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どうも、まる子です。
夕べはきょうから爺ちゃんを泊まりに行かせる準備がある為持ち物に名前を書く作業や薬の準備等、たった2泊3日なのに色んな物を揃えるのに手間どり寝たのが1時過ぎでした。布団に入ればいつもどおり即入眠派の私
物音に気付いて目が覚めたのは夜中2時50分頃でした。
「エッ?何?爺ちゃんだよね」
主人が 「こんで3回目だ!」 と言うのです。
あ・・・又私気付かないで寝てたんだ~と恐縮。
慌てておりて行ってみると、部屋の中で爺ちゃんが転倒してました。
主人がベッドに爺ちゃんを引っ張り上げ 『寝でけろ!』 と念を押して2階へ戻りました。
やれやれと思った約20分後・・・
ド・ドーン という物音
又また私達は爺ちゃんの部屋へ直行!
すると玄関で爺ちゃん発見!
見るとパジャマの上にジャンパーを着て、長い紐の付いてる懐中電灯をたすき掛けにし杖を持って転倒してました。
「オヤジどごに行ぐのやー!」
すると爺ちゃん 「ここごおらいが??えさ帰っと思ったんだ~~(ここは自分の家か??家に帰るとおもったんだ~)ず~っとあるって...(ずーっと歩いて...)」 と弱々しく言うのでした。
ホラ出た!又自分の家じゃないと思って帰ろうとする行動。日曜日から毎日続いてる。完全に徘徊ですよ~
帰ろうとする爺ちゃんをなだめて部屋に戻し私達は2階へ戻りました。
しかし又20分程過ぎたときに爺ちゃんの呼ぶ声が 「オ~イ!オ~イ!誰が~誰もいないのが~」 と叫んでるのが聞こえます。私が行こうとすると主人は放っておけと言いました。でもまさかそうは行きませんから降りて行ったら主人もついてきました。
今度もベッドの下で転倒している爺ちゃんを発見。
どうしたらいいんだろう・・・縛り付ける?虐待みたいになっちゃうから出来ないし・・・
主人は更に大きな声で爺ちゃんに 「
もう寝ろ!!」
と叱りつけました。爺ちゃんは「わがったよ~」とは言ってましたがわかってるわけがありませんでした。
さすがに寝る時間が遅かった私はもう限界でその後完全に熟睡してしまったのですが、朝起きると主人が 「あの後もじじい2回起ぎでやー、しかも尿瓶にションベンしたやづ持って転びやがって畳がらパジャマがらションベンだらけになって全部脱がせだんだ!まったぐ!」 と言うのです。
エーッエーッ!私又気付かなかった~
主人は早く寝たのが功を奏してあの後もずっと目が覚めてたんだー
ってかよく汚れもの脱がせてくれたな~感謝ですねコレは。
そんなこんなで宿泊する施設から午前10時半頃迎えの車到着。
「ハイ爺ちゃん迎えに来たよ~」と部屋に入っていくと・・・
あ・・・さっきスグ出られるように服着せといたのに~
全部脱いで甚平になってる~!!
本当に油断出来ない爺ちゃんです。大急ぎで服を着せなおし送り出しました。やれやれ...
夜中色々あり過ぎたせいかこの時間になってなんか眠くなってきてしまった~
しかしやる事があった。
まずは爺ちゃん部屋の大掃除から取り掛かりますか・・・
by まる子