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お盆は田舎に帰りました。子供も大きくなると それぞれ都合があるそぅで~淋しいけれど~高速バスに乗って一人で 帰りました。 ~ 駒ヶ根市 ~ 駒ヶ岳ロープーウェイから見えるのは、伊那谷。中央道もその辺に見えるはず。お盆中 山間部は雨雲が多くて、雨上がりの駒ヶ根SAは寒いくらいでした。 先日に行った駒ヶ岳の続編です。(8月5日)あの日もくだる頃に雨に降られたけど、登りは晴れ間が見えて素晴らしい眺めでした。リフレッシュ~ 若返り^^ 千畳敷ハイキングコースは一周45分位。遊歩道を中心に 高山植物がお花畑みたいになっています。小さくて可愛い花たちが咲いています。けな気~ ~ タカネツメクサ たぶん^^* ~ マニアの人達が カメラのレンズを熱心に覗いて 花を接写しています。お日様の光で 鮮やかな色に 撮れるのでしょうね。あたしの腕前では こんなもんですが 綺麗ですよ~ ~ 岩りんどう ~山頂への岩間にへばりつく様に、咲いていました。実物は10cm足らずの株です。 千畳敷は まだ雪が残っていました。遊歩道なら、軽装でも大丈夫。オバサン団体御一行様やちびっ子も お散歩気分で楽しそうです~♪ ~ ご苦労さんです ~雪の階段を作って 道の手入れをしてくれています。 大半の人は <右まわり>に歩きます。お花畑に入らないようにロープが張ってあり~手すりがわりかな?~それは自然と観光客の「結界」の様でもあります。 ~ 岩ひばり ~ 手が伸びそうな所に可愛い小鳥がいました。幼鳥でしょうか?人を全く怖がらないし、かといって人馴れもしていなくて、チョン♪チョン と岩から岩を散歩(?)して、自分の世界です。これもロ~プの御かげでしょうね。 ~ ありゃりゃ ~ 山頂に到着したら この雲です。残念。ロープーウェイ乗り場の手前で、急に土砂降りになりました @@;この日は観光客が多くて・・・滞在時間を制限するために 下り時間の整理番号を配っていました。その番号の呼び出しのマイク放送が 絶えず山々に響き渡って・・・苦笑** ~ シナノキンバイの大群 ~ お盆を過ぎると 山は一気に秋が下りてきます。今度行くときは 紅葉も見てみたいな~のんびりと。
August 18, 2012
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連日の寝不足が積み重なって オバハンは辛いのですが・・・ 日本勢の健闘に 楽しませて頂いて 感謝します^^♪ スカッと爽やか 冷気が吹いてきそうな 駒ヶ岳の写真をUPしますね (8月5日)日本には「駒ヶ岳」と呼ぶ山は10余とありますがここは長野県 木曽駒ヶ岳。中央アルプスの一つで 中央自動車道から良く見える 個性的な形の山です。ねっ^^ きれいでしょ~こんなに近くで山頂を見たことがないから 感激しちゃいました。 四国を歩くのもヘロヘロしている オバハンが 2956mもあるこんな山に登れるなんて~?実は 路線バスとロープーウェイを使って 2600mの千畳敷まで簡単に行けるのです。~ 千畳敷カ~ル と 剣ヶ池 ~駒ヶ岳ロープーウェイは S42年に架けられた日本初の山岳ロープーウェイH10年にはリニュアールされました。JR駒ヶ根駅からしらび平駅まで路線バスが出ていてしらび平駅から千畳敷駅までをロープーウェイで登ります。マイカー規制してるので ふもとの菅の台に車を駐車して バスに乗る事30分。ロープーウェイは10分で雲の上です。約1時間で 下界から 天空の千畳敷駅ですが、この観光シーズン、待ち時間にかなり費やされてしまいました。ツアーの団体客とかち合うとので 「待ち」にチョッと我慢です。地元のおっちゃんがG・Wとお盆はすごい人だけど今日は意外に空いていると言っていました。山道は超~狭いのに バスの運転手の腕に感心。ロープーウェイも 「よくもまぁ~こんな所に架けたもんだね」 とこれまた感心。~ 下に見えるのが ロープーウェイ駅 高いでしょ ~千畳敷カールハイキングコースは1周45分程度軽装やサンダル履きでも平気、シルバーの人も気軽に散策しています。目の前に広がる山並み 遅い春?早い秋?短い夏の間に可憐に咲く高山植物 天空のパノラマ往復3800円で 初心者にもこんな素晴らしい山を味わえるなんて 幸せです。千畳駅から駒ヶ岳までの登山道もあり 往復4時間程です。こちらは装備が必要です。リュックにステッキ、登山靴、長袖、帽子、雨具・・・サンダル履き、スカート・半ズボンの若者もいましたが^^;山の天気は変わりやすい といいますが ホントですね~登り始めた時は 青い空に稜線がくっきりと鮮やかだったのにアッ!という間に ガスってきました。やっとこさ 山頂についた頃はこんな感じで 残念。人がいなかったら方向音痴になっていたかもしれません・・・@@~ てっぺん ~神秘的な景色もいいかも~それに 山の怖さを垣間見ることもできました。「涼しい~」「きれい~」なんて言っていたのに この雲に怖いものを感じました。ブルッ。寒。 続きは 可憐な高山植物の写真をUPします。 爽やかな中央アルプスの風を 感じてくださいね。
August 11, 2012
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ず~っと お照りの日が続いて 畑も肌も乾燥して カチカチでした。今日は久しぶりに雨が降り 雲も沢山流れて陽が陰ったので 涼しい夜です。 なかなかブログを書かなくて・・・赤福さんの8月の朔日餅は 粟餅。書くのは遅くなったけど、お腹には即入りましたよ ^^** 大丈夫。「八朔」は旧暦で8月1日。かつてはこの日に新穀のお初穂を伊勢神宮の神前にお供えしたとか・・・そして、お宮参りをした人々は粟で造ったお餅を味わいました。黒糖味の餡は黒光りしています。粟餅はやや茶色で固めです。昔の赤福の味だそぅで、普段の赤福よりすご~く あ・ま・い。この位甘くないと暑い夏を乗り切れないんだろうね~保存の為にも。正直 @@ これは本当に甘い。う~ん ^^; タジタジと言いつつ4個も食べたから、まだまだ続く暑さものり切れるね。 蓮とモミジは 先日寄った 白川庭園です。涼しげでしょ?車でないと行きにくい場所に有りますが入場料は要るけど その分よく手入れされた 街中のオアシスみたいなお庭です。20余年前、デザイン博が行われた時に 貴賓招待の役割も兼ねて 名古屋市が茶室と似合ったお庭を造りました。京風のしっとりしたお庭は 関東風の力強い徳川園のお庭とは 雰囲気が全く違います。 また近いうちに 紹介したいと思います。このところ 寝不足ですね。すっかり夜型オバハンです。
August 6, 2012
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春に戻って~愛媛を歩いた時のへんろ記もやっと最終です*^^*゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ ~太陽石油 菊間製作所~ランチの後のアイス珈琲がたまらない。深いソファーで体力復活、さぁ延命寺まであと15キロだ。防波堤沿いを歩くと瓦の作業所があって、売れ残りか失敗作か、堤防に無造作に瓦が並んでいました。作業所のペンキ塗りをしてるおっちゃんが「よく来たね~。こっちの道を行く人は少ないよ。」と声をかけてくれました。 ~山門~向こうにコンビナートが見えてきました。徳島から歩いてきて初めて見る沿岸工業施設・・・震災の時、闇の中で赤々と燃え続けるコンビナートを思い出しました。太陽石油の横を抜けて静かな道を行きます。途中に番外霊場・青木地蔵がありました。ここには通夜堂があります。ベンチに腰かけて一休み。静か・・・チョッと淋しげです。そのすぐ先に消防施設がありました。かくれんぼみたいに建っていて、そっかぁ~石油所が有事の時の備えですね。 ~本堂~星の海岸浜公園に到着。15:00バーベQの家族連れが東屋独占中。水遊びをしている子供たちも楽しそうです。トイレ前の東屋で野宿遍路さんが、荷物を拡げて何やら作業中。おじさんは通しの逆打ちで、この先に野宿するいい場所がないから、ここで野宿するそうだ。道すがら集めた小枝を小刀で削り、お杖のストラップを作って歩き遍路に分けている。野宿さんはあの日、山に仕事に出掛けて、木の上で震災にあって命拾いしたが、自宅にいた親・妻・子供は被災した。ひとり残った。自分に何が出来るのかを考えて、閏年の今年に逆打ちを始めたと言う。ただ・・・見た目には判らないけど、重い病気で四国の各県で検査をしながら、先へ進んでいる。次の松山でも入院予約をしてあり、許可が出たら進めるだけ歩いて家族の供養をするという。 ~大師堂~夕飯にどうぞ。おにぎりやお菓子を差し出すと、食事制限があるので辞退される。器用に作った杖のストラップを頂く。どうか、徳島まで歩けますように~と祈る。結願したらどぅされるか聞くと・・・一人住まいの家が出来るころだから岩手に戻るそうだ。 ~鐘楼~まだまだ話したかったけれど、腰を上げる。15:30野宿さんはまた器用に小刀を動かし始めた。あと5キロ。ここからは海や線路とオサラバして、R196道をひたすら歩きますが、なんせオバハンの歩みだもん、迷っていたら間に合いません。次回の遍路を考えたら、ど=しても延命寺を打っておく方がお得。ズンズン、タッタカ。途中のおくま饅頭を楽しみにしてたのに「本日販売終了」だそうで、チェッ。♪54番・延命寺♪もとは円明寺(えんめい寺)と言ったが、53番・圓明寺(えんみょう寺)と同じなので明治に改称した。風情のある山門は今治城から譲受。境内の梵鐘は今治の有形文化財で1704年の銘があり当時の住職が私財を投じて建設する。以前の梵鐘は戦乱の合図の鐘に使われ夜になると叩かないのに「いぬるいぬる」と鳴くので恐れられた。また、松山城へ持出されそうになって「イヤーン、イヤーン」と鳴くので置き去りにされたという。 ~牧歌的だ~4寺半。なんとか・・・間に合いました。団体さんも慌てています^^;ちゃんとお参りしてから御朱印を頂きました。納経所と売店が一緒になった庶民的なお寺です。僧侶が「もぅ5時だからお帰りなさい」ともう一人の納経係りのおじいさんに声を掛けていました。終了かな~と思ったら、僧侶はまだ残って受付を続けています。後から息を切らしてすまなそーに来る人に、快く御朱印されてました。あ~なんてさり気ないありがたい光景。ここは53番から37キロ離れてるので、受け付けてもらえると否とでは、後に影響します。5時!! はい、バタン。と閉めるのが普通で、12時~13時は納経を受け付けないというお寺もあるとか・・・懐の広さを感じます。 ~心穏やかに~「近見二郎」とよばれ梵鐘を一打ちして、脇の歩き道を行きます。5時をまわったので、こちらを進む人はさすがに誰もいません。もぅ慌てる事はない、お気楽モードで鼻歌まじり♪暗くなる前に今治駅に着けばいいんだもんね。 ~旅も終わり~影が長くなっています。暗くなる前にはお墓を抜けたい。いったいどんな霊園だろう・・・不安。小高い坂を登った所にある霊園は南向きで明るい雰囲気で、かなりの広さがあります。夕方にお墓参りをする人なんていないよね~やっぱり。アタシが入ってきたのが裏口で、正面入り口付近には戦死した軍人さん達の高い立派なお墓が並んでいます。お墓や仏様、お地蔵さんの前を通る時は般若心経を唱えながら進むようにしています。 ~姫坂神社とお城?~霊園の向こうに今治の街並みが見えてきました。駅の南側は静かな住宅街と学生街のようです。下校帰りの高校生達。隣の神社に寄り道している子もいます。神社の向こうに見えるのはお城じゃなくて、お城の帽子をかぶったマンションで、坂の上に建っているので良く目立ちます。お邪魔するブログにもよく登場してます。 ~松山へ~今治駅の北には55番・南光坊や今治城。次回はこの駅からスタートです。構内のパン屋さんで大きなパンとアイス珈琲を頼んで、まったりします。特急の窓から歩いてきた景色を逆戻しの様にボ~ッと見ながら松山へ戻ります。駅前のキスケの湯で汗を流して、3泊4日の区切り旅は上がりです。 4日目 H24年 5月4日 晴れ時々曇り 距離 25キロ
August 1, 2012
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♪ 暑中お見舞い申しあげます~ ♪今日の名古屋は37℃、目まいがして景色が歪んで見えそぅです・・・今月からこ忙しくなってブログを書く時間がへりました。夜PCに向かうのですが、眠気に勝てず、皆さんのブログを訪問して、バタンQです(古い言い方だぁ~)好きなモーニングにも行きません。今夜のカンブリア宮殿は <名古屋発 コメダ珈琲店>です。あのシロノアールも登場します。名古屋の喫茶店文化(?)、よかったらクーラー効かせてゴロンしながら 見てください。*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*チビチビ書いていた春遍路記の続きです。ピッチを上げて今月中には最終を書き上げたいと思います^^;~サンルート松山~ <区切り遍路 9回目 4日目 5月4日> 最終日の朝、ホテルから見える松山城です。朝陽の中のお城を撮るつもりが生憎の空です。昨夜もアルコール3杯止にしたので、爽やかな朝です。ロトさんは当日に宿をさがしたのですが、ゴールデンW真っ只中、どこもかしこも満室で、やっと取れた宿は、アパートホテルでした。それが、アタシのホテルの真ん前。3度目にして初めて食を共にして、ゆっくり話すことが出来ました・・・チ~ッとばかし(多分・・・)年上だから、とご馳走して頂きました。律儀なロトさん、御礼。 ~下難波~ホテルは観光客で混んでいて、白衣姿が場違いの感じ・・・バイキングのモーニングでお腹を満たし、早々にチェックアウト。連泊は安芸に続いて2回目です。連泊はお遍路さんと知り合いになる機会が少ないからチョッと淋しいけど、気ままだし荷物を拡げっぱなしで出かけられるから背中も楽です~。最終日は松山駅のコインロッカーに荷物を入れて、昨日の続きの<伊予北条>に向かいます。8:20発昨日歩いた距離を30分余りで到着です。あへぇへぇ~。 ~鎌大師~北条から浅海へは、海と線路と並行するR196道と、鎌大師堂のある小高い山道があります。鎌大師への町道はのんびりとして車も通りません。♪番外霊場 鎌大師♪お大師さんが里家の鎌で刻んだ自像を末永く村人たちが大切にして信仰したという伝説があり、真念の「道指南」にも記されている。手束妙絹尼が庵主をなさっていたがH15年で引退後は、無人となっている。庵主さまにお会い出来た方の古いブログを拝見しました。境内を見ると主なきあとも村の方々が大切にされているのが解ります。私が居た間も参拝に来る老人が何人もいました。 ~東屋~小屋でお接待に置かれたみかんを頂き一休み。もぅ~みかんの季節も終わりかな?のお味。野宿でしょうか・・・すごい荷物のおじさんに「急いだって仕方ない。自分のペースでいけばいい」と、このアタシが言われました^^;おじさんの少し前を歩いていたのに、振り返るともぅ見えずそれっきり会うことはなかった。 ~向こうに浅海~のどかな優しい道。道下に見える木に猫がとまってました(笑) 何か狙っているのか? ~のどか~松山から今治を結ぶR196道はさぞや海が綺麗だろうと期待していたけど、実際は半分位は海の見えない車道の路肩を歩きます。その道が結構、しまなみ街道から四国入りしてきた観光車が多くて、横断もままならず風情もありません。 ~菊間町~浅海からは海を見ながら歩道を歩けます。次々と流れる雲で、輝く一面の青を満喫出来なかったけど、日焼けはしないで済みました。なかなか売店がなくて、おじぃちゃんとおばぁちゃんがやりくりする池内農園に寄りました。沢山並べたみかん屋さんで、お菓子とお茶を買って、一安心。菊間はもぅすぐです。11:00 ~小さな接待所~菊間は瓦で有名な町。道端にかわいい空間に椅子を置いた無人接待所がありました。作品を頂ける様で、真ん中のお地蔵さんを頂きました。ペコリ。番外霊場 遍照院に寄り道。山門のあ・うんが鬼瓦です。面白い^^ 「うん」境内には一人歩きさんが数人腰を下ろしていて、今日は話す人が少なかったので、なんだか嬉しくなります。おばぁさん二人がテントを張ってお菓子を売っていました。そのうちの一人が私達みんなにひとつずつ、小袋に入った飴ちゃんをお接待してくれました。色んな味の飴玉が20個ほど入った小袋、いつも歩き遍路に配るそうで・・・その数はかなりのものでしょう。~正面右がそのテント~納め札と気持ち代を渡して、長寿をお祈りします。この暑い日も腰を下ろしているのかなぁ~ 菊間の喫茶店に飛び込んで、ランチとする。おじさん遍路と隣同志になりニッコリ挨拶したけど、ぶっきら棒にフラれる。凹む。今日は一人を味わう日の様だ。
July 26, 2012
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太山寺から円明寺までは2キロ余りです。途中、介護施設の前にテントを広げてお接待をしているおばぁ様がいました。親族がこの施設を運営していて、おばぁ様が連休中にお接待をまかされているそうで、けんちん汁とお菓子を頂きました。品のある方で笑顔が素敵、通り過ぎるのが勿体なくて、小一時間ご一緒させてもらいました。多分、ここに寄られている方はみんなそんな気持ちでしょうか^^他の人が用意したものですが、豚肉にタコ(!)や野菜が沢山入った汁は絶品でした^^☆ごちそう様。~お元気で~53番円明寺は民家に囲まれた庶民的なお寺です。山門前の道路は車の行き来が多く、タクシーにあおられているシルバー遍路さんがいました。ノロくてもそんなに BOO!BOO! 鳴らさなくてもいいじゃないよ~ このお寺には日本最古の納め札や珍らしいキリシタン灯籠があります。♪納め札♪大正時代に偶然発見した日本最古の銅版納め札がある。江戸(1650)・京都・平人家次と刻まれている。今の納め札は紙製だが、昔は金属や木製で山門や大堂に釘で打ち付けた。今でも巡拝することを「打つ」お寺を「札所」と呼ぶのはここからきている。納め札は6色あり、回数により色分けされている。初心者は白。5回以上は緑。8回以上は赤。25回以上は銀。50回以上は金。100回以上は錦で功徳を積んだ錦札には霊験がある。 アタシも今までに錦札を2枚いただいたきました。ところで・・・いつか解ると思いつつ松山まで来ましたが、何回巡拝したかは、どぅやって証明するのでしょう?自己申告制ですか?何回も御朱印を付いてもらって、どなたかに数えてもらうとか?まさかね~以前20余回で錦札を持っているご老人がいましたが、その辺はアバウトなのかしら。(札は自分で作るので結構高いと言ってました)知っている方教えてください。~左 マリア像~灯籠は40cm程のものと聞いていたので、キョロキョロすると大師堂の片隅にありました。江戸時代初期のもので、マリア様の姿が浮き彫りされています。~ 年季 ~ここの納経所で見た2つの硯が何とも言えない味があって、思わず撮らせて頂きました。 次の札所は35キロ先です。53番円明寺(えんみょうじ)と54番延命寺(えんめいじ)は似ていてこんがらがります~この間の様子をブログで見ると、海沿いを歩く様で綺麗な海の写真がUPされていました。これは楽しみ♪左手に海、右手にJR、このパターンは迷う心配がないから好きなんです。ズン♪ズン行こう~~晴れてたらな~途中で愛媛さんからの親切なメールに気が付きました。この先の鹿島で午後からお祭りが始まるので寄り道したらどぅ?予定より1時間程遅れています。順調なら間にあったと思うのですが・・・近くに駅があるので利用したらどぅ?迷う。でもこのまま歩きます。多分間に合わないけれど縁があったら見れるでしょう。腰をおろして話していなければ・・・でもあの時間も大切。ご縁だったと思うのです。~鹿島~♪北条鹿島まつり(県無形文化財)♪ 鹿島(かしま)神社の春・秋祭礼に出される「櫂練り」(かいねり)は、昔、河野氏の水軍が出陣のとき武運を祈り、また、戦勝祝賀に神前で演じて奉納した起源をもつ勇壮な船踊り。5月3日は鹿島神社で神輿の宮出しの後、海上で櫂練りが行われ、鹿島神社の祭りに奉賛する船上の舞で、御輿を乗せた御座船の先導として、海上を漕ぎながら船上で踊りが演じられる。4日は鹿島渡船場大鳥居前において大注連縄作りが行われ、お願い文を大注連縄に織り込み、玉理・寒戸島の間に長さ45mにもおよぶ大注連縄が張替えられる。~余韻~伊予北条に着いたのは祭りの終わった4時。港のほうに歩いて行くと名残惜しんでいる人がまだいました。子供たちは櫂練の旗~白地に大きな赤丸の紙短冊~を嬉しそうに持っています。浴衣の様な着物姿の男衆が、祭りを無事に終えて満足げに家路に向かいます。NHKでつるべさんが紹介していました。いつか機会があったら渡島して見てみたいです。 切りがいいので伊予北条駅から電車で松山に戻ることにしました。三坂峠を下りてきたロト6さんと夕食をする運びとなったので楽しみです。偶然に2度同行したのですが、今回は日程が有ったので都合をあわせてみました。 3日目 H24.5.3 (木) 晴れ後曇り 出発 8:00 到着 5:30 距離 21キロ 宿 【ホテル サンルート 松山】 連泊
July 15, 2012
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我が家のポルカはとっても働き者です。今年で5才ですが この春に100近い花が咲きました。夏になって枝葉が混みあってきたので 剪定しました。 ~ 夏になっても 小さな薔薇がチラホラ ~ 3年目の古い枝は、根元近くをノコギリで切ります。 2年目の枝、こちらは切りません。脇の小枝の葉っぱを数枚残して剪定して来年も沢山蕾を付けておくれよ^^と大切にします。 今年の枝は 花が済んだころに勢いよく伸びてくる黄緑の枝。特に根元からの新芽は「シュート」と言って、来年に花を付ける重要な枝です。 ~ シュートと二年目の枝 カットした三年目の枝 ~ これまでは 勢いのいいシュートを 腰高にスパンと切り落としていました。本で剪定の仕方を見たら 大きな間違いだったのです。翌年には 切り落とした枝口からタコの様に枝が出てきて ゴチャゴチャと混みあって 虫も付きました @@ 6月になると 2年目の枝の各所で新芽が盛り上ってくるので折らないように大事に扱い 伸びてきたら柱に沿わせます。シュートのテッペンは柔らかくてすぐ折れるので 取扱い注意。伸びたら 順に下から結んでいきます。枝は平行から45度位の傾きにして固定します。そして根元に お礼肥えを与えてこの夏はたっぷり陽をあびてもらいます。 家を建て替えた時に 古材を再利用して作った自転車置き場です^^;この大きさで百バラ咲いたなんて思えないでしょ?左右の2本、3~4Mほど伸びて 柱に紐で沿わせてある深緑の枝が2年目の枝で 今年沢山の脇枝が付いて立派な花が咲きました。黄緑の枝が新1年生のシュート君です。今は何本も伸びていますが、秋の剪定には枝ぶりや成長を見ながら残す枝を決めます。株の根元から太い枝が全部で5~6本あるのがいいようです。 PS:思いがけずご訪問してくださっったクルミさん これがオバハン流の剪定です。来年は沢山の蕾がつくといいですね♪
July 8, 2012
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7月最初の 日曜日 朝からズ~ッと雨だった。冷たい雨で 半袖を脱いで長袖のシャツに替えて 小窓も閉めまわった。寒い @@ どうなってるの? そんな寒い日に 今月も赤福の朔日餅を買ってきました^^正確には・・・名古屋に出かけた家族に引換券を渡して 運び屋を頼みました^^*午後から売り出すのですが 当日買いの列には 100人程並んでいたそうです。 ~ 文月 竹流し ~むかし、夏祭の縁日には必ず、筒竹の水ようかんをすゝりました。そこで、きょう、なつかしい季節菓子。よく冷やしてお召し上がりください。 竹の中に羊羹を流し込むタイプの冷菓子は 結構お高い。本物の竹じゃなくて プラスチックだったりしますよね~今月は5本入りで750円 安! 良心的~さてさて お味の方は・・・ キリで竹の節に穴を開けて、口にくわえて、フ~ッ!! チュルン。細めの瑞々しい羊羹から 微かに 竹の香舌触りは 少し粒々?があたる様な 甘さひかえめな水羊羹です。平茶碗に 薄めのお茶を点ててみました。 ~ 笹船の包装紙 ~ 午後からは 村社の月次祭うちの隣組が 会場の掃除や準備 参列 の当り番です。風雨と蚊の大群の中を2時間 よくやりました。 みんな そして アタシ。奉仕のあとのおやつは美味しい^^♪でも、正直今日は・・・暑い日に 竹流しいかがでしょう?
July 1, 2012
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<区切り遍路 9回目 3日目 5月3日> 昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、ホテルの窓から松山城がすっきりみえます。この連休に3人のへんろ友達が四国を歩いています。所長は足摺辺り3年前に室戸岬で知りあい、昨春、偶然に愛南で再開したロト6さんは三坂峠辺り2年前に足摺岬を一緒に目指した大津さんは、香川に入った頃でしょうか。みんな、晴れ晴れと先を目指していることでしょう^^ ~アタシも歩くぞ~ 昨夜は3杯で我慢したおかげで、酔いはすっきり爽やか、清々しい気分で昨日の続きから歩けます。道後温泉を抜けると街中の道は細かく分かれて、52番太山寺までは色んな道で進めます。アタシはR196号の大通りを進む<乙コース>を進みました。一草庵からお寺までは8km程です。R40号に左折すると、車の流れは落ち着いてのどかな景色になってきます。今日は憲法記念日、朝練をする中学生の声が響きわたり、若いっていいなぁ~~青麻三光神社~みかんジュース工場を左手に予讃線を渡ったところにあった神社で休憩。地元の方々が草刈りをしていました。この連休中、そここでよく見る光景、ご苦労様です。穏やかな歩きへんろ道を、ご機嫌に歩きます♪海が近いせいでしょう、この辺りには池がよく見られます。 9:30~雲 もり もり~R183号にでてしばらく行くと、一ノ門が見えてきます。赤いTシャツを着てランニングしている女学生がくぐろうとしている門です。この門から本堂までは1kmほどあり参道は長い と聞いています。 ~ 一ノ門 ~しばらくして二ノ門が見えてきました。太山寺は松山城と同じ位の高さだそうで、舗装された車道を登ります。途中には大きな駐車場や立派な納経所があります。木立の中、本当にあるのだろうか・・・本堂。~ 二ノ門 ~♪ もりもり もり上がる雲に あゆむ ♪山頭火が S15.9.1 太山寺で詠んだと記されている俳句で、参道の石碑に刻まれていました。~森 もり もり~お地蔵さんの赤い前掛けが見えたら右手の階段を登って、本堂はすぐそこです。参拝をすませた男性が「この上の本堂は国宝だよ。こくほう~。よく見ておいで、立派だ。」と興奮して教えてくれます^^;仁王門(三の門)は八脚門と呼ばれる鎌倉時代の様式で造られていて4本の親柱の前後に4本づつ8本の側柱を持つ門は重要文化財で、厳格で上から威圧されるようです。~ 三ノ門 ~境内はかつて七堂伽藍を誇った面影が残り、立派な建物が荘厳に佇んでいます。国宝の本堂は鎌倉時代に再建され、均整のとれた姿は堂々たるもので屋根の曲線がみごとです。お天気はいいし空気も澄んで 森林浴気分。休憩所の先客はとても元気のいいご夫婦。この声は・・・昨日48番~50番辺りでお会いした漫才夫婦へんろさんです。(勝手に命名しました~)ご主人は何度か廻っていますが、奥さんは初めてで、お寺で納経する度に、次はどの道を歩くか・・・時間配分はどうするか・・・あ~でもない、こ~でもないと座り込んで話しているんです。その様子がなんともおもしろくて、そして仲良し。もぅ、歩き出した方が早いと思うんだけどなぁ~(苦笑;)走り込んでいた女子学生も一緒になって、しばしみんなでおしゃべりタイム。~ 本堂 ~境内は大変綺麗に掃除が行き届き・・・でも、トイレがわからなくて@@; 女はその辺で・・・というわけにはいかないので厄介です。鐘楼の裏手にあったのですが、この張り紙だけではチョッと、ね。それにトイレが汚なくてチョッと、ね。正直、意外でした。駐車場の奥に立派なトイレがあったのですが、境内にはお寺の人が見当たらないから困っているお年寄りもいました ><。~裏手にどうぞ~境内を後に、もと来た道を下って納経所まで戻るんだけど、荷物を預けたくなるな~きっと。あたしは今日は宿にリュックを置いてきたから身軽だけど^^*納経所で勝岡神社に抜ける歩きへんろ道を聞いてみると入口がわかりにくいし道も迷う、歩く人はいないから車道を行くように。距離もたいして差がないから~と教えてくれる。来た道を戻りR183号を進む。
June 28, 2012
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四国を歩いていると その土地の お土産を買うのも お楽しみのひとつです。愛媛には 幾つかの「坂の上の雲」がありますが沢山並んだ売り場から手に取ったのは うつぼ屋の短冊タイプのモノ。なんだか・・・そのパッケージの品の良さにひかれてしまいました。小説の雰囲気が出ているような。~坂の上の雲~大納言小豆の大地の上に いよかんピールの雲の浮かんだ蒸しカステラで愛媛の特色を出した 小説「坂の上の雲」に因んだお菓子です~栞より~スポンジはいよかん風味でオレンジ色の濃い部分は いよかんの皮と愛媛らしいです。そして、下は大納言小豆。スポンジには空気があまり含まれていなくて しっとりとして美味しいです。小豆の方は あんこの練った重みがなくて口にするとホロホロと粒が崩れていくように広がります。うつぼ屋の「坊ちゃん団子」の強い甘さに比べたら こちらは控えめお抹茶(薄茶)やアメリカン珈琲に合いそうです。徳島の「小男鹿」に感じが似ています。サオシカは一切れづつカットされていますが、こちらは自分で切るタイプです。こちらはお手頃価格なので 大人買いして 宅急便で送りました。銘菓はアタシより早く家に到着していました。親戚やご近所、職場に持って行くと 品のある姿と いよかんの風味を喜んで頂けました。 坂の上の雲 どうでしょう^^
June 23, 2012
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松山城は 緑豊かな山の上から優しく街を見守っているようです。 ~ 向こうは ~天守から西に海が見えます。堀江港はあの辺りでしょうか。明日目指す太山寺や円明寺は向こうに茂る緑の山。晴れた日は瀬戸内海や石鎚山まで見えるとか・・・雨はあがったけど雲がいっぱい流れます。でも明日は晴れそうですね。~東雲口登城道~松山城は市の中心、132mの勝山山頂に本丸を構える平山城です。モッ君じゃなかった、秋山真之氏も登って遊んだという松山城の石垣、見ているとワク♪ワクします。~大天守と小天守~山頂の本壇にある大天守は、日本の12箇所に現存する天守の一つで、江戸時代最後の完全な城郭建築。「葵の御紋」が瓦に付いています。 大天守、小天守、隅櫓を廊下で互いに結び、武備に徹したこの天守建造物群は、わが国の代表的な連立式城郭といわれています。 ~ 裏手北側 ~大手側と裏手側では石垣の雰囲気が違います。来た道を戻らないで、乾門を出て雑木林のある城の裏手に廻りました。ここからは古町方面に下りる薄暗い細い道 「古町登城道」 があります。地元の人が利用するのでしょう 従業員が坂を下りて帰宅して行きました。もぅ5時過ぎです。 ~ あっ ~石垣を見上げながら一周して、「県庁裏登城道」で下ることにしました。途中で木陰から覗く古い石垣を見つけました。なんだか、チョッと嬉しい^^~ 官庁街へ ~観光客のほとんどは 東側の賑やかな大街道街のあるロープーウェイ側を利用してこちらの南側の道は 地元の方が体力作りや犬の散歩に利用しています。木が生い茂っているので、すぐそこに繁華街や官庁街があって路面電車が行き来しているなんて感じません。地元の人みたいな顔をして(笑)身軽に公園内も歩いてみました。帰宅する人、運動する人、くつろぐ人・・・街に沢山の人が出てきています。~城山公園から~整備された町並み、特に南側は利便性がよくてここに住む人々が お城とその周りの街を大切に想う気持ちが伝わってくるようです。風に吹かれていい気持ち 大街道へ向って歩きました。 さて・・・こんなに綺麗な写真を残せたのもLUMIXカメラの御かげです♪。・゜☆゜・。。・余談・。。・゜★゜・。いえいえ^^; 愛媛さんの御かげです。面識のないオバハンに救いの手を差し出してくれた(無理強いしてたでしょ~)お大師さんみたいな愛媛さんに改めてお礼をしたくてご飯の御一緒を申し出ました。・・・といいつつ、一人の夕飯は心細い、BEERの泡立ちは悪いまたまた 助けて頂いた感じです。その上 折半になってしまい・・・ つくづく アタシって^^; の 2日目の夜でした。
June 20, 2012
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梅雨の初めは 冷たい雨 夏風邪をひいてしまいました。咳がいつまでも続いて 治りが悪いのは 年のせいかなぁ・・・認めたくないけど。 5月に愛媛をお遍路した時の続きです。といっても、ちょっと寄り道 一草庵の後 駅前の宿に背中の荷物を置いて 松山城に行きました。城内のツツジが満開の頃のお城です。愛媛さんのブログでいろいろな門が紹介されていたのでアタシもこの目で見てきました^^*゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜ ~ 戸無門 ~本丸の大手入口の最初にある門。柱に扉を取り付けた跡がなく 以前から門扉が無いので となしもん と呼ばれている。 ~ 筒井門 ~ 初代・加藤嘉明が伊予正木にあった城から移されたと伝わる 城で一番大きい門。本丸へ向かう大手(正面)の固めで 重要な所となっている。昭和の戦後に放火によって焼失 復元。 ~ 隠門と筒井門 ~内側から見たところです。右の筒井門の横、一見視覚になる奥の石垣の影には筒井門に迫る敵を横から急襲するための 隠されたもう一つの門、隠門がある。アタシはこのような ダマシの門 を初めて拝見しました^^ ~ 太鼓門 ~ 筒井門から本丸南側に侵入してくる敵に備えた 第二の防衛所。門や櫓が5mの石垣に一線に築かれて、塀には狭間や石落としが設けられている。S20年戦火で焼失 再建。門の両脇の石垣には戦火の後が残る。 ~ 二の門 ~三の門から射撃される構えになっている。1784年落雷により天守とともに焼失 1854年再建 ~ 三の門 ~天守閣から射撃される構えになっている。二の門同様、雷火により焼失、再建。~筋金門 (すじがねもん)~ 門の柱に鉄板が張ってある為 この名が付く。天守玄関のある中庭を防御する重要な門で 櫓は三の門からの敵を射撃する構え。先の雷火で焼失、再建されるが、昭和に放火で焼失、復元された。 ~ 穀倉 ~天守閣地下1階部分にあたり 米2000俵を収納できた。現在は天主閣への出入り口で 観光客が吸い込まれるように入っていきます。~ 紫竹門 (しちくもん) ~乾門(北西)からの敵に対し 門と東塀・西塀によって仕切ることにより本丸の裏手を防御する。雷火により焼失、再建。~ 乾門 (いぬいもん)~ 本丸北西に位置する裏手の防御の要。本丸表の筒井門と同様に築城時に正木城から移築されたと伝わり、S10年国宝に指定されるが その後戦火で焼失 再建。゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜ まだ載せてない門もあって 松山城は門がてんこ盛り。 沢山見てたら記憶があやふや・・・カメラに助けてもらっちゃいました^^;
June 17, 2012
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~ 笹が原 ~三方山からなだらかな道を行くと しばらくして笹が原です。ベンチで休憩して、左手の小倉山頂・養老山頂へ進みます。~ 何の花かな?~ここは平らに開け、アカギツツジや藤、白い花や桃色の花が 咲きほころんでいます。ふもとより1ヶ月程遅れていますね。~ 小倉山 841M ~小笹の間を行くと階段になるが 一登り15分ほどで小倉山到着。笹が原までと笹が原からの道は 景色も様子も違いますね。老若男女の団体さんが スーパーの袋を持って 登山道のゴミ拾いをしていました。聞くと 大垣の登山グループで 今日はボランティア登山をしているそうで、どの袋も膨らんでいます。某ブログで 「道脇にゴミが目立つ」とありましたが今日はとても綺麗だったのはこの方々の御かげだったのですね^^☆~ 開放的な山頂 ~小倉山山頂は広くて見晴らしがきき 東屋や幾つかのベンチがあって 公園のようです。あちらこちらで腰を下ろして お弁当を広げて みんな楽しそう~そういえば、山頂で タイヤ痕のある道がチラリと見えました・・・なんだかなぁ^^;~ 山の上で海の幸 ~お弁当は 今朝炊いた あさりご飯 と エスプレッソの緑茶(☆) Simple is Best 腹が減ってりゃぁ~なんでも美味い。ちなみに このアサリは この間 知多半島で採ってきたモノです。~ おとなりの 養老山へ ~すぐそこに見える 養老山へ向かいます。少し下って なだらかな道を進み 右の急な林道へ入り 15分で養老山。~ 養老山(旧 名多芸山) 859M ~山頂は 「え?」 と言うほどの小さな空間で 林道も山頂も樹木に囲まれて 展望はイマイチです。三方山で 山Boyと山Girlが 「養老山はパスしよう」 と言っていた訳が解りました。~ 山頂遊歩道 (案外キツイよう)~また 笹が原の分岐に戻り 息絶え絶えに来た坂を 転げて下るか 尾根を進む遊歩道を行くか 考える。坂道も 遊歩道と林道も どちらも60分はかかるようだから、長くてもなだらかな後者を選ぶ。ところが 甘かったんだなぁ~ 下りには結局2時間かかり、遊歩道はそんな悠長なモノじゃなかった。~ 竜が池 たぶん ~ 打って変わって アセビ平(牧場跡)へ向う遊歩道は ゴツゴツした石が転がり 歩きにくく アップダウンがある。展望も悪く すれ違う人も居ず 樹木の中を黙々と歩き 結構疲れてきた。地図にある<竜が池>はこの辺? と見つけた水たまり跡雨季には溜まるのでしょうが・・・~ アセビ平 788M ~やっと・・・アセビ平に到着しました~疲れた。 何十年も前には牧場が有ったそうで 地元の人は牧場跡と呼んでいます。駐車場の女性も話には聞くけど知らないそうで 広場はだんだん小さくなっているとか。ここにいたんですね...牛さん~ ♪何度でも何度でも行くよ ~アセビ平からは 林道とへんろ道の様な古道 があります。長くてもなだらかと思われる林道を行きます。3.7KM下り所要時間は60分。杉は良く間伐されて 道は少々雨で崩れたりしているけど、概ね歩き易い^^後で知るところによると この山と林道は私有地で オバハンは我が物顔で両手を振って 歩いていました。ありがとうございました、ペコリ。~ 濃尾平野 ~右にカーブ左にカーブ 何度も繰り返しているうちに 退屈で眠くなってきました。ボ~ッとしながら 長い道を下っていると 楽しげな音楽が聞こえてきた。滝へ下りるリフト乗り場の音楽です。5時間かけて駐車場に 到着。登山の本に 初心者コースとあったけど、オバハンには結構なコースでしたぁ。
June 11, 2012
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~ 佇む 近鉄養老駅 ~ 梅雨入りする前の 日曜日 岐阜県 養老山に登りました。昨年から お城や小山登りに目覚めた オバハン。春へんろの前に 体力づくりのために登りたかったけど春先は天気がパッとしなくて 今になってしまいました。 ~ チョッと・・・不安 ~ 待望の養老山 嬉し♪<養老の滝>の右上にある一番上の駐車場まで上がって・・・料金場の 登山届けノートに 住所・氏名を記入して、イラストの地図を貰って出発です♪ ~ 養老町の看板は 書き込みがイッパイ ~ 駐車場を出て少し戻ると チェーンのかかった林道があるので ここが登山口。直ぐに旧牧場方面と三方山の分岐があり 左手・三方山方面へ進む。谷へ下ると ここからはまったく解らないけど 左下には養老の滝が流れていて 水の落ちる音と人の声が聞こえてくる。この川をすぐに渡りたいが 書き込み看板に従って 上流へ登ってから渡る。 ~ フェンスまで登り 川へ下りて 向こうへ渡る ~ これが 養老の滝の上部です。大きなジャバラみたいな筒から流れてきますね^^; お水・・・更に上流の木立の間に 石垣が見えますか?明治初期に造られた 砂止めの石垣です。 ~ なんだ坂 この坂 ~ 川を渡ると 直ぐに急な登り坂が始まる。写真は アタシが転んだ訳でも カメラを傾けた訳でもなく ズ~ッとこの斜面です。45度はあるよね~いやな汗。右へ左へ折り返す坂はいったいどこまで続くのか・・・息があがって苦しい。試合開始 即 先制パンチを受けたみたいです。 ~ 海抜 500m ~ 歩きはじめて45分 転がり坂(勝手に命名)をやっとこさ登り切り最初のベンチで一休み。まだ 視界は広がらず ただただ林の中の尾根道を進む。 ~ 三方山 730M ~ しばらく進むと 分岐点で案内があり 三方山のある左へ進む。すぐに頂上だが 展望台はチョコンとして意外とせまい。お墓?だろうか。お供えもなく淋しげに 2基が並んでいたので 合掌。ここで初めて展望が広がり 眼下に河川と濃尾平野が見える。茶色の麦畑と緑の田んぼが入り混じるこの時期 パッチワークみたいできれい。 ~手前から 揖斐川 長良川 木曽川 ~ 山頂は 腰を下ろす場所もないので 早々に また来た道を下る。分岐を今度は小倉山・養老山方向へ なだらかな尾根道を進むとすぐ笹原峠に着いた。開けた場所に ベンチがあり 一息いれる。12時には小倉山でお弁当の予定だったのに・・・名前の通り笹が生え 桃色の花が咲いて ここに来て初めて見た花。この分岐 右へ行くと アセビ平(牧場後)へ 左へ行くと 小倉山・養老山へさてと。左へ進みます。 ~ 簡単そうに見える 地図 ┐(´д`)┌ ~ 駐車場受付でもらえたかわいい地図アタシは左手からヒイ~ヒイ~登り 尾根を歩いて 右手の林道を下ってきました。 登頂は 後半へ続く。・・・とは言ったものの 標高850M程の山ですが・・・
June 8, 2012
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~ 静かな庵 ~道後温泉のアーケード街を抜けると 52番寺へは幾つかの歩きへんろ路があります。西への道を進む途中、護国神社を過ぎて住宅街の小道を右手に入ると一草庵があります。ここで尾道っちゃんと車掌さんとはお別れです。車掌さんはとても律儀な青年で 深々と挨拶をして あたしの安全を祈って 行きました。「都会の女性の気持ちが掴めない・・・」 歩きながら青年は真剣に相談してきたのに、オバハンは力強い適切なアドバイスが出来なくて…すまないことをしたとその背中を見送りました。♪種田山頭火♪放浪の俳人で自由律俳句のもっとも著名な俳人の一人。本名・種田正一。山口県出身。昭和14年松山市に移住し「一草庵」を結庵。翌年、この庵で生涯を閉じる。享年58歳。昭和元年に熊本市報恩寺で出家得度して耕畝(こうほ)と改名。~ さぁ 一服どうぞ ~名前を聞いたことがある程度、その俳句はとらわれの無い力強さがあり、他とは違うと子供心に感じました。お遍路前に山頭火の本を読んでみたが、父親の影、母親の影は幼い山頭火に覆いかぶさり、その後の俳人生活にも影響している。再建された庵や庭は原型を真似ているけれど随分スマートで、緑深いこの辺りやよく飲みに行った道後は近代的になりました。ここから見たお城はそのままに見ることが出来て、静寂さもきっとこんな感じだったのでしょう。~ いらっしゃい ~庵にはボランティアの方がいらして、チョコン♪と覗いたアタシを大歓迎してくださった^^雨で観光客が少ないんだね。待ってました~てな感じです。いつもは閉鎖されていて、この縁側のガラス越しに覗けるだけだが、土・日・祝日は内部を見学できるそうだ。今日は平日だけど(5/2)G・Wだから解放されていました。ラッキ~☆「さ~さ~どうぞ」 お茶を勧められて、どっかりお尻をおろしてしまいました。おじ様は俳句が好きで、山頭火や俳句について詳しく説明してくださる^^おば様は手作り大好き何でもチャレンジ。俳句や絵を書いたハガキやしおりをつくり、自分や娘・孫の作品を沢山並べて気にいった作品を幾つか頂きました。お茶請けのバナナにのせたキウイといちごジャムもおば様作。暖かくてほっこり♪ ゆっくりなごんでいると1時間位アッと過ぎていました。~路面電車にのって~いつの間にか 雨が上がっていました。午後は市内観光をする予定だったのに もぅ3時です。次のお客さんが来たので、庵を後にして大学街を抜けて、鉄砲町で路面電車にのります。お城の南側と北側の雰囲気の違い^^;こちら側には生活感がありますね。緑豊かな環境で学生さんたちものびのびして見えます。~ 松山東雲高校 ~松山駅前の宿に戻って、荷物を置いて今度はお城めぐりです。伊予鉄の1日乗車券を買うと 一回150円のところ何回のっても400円とお徳です。大街道で下りて北へ。お洒落なお店が軒を並べています。雨が上がったせいか、明日からの連休を過ごす観光客がやってきたのか、夕方の街が賑やかになってきました。~ なかなか ~ロープーウェイ・リフトで上がることにしました。ロープーウェイは10分おきで所要3分。リフトは6分。リフトで片道だけ利用します。普段は天守見学は17:00までのところG・Wということで20:00までとか。ラッキ~☆これでじっくり拝見できます。~ 伊予かんソフト ~下りたとこの売店で、ソフトをいただきま~す。意外とあっさりしていて、この色具合がいいですね。さぁ、ここからは歩いて登城。雨に洗われた緑がきれいですよ。遠くの山には まだ雨雲が溜まっています。あの辺りは久万高原? 昨日あそこから三坂峠を下りてきたのですが、今日だったらひどい足場だったでしょう @@;一日違いでへんろ友達のロトさんが久万高原を歩いていて、弱音を綴るメールが送られてきます。~ 久万高原は今も 雨 ~アタシ 昨日のうちに下山出来て良かった~^^** 無事に下りてきてねロトさん。 ♪ 山へ 空へ 摩訶般若波羅密多心経 ♪ 山頭火
June 5, 2012
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麦秋麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季節。子供の頃は 秋の言葉と思っていましたが 夏の季語ですね。写真は ひと月前 愛媛を歩いた時の一枚。青かった穂も 茶ばんで もぅ収穫されたでしょうか。 ~ 麦の海のような ~<赤福>で1日のみに販売される今月の朔日餅は 麦手餅~赤福・栞より~6月は 麦刈りや田植えで猫の手もかりたい季節。そして、田植えの終わった日 農家では手伝ってくれた人たちに 祝餅を振る舞い 麦で賃金を払ったとか・・・これが麦手餅 ~ 麦手餅 ~ 包み紙もお餅も素朴なので 受け皿を華やかにしてみました。 ベトナムのお土産です。濃い目にお抹茶を点てました。甘目のこしあんを餅で包み 麦粉がまぶしてあります。 おいしい~ ^O^ やわやわのもちもち ~ 素敵なつつみ紙 ~ 今回は麦粉が入った小袋が付いていました。「麦かき」は熱湯を少しづつ注いでよく練って食べるそうで、好みで砂糖を加えたりもします。麦の収穫時期に食べる素朴なお菓子お義母さんが子供の頃 臼で麦を挽いて よく食べたそうです。それは梅雨時の思い出もぅすぐ この辺りも梅雨に入ります。 ねっとりとした 麦かき あぁ、アタシも幼い頃に 食べたのを思い出しました。
June 2, 2012
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爽やかな季節ですね。写真は可児市のバラ園のもので 初夏の感じがする写真をまとめてみました。なんだか~気持ちいい風が吹いてきそう^^ ~ なんじゃもんじゃの下で 昼寝したいな ~ 週末に3泊4日で 出稼ぎに出かけました。この時期 田舎の梅が実り、アタシは毎年 収穫のお手伝いに行きます。寒い春だったので 実の付が心配でしたが 予想外の大豊作でした ~♪るん♪~ ~ バラの原種 ロサ オイエノ ハネコンシス ~ 実家は農家ではないのですが 事情があって 本家の畑地を弟が受け継ぎました。放置されていた梅畑を 経験のない弟が手入れをして5年・・・やっと らしい畑に戻り コツもつかめてきました。本職の合間に 草取り 枝払い 肥料播き・・・ ~ バラの原種 ロサ ヌトカーナ ~ 和歌山の紀州梅は手でもぐようですが、甲州小梅はたたいて落とします。地面に網シートを敷きつめて 竹で枝を叩いて 木を震動させて梅を落とします。この辺りも高齢化がすすみ 労働力はかなり不足しています。近頃は アーモンドを落とすようにマジックハンドみたいな機械で小枝を挟み 揺するります。ガソリンタンクを背中にしょって。これの御かげで 作業は大変楽に早くなりました。 ~ エゴの木 ~ 今年は 1.600キロ 収穫 (1.6トンと書くと凄い~)今まで600~800キロだったので、手をかければ応えてくれるんですね~嬉しい悲鳴です。 肩や腰もかなり悲鳴をあげていますが・・・アタシも バイト代を頂きました^O^自分の為につかお。ひとまず・・・お遍路へそくりです。
May 31, 2012
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先日の大潮に 潮干狩りに行ってきました。5/19(土)アタシは海なし県生まれなので 海には憧れがあります。 もぅ うん十年も前の事、5歳位かな~ 初めての潮干狩りは東京湾でした。町のよろずやで買い物をすると 100円で1枚のシール券を配っていました。それを気が遠くなる位貯めて 台紙にのり付けして旅行券に替えるんです。だから バスは近所の顔見知りばかり^^;~ 小粒 でも いい味 ~その頃は まだ埋立されていない東京湾。干潟が広くて 海が遠くに広がって 潮干狩りをする人が沢山いて・・・かぁさんが迷子にならないようにと 何度も言っていたなぁ。どの位とれたか 記憶がありません。ただ すごく覚えていることがあります。 感触も覚えてる。座ってガリ♪ガリと掘っていたら・・・いつの間にか潮が満ちてきて、あれ? パンツが濡れている。お漏らしした と思ってビックリしました。(・・・したのかも^^*)見上げると、辺りに水が満ちてきて さっきまでいた人たちが引き上げていきます。子供の頃に この1回だけ。~ どえりゃ~とれる^0^~尾張にきたら やっぱり海あり県春になると話題になるし、スーパーにも仰山並びます。憧れは 大人になっても憧れですね^^子供が生まれてから20年余 年間行事です。お弁当持って、海辺にテーブルとパラソル立てて 5~6時間遊びながら探します。子供も 人数が増えて 大きくなって <一人前の堀手>です。入漁料を払って(1人1000円位) 元を取ろうと 買い物かごに満杯が目標です。 その子供達も大きくなって ひとり減り ふたり減り・・・娘たちは「日に焼ける~」とか のたまわって、ここ数年はご辞退。とうとう、去年は旦那と二人でした。「もぅ止めようか」 旦那は貧乏人の子沢山に生まれ 潮干狩りは未経験。親になって初めて体験した時は 子供以上に感激(泣;)「これからもズ~ッと行きたい」そうで フラれるのを覚悟で子供を誘います。す・る・と高校の息子が 友達を誘って行くと言うのです。いざ!!知多半島へいつもの場所がTOYOTA系の会社の貸切りで 今日は個人客はお断わり。~ 親子で内職 ~ということで南知多ビーチランド と 簡保の宿 の間に変更。ところがここが滅茶苦茶採れる。ア=ッ!! と言う間に 買い物かごに2杯満杯です。砂を掘るのか 貝を掘るのか判らない状態。息子の友達も 初めての潮干狩りに 興奮気味 「こんなに採れるとまずいよね~♪」なんて言いながら 汚れも気にせず無心です。いつもなら4~5時間かかるところ 2時間で終了。もぅ入れ物がありません。(ここは重さ制限がありません)あっちの顔 こっちの顔 老いも ちびっ子も みんな満足げ。~ 業務用みたい ~帰宅して 隣組さんや友人 10件ほどにおっそ分けまだまだあるので 半分はムキミにして 身と汁に分けて冷凍しました。残りの半分は~酒蒸し バタ~蒸し おすまし 味噌汁 あさりとひじきの煮物 あさりの炊き込みご飯あさりのペペロンチーノ しぐれ煮 あさりカレー クラムチャウダーそれも今日で終了 よく食べました。チョッと食べ過ぎて お腹が・・・のオバハンです ><。播いたあさりと解っていても とてもいい味でしたよ^^♪ たまには 潮干狩り どうでしょう?
May 24, 2012
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<区切り遍路 9回目 第2日目 5月2日(水)>雨。 石手寺への道は寂しいほど静かです。アーケード街から道後温泉本館に向かう道とは雰囲気が異なり、この方がなんともいえない温泉街らしさがあって好きです。~ 辛すぎる・・・衛門三郎像 ~宿から12キロ程で石手寺到着。門前にある橋は「洗い石」と呼ばれ遍路は渡ることができないそうで お邪魔します~横から入ると 膝まづいた像が迎えてくれます。雨に濡れて とっても悲しげ。♪ 衛門三郎 ♪無信人で強欲な長者。托鉢に訪れたお大師さんを追い払おうと托鉢を割る。その後8人の子供が次々と急死する。改心した三郎はお大師さんを探して霊場巡りを始める・・・21巡目、徳島の焼山寺で行き倒れ寸前のところでお大師さんに再会、懺悔をして息を引き取る・・・~ 国宝 仁王門 ~中門を過ぎて仁王門までの間には 門前屋さんが並んでいます。こんな店通りがあるのは 石手寺さんが初めて。賑わいのあるお寺と聞いたんだけど、閑古鳥も鳴けない位 しんみりとしています。~ やきもち ~男性陣に遅れまいとズンズンついてきましたが お腹がペコペコ。もぅ お昼^0^ 「おやきを食べましょ~」 誘っても、男性陣は興味なしで先を急ぎます。~ アツ!!アツ!! ~「アタシの事は気にしないで! どうぞ先に行ってくださ~い!!」ここは譲れない。小屋でおばぁちゃんが何個も並べて焼き上げて、エプロンの女性が奥のお店に運んできてくれます。(座り込んだおばぁちゃんの姿が見えませんね)焼きたてのおやきが 冷えた体にホッコリきます。しあわせ^^~ 本堂 ~♪ 51番 石手寺 ♪地元では「お大師さん」とよばれる八十八ヶ寺を代表する名刹。元は法相宗の寺だったが弘法大師により真言宗になり、領主の保護を受けて大寺院になった。数多くの寺宝や文化財がある。~ 三重の塔 ~門に本堂、塔に鐘楼、鬼子母神を祀るお堂、護摩堂、阿弥陀堂、宝仏殿、マントラ塔・・・巨大テーマパーク並に見どころイッパイ しっかり見たら1時間は要するとか。本堂奥には都卒天洞(マントラ洞)への入り口があった。通路2M長さ150M程の体内洞屈。おびただしい地蔵群が並ぶ中を進むと・・・入って見たかったけど、なんだ~か今日は一人で入る気にならず、次回のお楽しみにする。(雨降りで独りぼっち、そんな理由じゃないですよ、決してね)鐘楼を付くと閑散としている境内に湿った音が響き渡る~♪~ところで^^;一突き100円と料金提示があったのには驚いた。こんなんも石手寺さんが初めて。~ 道後温泉本館の裏手 ~グルグル見てから納経所に行くと お寺の冊子をくださる。こんなんも石手寺さんが初めて。尾道っちゃんと車掌さんが 「お昼を一緒に食べましょう」 と待っていてくれました。門前のみよし食堂で お互いの自己紹介やら雑談をしながらゆっくり食べている間、広い店内にお客はアタシ達3人だけだった。小降りになった雨の中を出発。おかしいね~人がいなさすぎるよね。 何かあったのかな?また地震?また車の事故?そんな話をしながら ふと気がつくと道後温泉本館の裏手に出ていた。
May 23, 2012
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金環日食、オバハンも見ることが出来ました。肉眼で見れてうれしい^^ 今か今かと待ちながら欠けていくのを見ている時が ワク♪ワクしていいですね~リング状になった時はまるで日の暮れみたいに暗くなってなんか・・・太陽のありがたみを感じました。 ~ モネ か スラー みたいでしょ^^~初夏を思わせるような暑い日が続くようになってきました。遅れていた薔薇の花も次々とほころんでいます。岐阜のブロ友・じじ様のブログに花フェスタ記念公園の薔薇の開花報告があったのは先週のこと。カッチ!カチ!やでぇ~状態だった蕾たち。~ 花笠 ~それから、1週間。アタシも行ってみましたよ~♪~「見ごろは25日からです。まだ早いけどいいですか?」 入口で確認されました^^;~ カクテル ~岐阜県可児市 東海環状自動車道 可児御岳インターから直ぐの山合いにあります。7000品種の薔薇が咲く 日本一のバラ園バラまつりは春と秋に開催され、普段は¥300の入場料がまつり開催中は¥1000にUPしますがこれだけ沢山の薔薇が見れるなんて 花好きには安い安い。~ 桜霞 ~英国王立バラ教会友好提携公園で 世界に誇るバラ園春のバラまつりは 5月12日~6月10日 期間中は休みなしです( 春のパンまつりに聞こえるね )東ゲートから坂をくだる。バラは・・・どこ?~ 5月19日 (土)~バラのベルデデーレ(展望デッキ)から見るバラの様子です。苦笑;植木まつり じゃ~ありませんよ。近くで見ると1分咲くらいですが・・・回廊から見ると、この通り まだ硬い蕾です。右手に見える木製の回廊に上って 満開のバラを見下ろしたら どんなに綺麗でしょう。~ ホルスタイン ~それでも 少しづつ咲き出しているのですよ♪園全体で見ると1~2分咲き、今日辺りは2~3分咲かな?早咲のバラのあるスポットを教えてくれるので バラを捜すように歩きます。~ ディラ スタンス ドラム ~薔薇ごとに名札があって 改良した人の思い入れが 名前から伝わるようです。王妃や皇室女性の名前 好きな人の名前 妻や子供の名前・・・日本らしい漢字の名前も結構あります。京成バラ園のモノが多いようですんね。~ マーガレット メリル ~アタシは白や黄色、淡い色のバラが好きなのか 写真に撮るのは薄い色。でも 仕上がりを見ると映えないのです。やっぱり、赤やピンクがキリリとしますね。晴れていたら 最高の背景=青い空 に花がひきたっただろうな。~ アンネの薔薇 ~園内は空いていて 静かで ゆっくりと歩けました。今か今かと待ちながら咲くのを待つのも いいものです。今週末は ドッと来場者が押しかけそうです。初々しい薔薇が 円熟した薔薇になるのは 今月末。人でムン♪ムン 薔薇でムン♪ムン ですね。
May 21, 2012
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<区切り遍路 9回目 第2日目 5月2日(水) >~ みまもり大師 ~夜半から雨音、やっぱり予報通りだ。今日はゆっくり歩こうと朝飯を6時半にお願いしたが、6時の人たちはすでに雨の中を出立ちした後だった。長珍屋さんのお嫁さんは4人のおかぁさん、最近生まれた赤ちゃんを受け付けのカウンターの下に寝かせて世話をしながら働いていた。その周りをお兄ちゃん達が元気に駆け回る。頼もしい行く末、お宿の繁盛をお祈りします。~ 文殊院 ~ ♪ 番外霊場 9番 文殊院 徳盛寺 ♪ 遍路の元祖と言われている右衛門三郎の菩提寺。三郎の私宅跡と言われている。道沿いにある文殊院に寄るが、雨は絶え間なく、人気もない。ここの鐘楼の真下にモグラ叩きみたいな穴あり。何も書いていないけど、ここに志を入れるらしく、穴めがけてお金をほ~る。^0^ ナイス。~ めっちゃ大きい ~道からみえるお大師さんの背中に頼もしさを感じつつ先を進む。すごい雲がどんどん流れてきて、小雨が絶え間なく降り続く。~ 向こうに大師堂 ~♪ 青岸寺 札掛け大師堂 ♪真念の「道指南」に「小村 大師堂」とあるのがこことおもわれる。弘法大師の後を追って、遍路姿の衛門三郎は小村の堂を尋ね、大師自刻の尊像に懺悔し、帰来を待ったが大師は訪れず、三郎は紙片に国所姓名等を記して、その札を堂に貼り納めた。それ故に当所を衛門三郎札始所という。 これが納札の始まりだとか・・・堂内の奉納額に書いてあるそうだが、無人で施錠されていて中がよく見えない。納経して一休みする。この雨、いつまで降るのかなぁ。 横で失礼^^;町中へ入っていくが繁華街に近づいているような感じがなくて、静かな住宅街を進む。重信川を渡り松山自動車道をくぐり48番西林寺はもぅすぐだ。 ~ 仁王門 ~境内の土地が低く石段を数段降りると仁王門。88ヶ寺のうち降りると門のあるのはここだけの為、地獄に例えられる伊予の関所寺。こじんまりした庭園は手入れが行き届き、池には錦鯉がゆう♪ゆうと泳いでいる。真ん中の福授地蔵は1つだけ願が叶う、という。 ~ ひとつ ~自分の事、家族の事、知人の事、東北の事・・・1つが決めれなくて、ただ手を合わすことにしました。かなり雨が降ってきた。ここの門から同宿だった男性二人となんとなく一緒に歩きはじめる。 ~ 雨線が見える? ~ 青年は某私鉄の車掌さん、おじ様は早期退職した尾道の方。どちらもお遍路は初めてではないので、地図なんか見なくてもズン♪ズン進めちゃうし、お寺も誰かみたいにテレンテレンと見てないで素早い。浄土寺をマイペースで見ていると二人が門で待っていてくれる(想定外^^雨足も強いことだし、アタシも先を急ぐ。 ~ 50番 繁多寺 ~ゆるい坂を登ったところのはんた寺は、地元では「ばんた寺」と呼ばれている。お寺の広場から松山の街並みが見下ろせるのに、この雨。きっとこの向こうに海がみえるんだろうな。もぅ、休み知らずの雨に閉口する。(足摺方面に雨男でもいるんだろうか?笑**) ~ 道後温泉街 ~石手寺への道は今日は寂しいほど静かです。アーケード街から道後温泉本館に向かう道とは雰囲気が異なって、いい感じ。なんともいえない温泉街の感じがしてアタシ好みだなぁ。
May 20, 2012
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<H24年5月1日 区切り遍路 9回目 第1日目 番外編 > ブログを始めて1年余り経ちますが、今までブログで知り合った方にお会いしたことはありません。愛媛さんとは1年前からのブログ上の知り合いです。多分、男性? 多分、同じ位の中年?愛媛の風景や催し、お城やお寺をとても綺麗な写真を添えて紹介しているブログで、八十八ヶ寺も紹介されるので、片思いのように拝見してはコメントを入れていました。「松山市内をお遍路する時は、力になります」と、出発前にありがたいメールをくれました。 まさか^^; 本当にお力を借りることになるとは。事情を話すと、「道後辺りに激安店はないから、今から一緒に買いにいきましょう^^」と爽やかなお誘い。やっぱり男性だ・・・大丈夫だろうか^^; 知らないもの同志^^; 最近いろんな事件があるし^^;パートのオバハンとはいえ一応女だし、でも、カメラは欲しい。 う~ん。只今、葛藤中。 ~ 爽やかな麦畑 ~ 自分の勘を信じてお願いすると、5時に宿の前にお迎えに来てくれる事になる。いったん宿に戻り、汗まるけ埃まるけには目をつむり、買い物の準備をして部屋に置手紙をする。「今からカメラを買いに行ってきます。遅くても7時までには戻ります。」 それから、アタシの携帯番号、愛媛さんの携帯番号、ブログ名を添えて・・・マン万が一、トラブルがあるかもしれない。愛媛さん、お願いしときながら内心ドキドキ、警戒もしていたんです、本当にごめんなさい。思い起こせば~徳島のYさん、高知のMさんにもご縁のお蔭で親切にして頂きましたが、後で知人たちからはひんしゅくをかいました、ははは。そして愛媛でも。田舎育ちのせいか、一人で歩いているせいか、お四国の空と海のせいか・・・ そうそう、カメラですが、どこか判らないバイパス沿いのヤマダ電機でLUMIXをゲットしました。5年前に買ったカメラもLUMIXで、店員のお兄ちゃんに事情を話すと、使いやすい同機種をすすめてくれました。しかし、カメラはどんどん進化して、どんどん安くなりますね~ 宿に送り返してもらい、重ね重ねお礼を伝えました。温厚で楽しい愛媛さん、人の縁とは不思議です。なんだかず~っと前から友人だった気もしてきます。(ついさっきまでゴチャゴチャ思っていたのは、どこのどいつだい! もぅ。) ~ 宿の食堂 ~ 宿の大広間には夕食のお膳がずらりと並んでいました。連休中は団体客がいなくて空いているとはいえ、こんなに沢山のお遍路さんと食事を食べるのは初めてです。お風呂上がりの人たちが次々にやってきて、情報交換が始まります。長居をしたかったけど、お風呂もまだ、洗濯もまだ、カメラに充電して使い方をおぼえないといけし、渋々お先に。 部屋に戻って、用のなかった置手紙をゴミ箱に捨てる(苦笑**)世の中捨てる神あれば拾う神あり。(使い方がちがうような・・・)愛媛さん、ありがとうございました。何よりもあなたのさり気なさに救われました。 1日目 H24.5.1(火) 晴れ 出発 9:30 到着 4:30 距離 16キロ 宿 【長珍屋】
May 15, 2012
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<長珍屋>さんは大きな遍路宿ですが、最近の個人主義事情に合わせて新館がオープンしました。「一人部屋バストイレ付」を勧められましたが、旧館で充分です^^大風呂に入りたいし~団体客にも十分対応できる館内、ロビーには遍路用具が沢山売っていてまるで遍路コンビニです。まだ、3時。荷物をおろして、お寺をまわることにする。その前に・・・迷いに迷った挙句、ブログで知り合った愛媛の某方にカメラの相談のメールをしてみる。「市内のカメラ屋さんを教えてください」 送信。返事、来るかなぁ~。不安・・・。 宿の真ん前46番 浄瑠璃寺 は仏足石・仏手石・説法石など霊験のある石があちこちに置かれています。 「わお~っ!!」てな勢い。境内の中央に茂る樹齢1000年越えの大木、イブキビャクシンはスゴイ神がかり、訂正→スゴイ仏がかりの力を感じる。松山市の天然記念物。 かわいいね ♪もみ大師はその大きな大木の横にチョコンと鎮座しています。モミの中のお大師さん、どんないわれがあるのだろう? 写経投入箱?境内には所狭しと色々な物があるります。これは初めて見る写経入れで、自分の干支の窓を開けて写経を入れる仕組みで、なんかおもしろい^^ こちらへどうぞ~はじめてといえば、本堂から大師堂へ移るのに渡り廊下を進むのは、珍しい。大師堂には、幼名真魚(まお)さまと書かれ、両手で抱くことができる「お大師さまの誕生仏」がある・・・と教えて頂いてたのに、抱っこさせて頂くのをすっかり忘れました~残念。 100円市?境内の奥には小さな神社と池があり、水・酒・みかん、それに生卵が並んでいた。なんか~販売している様にも見えるけど、お供えだよ、ね? 道端にある小城次の八坂寺へは1キロ足らず、のどかな道を歩いていると、見覚えのある小さなお城。セメントで作られたお城はあちこちのブログで見たことがあるけど、随分風雨にさらされて年季が入っていました。誰の作品かな? 歩いていると励みになります。 朱色の橋を渡って。47番 八坂寺は桜や桃などが咲く花の寺で、この日もツツジが満開でした。ちょうど法事の真っ最中だったので、遠慮気味に納経して本堂の裏手に回ります。 本堂地下入口本堂の後方には左右に抜ける地下があり、階段を下りるとすごい数の小さな仏さまがずら~っと並んでいます。 奉納した人の出身地ごとに整列していて圧倒されるけど、地下の暗い湿った感じはまったくありません。お寺を出たところで電話がかかってきました=@@;=愛媛のブログさんからです。やっぱり携帯のカメラじゃぁ、綺麗な四国の風景は撮れないし、お寺の重厚さも暗くボケて撮れるだけ。故障したカメラを何とかしなくっちゃ~。 どうする、桃ぶどう!!番外編に続く・・・
May 10, 2012
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待ち遠しかった春へんろ。修行の土佐を抜けて菩提の愛媛に入ると今まで歩いてきた「気」が緩みだす、そんなことを聞いたことが有る。松山では一息つくおへんろさんが多いとか^^越えども越えども続く足摺岬からの峠、峠、また峠・・・よく歩いたなぁ~あたし。夜行バスで松山駅に到着。大事故の事は誰も口にしないけど、車中では眠れなかった。構内のうどん屋で腹ごしらえをして、コンビニで食糧を調達、久万高原行のバスを待つ。今回は街中だし色んな面で本当に便利^^☆(チョッと気が緩んでいます・・・) ~バスの窓から三坂峠~バスは区切りのお遍路さんが10人程、貸切状態です(8:15発)おじさんの2人組、おばさんの2人組はバスや電車を使って部分的に歩いていて、5人でワイ♪ワイと遠足みたいだ。ぽんぽこりんさんはブログを更新しながら進んでいて、歩き遍路とわかると褒めてくれて写真を撮ってくれました^^**バスは段々登り坂、三坂峠でオジサン5人が降りていきました。「女じゃきついぞ」「710Mから85Mと一気にくだるんだよ」と土産言葉をおいて・・・ ~ここから~前回の続きの<久万中学校前>で下りる。バス停前のお店で食べそこなった<お久万まんじゅう>を1つ買おうとしたら、バラ売りはないそうで・・・しょぼくれると「4切れで1個分はあるよ」と試食用をすすめてくれる。ありがとう♪三坂峠までは緩やかな登り坂、足取り軽く歩いていたのにカメラの調子が変…やな感じ。あ~でもない、こ~でもない、とガチャガチャしながら歩いていたら三坂峠まで来ていました。折角の景色・・・下ばっかり見ていて覚えてない ><。もぅー、諦めた!! 気を入れてくだろう。と言うことで、携帯のカメラになりますが、これが又機能が上々で(^^; 雰囲気は伝わると思うのですが・・・アタシの目には鮮明に残っています。 三坂峠 (710M) 11:00昨日の雨でしっとりと濡れた落ち葉、ふわふわとクッションのようで意外に歩きやすい。静かだな~。毎度のことだけど、誰にも会わない。越しもしなけりゃ(当たり前か。) 越されもしない。いっぺんに降るんじゃない。少しずつでも進むから・・・大丈夫。自分に言い聞かせて、チョッと鼻歌まじりで歩く。 めぐめぐさんだ^^ ヤッパリ。♪ 久万街道 ♪明治25年、旧国道33号が開通するまで松山と高知を結ぶ街道。最大の難所であり三坂馬子唄には ♪ 惨いもんぞや 久万山馬子はヨ~ 三坂夜出て 夜戻るヨ~♪ と歌われ往復には一昼夜かかった。野蕗が生える山道を降っていると、下から松山のほうから風が吹きあがってきた。ビュ~ザワザワザワ。天気は下り坂、明日は雨かな? H300M位まで来ると牛小屋があり林道になる。かつてへんろ宿で栄えた<坂本屋>の椅子に腰かけて昼ごはんとトイレ休憩(12:30)土砂崩れの工事をする人しか会わなかった静かな山あいの集落を通過する。 ~桜地区~♪ 弘法大使の網掛石 ♪昔、久谷の里での話。農作業の邪魔になる二個の岩を村人総出で動かそうとしてた。大きな石でびくともせず、どうしたものかと途方に暮れ困り果てていた。丁度そこへ通りかかった弘法大師が難渋している村人を救おうと、大きな石に網を被せて天秤棒で担って運ぶ途中、棒が折れて一つは大久保へ一つは今の場所に残ったといわれている。石には網目模様があり、網を被せた(かけた)石=網かけ石と呼ばれている。大きく横たわる状態が鯨にも似ているので、鯨石とも呼ばれている。 くじらみたい実際にご利益を受けた者が大師像を奉納し石の上に安置していた。後にこの石像を祀り直したのが大師堂。近くに住む橘夫婦の寄付によるもの。ありがたい。あたしも石の割れ目にお賽銭を挟み込んで通過してきました。 ~はじめて目にする遍路シール、国際化だね~もぅすぐ46番浄瑠璃寺、今夜の宿はそのすぐ目の前の有名な遍路宿です。 長珍屋到着 (14:30)
May 9, 2012
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連休も終わりですね。お天気が急に変化して 思わぬ影響も出ましたが・・・新緑のいい季節 心もお腹も満たされましたか?~ 松山城 ~あたしは3泊4日で 愛媛に春へんろに行ってきました。前回の続き、久万高原から今治までを ポコ♪ポコ歩いてきました。春が来るのが遅かったので、いつもより体力づくりが少なかったせいか・・・(責任転換。)ハッキリ言ってトシのせいか・・・(そうでしょ。) 帰宅してからドッシリ疲れがにじんできています^^; A~飲みすぎたかな? 明日からはパートがフル回転。お四国のいい気を大切に保存して、又、働きます。 少しづつ 春へんろの報告もしていきます。今回 も アタシらしい 事がありました(笑**)いろんなみなさんに感謝して 歩けたことで幸せパワ~が満タンです、ペコリ。 ねむい・・・今夜もよく寝れそうです。☆~おやすみなさい。
May 6, 2012
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名古屋は伏見 御園座に行ってきました。尾張に住んで20余年 よく話題になるし 通りからはよく見るけど観劇する機会もなく 縁のない場所でした。 人づてに頂いた 「細雪」のチケット 突然 アタシの手元にやってきました=建て替えする前に 「御園座をみてみたい。」夕方の公演でしたが 以前から興味があったのでお出かけです。ソソクサ** 地下鉄を下りると いかにも御園座とおもわれるオバちゃま達がゾロ♪ゾロと列になります。 谷崎潤一郎作品 「細雪」昭和十年代、大阪・船場の老舗木綿問屋の四姉妹の話 時代の流れの中で それぞれが人生を選んで 新しい時代を歩いていく・・・ 1424回目 午後の部は4時からです。腹ごしらえに入口の甘味屋で 大好物のクリームあんみつを注文店内のオバちゃまの8割は この器でたべていたけど・・・写真で見るよりかなり大きい。丼一杯くらいあるんちゃうか~寒天とあんこで満腹です。さて、御園座へ。いざ! ~ シンプルで大盛り** ~招待席(非売品)は2階です。建て替えというからもっと古いかと思いきや、チョッとレトロで座り心地は上々です^^♪あたし、この雰囲気好きだな。 公演中は撮影禁止女優さんの着物姿や立ち居振る舞いを 伝えられないのが残念 ><特に高橋恵子さんと賀来千賀子さんは優雅です。チョッと。キャストの年齢が10~20歳ほど差があるような^^;でも、そこを演じ上げるからプロですね~ ところで、幕間は30分が2回もあるのですね~知らなかった。面白い造りなんです。ホールの周りや地下には小さな箱の様なお店が 門前店のように並んでいます。1回目は カバン屋 お土産用のお菓子屋 洋服屋・・・ぶら♪ぶらと覗き見田楽や 喫茶店 ラーメン屋・・・2回目の幕間には 予約しておいた蕎麦屋で夕食。 でも・・・空の店舗が目立って寂しげな空気が流れてます~夜だからかな?採算があるのか心配になります。 「細雪」は昨日が 千秋楽約1ヶ月間、俳優さんの仕事も大変。 この連休はやっと自宅でのんびりできるかな。
April 26, 2012
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シトシトと朝から静かに降り続く雨 じんわりとかなり地中まで恵みの水が浸みわたったでしょうね。 今日は神社の献茶祭に行ってきました。雨の予報だったので 着物を着ようか止めようか・・・ギリギリまで迷っていたので 迷いが手元に出て着付けの手順を間違えたり お太鼓帯がしっくりと締めれなくてといたり~結んだり~またといたり~ 時間イッパイ、イッパイ、焦りました!!そして 「エッコラショー」とワンボックス車によじ登り 出発進行=♪雨ですが、沢山の先生・先輩方で境内は混み混みです。 濡れないようにと軒下に入ると急にざわつき、沢山の貫禄ある先輩方がドドー!!とやってきて押され押されて・・・ ア~レ~ アレ? 黒塗りタクシー?何と @@; 裏千家 千宗室お家元(坐忘斉)のご到着です。アタシと友人A、完全に場違い、迷子状態。 お稽古の先生の先生=大先生が釜を掛けられる今日の献茶祭初心者のあたし達には 目の保養、物珍しさ、参加することに意義がある^^**この年齢でも、ここではひよっこです。エスコートしていた大先生に聞いて、協賛席の表千家のお茶席に上がりました。立礼席には すでに沢山の方、平均年齢60歳位でしょうか。すると正客席に先ほどのお家元がいらっしゃいました @@;TVと同じで柔和、でも庶民的でお話がお上手です。友人Aは「追っかけになろうかな~」などと、初お家元に興奮気味です。 いよいよ神前での <献茶祭>拝殿内はギューギュー詰めで、お家元のお点前は皆目見えません ><。でも、たまにはこの神聖な雰囲気を体感するのもいいですね。 しとしと雨足が強くなってきました。拝服席(立礼席)で 2服目「鑑定団」が大好きなオバハンはお道具や掛け軸を拝見出来るのが♪お楽しみ裏千家は世間では地味と言われますが、ワビサビの世界 が風情があるんです。寄付床は 狩野探幽の「春山水図」 の掛け軸本席床は 千利休の「消息」 (息子に宛てた直筆文)の掛け軸お道具も挙げ出したら延々です。花は過ぎ きたる初夏・新緑をイメージしたものが並びます。♪もうひとつのお楽しみは お・か・し 「春の野」 「青陽」 と この会に合わせて用意された物で大変美味しゅうございました。ひよっこはチョッと遠慮気味に後の方からそそそ~と。のろのろしていたら、影の席になって大先生のご挨拶は聞こえないし 先輩のお点前はな~んにも見えない。退席時のお道具拝見も、ドン尻だったので片付けられてしまいました(笑)仕方ないか。500人からの大茶会、楽しかったです。 雨が降る毎に 芽吹いていきます。萌の季節。 ~ 写真はお茶会のモノではありません。新緑を集めてみました。~
April 20, 2012
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暖かいを越えて 汗ばむ日でしたね。庭の蔓薔薇・モッコウバラ・ハナミズキ・・・みんな慌てて ぐん♪ぐんと伸びます。春の服を買いたくなって、チョッと遠出。お昼にはすでに25℃を越えて、車に冷房を入れました。 ショッピングモールは火曜特売のためか、わりと混みあっています。お店には明るい色やボーダーの服が きれいに並んでいますよ。 春物かな? とひろげてみれば、半袖。もぅですか。候補を幾つか決めながら、次々とお店を覗いていきます。 春物値下げのコーナーから(苦笑**)ふんわりとした青系のチェックのスカートにキメっ。年甲斐もないと思われるかな?若い子は何を着ても可愛いのに オバハンは限られていきます~ね。1枚買うのにかなり迷って、迷う時間を楽しんでそれから、本屋で<るるぶ愛媛>も買いました。 半袖に短パンの気の早い兄ちゃんが溌剌と歩いて行きます。暑い。玄関前のハナミズキの蕾が日に日に綻んできています。植えてから10年目にして、赤・白が揃ってビッシリと花を付けました。冬の間に庭を駐車場に替える工事をしていたので根っこを多少なりとも傷つけたはずなのに威勢がよくて今からどんな花ぶりになるのか楽しみです。咲き誇った様子も また見てくださいね^^ ~ この花なーんだ ~ 先日出かけた公園で見かけた清楚な花。桜の様だけど 花ぶりは桃に似ていますよ。私の田舎は果物県ですが意外とこの木(花)は見かけません。去年 花クイズを出し合った 某おじ様の問題に出て 初めてマジマジと見て知りました。お答えは 近いうちに^^
April 17, 2012
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春はなんだかウキウキ 桜に誘われて 毎日のように出かけています今日は庄内緑地公園子供が小さい時によく来たのですが 久しぶりです。この坂^^ 段ボールをお尻に敷いて 何度も滑り転げて遊びました。 桜の時期に来たのは 初めてです。桜は まだあるかしらん?わ~♪ まだ咲いています。12分咲きかな? 盛りを過ぎて(あたし?) 枝が重そうですね。 先のブログも今日の緑地の写真、最期の古い家は お茶の先生のお宅です。もぅ みんな いっぱいいっぱいに咲きつくした感じ。 そよ風が吹く度に ハラハラと散る桜柔らかい 雪のように花びらが枝から離れます。 公園の外周を歩いて とても 良い気持ち桜の木の下で 仲良しさん達がお弁当をひろげて 幸せそうです。花見客のピークも過ぎて 今日は余韻を楽しんでいるみたい。 世の中は 朝から色んなニュースで大騒ぎ・・・あたしは モクモクと歩きます。散り桜の花がらと思ったら、近くで見たら八重桜の蕾のようです。
April 13, 2012
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April 13, 2012
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今日の雨で桜は最後になるでしょう~おそがけにやっと咲いた今年の桜、この4.5日間よく楽しませていただきました。 ありがとう。 ~ 好きな大島桜 ~ 別れを惜しんで この春にあちらこちらで会った桜を集めてみました^^決して(ふっふっ*) 在庫一掃じゃ~ありませんよ。 ~ しだれ桜 ~ <開花期間が短い>というので、勢力的に出かけました。土曜 日曜 月曜 火曜水曜日の今日は とうとう 雨。 ~ 土曜日 岐阜・美濃 ~ 週末は青空に花が映えて 凛とした澄んだ写真が撮れました。曇っていると花が浮き上がってきませんね。 ~ 清州城 ~ 昨日は <最後のお花見日和> そりゃ=見に行かなくちゃ^^ と清州城へ出かけました。日曜日のサイクリング♪は腕と膝がダル重になったので、車です。この体重を支えたんだから無理もないか・・・ ~ 満々開 ~週末の人出は凄かったでしょうが、平日も結構中高年の方が来ています。介護施設の方が車いすに乗って 桜の下をゆったり行きます。 ~ 幹からたくましく ~ 五条川の桜は 戦後に復興を願って植樹されたそうで土手の桜は歳月がたっていて風格があります。上流には有名な長い桜道があるのですがここはわずかで途切れます。この下にゴザを敷いてお弁当を食べたり、昼寝をしたらさぞかし気持ちいいのに・・・この坂ではヨドンダ川に落ちちゃいますね ><。 ~ 五条川 ~ 去年はこの位置に「お江の館」があって特設の売店も並んで賑わっていたのに、今は跡形もなく 整地作業中。今度は何になるのでしょうか ガ~ガ~そして今日。朝からひどい雨が絶え間なく降り続き、今も窓を叩きつけます。前からこの日に友達と花見に行く予定をたてていたのに、残念です。ドライブとランチだけにしたのですが気を効かせて桜のあるところを選んで運転をしてくれます。雨に霞む犬山城と 雨に打たれても咲き誇る桜。懸命に散らないで耐えている姿。 この雨だから散歩は無理だし、花も散っているだろうと思ってカメラは持って行きませんでした。(後悔;) 鮮やかな色ではないけれど、びっしりに花をつけた桜のトンネル必死に耐えているようにも見えて心に重く残りました。 こちらは あと少し見られそうです。 そちらの 桜はいかがですか?
April 11, 2012
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去年の今頃は もっと散歩をしてたはずいつまでも寒いのと 雑務が多いので 今年はろくに歩いていない。こんなんで お四国を歩けるのかな・・・ 今日はお花見日和自転車に乗って久しぶりに遠出してみよう!!ナビが無いから記憶を頼りに南へ走る。交通量の多い道路は避けて 畑道を選んで 鼻歌交じりに お気楽に南へ 確かこっちに行けばそのうち着く 南へ 桜の小路が首飾りの様にリングになっている ネックレスロードを目指す。初めは♪~♪ご機嫌だったのに、右膝に違和感そういえば、この自転車そろそろ10年になる子供のお上がりで タイヤはつるつる、チェーンは錆びています。タイヤに空気は入れたけど、油も差して来ればよかった。自信がないと気持ちが揺れます。チョッと後悔をしながら ひたすら桜を目指す。この道は多分通じているはずだい。ギ~コ~ ギ~コ~ あちこちの畑で、農家さんが耕したり苗つけをしています。寒くて開花がやっぱり遅れていて、見回しても桜は 全然 みえません。 15キロほど来たでしょうか 汗がじんわり滲んでくる 桜は・・・ソメイヨシノは3分咲き 土手の上の変わり種は硬い蕾でした。それでも桜の木の下でお弁当をひろげたり バーベQをして楽しそうです。 お気に入りのクレープ屋さんに寄って アイスティとMIXベリークレープを頂きました。このお店は我が家の近くにあったのですが手狭だったので 結婚を機にこちらに移転したのです。1階が店舗 2階がお住まい看板のない民家のようなお店は 以前のままの雰囲気です。 相変わらず繁盛していました。 さてと 膝のご機嫌を取りながら 北へ 今度は脇道はやめてまっすぐ 北へ帰りの方がしんどいと思ったら 案外と大丈夫で 思ったより早く戻れました。来るときは、近道のつもりが遠回りになっていたようですね。学生時代は 結構遠出をしていたのに オバハンになったら 買い物オンリー。 本日30キロ。たまにはサイクリングもいいなぁ。
April 8, 2012
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常滑焼は1000年以上の歴史があります。常滑駅から少し歩くと <やきもの散歩道>登り窯や煉瓦煙突 製陶所など窯業ならではの町並を歩けます。散歩道は陶芸会館を起点に、1.6kmのAコースと4kmのBコースがあります。 ~ 気ままに ぶら♪ぶらり ~ Aコースにしてみました。ここは小高い丘になっていて 町が見下ろせて すぐそこに海も見えます。風に乗ってモーターボートの音(競艇上^^)が聞こえてきました。駐車場で係りのおっちゃんにマップを頂きました。一枚づつ手にして 「解散。」おのおの好きなようにまわって 2時間後 又ここに集合!! ~ 暮らしの匂いがする路地 ~ 番号順とは逆にまわってみました。ひねくれモノ~なんだか^^子供のころに遊んだみたいな路地や家並み。小さな古ぼけた工場(こうば)で 陶器や手作り品を販売しています。コースから外れた脇道に入ると 生活する方の日頃の暮らしがあります。この狭い坂道・・・ここで生活するにはご苦労もあるでしょう。 ~ 右に曲がりまーす ~ 昭和の匂いがする かわいい散歩道この町並みや常滑市内の某場所は 映画「20世紀少年」のロケ地になったんですよ。傾いた家や手入れする人のいない屋敷、もう使われていない煙突。昭和生まれのせいなのか なんだか心やすまる景色です。若者にはつまらないでしょうか・・・一件一件丁寧に品定めをしていくと 結構時間が過ぎていきます。 ~ たのしい、石?畳 ~ コースには陶器を使った楽しいオブジェやリサイクル作品?があり作った方の遊び心が伝わります。 坂には色んな名前が付いていて、よくガイドブックでみるこの土管坂の上は・・・ズ~っと続いているわけじゃぁありません^^;むかしよく見た茶色の土管、近頃めっきりお目にかかりませんねオッパイみたいに出っ張っているのは 焼酎瓶です。 ~ 土管と焼酎瓶が並ぶ<土管坂> ~もぅ集合時間になります(焦;)自分のお土産がなかなかきめれなくて 全部まわれませんでした。 さて~みんなは何を買ったの?マグカップ 招き猫 茶碗と湯呑 フクロウのブローチ コサージュ ・・・ ~ 面白い歩道 ~次に来るときは 古い町並みはどぅなっているでしょう。かなり古い建物もあるし、空き地も目立ちます。観光地化されて 整然とした散歩道にはなってほしくないな。このままの感じをうまく残してくれたらなぁ~ =2012年4月1日 撮影=
April 6, 2012
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あああああああああああ
April 6, 2012
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今日は二十四節気の「清明」とか桜など草木の花が咲き始め、万物に清朗の気が溢れて来る頃毎年4月4~5日頃にあたるようです。昨日は あっちもこっちも ひどい風雨でした。そちらは大丈夫でしたか? ~ 知多半島 常滑の街並 ~ 尾張は昼から夕方が最悪で、その中を仕事に出かけました。ドアを開けたら へんなガラクタが~ ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~お隣の小さな温室が壊れて 玄関まで飛ばされてきたのです。パイプはバラバラ ビニールはバタバタ音をたてています。よくもまぁ・・・ ~ いつまでも 寒いニャ ~ となりの家とあたしの車の間を 上手く通り抜けたものです。感心幸い車には傷ひとつありませんでした。 今日も暗雲が次々と流れもぅ大丈夫かな・・・と思えば風雨がきて まだ余韻が残っています。昼過ぎに やっと 陽が射して静かになってきました。 ~ 青天に煉瓦煙突 ~ この頃ころころと天気が変わり 先日の週末もひどい天気でした。日曜日は冬に逆戻りすると予報されていましたが意外と暖かく 散歩が出来ました。写真はその時のもので 常滑 です。前日の風の御かげ(?)で 雲ひとつない青天でした。 ~ 現存する唯一の登窯 明治中期から昭和49年まで使用 ~ 常滑は10年ぶりにお邪魔しましたがその時分はセントレア(中部国際空港)はまだなくてここ <やきもの散歩道>も寄らずじまいでした。 ~ 植木煙突 ~ 西の海岸側はセントレアやとこなめ競艇場でひらけていますがこのあたりは昔の街並みが残り 煙突や窯、製陶所などをのんびりと見て歩くことができます。 ~ 初々しいボケ ~ 次回も やきもの散歩道 を紹介します。♪曲がりくねった~ 路地には 土管や焼酎瓶が使われて・・・チョッとタイムスリップしたような狭い道を歩きます。
April 4, 2012
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新年度が始まりました。今日は暖かくてスタートにはもってこいの日ですね。冷たい雨の日が次々とやってきて 桜の蕾も少し膨らんでは また縮こまり・・・やっとこさ この辺りのソメイヨシノもチラリン。ホラリン。咲き出しました。 4月の赤福の朔日餅は <さくら餅>子供にはチョ~ッと大人の味あたしも20歳を過ぎた頃から 葉っぱを食べれるようになりました。とは言ったもののあたしの田舎には和菓子屋がなくてスーパーで買うさくら餅は 緑のビニールの葉っぱで包まれていました^^; ~ 赤福からのお便り ~4月、百花の女王はやはり 『桜』そこで、さくら餅をお作りしました。うららかな春の気を、桜の葉とともにお召し上がりいただけます。 桜の葉っぱ 二枚で包んであり案の定 我が家のちびっ子(?)達は一枚剥がしていました・・・もったいない。塩味の効いた 少し硬めの瑞々しい桜葉漉し餡の甘さと口の中でコラボします。あ~ 日本に生まれてよかったなぁ~目でも鼻でも口でも・・・季節を感じられる幸せ。 ~ さくら餅 ~おやつの後で散歩に出かけました (カロリ~消費^^)4時を過ぎても15℃位あり 公園は春を楽しむ人で賑やかです。ギターの練習をする若者達 シャボン玉をする親子づれキャッチボールをする少年達・・・歩いていたら汗をかいてきました。そよ風が気持ちいいです。 ~ いただいた花とワイン ~花束は娘が後輩から頂いたもので シックでお洒落な組み合わせです。オバハンは若者のセンスの良さに感心しました^^♪ワインはXmasに友人から頂きました^^♪「子育てを頑張っているおかぁさんへのご褒美よ~★」思いがけない贈り物は 息子の合格発表まで温存しておきました^^甘さひかえめで美味しかった~ 最期の写真は少し前のものですがスタートの春にピッタリと思って ここに載せてみました。オバハンはスタートとは縁のない平凡な毎日ですがなんだかウキウキしますね 春は。
April 2, 2012
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この辺りには九州や沖縄出身の方が多いです。あたしのふる里は山に囲まれていて 企業も少ないので 南の方はほとんどいません。地元の人・ひと・・・たまに関東の人^^今の職場にも南日本出身の人や親が九州から就職のために出てきて定住したという人がいます。~ 松風 ~そのお蔭(?)で九州のお菓子のお土産が多くて いい思いをさせていただいてま~す。熊本銘菓「松風」 この白い包みの中にまるで小さなカードの様に 10枚位の焼き菓子が入っています。丸宝の「松風」は菊池市に古くから伝わる伝統菓子であり、日本一うすい和菓子と言われております。主原料は良質の小麦粉、甜菜糖、地卵、芥子の実を用い、独特の技術により製造されている逸菓であります。砂糖には体に優しい甜菜糖を用い、上品な甘みを出して薄く香ばしく焼き上げております。芥子の実を点々と散らした様な松風の表面は恰も松林の大地の色にも似て、また裏が装飾がなく寂しいことから、裏寂しい松風の音とかけて命名され、まさに天下一品のご賞賛を頂いており、その特有の風味は茶菓子として、また、ご贈答として好適品でございます。
March 25, 2012
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今日は静かな暖かい日ですショールを春物に替えました。ブル~、花柄、生成。 高知に桜の開花宣言が出ましたね、やっと。この辺りが桜で満たされるのは 調度新しい季節が始まる頃。入学 入社 進級 新年度・・・ 今日は公立高校の合格発表の日です。末の子が第一志望の高校に合格出来ました。 息子には「無理では・・・」 と言われていたので ありがたいことです^^ ~ マンサク ~春に他の花に先駆けて咲くので「まず咲く花」 だんだんと「 まんさく」になったらしいです。花がたくさんつくので、「豊年満作」から命名された とも言われてるようです。一足早く咲き出した花は 寒いうちから ズ~ッと咲き続けて後から咲き出す花たちに 「そろそろ咲き出せよ」 と呼び続けていました。暖かくなって みんなの蕾が膨らんでくると 交代するように萎えていきます。~ ボケたぼけ(^^~こっちのぼけはそのうち真っ赤な花が咲く のですよ。なかなかピントが合わない >< 地面を写したいんじゃないよ~まるで寄生しているようにピッタリと蕾が付いていました。栄養満点で コロ♪コロって感じ^^ ~ おやつ ~母が東京に遊びに行った時のお土産が 送られてきました。真空パックされた袋の封を開けたら ボ=ン!! 15x15位のカンカンに溢れんばかりの<おこし>がてんこ盛りです。笑点メンバーのかわいいイラスト袋に入った一口サイズのおこし。めちゃくちゃかわいい^^♪ノーマル味と黒糖味。手にすると 思わず嬉しいお土産で~す。
March 22, 2012
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寒くてなかなかお散歩をしていなかったけど思い切って外に出ました。この写真は先日の晴れた風の強い日のもの。空はほのぼのと春めいて見えるけど川端は枯草が寂しげで春の息吹が・・・見えません。この辺りは田んぼばかりだったのに区画整理事業で住宅地にかわりつつあります。この川は雨季になるとよく増水して 汚水が道まで溢れてくるのです。もうすぐこの川幅を広げて 護岸を整備しなおす工事が始まります。10年前までは魚釣りをする子供や夕涼みをする老人の姿があったのですが・・・数年後には町全体が近代化しているのだろうな。この川を下るとよく行く公園があります。こんな汚い川なのに小鳥がいました。体、大丈夫? 歩きだしたらポカポカしてきて やっぱり出てきてよかったな~今年は芽吹きが随分遅れています。四国や南の方のブログを見ると春の写真が次々と載っていますが公園の木々の葉もチョロン~と顔を出した程度 蕾もカチカチです。やっと タンポポを見つけました^^♪土筆はどこかなぁ~畑の人たちが盛んに田起こしをしています。雨が降る前に 土を柔らかくして肥料をまぜます。アタシの田舎ではあまり見かけないけど この辺りでは何回も葱の土寄せをします。白い部分が長くなって美味しいんだそうです。一雨ごとに春ですね。~ 今日のおやつ ~松江のお菓子かわいいでしょ~。 なんとも、かんとも、少女みたい。えっ^^あたし?(名前や詳細が わからなくなってしまいましたぁ)口のなかに頬張ると はら♪はらと溶けて行きます。洋にも和にも合う 春めいたお菓子です。
March 18, 2012
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息子が保育園の時に作った鉢(らしきモノ)に くもま草を植え替えました。歪んだ鉢に 白い小花が愛らしい。 その末っ子が昨日 中学校を卒業春めいた風のない暖かな日で 着物日和^^♪となりました。打って変わって・・・ 今日は雨 2月並の肌寒い日です。 上の子から数えて8年間 お世話になった中学校役員を3回もやらせて^^?頂いて 学校の様子を垣間見ることもできました。ま~^^; 沢山の子供たち 先生方もまとめるのに 大変ですわ~3年生は やんちゃな学年で保護者や地域の中で悪い評判が先行していきました。現場の先生は試行錯誤しながら頑張っていました、出来る範囲で根気よく・・・ 3年生約200人 全校約600人 そりゃ~色んな子供がいるわ 理解力も違う 親の育て方も違う色んな大人が200人あつまったら、それこそマトマラナイ。子供だって同じ。末の子ともなると 親まで騒いでどうするの どっしりしていようと思ってきました。 これまでの卒業生は 行事のたびにざわざわして落ち着かず 外に出ていく生徒もいたのにこの日は厳粛で素晴らしい式でした。在校生からの合唱がうまいと思ったら卒業生からの4部合唱も上手で 難しい曲だったのにきれいにはもっていました。全員での 校歌とラストの「栄光への架け橋」は 館内に響き渡り色々と思い出して涙が溢れそうでした。 誰もが内心ビックリしたと思う。生徒が退場した後に 先生も泣いていました。 もぅ あたしも 中学校に入ることはできない。関係者以外立ち入り禁止防犯の為とはいえ せちがらい世の中になりましたね^^;さようなら 義務教育 ありがとうございました。
March 9, 2012
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今日はとても暖かい日になるとか・・・。娘には 「まだ早い~」 と言われたけど、いったい! 何枚毛布を掛けているんだ。 ミルフィーユじゃあるまいに。朝になるとベットから無残に落ちている毛布たち一枚洗って片づけよう~わからんだろ。厚手の上着やセーターも洗おう~窓全開で ブン♪ブンと掃除機をかけて たまには念入りに雑巾がけ。ダイエット効果あり暮れに洗ったきりの軽車も洗車もしました。かすみホワイトが パールホワイトに戻りました。う~ん、眩しい。 どこから飛んできたのか、七星てんとう虫がとまっていました。 セーターも分厚いジャンバーも だんだん片づけよう。 分厚いぜい肉も片付けないとね。 「桜が咲き終わるまで はジャンバーは出しておくように」毎春、姑の言いつけを守らないダメ嫁です^^;昼から布団もほそうかな~と思っていたのに いつまで経っても晴れ渡ってこない。予報違い? むしろ段々寒くなってきて ストーブを着けました。山盛りの洗濯物 未だ びしょびしょこりゃ~乾かない。絶対。(苦笑); 明後日は 卒業式 着物を着ようと思います。ど~ぞ、晴れますように~♪~~ランの館にて~
March 6, 2012
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伊勢・赤福の3月の朔日餅は よもぎ餅愛らしい伊勢千代紙に包まれています毎月変わる包装紙 ♪なんてかわいいのでしょう~栞には~伊勢の文化「伊勢千代紙」で包み、御一家の千代のご繁栄をお祈りします~とありました。弥生、よもぎが芽生える季節です昔、これをお雛様にお供えしたのはよもぎの香と強い繁殖力が魔除けになるとされていたから一口サイズの草餅は深い緑色お抹茶を点てて 一人でまったりと いただきま~す(満足顔)あたしには少々甘味が強いかな?もうひとつ追加しようか迷ったけど 少しおいたら ドシリとお腹にきました。春になるとよもぎを採ってきては よく草餅を作りました。先端の2~3センチの柔らかいところだけを摘みます。茹でて灰汁を抜くのですが、その時の緑の深いこと。それ練った粉の中に混ぜていくと ぱ~っと鮮やかな緑色が拡がっていきます。それを見ていて子供心に 「春だなぁ~」 と感じました。ばぁちゃんが作ってくれた 草餅 亡き後は かぁさんが作った 草団子あたしも高校生になると作り出した あんころ草団子 沢山作っては近所におっそ分けをしてました。お互いにあげたりもらったりで その家々の味があります^^よもぎをトン♪トンと包丁で叩き刻んだり、すり鉢で細かくするのは結構手間オバサンになって フードプロセッサーやジューサーを使ってみたら緑がいまひとつ…香りもいまひとつ… このお雛様は手の平にのる小さい物なのですよ。あしたはひな祭りですね。
March 2, 2012
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東京は 雪が降ったそうですね。この辺りは 雨。でも昼間には晴れ渡り 15℃を越えて上着も要らない暖かい日でした。もぅ 3月ですね。裸祭りを終えたら 雛人形を飾るのが我が家の恒例今年も色んなお雛様が並びました。 これは長女が生まれた時に 田舎の両親からのお祝い金で買ったものです。その頃の部屋は狭いし すでに娘はハイハイをしていたので段飾りは止めて お内裏様とお姫様だけにしました。私たちは悩んだ末に 結構気にいって決めたのに母は「せめて三人官女を付けてほしかった~」とご機嫌斜め (汗);次女はケース入りのお人形にしました。昔なら 市松人形でしょうか・・・「さくら」という名前で 次女の雰囲気に合っていました。その頃流行っていたTV「はぐれ刑事 純情派」のスナック さくら のママ似のお顔。これはあたしのお雛様で 嫁いだ時に田舎から持ってきた<藤娘>祖父母からの贈り物です。高度経済成長期のお雛様子供の時は もっと大きくて もっと色鮮やか 豪華に見えたんだけど~?^^ こちらはオジサン達からの贈り物<八重垣姫>で兜には武田菱が付いています。そのおじ達も 空の上に行ってしまいました。他にもケースが幾つか・・・誰のひな祭り? ですが、出して飾ることが大切^^ですよね。実家には5段飾りがありますが それは持ってきませんでした。子供の頃に飾ったきりで、倉庫の中でどぅなっているのか・・・母が 出すのが大変 とこぼしていたっけ。 ごめんね。笑ゞ これは 長女が小学生の時に工作教室で作った作品で御所車もどきに乗って 案外上手に仕上がってます。次も長女の作品紙粘土で作ってあり もぅ10年ほど経ちますが 壊れず色もあせません。小さい頃から 長女は手先が器用で なんでもしたがり屋でした。小さい手作りお雛さまも かわいくて あちらこちらの棚に飾っています。 さてさてたくましいお嬢さん達は 東京へ出かけています。<カ~ネ~ション>の主題歌を唄っている 椎名林檎ちゃんがメンバーの<東京事変>というグループの解散コンサートを観に行きました。安い高速バスを使って 友達のアパートに転がり込んで・・・雪降る東京で どぅしているんだか(笑)女同志 さぞ楽しいことでしょう^^明日は もっと暖かい 弥生3月ですね。
February 29, 2012
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2月いっぱいの映画観賞券があったので 貧乏性がひょっこり出てきて名古屋のミットランドシネマに行ってきました。たまにはリッチな気分で見るのもいいですね^^何を観よううかなぁ~「ものすごくうるさくて ありえないほど 近い」特に見たい映画がないから これにしました。土曜日 昼下がりの名古屋は若者でごったがえしています。パートを終えて 慌てて館内に滑り込むと 「もう最前列しか空いておりませんが・・・」1列目 1番 の席に思わず苦笑です^^*「ものすごくうるさくて ありえないほど 近い」 座席。20年前 新宿で「コーラスライン」を見たとき以来の1列目恐る…おそる…後ろを見るとチョ=満員 顔・顔・顔まるで人の山です。最近こんなに混んだ映画は記憶にない 98%の入りです。 上映開始近すぎて目の焦点が合わない @@ 画面が歪んで見えますその上この映画は字幕スーパーあたし 最後まで耐えれるかなぁ?この席。監督:スティーヴん・ダンドリー出演:トーマス・ホーン(子供) トム・ハンクス(父) サンドラ・ブロック(母) マックス・フォン・シドー(老人)9.11同時多発テロで父を亡くした息子オスカーは、突然の父の死を受け容れられない。オスカーは心身のバランスを欠いているので、深い悲しみの中にいる母と上手くコミュニケーションが取れず、奇妙な行動が目立つ。ある日、父の部屋で<BLACK>と書かれた封筒の中に1本の「鍵」を見つける。この鍵は、父が遺したメッセージかもしれない。オスカーは母に内緒で、その鍵の鍵穴を捜すためにニューヨーク中を歩き回る。オスカーはアスペルガー症候群映画の独特の進み様に慣れるのに少々疲れたけど^^; いつの間にか、ものすごく近い席も気にならず、ラスト近くになると泣けてきました。老人の熟演最高。 映画は いつも一人で出かけています。泣き虫だから。たまには洋画もいいですね。邦画とは違う表現方法は 面白いです ☆☆☆☆ 甘いかな?ありえないほど 近すぎる席 目を大切に。
February 26, 2012
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先日 花の絵手紙が届きました^^近頃 トント 手紙をもらわなくなった。 あたしも出さなくなったし。誰? だれぇ~一昨年の秋 高知でお世話になった 民宿<久百々>の御かみさんからです。嬉しい。宿泊した翌年 <久百々>から年賀状を頂きました。前の年に泊まったお客さんへ ご挨拶を兼ねたものだったけど四国の宿から頂いたのは ここが初めてだったので 嬉しかった。今年もこちらから出してみたけど、<久百々>からの年賀状は もぅ来なかった。少し 春めいてきたところに このお便り<久百々>は菅首相も利用され リピーターが多い有名なお宿です。宿自体は充実...とはいきませんが、何だろう。 あの雰囲気。御かみさんの人柄でしょう。うん^^♪中村から四万十大橋を渡り ひたすら歩いた足摺への道薄暗い道を一人で歩き、<久百々>に着いた時は泣けてきたんだ。めぐめぐさん、藻城さん・・・みんなで楽しく食べた夕飯。御かみさんも入って、お酒も入って、いい夜でした。ムズムズと心が動き出します。お遍路バスツアーの募集広告も見かけるようになりました。 ランの館へ 初めて行ってきました。温室の中は ポカポカ、と言うよりはムンムン~色んな花が咲いていたのでUPしていきます。腕の割には綺麗に撮れました。 高貴な姿に惚れ惚れしますね。(好みは小さな草花だけど^^*) 「雨水」が過ぎました。今夜の雨も もぅ雪にはなりそうもありません。これからの雨は 春を迎えるための雨。木の芽や草花も きっとムズムズしてるはず。
February 22, 2012
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引き出しの中から 美味しそうな写真を引っ張り出してきました。尾張 津島 の 「くつわ」津島神社のすぐ横で売られていますくつわを販売するお店は数件ありますが 「あがた屋」さんで買います初めて食べたのは10年程前の事 昔ながらの懐かしい味ドーナツの様に見えるけど 指で作ったOKマーク位 直径2~3CM位ですすっご~く硬くて 子供や歯が弱い人には なかなか噛めれない><。口の中で少し柔らかくしてから よ~く噛むとじんわりと深い味がしてきます我が家のお子たちは大好きです「くつわ」江戸時代(1840年)から作り続けているお菓子で、津島を代表する銘菓津島神社の神事「茅の輪くぐり」の茅の輪を形どったもので馬の「くつわ」に似ていることから名がついたといわれる白米と餅米の粉を熱湯でこねて蒸し砂糖・黒ゴマを混ぜてつきあげた団子を 手で延ばしながら輪を作って油で揚げたもの・・・あがた屋 清七・・・ ~ 新パッケージは粋 ~ おじぃさんとおばぁさん 随分年をとりました80歳は過ぎているでしょうか^^作るのは一日80個(500円) 売り切れ終了儲けよりも伝統を守っている自信後を継ぐ人はいないそうで 「いつまで続けられるかなぁ・・・」 と おじぃさん元気でいてね。また、買いにくるからね
February 19, 2012
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いい空だな~青がとても綺麗 雲が柔らかい 光が弾む 寒くて家の中が多かった用事で外に出てもマフラ~をぐるぐる巻きにして肩をすぼめて目を伏せて 足早に歩く空を見る余裕が なかった美術館の中に入る~ 中学生の絵手紙 ~地元の小学生・中学生の絵手紙を見に行きました冬休みの自由課題で もぅ15年程続いています幾つかの学校が参加しているから すごい数です選ばれた作品は張り出されて 他はファイルに入っていて見れます ~ 小学生の絵手紙 ~題材は何でもOK 道具も何でもOK自由好きなように表現出来る子供にとって 嬉しい そして 自由が案外難しい絵を書くのが好きな子の作品が 選ばれているよぅです♪るん♪の気持ちが伝わってくる 力作ぞろいどんな顔で描いているのか 目に浮かぶよぅです 美術館を出て また空を見上げる太陽が雲に隠れる きれいだなぁ~光が 葉っぱに当たったり影を作ったり 面白い冬の空と そぅ変わらないと思うのだけど なんだか春の気配がする、する。なんか^^嬉しい若い力を感じる ・・・週末は また雪が降る 予報だけど、朝になったら白いのかな・・・
February 17, 2012
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毎年 沢山のりんごを頂きます長野産<ふじ>は 実が締まっていて 時折蜜が入っていて 美味しいでも、お正月を過ぎて段々暖かくなると 水分が抜けて 柔らかくスカスカしてきました。(慌);甘く煮詰めて ジャムにしたり パイにして楽しみます~ すごく、簡単です ~♪材料♪ <基本> りんご 2個 砂糖 大さじ 4 レモン汁 大さじ 1 卵の黄身 1個分 パイシート 4枚 <好みで> 洋酒 バター ハチミツ~ 大分煮詰まってきました ~♪作り方♪ 1)りんごの皮をむいて、いちょう切りにする ペースト状が好みなら細かくきる 2)砂糖とレモン汁をかけて混ぜ合わせ、しばらく放置する 水を加える方法もあるが、あたしは水分が出てくるのを待つ(無水) 3)細かく切ったレモンの皮を加えて、厚手の鍋に蓋をし 弱火でジックリと煮詰める 時々混ぜていると、段々♪とろり~んとしてくる 4)最期に好みのモノを入れて火を止め、粗熱を取る (今回はラム酒と甘味が足りなかったのでハチミツを入れました^^)~市販のパイシート4枚で下駄みたいな大判パイを2個焼きました~ 5)解凍したパイシートを一回り大きく伸ばし、上のパイに切込みをいれる 6)りんごを半量ずつ分けて、四方をホークで抑えながらくっつける 7)パイの上面にといた黄身を所々に塗る 8)170℃のオーブンで30~40分焼き色を見ながら焼き上げる ~ うまそぅ ~クリームチーズがあったので りんごの下に塗ってみたけど思ったほど味はしませんでした^^*こんな雨の日に 熱い珈琲で食べると 和みますね~ブキッチョ。ヘタッピ。でも、それなりになりますよ^^ ミヤネ屋で3時から国府宮のはだか祭を特集するんだって=!!見てこよう。=足=足興味ある方、どうぞ^^あたしの文章より 「一見は百聞にしかずぅ」
February 14, 2012
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立春大吉餅赤福さんが毎月1日のみに販売する朔日餅2月のお餅は豆まきにちなんで黒大豆と大豆の二種類の豆大福 ~ 如月 ついたち餅 ~包装紙は春がそこまで来た様なかわいい伊勢千代紙(写真の下地は我が家の布ですよ)6個入って720円普段は600円とお買い得で 来月は草餅^^予約制で当日の12時から19時半までに受け取りに行きますこの辺りでは名古屋の百貨店数件のみの販売、これは名鉄で買いました~ 雪降る前のほうれん草畑 ~さてさてお味の方は柔らかくてキメが細かくて美味し~い中に大豆が粒で入っていましたよ明日(3日)は節分、国府宮裸祭りの大鏡餅入れ 明後日(4日)は立春、裸祭り本番ですこの雪で寒いお祭りになりそうです 春 まだかなり遠くに感じます・・・夜更けて、冷えてきましたね
February 2, 2012
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NHK ブラタモリ 国分寺・後編タモリさんは町中をブラ♪ブラしないで鉄道総合研究所の敷地内を ブラ♪ブラしていましたね私は町中を歩き続けました左手は武蔵野らしさが残る雑草林 右手は共同住宅の後にマンション上京した時に引っ越しを手伝ってくれた父親と寄った蕎麦屋がまだあって 驚きました向かいの銭湯はアパートに スーパーもマンションになっていました父親が亡くなってもぅすぐ20年ですよく散歩をした府中キャンパス 最新だった総合病院は 今はもぅ閉鎖されていました向かいには多摩医療センターが リゾートホテル並に建っていましたこの辺は手つかずに近い緑豊かな林だったのに・・・でも、これで多摩地区は大分カバー出来てるんですね^^神経病院や神経センターは昔のまんま区画整理されて武蔵野台は綺麗になりました多分この方角は国立駅への道のはず、匂うもん。「多摩蘭坂」一ツ橋大学へ通う学生たちが 登り坂に手をやいて「たまらん、たまらん」と言って歩いたことから多摩蘭坂とよばれるようになったとか先生から聞いた話だけど真偽の程は?ですよくモノモライになってお世話になった眼科今風にペイントされてるけど 佇まいは昔のままです国立への道はそのまんま国分寺と立川の真ん中だから国立ですバイトのバスの窓から ボ~っと見ていた家並みを今日は歩いてます国立駅も建て替えられて茶色から灰色へ、形は昔に近いね背後に建つのは駅ビルかな?大学への大通りや裏通りはそのままですバスで来た道を戻ります泉町交差点で降りて、JR武蔵野線を越えるこの交差点は30年程前に大ブレイクした児童書「晴れときどきぶた」の巻頭に出てくる名所^^;ですこのずっと向こうに西武球場がありますかつて西武の黄金時代 向こうから優勝の花火の音が聞こえてきました府中街道を北へここにはJRの前身 国鉄内の大学、鉄道学園がありました広大な土地を売却して マンション群が建っていました西国分寺駅は 灰色の暗い小さな駅だったのに 可愛くなっていました小さな店もお洒落な姿に変わっていました くるくるとよく歩きました 足はかなり棒だけど 満たされた疲れを味わえました ふぅ~
February 1, 2012
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