2025年10月01日
テーマ： 鉄道雑談(1614)
カテゴリ： 九州のグルメ
今日から10月に入りましたが、先月以上に 値上げラッシュ
食品や高熱水道費の値上げは一般消費者だけでなく、外食・中食業者にも影響がありますので、
本当に悩ましい問題となっています。
そんな中、 JR折尾駅 の名物駅弁で全国的にも有名な
『かしわめし』 を製造・販売している 東筑軒 が、
10月1日付で福岡市に本社を置き不動産業などを手がける、
『新東筑軒』 に 事業譲渡 しました。
（折尾駅のかしわめし、2025年5月に帰りの新幹線内で撮影。）
東筑軒によると事業譲渡に至った経緯は、
コンビニなどの台頭 により駅弁購入者が減少したことに加え、
コロナ禍 の時期に旅行者が減少したことで販売数も減少したことや、
物価高騰 も重なって業績の悪化が続く中、
今後もかしわめしを作り続けるため に決断したそうです。
確かに上の写真のかしわめしは 大麦ごはん 入りとなるなど、
経営が苦しい中での工夫がみられたことを感じています。
商号や本店所在地・事業内容はそのまま であり、
折尾駅名物の 立ち売り販売も継続 されるそうです。
できれば新会社には折尾のかしわめしの普及のためにも、
来年の京王百貨店の駅弁大会 では 実演販売
それでは、今日はここまで。
食品や高熱水道費の値上げは一般消費者だけでなく、外食・中食業者にも影響がありますので、
本当に悩ましい問題となっています。
そんな中、 JR折尾駅 の名物駅弁で全国的にも有名な
『かしわめし』 を製造・販売している 東筑軒 が、
10月1日付で福岡市に本社を置き不動産業などを手がける、
『新東筑軒』 に 事業譲渡 しました。
（折尾駅のかしわめし、2025年5月に帰りの新幹線内で撮影。）
東筑軒によると事業譲渡に至った経緯は、
コンビニなどの台頭 により駅弁購入者が減少したことに加え、
コロナ禍 の時期に旅行者が減少したことで販売数も減少したことや、
物価高騰 も重なって業績の悪化が続く中、
今後もかしわめしを作り続けるため に決断したそうです。
確かに上の写真のかしわめしは 大麦ごはん 入りとなるなど、
経営が苦しい中での工夫がみられたことを感じています。
商号や本店所在地・事業内容はそのまま であり、
折尾駅名物の 立ち売り販売も継続 されるそうです。
できれば新会社には折尾のかしわめしの普及のためにも、
来年の京王百貨店の駅弁大会 では 実演販売
それでは、今日はここまで。
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最終更新日
2025年10月01日 22時59分32秒
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