2011.12.29
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１回目はこちら★
佐世保の人なら
一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。
相浦町の饅頭屋さん
「徳まんじゅう」
この上の部分に「徳」と焼き印があるのが
トレードマークでした。
夏になると、とろっと柔らかな「くず饅頭」が
夏の涼しさを演出してくれました。
買いに行って「買える」わけでもなく、
売り切れのことも結構あったし、
母親の実家が相浦だっただけに、
行くたびに「チャレンジ」な気持ちで
買いに行っていたように思います。
相浦の「行事」では、必ず出てくるように思う「饅頭」。
冠婚葬祭の祭には「手土産」でした。
あんこがほどよく甘くて
饅頭の「かわ」のふんわり。
翌日、堅くなったら・・・
昔だと「ご飯ジャー」の中に入れて暖めたり。
その「思い出の饅頭屋さん」が、
29日でのれんをたたむらしい。
近くには、佐世保の野球人「城島記念館」もあります。
ウィンドウには、「箱買い」するための
ディスプレイがありました。
買えるか｡｡｡｡最後の「饅頭」・・・・。
最後の「6個の饅頭」。
私の後の人は「売り切れ」になってました。
最後の饅頭・・・・・味わって頂きました。
徳まんじゅうさん、
美味しい饅頭をありがとうございました。
家族みんなで思い出を
頂きました。
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2011.12.29 10:46:40
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