PR

プロフィール

MOTOYOS

MOTOYOS

サイド自由欄

ツイッターはこちら
​​MOTOYOS​​

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

記念

(44)

写真機

(1431)

自動車

(648)

自転車

(180)

筆記具

(51)

腕時計

(26)

ガジェット

(54)

娯楽

(1612)

運動

(44)

紙芝居

(383)

図鑑

(78)

お絵描

(119)

その他

(1231)

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2016年11月12日
XML
カテゴリ: 娯楽
1112001

スーパーのワゴンセールで食玩に出会いました が...


このとき、スーパーへ行った目的は別にありました
以前より注文していたモノを取りに行ったんです


スーパーミニプラ 伝説巨神イデオン
1112002
究極の食玩とも言えるスーパーミニプラの第2弾です
前回はザブングル ...その完成度の高さに驚きました
今回はイデオンです
オトナ買いの外箱は前回のザブングル同様ロボットのデザインをモチーフにしたモノになってます



中身の製品パッケージです
1112003
ボックスアートも素敵です
イデオンと言えば、ガンダムに続く富野監督作品...皆殺しのトミノの名を不動のものにしたシビアな内容の作品でした

その内容からか視聴率不振、更にスポンサーのトミーのおもちゃの販売も不振で途中打ち切りになりました
結果、突然イデの力の発動で敵味方全員滅んでしまうという難解な終わり方になってしまいました
ただ、ガンダムブームの流れで、その終盤のストーリーを補完すべく劇場版も制作され、イデの力発動までの物語が描かれました(さらに悲惨な内容とも言えますが...)


今回の4つの内訳です
1112004
脚部の部分は大きいので2つにわかれてます
遺跡から発掘する伝説の巨人というにはちょっとイメージの異なるデザイン...おもちゃメーカーの意向が強く反映する時代でしたからねぇ
スケールは1/600で、劇中の設定は105m...合体する前のメカもそれなりのサイズのはずなんですけど、それほど大きいと感じさせないデザインのような印象です、窓に見えちゃうところのスケール感じゃないかと思いますけど...
ちなみに当時のプラモのメーカーはあのアオシマ...ミニ合体もラインナップしていたんで、今見るとアオシマっぽいデザインにも感じます



ソル・アンバー
1112005

1112006
Aメカで頭部と腕部になります


ソル・バニアー
1112007

1112008
Bメカ、胴体部分です


ソル・コンバー
1112009

1112010

結構大きく、コレは2箱買わないとできません


各メカを変形...
1112011
合体の準備です
差し替えの部分もありますが、ザブングルよりは減っています
更に4箱でロボットが完成なので、ザブングルよりかなりサイズが大きいです
シールは窓部分のものしかなく、ほとんど色パーツの組み合わせでこれだけの色分けを再現しています
かなりクオリティが高いですね...ザブングルよりさらに進化していると感じます


で、合体...
1112012

1112013
大きい...20cmはあろうかというサイズになります
変形合体機構があるのにこのプロポーション...合体変形は箱の組合せのような不格好な姿...そんな昔のモノに比べて恐るべき進化です


更に驚くのは...
1112014
関節の可動領域が広いです
立膝のパンチもできます


こんなポーズも無理なく出来ます
1112015
ミサイル一斉発射シーン...全方位に一斉にミサイルを発射し周囲の敵をせん滅する攻撃です
作画は板野一郎氏...板野サーカスの始まりとも言える名シーンです
ホント究極の食玩です
1個900円で4つ必要...お値段も究極ですけどね


次回はザブングルのウォーカーギャリア...コレはスルーかもしれませんが、次が発表...なんとガオガイガー...コレは欲しい...







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016年11月12日 07時23分03秒
[娯楽] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: