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2019.03.31
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平戸からの帰り道、平戸大橋が見えました。

うん、とっても美しい!

実は 2010 年の 4 月までは有料の橋だったんだそうですよ。

バスは平戸島から田平に向かいます。

実は田平には日本最西端の平戸口駅があります。

まさに平戸の玄関口の駅です。




「駐車場からまず見えるのはこんな景色でちゅね」

なかなか正面から見せてもらえないね(^^;

「もったいぶってるんでちゅよ!」

そして正面に回ると、こんな景色が。




とっても荘厳だね・・・。

「とても趣がある教会でちゅね」

この教会はなんていう教会なの?

「これは田平天主堂、通称“田平教会”でちゅ」

この地域が田平地区だからだね?

「そうでちゅね、特別難しい名前は付けずに、地域にちなんだ名前がついてるでちゅね」

なるほどね。とてもシンプルね。



「田平教会は世界遺産エリア内ではないんでちゅけど、国の重要文化財なんでちゅよ」

世界遺産じゃないんだね?

「そうでちゅ。でもこの教会も長崎の教会群の中では外すことができない教会でちゅ」

そうなんだ。

「実はこの田平教会を作った人は教会建築で有名な鉄川与助さんという人で、その鉄川さんの設計・施工して建築したレンガ造りの教会の中でも最高傑作と言われているのがこの田平教会なんでちゅ」

そうなんだ!確かに素晴らしいレンガ造りの教会だよね!



1886 年以降に、外国人宣教師であるラゲ神父やド・ロ神父が買い取った土地に、黒島や外海から移住してきた信徒さんによってはじめられた教会だそうでちゅ」

外国人宣教師?

「詳しくはまた今度お話するでちゅけど、長崎にはたくさんの宣教師がいたんでちゅよ」

へ~。

「そして 1918 年に信徒さんたちは中田藤吉神父さんの奔走によって集められた寄付によってこの教会が造られたそうでちゅ」

日本人神父さんもいたんだね。

「いたでちゅよ。大正 4 年から 3 年の歳月をかけて造られたんだそうでちゅ」

これだけの煉瓦造りだったら、それはそれは大変な手作業だったろうね。



「ここも中は写真撮影が禁止だから、どんな感じか説明するとでちゅね・・・」

うん。

「中は本格的なリブ・ウォールト天井が印象的なロマネスク様式の教会でちゅ」

リブ・ウォールト天井って、何?

「コウモリの羽って意味で、天井の骨組みがまるでコウモリが羽を広げたような形のことをいうんでちゅって」

へ~!確かに白い天井に茶色の骨組みはそう見えた!

「とても荘厳で、そしてステンドグラスが美しい教会でちゅ」

うん、天井が高くて明るいからか、とてもステンドグラスがキレイだった」

「田平教会は見ての通り、煉瓦造りで八角形のドームをいただく鐘塔がそびえて、平戸瀬戸を見下ろす高台に立地しているんでちゅ」

うん、とても眺めがよかった!

「門柱、石段、石垣の保存状態も良くて、周囲には墓地や畑が広がるなどの歴史的環境がよく保存されていて、 2003 年に国の重要文化財に指定されたんだそうでちゅよ」

たしかに、とても大事にされてるんだなって印象があるよね。

「昔の人が残してくれた建物を大切に保存していくのも信者さんたちの務めであり、なるたちの務めでもあるでちゅね」

そうだね。昔の人が大切にしていたなら、今の時代はもっとそれを大切にしないといけないね!

内部の写真はこちら →  http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/149041/2

インフォメーションセンター HP  →  https://kyoukaigun.jp/visit/detail.php?id=1






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Last updated  2019.03.31 13:01:25
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