ぶっちゃん療法食に

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2005年03月05日

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テーマ：猫のいる生活(139256)

カテゴリ：ねこ

ぶっちゃんのトイレおこもりがあまりに長引くので、おとうさんに動物病院に連れて行ってもらいました。

なんか、数字も悪くなっているみたい。
ストラバイト結石も減っていないし、ペーハーもかなりアルカリ性に傾いています。
注射をしてもらって、薬を変えてもらい、療法食の試食に入りました。
いくつかセットしてもらったのですが、問題は、どうやってぶっちゃんだけに療法食をやるかということ。

夕方、「ご飯くれー」と猫たちが寄ってきました。
他の猫たちに、普通のご飯をやって、ぶっちゃんを捕まえておきます。
もっとも、ぶっちゃんは、いつも最後にご飯を食べるのですけど。

少し食べたのですが、あんまり好みじゃないみたい。
ぶっちゃんが離れると、しゃとらんが来て、クンクン――パクパクと食べ始めました。
しゃとらんは好き嫌い激しい猫なのに、この療法食は好きなようです。
ちょっと眼を放した隙に、ぶっちゃんは、普通のご飯のところに行っているし。
抱きかかえて交換しても、またしても、しゃとらんが療法食を食べ、ぶっちゃんが普通のご飯を食べています。
その後、なんどか片付けたり、出したりして、ぶっちゃんに療法食をやろうとしたのですが、結局、しゃとらんとちょこが療法食を食べてしまいました。

ぶっちゃんは最後にご飯を食べるのだから、先に、しゃとらんとちょこにやっておいて、お腹をいっぱいにさせ、その後、ぶっちゃんにやればいいようなものなのですが、別の味が出てくると、やっぱりちょことしゃとらんが食べに来るのです。
ううーん、どうすればいいのか――。ゲージを出さないと、無理かなぁ。

■今日試食した療法食■