PR
Keyword Search
Comments
午前中、かっちゃんは会社に行ってお仕事。
romiとチョビーはちょこっとお寝坊して、あわててゴミ出しっっ
お風呂洗いをしてお勝手仕事をして・・・
お昼前、かっちゃんが帰って来たので、
お義母さNの待つ(かっちゃんの)実家へ向かいました。
午後3時過ぎから手術の予定です。
でも、まだ先日2回した検査の結果を聞いてませんが・・・
予約の時間をとっくに過ぎて待つこと2時間・・・やっと呼ばれました。
手術って遅れてするもん??
ちょっと疑問の思いつつ義母、義兄、かっちゃん、ろみと、ぞろぞろと診察室へ。
きっと手術に当たっての説明だろう・・・いや、もしかして悪化してて手術が出来ないとか?!
テレビでよく見るこのシーン・・・
どんなことを言われるのだろうと、お義母さNの顔もこわばり、私たちもドキドキでしたっっ
外科部長たる恰幅のよい先生が淡々と専門用語を並べ立てて話しています。
それを義兄とかっちゃんがメモるメモるっ
先日のMRIの写真を見せてもらいました。
内臓を圧迫しまくって 4キロの超巨大な腫瘍
がおなかいっぱいに写っていました(:゜д゜:)
ちょうど義父が亡くなった1年半頃前から出来始めた腫瘍のようです。
こんだけ大きく育ったのだから、よっぽど痛かったはずなのにお義母さNはずっと我慢してたようです。
息子等に迷惑をかけてはいけないという気持ちと、義父の散々病気で苦しんでいる姿を間近で
見ていたので、その怖さとで、病院行きが遠のいてしまったのでしょう・・・。
先生が診る所、先日宣告された 卵巣癌
ではなさそうとのことです(^o^;)
まだ確実ではありませんが・・・
とにかくこの巨大な腫瘍を取り除かなくては、他の臓器の中まで見ることが出来ないそうです。
血尿は巨大腫瘍が膀胱を圧迫し、擦れて出血してしまったのだそうです。
お医者さんはまず最悪の状態を宣告すると言うので覚悟を決めていたのですが、
震えるお義母さんの手を握って「大丈夫ですよ、大丈夫っ」と何度も先生は言って下さったので、
それを信じてこれからの治療にお義母さんと一緒に挑もうと思います!
え?で、結局手術はって?
お義兄ちゃんの聞き間違いみたい・・・よっぽど気が動転してたみたいです(^-^;)
本当の手術は再来週になりました。
それまでにあと2回の検査。
71歳の体にはとても過酷な状態かも。
でも、がんばってもっと長生きしてもらわないと、
このうっかり兄弟の面倒誰が見るの??
romiはゴメンだよっ!
かっちゃんと長男チョビ太郎ふたりでもてんやわんやしてるの(;´▽`lllA``
滅多に見れないチョビーがかっちゃんのおてて枕にしてるショット!!
チョ
いちゅまで経っても ドリフのバカ兄弟
みたいだじょ。 ヤレヤレ・・・
」 と、チョビーくん呆れモード。
そうなんです!ヤス(兄)とカツ(弟)の幼少時代の話を聞くとまさにバカ兄弟 (≧m≦)プツ
ヒーローゴッコだぁ~とか言って2階から トォーッ
と飛び降りて骨折したり、
夜中に部屋の電気を光々とつけて窓を開けてればカブトムシが採れると言うお兄ちゃんの
言うとおりにすると、早くもバサバサッと何かが部屋の中に入って来た!
灯りをつけてみるとカブトムシではなくゴキブリだった!! とか。
コレだもん、かなりのイケメンなのに未だ独身のお兄ちゃんを置いて母は逝けません・・・
かっちゃんは奇跡的にromiに出会って命拾いしたんじゃないかしら~ん♪ なんつって(o^-')