2024年05月05日
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テーマ: 3DCG作品(943)
カテゴリ: 図鑑
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第5回 第四特別作戦部隊L.W.D.


政府軍の独立部隊、特別作戦部隊のひとつである

叛乱軍が更に勢力を拡大、作戦が広範囲に必要になったことで編成された部隊である
既に運用されていた3つの特別作戦部隊で対応しきれていない領域、海上での作戦にフォーカスした内容で装備、要員を構成した部隊となった
部隊名称は正式にはリトルホワイトドラゴンズであるが、略称で呼ばれることが多い
可変戦闘機(バトロイド)が主力の2つの航空隊を持つ


航空母艦プロメテウス


ステルス性能を向上させた特殊艦で、航空母艦型でありつつ、1番艦のイチジョウよりやや全長が短い特殊な形状をしている
また、船首に大型デストロイドを発艦させることができるハッチを装備し、強襲揚陸艦の要素も併せ持つ
第五特別作戦部隊の母艦である航空母艦アスカと同型であるが、格納庫の構造がやや異なる


可変戦闘機VF-28N

海上での母艦との連携を考慮した設計の機であり、L.W.D.の専用機である
最大の特徴は可変翼の採用であり、高い運動性能を有する
母艦の発着でもその効力を大きく発揮する
短時間であれば、海中への侵入も可能である


可変戦闘機VF-28Nホワイトドラゴン機

白竜隊隊長ホワイトドラゴンの専用機である
通常のVF-28Nを改修、ガンポッドを長距離射撃用の高出力タイプに変更、ガンポッドにバヨネット(銃剣)を装備できなくなったため、左腕部のシールド内部にシザーズタイプのブレードを装備する

基本は、射撃による支援であるが、シザーズブレードでの格闘戦も可能であり、状況に応じて様々な運用が可能である


可変戦闘機VF-28Nレッドドラゴン機

副部隊長であり赤竜隊隊長レッドドラゴンの専用機である
基本は、通常のVF-28Nと同様の機体であるが、パイロットのスキルに合わせ最大限のファインチューンが施され、リミッターはすべて解除されている
また、唯一の違いは変形タイプのをガンポッドを持ち、バヨネットの展開だけでなく、ソード形態に変形させることにより、さらに強力な格闘戦能力を持つ




第三特別作戦部隊ウォートホッグズ配備と同型で、通常部隊の同型機を改修したものである
以前は、大型ビーム砲を装備したデストロイドタイプもあったが、可変戦闘機の性能向上により必要性が見直され、哨戒電子戦機のみの配備となっている


可変戦闘機VF-28Nブルードラゴン機

部隊長であるブルードラゴンの専用機である
航空総隊長でもあるブルードラゴンの機は、レッドドラゴンと細部のチューンは異なるが基本同じ仕様になっている
レッドドラゴンとの連携するドッグファイトは非常に戦闘力が高く、連携での状態では軍最強とも言われている
ブルードラゴン、レッドドラゴンの連携攻撃で先陣を開き、ホワイトドラゴンと他の航空隊員で押し込むという形が、この部隊基本の戦法となっている












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最終更新日  2024年05月05日 06時30分09秒


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