内科検診で「軽い鬱」と言われ軽く落ち込みました百瀬です
そんな私は以前からある本が欲しくて欲しくてしかたがありませんでした。
どうせ年齢チェックなんてそうそうしないから、もう少し早くにも買えたのですけれど。
まぁ、誕生日を楽しみに待つのもいいかなと思いつつ、待っていたのです。
そして待ちに待った十八歳の誕生日(昨日)に買ったわけですよ、自分への誕生日プレゼントとして
誤解のないよう書きますが、非エロです。
そして、ある誤解を招くだろうなぁ、と思いつつ題名を書きます。。。
完全自殺マニュアル
※1 とりあえず遠足のバス内で読む予定
※2 昨年は自殺のコストを購入……何がしたいんだろう、自分
とりあえず、私はピンピンしてますし、生きる気力もかろうじてあります。
そして、買い置きしてある漫画を読み終わるまでは死ねない(←今現在の生きがい)
ちょっと自分に嫌気がさしたので、癒しを求めてふらふらしていたところ、ある物を発見
ちょっとマテ、自分。
そんなに死にたいのか、自分。
まぁ、タイトルは若干物騒ですが、中身はいい本です。
どちらかといえば和みます。
世界各地の生死観を扱った本ですね。
死んだらどうなるのか、という考えを集めた本。
イラストがいい味出してます。くすりと笑えます。
<読後の感想>
私としましては、死んだ後は有効利用してほしいものです。
移植するなり標本にするなり食すなり。
燃やして灰にして墓に入れるなんて無意味じゃないか。
せめて土葬にしてくれれば肥料になれるのですけど、日本は火葬だからなぁ。
風葬とかでもいいんですけど……やっぱり火葬だろうなぁ
……ドナーカード(?)でも書いておこうか
そして何故私はそうも“死”について考えるのだろうか
まだ若いのに
少しばかり自己嫌悪に陥りながらも
今日もうだうだと無駄に生きていくのです