遠隔についての考察
オグマです。
さて、以前にも遠隔についてはちょこっと触れましたが、
パチンコをそれなり以上にやる人ならみんなが気になる「遠隔」
についてお話しましょう。
遠隔について第１話 遠隔の存在
さてパチンコしてるみなさんはよく、
あの店遠隔してるんじゃねえかとか言いますけど、
果たして本当にそうでしょうか？
考えて見ましょう。
ここで言う「遠隔」は、当たり外れを遠隔操作で意図的に人工的に誘発する方法です。
以下遠隔で。
率直に、遠隔の存在をオグマはどう考えますか？
って聞かれたら、「あります」と答えるでしょう。
だって実際摘発されてる店もあるわけですし、
摘発されても根絶はしてないでしょう。
でも、遠隔は違法です。
見つかったら逮捕＆営業停止です。
普通はやろうとは思わないはずです。
遠隔について第２話 遠隔の手口
さて、遠隔はあります。と衝撃発言をしましたが、
今日はその手口の一例をお話しましょう。
パチ屋は客が居なくなるのを嫌います。
そのため、この店は当るよ～ってのを覚えておいてもらいたくて、
見かけぬ顔や、新しい客に当たりをプレゼントします。
店でサクラを雇い、出てるように見せかけます。
ここで遠隔の発揮です。
早く当ったお客さんは、明日もココに来よう！
とリピーターになるのです。
こうやってお客さんを増やそうとしてるのです。
でもコレは悪い店の考え方です。
こういう店の店長は廃業届けを常に持ち歩いてるかもしれませんね。
なぜなら見つかったらタイーホ＆営業停止ですからね。
４月に摘発された遠隔店
このように摘発されるリスクも伴うのです。
お客さんも賢くなってますし、異変に気付くかもしれませんしね、
パチンコ店の営業は、若干のばらつきはあっても、
遠隔操作なんかしなくても、十分営業可能なのです。当たり前ですが。
そんなシステムに経費をかけるよりも、
オーソドックスな経営をした方がリスクもないし、
店の経営もしやすいのです。このほうが自然ですよね。
大半の店は顧客確保に苦しんだとしてもここに落ち着くはずです。
そう考えると遠隔装置導入店って実は少ないんじゃない？って思いますよね。
はい、実際はかなり少ないと思われます。
そんなリスクを背負う店が大多数を占めるとは思えません。
それでもなんだかアヤシイなって店ってのはあるものです。
そのアヤシイ店の対処方法は次回お話しましょう。
つづく。
遠隔について第３話 考え方と対処法
さて、遠隔の存在と手口、
そして導入しようとする店は意外にも少ないだろうと思われる事実を知りました。
昨日のるかちぁんさんのカキコにもあったとおり、
導入にはかなりの費用も要するんですよ。
今日はその遠隔店の対処法です。
遠隔店の判断は、余程の裏付けがないと断定できません。
パーラー会では、毎度毎度データを取ってますので、
大きく逸脱するデータが重なったら要注意です。
あとは、会員の培った感性と幹部会議等で「遊技除外店」とします。
実際は「遠隔」とあからさまに決定することはありません。
証拠がないですからね。
対処法、以前にも話しましたがいたって簡単。
「アヤシイ店には行かない」ことです。
店はお客さんが来なくなるのが一番嫌がります。
来て負けて帰ってもらうのが一番ありがたいでしょう。
その次に、来て出される。でも、出玉を積んでおくと、
お！出てるんじゃねえか？って他のお客さんの遊技意欲が沸いてくるものです。
客が客を呼ぶってのもありますしね。
客が居なければどちらにも転びません。
そう、「アヤシイ店には行かない」みんなでこれを実践できれば、
一番のダメージになりますから。
そして地元宮城にもアヤシイ店は存在します。
どこ？それは言えません。
摘発されることもありますしね。
先ほども言ったとおり、実際証拠があるわけじゃないですし、
衝撃の事実を見て、行かなくなった店舗とかもありますよ。
見た目にはとっても優良店なんですけどね^^
まあ、またぼろが出ますから、そういう店は。
結論 ：遠隔は存在する。しかしリスクを伴うためごく少数であると思われる。
対処法：アヤシイと思った店には立ち入らない。
まあ、元々クリーンな業界ではないですから、
必要以上に疑いたくなる気持ちもありますけど、
意外に良心的な店、多いもんですよ。
考えすぎない程度に警戒する。
これくらいのスタンスで打ちに行ってください。
おわり。
オグマ会長の独り言
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