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どうも~まる子です。 ようやく更新のはこびとなりました。なんちゃって^^タイトル通り爺ちゃんの一周忌もなんとかすみました。(本当は来年の一月で丸一年だからちょっと早いんだけどね) それにようやくお墓も完成し(建立?建墓?)納骨もしました。なんと1月に亡くなったのに今まで家にお骨があったんです。長い方かな? 祭壇もようやく解体し部屋がガランとしたらなんとなく寂しくなった気が...しかし、一周忌をするまでが本当に大変でした。 だってうちの主人ときたら、ほぼ人任せ。(←人ってまる子の事)なんでもかんでも「お前一人で行って来い」とか「やれ」で済ませようとしてるんですから。 まず手始めに親戚に出す一周忌法要の案内はがきの制作を依頼され、その後お寺用墓前用等生花の手配、料理の手配、法要会場の手配、席札の制作、お寺祭壇用菓子、果物、和尚への御礼の菓子折り、石材店さんへの御礼の菓子折りの購入、引き出物三種類の調達及び袋詰め、二次会(?)用オードブル手配等々 言葉一つで命令するだけの人は楽だったでしょうね~なんでこんなに私一人でバタバタしなきゃないのよ だいたい誰の親なのよ!(←いつものセリフ)だからせめて一つ位は反発してやろうと引き出物のうち一番大ぶりなものを買いに行く時だけブツブツ言って一緒に行ってもらいました。 本人結構渋ってましたけど(『なんで一人で行ってこられないのや~』って言ってました)ついて来てもらいました。 一周忌当日は朝から本日の打ち合わせとか言い、駆け付けた子供達と私に各種指示というか命令。かなり威張ってました。 お寺でもあれやれこれやれと指示出して、ちょっとでももたつくと不機嫌な表情になる始末。(ホント目つきが悪いというか、人の事睨みつけるのやめてほしい) こっちは初めての事ばかりでもたつくに決まってるじゃないの! お斎(精進料理)の席では婆ちゃんいつも通りのノンストップな食べっぷり。とりあえずウロウロはせずに食べ続けてくれたので助かりましたけど。と、こんな感じで一周忌が終了したのです。 しかし翌日、前日のジュースの飲み過ぎとお刺身の食べ過ぎが良くなかったらしく婆ちゃんはまたまたウ〇チにまみれてしまいました。(お刺身みんなが食べてるのに婆ちゃんにだけ食べるなとは言えなかったのよね~) 当然いつものように家の中が...ウ〇チだらけに主人もいなくて一人寂しく片付け&消毒作業をしました。(泣) まる子はこの作業で余程体力消耗したのか翌日は体調不良に...胃痙攣にはなるやら微熱が出るやら 体力の無さが目に見えてわかる今日この頃です。とりあえず一番気にしてた納骨と一周忌が済んだのでなんとなくホッとしました。 一周忌の次は早くも三回忌なんだそうで...仏教って・・・難しい by まる子
2010.11.29
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こんにちは~どうも、まる子です。 なんだかんだ日々の生活に追われている間に、もう11月になってしまいました。月日がたつのは早いものですね~ 今月は爺ちゃんの一周忌もやらなきゃないので、又忙しくなりそうです。 本当は1月に亡くなったのでまだ早いのですが、爺ちゃんが亡くなったのが1月の始めだったのでそれに合わせて一周忌をしようとするとみんながまだお正月を祝ってる期間になってしまいNG。 だからと言って12月末ではみんな忙しく迷惑。それに12月中だと主人も忘年会ラッシュで無理。 という事でさかのぼった結果11月後半という事になってしまったんです。亡くなった爺ちゃんにしてみたら”その日は、ま~だ1年たってねぇぞ~”と思う事でしょうけどね。 爺ちゃんの一周忌の準備でなんか落ち着かない私とは裏腹に爺ちゃんが亡くなった事すら覚えていない、というか爺ちゃんの存在すら忘れてしまっている婆ちゃんは今日も元気です。(家族に対しても初めて会う人のような態度です) 我が家の介護年数もどんどん伸びていますが、最近親戚の中に認知症の親を介護をする家が又一軒増えました。 そこはうちの婆ちゃんの実の妹の家です。認知症になってしまったのはうちの婆ちゃんの妹にあたる人。なんで姉妹して認知症になってしまったんだろう... 婆ちゃんには弟もいますが、その人も認知症になりかかっています。婆ちゃんのお兄さんはだいぶ前に他界しましたが、その人の奥さんにあたる人も認知症です。更に、婆ちゃんの既に他界したもう一人の弟の奥さんも認知症です。 私の実家の父も他界しましたが認知症でしたし、母は健在だけど認知症です。自分の周りがみんな認知症になっていくという現実・・・ とても悲しい事です。 今朝、町内会の集まりがありました。ご近所の方達との会話の中でこんなやりとりがありました。 一人は介護施設に勤めている方。一人は病院でセラピストをしている娘さんがいる方。もう一人はごく普通にお子さん達とご夫婦だけで暮らしている方。 何の話からだったかお年寄りの話題になり『認知症のお年寄りって可愛いのよ~』とか『うちの娘もそう言ってる、認知症の人は可愛いんだって』『話してると面白い事言うらしいの』『なんかね、やさしーくなるって言うか朗らかになるみたいよ』等々認知症の人は見ていて可愛いという話で盛り上がっていました。 私の内心は”認知症のお年寄りが可愛い”という部分が楽しそうに語られている事に少しがっかり。(心が狭い人間でごめんなさい)どのお年寄りも優しく朗らかになるわけじゃない。気性の激しくなる人だっている。毎日精一杯介護してあげても文句ばっかり言って暴力振るう人もいる。家族を泥棒呼ばわりする事だってある。危険な事もするし(夜中にコンロに火をつける等)、汚い事(自分の排泄物を箪笥や押し入れにしまう等)を平気でする時もある。時として認知症を患っている親の心無い発言で傷つく事もある。(どんなに病気なんだと理解していても) この方達は仕事上でお年寄りに接する機会があるだけで同居してる訳ではない。もし認知症の人と何年も同居している状況の人だったらあんなに笑って話題にするのは難しかっただろう。 ここで私は認知症患者を抱える家族と一般人の認知症患者に対する考え方のギャップを感じてしまいました。 その方達はひとしきり盛り上がっていましたが、私がいた事に気づき認知症の話題は尻すぼみに。 なぜか急にフォロー的発言を連発しだしたんです『同居してる人は大変なのよね~』『そうだよね~』『寝たきりじゃないんだもんね、動き回られる方が大変なんでしょ~』 ハイ!そうです。そうですよ。大変です。でもまだ大変の中身がどんなものなのか、この方達にはわからない。 これから先、その大変さを身に沁みるようになるのか、または大変な目に遭わずに済むのか。出来たら誰も苦労せず過ごせたらいいのに。 自分が大変だった体験を通して思うのは、同じ思いを子供達にさせたくない。迷惑かけたくないという事、それだけです。 あ~あ早く認知症にならない薬が出来ないかな~ by まる子 【文庫サイズの健康と医学の本・小冊子・ミニブック】認知症を予防し、改善する・卵油 あきらめない!認知症の予防と改善 認知症ケアと予防の音楽療法 認知症予防レクリエーション3本の柱を使って、左から右へのピラミッドを移すゲームで楽しみながら、指先のトレーニングができます。認知症予防レクリエーション移動ピラミッド※代金引換はご利用いただけません 認知症予防レクリエーション日本一周・山と花の旅すごろく(2枚組)認知症予防レクリエーション日本一周・山と花の旅双六(2枚組)※代金引換はご利用いただけません レクレーション用具介護予防認知症予防超大型木のジグソー日本の四季レクレーション用具介護予防認知症予防超大型木のジグソー日本の四季【送料無料】※代金引換はご利用いただけません
2010.11.07
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