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2015年11月22日
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テーマ: 3DCG作品(1082)
カテゴリ: 図鑑
1122101

こちら ...


第23回は、可変戦闘機VF-139及びVF-123です


VF-139及びVF-123は、政府軍のプロジェクトであるハンドレット計画によって開発されたエース用可変戦闘機である


可変戦闘機VF-139(上)、VF-123(下)
1122102
第1特別作戦部隊スカルズ及び第2特別作戦部隊バーミリオンズの部隊長機2機は、政府軍の象徴とも言えるトップのエース機であった
しかし、叛乱軍エース部隊に大きなダメージを受けたことで、その能力が現状では不足していると判断され、新型機の導入が進められていた
エース用の高性能機導入を目的としたハンドレット計画より生まれたVF-114をベースに、スカルズのVF-39及びバーミリオンズのVF-23の特徴を活かした形での機体開発となった
また、その外観は軍の象徴であったことから、なるべく原機に近い形にされた



VF-139 ファイター
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左は旧型のVF-39
旧型機に対して胴体の面積がやや増えた外観上の特徴を持つ
基本的な構成はあまり変わっていないが、変形時の信頼性及び剛性向上のために、従来、エンジンの外側にレイアウトされていた腕部は、他の機種同様のエンジンに挟まれる形で収納される一般的なレイアウトに変更されている


VF-123 ファイター
1122104
こちらは2回目の再設計となる
右は初回の母性防衛機導入計画で試作機のみが作られたYF-23、左は旧型機のVF-23
胴体の容積が大きくなっている傾向にあるが、あまり大きな外観上の違いはない


ガウォーク
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両機とも旧型機の変形システムを基本的には踏襲している
ベース機が同一でも、レイアウト変更でそれぞれの変形システムに対応できており、ハンドレット計画での開発機体の基本設計の柔軟さを証明することとなった



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右が旧型VF-39
旧型で信頼性が疑問視されていた、胸部から腕部にかけての複雑な構造をシンプルな形に見直し、機体剛性を上げている
また、小型化技術の進歩により、センサー部も小振りになっているが、搭載されてるセンサーの性能、精度は大きく向上している


第1特別作戦部隊スカルズ 可変航空機編隊
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同部隊には小型可変戦闘機の編隊もあるが、通常機による本隊になる



VF-123 バトロイド
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右が旧型VF-23
大きく外観上に差は見られないが、バトロイド時では全体的にやや小型化されている


第2特別作戦部隊バーミリオンズ 可変航空機編隊
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こちらも編隊一般機にはVF-114量産型が導入されている


両機とも、スペア機と合わせ2機ずつしかロールアウトされていない
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選ばれたエース部隊の部隊長しか操ることができない、それだけ特別な機体であると言える
名実ともにトップエースの2機である







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最終更新日  2015年11月22日 12時00分12秒


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