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2009年01月27日

ホークス、球団史上初の『キャプテンマーク』導入へ

テーマ：福岡ソフトバンクホークスを応援しよう！(4131)

カテゴリ：福岡ソフトバンクホークス

常勝軍団復活を掲げるソフトバンクホークスですが、
キャプテン制度 を復活させました。

この制度は10年前、まだ現役だった秋山監督が就任して以来のもので、
ソフトバンク時代初のキャプテンは、巨人に拉致（爆）されていた時も主将を経験した
小久保裕紀内野手 が内定しています。
巨人の主将はかつて長嶋終身名誉監督やホークスの王会長も経験しており、
小久保は生え抜き以外では初めて主将を務めました。

その巨人の主将はユニフォームにマークをつけていましたが、ホークスは南海時代から

しかし、今回の制度復活をきっかけにホークス球団としては
初めてキャプテンマークが導入 されることになりました。

最終的なデザインは小久保本人の考えも反映されて決まるようですが、
後輩達が『いつかは自分もつけてみたい』と思えるような、
かっこいいデザインにしてもらいたいですね。

ソフトバンク初代キャプテンとして、小久保への役割は大きいと思います。
制度の導入によってチームを1つにまとめ、何としてもリーグ優勝を果たし、
黄金時代の象徴として制度を続けてもらいたいと思います。

それでは、今日はここまで。