のとおり、花が落ちて、その先が土に刺さって、土の中で実が稔るのです。落花生の実のつき方については、こちらを→→→http://www.city.yachimata.lg.jp/peanut/seityou.html【つづく】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その2)
2016年01月11日
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千葉県に八街(ヤチマタ)という町があります。ヤチマタという名前が、なんとなく気になったので行ってみました。この町、千葉県に住む、千葉都民と呼ばれる人たちの間でも余り知られていないみたいでした。これが、JRの八街駅です。なかなか立派な駅でした。「八街の由来」 八街という名称は、明治新政府の政策により徳川幕府の放牧地であった小金・佐倉両牧の開墾に際し、開墾局が開墾に着手したおおよその順序によって命名された字名によるものです。 これらの字名は、初富(鎌ヶ谷市)、二和・三咲(船橋市)、豊四季(柏市)、五香・六実(松戸市)、七栄(富里市)、八街、九美上(香取市【旧:佐原市】)、十倉(富里市)、十余一(白井市)、十余二(柏市)、十余三(成田市)で、明治5年11月2日にそれぞれの村が誕生しました。この8番目に開墾された地が現在の八街市の始まりです。(引用元:八街市ホームページより)つまり、新しく開拓された、西部劇に出てくるような町ということですかね。そして、八街と言えば、なんといってもこれです。落花生、ピーナッツ、南京豆が名産の町、なんと「八街産落花生」として商標登録までされているそうですね。【つづく】人気ブログランキングへ八街(やちまた)の研究(その1)
2016年01月10日
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いよいよ、明日から大相撲一月場所ですね。嘉風関に期待してみようかな。がんばれ日本人力士!人気ブログランキングへ明日から大相撲一月場所ですね
2016年01月09日
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着々と、しかし、ゆっくりと進めている「富士そば各店制覇」、今回は北区赤羽に行って来ました。富士そばの面白い所は、ご飯ものとそばのセットメニューに各店独自の物があるところです。赤羽で目を惹いたのはこのマヨネーズのかかった豚丼。蕎麦は、かつお出汁の効いた、そこそこのお味でよかったのですが、それよりも、昨日の肉そばはよかったのですが、今日は、やっぱり肉が食べたいなら、単純に吉野家か松屋にでも行けばよかったなと思った次第です。人気ブログランキングへ孤独のグルメ 豚丼とかけそば
2016年01月08日
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今日は埼玉県の与野で仕事していました。帰り道、東海道線の品川駅~川崎駅間で発生した人身事故の影響で、乗った京浜東北線が、浦和で運転見合わせとなったので、仕方なく、浦和駅で降り、着々と全店制覇を目指す「名代富士そば」で夕飯としました。駅の西口にある漫画家のやなせたかしのデザインによる浦和うなこちゃん像です。埼玉県さいたま市浦和区のマスコットキャラクターで、かつ、さいたま観光大使だそうです。このあたり、江戸時代のころ、中山道浦和宿からやや離れた場所にウナギのとれる沼地(別所沼、上谷沼)が多く、旅人や釣り客に提供していたことから、うなぎの蒲焼発祥の地と言われているそうです。そして、サッカーの浦和レッズのホームタウンでもあるので、サッカー人気が高いのでしょうね。そんな浦和にある「名代富士そば」です。食べたのはこの「肉富士そば」です。そばの上に豚肉ではなく、なんと牛バラ肉と温玉、さらに海苔がトッピングされ、470円はお得ではないでしょうか。そばの出汁と牛バラ肉の組み合わせもよく美味しくいただきました。店名の富士そばを名乗るというのは、この「肉富士そば」はイチ押しのメニューなのかもしれません。人気ブログランキングへ孤独のグルメ 名代富士そば浦和仲町店の「肉富士そば」
2016年01月07日
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卵でとじた丼物で一番シンプルな丼ものが玉子丼ですね。ミツバ、シイタケ、タマネギなどの繊切りを、砂糖、醤油、みりん、出汁で下煮して、鶏卵を流し込んでとじたものを丼飯の上に乗せた料理です。これは、いつもの「ゆで太郎」で食べた玉子丼とかけ蕎麦のセットメニューです。このような丼物には色々な種類がありますね。親子丼・・・鶏肉を出汁で煮たものを鶏卵でとじたもの。鶏肉と鶏卵だから親子というわけですね。ちなみにイクラとサケの刺身または鮭フレークをご飯の上にのせたものも親子丼と言う時があります。他人丼・・・鶏肉ではなく豚肉や牛肉を割り下などで煮たものを卵でとじたもの。この仲間で開化丼と呼ばれるのは、文明開化の象徴である牛肉を使ったものいうようです。木の葉丼・・・これはMoMo太郎が大阪に住んでいた頃、食べていた思い出があります。肉ではなく薄く切った蒲鉾を使ったものです。むじな丼・・・きつね(油あげ)とタヌキ(揚げ玉)を卵とじにした丼です。キツネとタヌキでむじな(狢)というわけですね。ちなみに、「同じ穴のムジナ」というように、ムジナは山林に深い穴を掘ってすむアナグマのことだと言われています。タヌキとムジナ、よく似ています。かつ丼・・・トンカツを割り下で煮て卵でとじたもの。山梨県ではカツ丼というとソースカツ丼を指すそうで、一般的なカツ丼は「煮カツ丼」と呼ぶそうです。身近な丼物、様々なものがありますね。人気ブログランキングへ孤独のグルメ 玉子丼
2016年01月06日
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1月2・3日と両国にある東京都江戸東京博物館の入館料は無料でした。何事につけ無料が好きなもので、江戸東京博物館に久しぶりに訪れてみました。館内に入って、いきなり度肝を抜くのは、原寸大で復元された「日本橋」です。そして、日本橋から見えるのは、復元された江戸時代の芝居小屋。この博物館、意外とカメラで撮影OKの展示物が多いのです。こういうのを見ると、カメラを忘れてきたことが残念ですね。仕方ないので、スマホで撮影していますが、実はスマホのカメラ機能、使い方がよくわかなっていないので、なかなか思うように撮影できませんでした。江戸東京博物館ですから、東京の時代の展示物もあります。これは、昭和30年代の一戸建ての模型です。中に入ってもいいのです。サザエさんとカツオくんが住んでそうな家ですね。なんと「てんとう虫」と呼ばれた、「スバル360」も展示されていました。この車、MoMo太郎のおじさんの愛車だったんですよね。結論、無料だと思って行ってみましたが、「東京都江戸東京博物館」は通常の大人600円の常設展示の入館料を支払っていっても十分楽しめるところでした。今度は、じっくり見学してみたいところです。ちなみに、特別展示は別料金になります。人気ブログランキングへ江戸東京博物館
2016年01月05日
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東京には、全国各地の有名神社の東京支店ともいうべき、神社があります。港区虎ノ門にある「金刀比羅宮」もそんなひとつです。海上交通の守り神として信仰されている香川県にある金刀比羅宮、通称「こんぴらさん」と呼ばれている親しまれている神社の御分霊をお祭りしています。都会の真ん中にある神社だけに、高層オフィスビルの虎ノ門琴平タワーと一体化した神社となっています。ご利益は海陸平穏、万民泰平、五穀豊穣となっています。場所は東京メトロ銀座線虎ノ門駅より徒歩一分と近いことから、近くには霞ヶ関の官庁街も近く、万民泰平というのですから、霞ヶ関のお役人様もお詣りしていただいているのでしょうね。社殿をみるとビルの谷間にある神社という感じですね。反対側からみると高層ビルと隣り合わせということがわかりますね。ご由緒では、「万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。」とありますが、ここで集まったお賽銭の一部は、家賃や管理委託料の名目で丸亀藩に納められていたのでしょうか。人気ブログランキングへ虎ノ門金刀比羅宮
2016年01月04日
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昨年、浅草寺のことを色々紹介したこともあり、やはり近場の「浅草寺」に初詣に行きました。仲見世から本堂へ行くのにこの行列、今年はお正月にしては暖かかったからよかっものの、例年の気温なら、寒むくて行列に並ぶのをやめていたかも。青空に五重塔というのもいいですね。宝蔵門の扁額です。そういえば、この宝蔵門、実業家・大谷米太郎夫妻の寄進によって再建されたものだとか。大谷米次郎、ホテルニューオータニの創業者でもあるそうです。宝蔵門が再建されたのは1964年、ホテルニューオータニも東京オリンピックの時の東京の宿泊地不足に対して1964年に完成。大谷米次郎っていう人、相当な金持ちだったんでしょうね。また宝蔵門にある吊灯籠、魚がし講が奉納しているので、「魚がし」って書いてありますね。この魚河岸講って。川崎大師にも成田山にも提灯を奉納しているので、なかなか信心の篤い人たちなんですね。今年、築地から豊洲に移転するそうですが、これだけ信心していれば豊洲に移転後もますます商売繁盛かも。宝蔵門の横に高い舞台があって、そこにおまわりさんが立っていました。今流行のDJポリスかと思いましたが、やっぱり、仏閣の中で、DJは遠慮されたのか、普通の誘導でした。本堂が前にやってきました。ここで入場制限しているので、長い行列ができているのですね。まあ、好き勝手にお詣りされると、それは大混乱でしょうね。こちらは、浅草神社にお詣りする人の行列。もう行列に並ぶのもコリゴリでしたので、神社の方へのお詣りはパスさせてもらいました。人気ブログランキングへ浅草寺にDJポリス!?
2016年01月03日
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お正月欠かせないのは初詣。台東区鳥越にある約1360年の歴史を誇る「鳥越神社」に初詣に行きました。最近は神社への参拝の手法がわからないのか、こんな説明書も掲げられています。狛犬のデザインがちょっとおしゃれです。こちらが拝殿。主祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)です。毎年6月の例大祭で行われる大神輿の渡御に使われる千貫神輿も展示されていました。昭和の初めよりその重さから都内で最も重い神輿といわれているそうです。鳥越といえば、「おかず横丁」が有名ですが。さすがに元旦から夕飯のおかずを買いにくる人もいませんね。人気ブログランキングへ初詣
2016年01月02日
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いよいよ2016年のスタートです。本年もよろしくお願いします。人気ブログランキングへ謹んで新年のお慶びを申し上げます
2016年01月01日
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