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山の講祭り

うれし恥ずかし「山の講祭り」


1月13日
山の講

  大垣市青墓町で13日、男性のシンボルに見立てた、ご神体を担いで
 前年に結婚や新築など慶事があった家を回る奇祭「山の講祭り」があった。

  祭りは江戸時代、山の境界線をめぐり対立していた付近の村が、
 幕府の裁定で紛争を収め、青野山に三人の神をまっつたのが始まり。
 同じ祭りは大垣市青野町でも行われている。
 山の神は女神と考えられているため、供えるのは男性のシンボル。
 この日は町内の三十人が参加。
 長さ約55センチ、直径約15センチの赤松三本で作った重さ60キロほどの
 ご神体を担ぎ、お神酒やはらいの竹、するめを手に約八十軒を訪問。
 家では、太鼓に合わせ「山の神の祭りじゃあい」と歌う男衆。
 出産予定の女性は安産を願い、ご神体に触れて安産を祈る。



1月16日 中日新聞より



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