Moss-green

「ぐっさん家」H17.6.4

まずは、６畳一間、築40年というボロアパート（おっと失礼。）の「ぐっさん家」に黒のTシャツ、黒のパンツ、そして白のライダー風ジャケットで登場のヤマコー。
そして、手にはぐっさんからプレゼントされた松戸市にあるショップでの非売品のボストンバッグを持参。（気配り屋さんのヤマコー）
とりあえず、お茶で乾杯する２人。
何しようか？でギターセッションに。。。
懐かしい１フレーズだけですが「旅の宿」（吉田拓郎）をぐっさんが歌って弾き、
「サボテンの花」（財津和男）をヤマコーが歌って弾き、そして寺尾聡の「ルビーの指輪」のイントロまで。。。＜こんな懐かしシリーズ、ヤマコーが知っているだけすごい。（笑）
そしてヤマコーが弾き２人で「夏の終りのハーモニー」をハモってのフルコーラス。これは聞き応えがありましたよぉ。めちゃ上手い！

そして、「ご飯食べに行こう！」とジープ（幌なし）で名古屋の街を走らせる２人。
途中、隣に走る車からの撮影カメラに向かってヤマコー”ウインク”のサービスショット付き。（笑）
超ヤマコーファンにはたまらんだろうなぁ（笑）
そして、ぐっさんおすすめのタンタン麺が美味しい（らしい）中華料理店に。
チャーハン、イカ団子、そしてぐっさんお薦めのタンタン麺を食する２人。
実はこのお店の向いに自動車学校があり、ぐっさんはそこで番組の企画で
大型バイクの免許を取得する為練習中だそうで、
「免許を取ったら北海道に山本耕史と行きたいねん」とお誘い。
ヤマコーも即座に「いいですよ」との返事。(^^)
近い将来、その様子も放送されたら嬉しいなぁ。

その後、再びジープに乗って近くの川原へ。
そしてヤマコーがいきなり、
「オレ、ぐっさんの事、ずっと兄貴のように思ってた。これからは兄貴と呼んでいいかな」
（小石を川に投げて）
と告白。（笑）
実はこの言葉を言っている時、何か手のひらばかり見て棒読みのような感じで、
しかも、横でぐっさんが声を出して笑い転げてます。
その後、
”「オレ、ぐっさんの事、ずっと兄貴のように思ってた。これからは兄貴と呼んでいいかな」
（小石を川に投げて）”までがト書付きのカンニングペーパーを読んでました。（笑）
しかも、棒読みで。（笑）
すかさず、ぐっさんが笑いながら「役者なら覚えろ。もっと長いセリフ覚えてたじゃないか」と
突っ込まれ、大笑い。

以上、「ぐっさん家」でした。
あっと言う間の30分。もっと見たかった。話も聞きたかった。と思わせる番組でしたわ。

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