2021年05月30日
カテゴリ： 観戦記
家族でサッカーを楽しめることは本当に幸せです。コロナで厳しい状況に変わりはありませんがそろそろワクチンの案内も来るそうですし、少しずつ前進していますね。
気温が上がり選手の皆さんは大変だったはず💦
今日も鋭いロングパスで幾度もチャンスメイク
セルジ→古橋くんは敵チームが分かっていても止められない！！
汗がすごくて非常にタフな試合でした
代表にいくフェルマーレンもよく声が出ていました
チャンスを決めきれなかった古橋くんはアンラッキーな日でしたが決められなくても彼を責めることなどできません！！終了間際のりゅーほのシュートはパクイルギュ選手のビッグセーブを褒めるしかありません。惜しかったです💦
ドウグラスがかなり復調気配に見えました🔥
熱い戦いは1-1の引き分けとなりました
両チームの選手が熱く戦っている姿は感動しました。勝ちたかったですけど💦
【監督感想】
・繋げない神戸
→高徳に徹底的にプレスをかけてコースを遮断し続ける。山川くんに当てるのも読まれています。試合を通じて最後まで打開策を見出だせなかった。
・簡単にクロスを上げさせる神戸
→特に相手の右から幾度もクロスを上げさせる。見ていて中をあえて固めているのかなと思うほど。これも90分ずっとでした。
・イニエスタを活かしきれない
→前半は442の左サイドの守備でハードワークさせ、後半は周りがイニエスタをリスペクトしすぎていたような。とりあえずイニエスタ中継は戦術なのでしょうか💦
・交代の遅さ
→ストロングになるマシカの投入があまりにも遅い。理解不能です。
→ハーフスペースに積極的に動いて繋げていました。全員の俊敏性が高いチームでした。
・選手を讃え自分を責める鳥栖の監督
→勝たせてあげられなかった責任は自分にあるという鳥栖の金監督。素晴らしいですよね。
鳥栖さんをリスペクトした上でも選手の個人能力はヴィッセルのほうが上だと思います。それでもヴィッセルは大苦戦しました。
チャンスはカウンターやセルジのロングパスばかり。ポゼッションなどどこにも見えません。これこそ監督アラートです。もうとっくに限界だと思いました。
本当にKPIあるならもう限界なのではないでしょうか。フロントこそ今の監督に対してアラートさを持つべきです。プロサッカーですから結果が出なければこのような意見が出るのは当然かと思っています。
もちろんリスペクトした上での感想です
さて、６月はリーグこそ中断されますがルヴァンカップと天皇杯があります。選手のみなさんは暑くて大変だと思いますが頑張ってください！！
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